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今週は、待望のゴールデンウィークの始まり。
多くの人は心弾ませ、ブログ所ではないと思いますので、暗い介護報告を一時中断して、この期間は最近の認知症に関連したニュース、新薬の動向等を中心に報告して行きたいと思います。

抗がん剤エリブリンを日米欧で承認申請―エーザイ
2010年3月31日

エーザイは3月31日、自社創生の抗がん剤エリブリンについて、局所進行性・転移性乳がんの適応で、日米欧の各当局にそれぞれ承認申請を行ったと発表した。

同社ではエリブリンを、最主力品のアルツハイマー型認知症治療薬アリセプトが11月に米国で物質特許を失効することに伴い、予想される収益減をカバーする薬剤の1つに位置付けている。
今回の申請は、グローバルで実施したフェーズ3試験の結果に基づく。
試験は、局所再発性・転移性乳がんの患者で、アントラサイクリンやタキサン系抗がん剤を含む、少なくとも2種類のがん化学療法の治療歴がある762人を対象に実施。

がん治療の適応を持つ単剤化学療法やホルモン療法などを実施した「治験医師選択療法施行群」と「エリブリン投与群」の2群に患者を分け、全生存期間などを比較した。

その結果、エリブリン投与群の全生存期間は、治験医師選択療法施行群よりも2か月以上、統計学的に有意に延長した。

エリブリン投与群で認められた副作用は、▽無力症▽好中球減少症▽脱毛症▽悪心▽末梢神経障害―など。

このうち、患者のQOL(生活の質)を低下させるといわれている末梢神経障害では、重篤な症状(グレード3、4)の発生頻度が10%未満と治験医師選択療法施行群よりも低く、良好な忍容性を示した。
エーザイによると、世界では現在、検診の普及した北米や欧州を中心に、毎年100万人が乳がんと診断されている。日本人の乳がん罹患率は、人口10万人当たり33人だという。


注記: アリセプトは、軽度から中度のアルツハイマー型認知症の患者に対し、進行を遅らせることを目的として使用されます。
但し、認知症状が進んで、重症度の場合には、効果が期待できないために対象から外されます。

因みに2008年度のアリセプトの売上高は3,038億円、前期比104%となっています。
日・米・アジアでは、2桁の高い伸びを示しております。

この内、日本国内での売り上げは782億円でした。
エーザイの主力製品の中でも、トップの売り上げ高です。

 参考として:
<アルツハイマー病の非薬物治療としては>
・精神療法・・・・・回想法 日記をつける
・作業療法・・・・・手芸・絵画・歌唱・パソコン
・運動療法・・・・・筋肉維持、睡眠リズムの調整 有酸素運動
           歩く⇒歩くと疲れる⇒疲れれば夜眠れる(昼寝はしない)













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アルツハイマー治療薬に貼付剤が登場!(世界唯一)
2010年3月1日
エーザイのアリセプトの国内物質特許は2011年6月まで。
この為、各企業がこの時期に合わせ、相次いで新薬の申請を行っている。

共に3月1日に小野薬品工業とノバルティスファーマがリバスチグミン(海外販売名=エクセロン)を、ヤンセンファーマがガランタミン(ラザダイン/レミニール)を厚生労働省に承認申請したと発表した。

国内のアルツハイマー型認知症治療薬は現在、脳内神経伝達物質アセチルコリン(ACh)の分解酵素であるアセチルコリンエステラーゼ(AChE)を阻害するエーザイのアリセプトのみ

小野薬品とノバルティスのリバスチグミンは、AChの分解酵素のAChEとブチリルコリンエステラーゼの両方を阻害するのが特徴。

また、世界唯一の経皮吸収型製剤(貼付剤)といい、薬剤の使用状況を容易に確認できたり、服薬コンプライアンスが改善したりするなどの利点があるとしている。

承認取得後は、両社がそれぞれのブランド名で共同販売する。

一方、ヤンセンのガランタミンは、AChEを阻害する点はアリセプトと同じだが、ニコチン受容体に対する増強作用を併せ持ち、AChの放出を促すのが特徴。錠剤、口腔内崩壊錠、内用液の3剤形を申請した。

これら2品目に先立ち、2月8日には第一三共がメマンチン(ナメンダ)を承認申請したと発表している。

各社では、新たな治療選択肢を提供することで、患者や医療関係者のニーズに、応えたいとしている。

物質特許: 新薬の開発は、新規化合物の発見から医薬品として上市されるまでには10〜15年の長期間を要し、その製品寿命も短期化する傾向にある。

他方、特許制度では、通常特許出願から20年で特許期間満了となり、新薬の保護期間としては必ずしも充分とはいえない。

特許制度では、医薬品に関連した特許期間延長が最大5年間認められており、また、基本特許(物質特許)に関連した周辺特許の取得も可能である。













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アルツハイマー病:糖尿病で重い記憶障害 (阪大チームが仕組み解明)
2010年3月16日
糖尿病患者がアルツハイマー病になりやすい仕組みの一部を、大阪大大学院の森下竜一教授らのチームが解明し、15日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。

アルツハイマー病を発症すると糖尿病が悪化することも分かった。
森下教授は「糖尿病の早期治療がアルツハイマー病対策に重要」と指摘している。

森下教授らはアルツハイマー病と糖尿病を合併したマウスを誕生させ、円形プールからの逃げ道を覚える実験で記憶力をテスト。

アルツハイマー病のマウスは生後3〜6カ月まで正常な記憶力を持っていたが、合併症マウスは8〜12週間で重度の記憶障害を起こした。

脳重量や神経線維量も合併症の方が少なかった。

また脳血管に蓄積され、アルツハイマー病の原因となる「ベータアミロイド」という異常たんぱく質の量を調べたところ、合併症マウスではアルツハイマー病の2倍となった。

脳内のベータアミロイドの量が多く症状が重いほど、糖尿病の重症度も高かった。
糖尿病患者がアルツハイマー病になりやすいことは分かっていたが、脳の障害と関連が分かったのは初めて。

森下教授は「糖尿病で動脈硬化を起こしたため、ベータアミロイドが沈着しやすくなったと考えられる」と推測している。

注記: (1)動脈硬化とは・・動脈は、心臓が強い力で押し出した血液が流れるので、弾力性と柔軟性を持ち合わせています。

ところがこの動脈の層が厚くなったり、硬くなったりして弾力性や柔軟性を失なった状態を動脈硬化といい、これが細い動脈に起きた時を細動脈硬化、比較的太い動脈に起きた時を粥状動脈硬化といっています。

動脈硬化は自覚症状がなく進行し、また心臓病や脳血管障害などいろいろな病気を起こす要因となるので、注意しなければいけない疾患です。

粥状動脈硬化・・血液中のコレステロールなどが血管壁に沈着することによっておきる。

細動脈硬化・・喫煙などで末端の細い動脈が継続的に収縮刺激を受けて、しだいに柔軟性がなくなる。

(2)動脈硬化の原因・・動脈硬化は加齢と共に進行するため、一種の老化現象とも言えます。しかし、動脈硬化は、同じ年齢でも血管の状態には個人差があることから、
食事、運動、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣の違いによって大きく影響されることがわかっています。

動脈硬化は、高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満などの疾病も要因でもあり、生活習慣を見直すことは大切なことです。

(3)生活習慣改善アドバイス
・肥満は万病のもと!腹八分目を心がける
・塩分の摂りすぎは血圧を上昇させるので、摂取は1日10g以内にする
・適度な運動はHDLコレステロールを増やし動脈硬化を予防する
・喫煙は血管を収縮させ、動脈硬化を促進させるので今すぐ禁煙をする
・睡眠、休養をしっかりとりストレスをためないようにする












賑やかだった街路樹の桜も役目を終え、今は西洋桜(ハナミズキ)にバトンが渡ったようです。
こちらは、再び、当時の紹介をして行きます。
尚、その時に気が付いた事なども、追記として報告して行きます。

2009.11.1(メール55)中野駅前再開発が動き出す!
(メール相手に最近のお袋の様子を伝える)
★御袋もだいぶ弱ってきているが、引掻き、唾吐き、叩きは相変わらずだ。
まあ、健康のバロメーターだと思って接しているけどね。

介護で一番大変なのは、やはしウンチの処理かな。
これだけは慣れないね。

でも、ここんとこ毎日のようにウンチがでてるな。
たまに、こんな事もあるんだよな。
まあ、健康的でいいのだが。

この間、中野区主催の中野祭りが、駅周辺を会場として開催された。
初めて中野祭りを覗いてきたが、特に目立ったものも無く、何にも面白くなかった。

駅前の自転車置き場も出店ブースになっていたが、この自転車置き場は四方がフェンスで囲まれた上、構造上も小さな通用口しかないので息苦しく、沢山の出店の多くが、火を使った飲食店で、火でも出たら、檻の中に閉じ込められる感じだね。

怖いね。よくこんな危険な場所に許可を出したと思うと、ゾッとするね。
こんな所は、2度と来たくないと思った。

追記: ここ中野は、新宿と吉祥寺の間に位置する為に、便利だが、それが反って、余り特色のない、中途半端な町ともなっている。
その為、「中野祭り」と言っても、目玉の無い、寂しい行事になっているのだろう。

主催者側の顔ぶれも、比較的高齢な方が多く、若い経営者の人達は余り見掛けない。
多分、商店街の経営者の高齢化とも相通じる物がありそうだ。

吉祥寺はミニ原宿・渋谷の雰囲気を持っている、活気ある若者の町。
しかし、町の直ぐ裏は住宅街なのは、中野も一緒。

賑やかで、おしゃれな町の共通点の多くは学校の存在でである。
学校が少ない所は、町も余り発展していない。

クレジット販売の先駆者の丸井は、中野南口駅前に本店があったが、昨今の不景気で一時は撤退を決めたのだが、再度、開設する事に方針を変更。

現在新店舗の建設が進んでいる。
その大きな決め手となったのは、多分、駅前の再開発にあったと思う。

商業施設、高層住宅と大学の進出が決まったのである。
早稲田大学、明治大学、帝京平成大学は2013年にも開講予定との事。

他にも幾つかの大学が進出する予定らしい。
都心では、駅前にこれ程の広さを確保出来るのは、中野駅が最後である。

元々、この場所は、将軍綱吉の「生類哀れみの令」で集められた、犬の囲い場だった所である。その為、町名変更前は、その名もズバリ、囲町であった。

その後は、陸軍中野兵学校から警察大学校となっていったが、警察大学校が2001年(平成13年)に府中に移転した為、空き地となっていたのである。

尚、関連の警察病院は飯田橋から、2008年(平成20年)に、この地区の野方警察の並びに移転して来た。

因みに、中野サンプラザも駅前再開発の一環として、数年後には取り壊され、中野区役所とも一体となった、複合ビルとして生まれ変わる計画もあるとの事。

又、西武新宿線の中井駅から野方駅の間の地下化が決まり、この区間を走っている、現在の地上線は廃止となる。(西武の堤さんが元気な頃には、高田馬場から上石神井間を地下化すると言っていたが、その計画は中止となった)

又、跡地利用については、関係機関等で協議中との事。
何か、中野も変わりそうだな。












賑やかだった街路樹の桜も役目を終え、今は西洋桜(ハナミズキ)にバトンが渡ったようです。
こちらは、再び、当時の紹介をして行きます。
尚、その時に気が付いた事なども、追記として報告して行きます。

2009.10.15(メール54)合図を見落とすな!
★昨日、久し振りにお袋のピーピーウンチに当ってしまった。
発端は兄貴が朝、起き掛けに牛乳を飲ませたからだった。

ベッドで何かお腹がピーピー言っていたので、兄貴にトイレに連れて行って貰ったら、既にオシメの中に、軟らかめのウンチがけっこう出ていた。

幸い早く気付いたので、ベッドには被害はなかった。
暫くトイレに座らせ、残りを出させ、シャワーで体を洗った。

ここまではいつもと同じ行程だったのだが、洗い終わって、さて出そうかなと立ち上がっていた所に、急にビービーとウンチがシャワーの如くほとばしったのだ。

やられた。久し振りだ。
所が、体を綺麗にして着替えさせていたら、又又立ったままビービーウンチ。

新しくしたばかりのオシメセットが全滅。
椅子、廊下にも被害が及ぶ。

又又シャワーで洗って、急いで着替え。
取りあえず午前中はそれで終了。

午後、自分一人になって暫くして、何か変な臭いと、辺りを探ると、ベッドのシーツに黄色いミカンのようなシミが3つ。

お茶を飲ませたので、お茶でも溢したかなと、鼻を近づけると、何とビービーウンチなのだ。
ドヘー!

ズボンにもクッキリとシミ。やられたと大騒ぎ。
準備している間にもクルクル動き廻るのであっちこっちにシミ発生。

急いで新聞広告を漏れた箇所を中心に大きくばら撒き、自分にも、御袋にもこれ以上広がらない様にガード。

そして大暴れの中、オシメ、ズボン、上着、シャツを交換。
この作業はいつも大汗をかく。

運動不足には効果はありそうだが、臭いと、手に付いたウンチで効果はさめてしまいそう。
やはし気持ちよく汗をかかないと、体にはよくない。

実感する。
そして後始末、洗濯と続いて作業は終了するのだが、別人28号には参る。

追記:介護で一番大変なのはウンチ処理であると、よく言われているが、その中でも、ビービーウンチは特に難易度が高い。

ウンチを教えてくれる内はまだ良いのだが、それも出来なくなると、こちらで察知するしかないのである。

最近では、ベッドでゴロゴロ仕出す時が一つの兆候で、その後、仰向けになりながら、左手を上に上げるポーズ。

こうすると、「先生、ウンチ!」なのである。
自分からは、もう殆ど、「ウンチが出る」「シッコが出る」とは言わない。

このシグナルを見落とすと、後で大変な目に合う事になるので、常に警戒だけは怠れない。
基本的には、押し出し方式なので、食事の終わった後は、充分な注意が必要である。

又、普段出る量も大体わかるので、1回の量の加減により、再度噴出の恐れがありなのか、の見当が付く。













賑やかだった街路樹の桜も役目を終え、今は西洋桜(ハナミズキ)にバトンが渡ったようです。
こちらは、再び、当時の紹介をして行きます。
尚、その時に気が付いた事なども、追記として報告して行きます。

2009.10.7(メール53)アンコールは無理!
雨がしっかりと秋らしさを演出してくれているが、その後調子はどう。

こちらは相変わらず御袋の世話をしながらだが、昨日だったか、夜一人の時に歌を歌っていた。
たまーに歌を歌いだすのだが、調子がいいのかと思えば、そうではないのだ。

たまたま脳のサイクル活動が、歌に合致したのだろう。
歌は童謡が殆どかな。

でもそんな御袋の姿を見ていると何故かジーンと来てしまうものがある。
一瞬でも、和やかな空気が漂う。

他の行動には見られない人間らしいのだ。

最近歩くのも不自由になってきたので、トイレに連れて行くのも大変。
抱えて行く事になってしまうので、どうしても腰に負担が来てしまうのだ。

連れて行くのは兄貴の担当になっているが、かわいそうに、腰痛がほぼ慢性化してしまった。
介護の極意等と紹介されている動かし方は、一般人である事を対象にしているので全く適用は出来ない。

自宅介護している所は同様な悩みがあるのだろうと思う。
特に男を介護している所は、特に大変だと思う。


追記: 最近も、たまにだが、予告なしで歌う事がある。
いきなり始まるのでビックリする。

主な持ち歌だが、@靴がなるAハトポッポBどんどんしゃんしゃんC赤い靴等であるが、
アンコールは無理である。

又、他にも戦前のメロディらしき曲もあるが、タイトルは不明である。
歌い終わった時は、決まって感極まっている時が多い様に感じる。

又、泣き出す時もある。
そんな時は「エッちゃん大丈夫だよ」と言って落ち着かせてあげる。

歌う曲は大抵が童謡なのだが、何故か一点を見て歌っている。

その様子からして、その歌っている間は、小学生だった、当事の自分に、戻っているのではないだろうか。













賑やかだった街路樹の桜も役目を終え、今は西洋桜(ハナミズキ)にバトンが渡ったようです。
こちらは、再び、当時の紹介をして行きます。
尚、その時に気が付いた事なども、追記として報告して行きます。

2009.9.25(メール52)健康の源は全て食にある!
いい気候で気持ちがいいね。
調子はどうかな?

今日の晩御飯のおかずは、さんまと大根たっぷりのおでん、野菜サラダ、大根おろし、ピーマン炒めかな。
それにケーキをさっき作ったわ。簡単なやつだけどね。

自分がこちらに入る前は、兄貴が食事の世話もしていたのだが、その間に御袋が2回程病院に入院した。

その当時は年だからあっちこっちガタが来てるんだろうと思っていたが、最近その原因は食事にあったと言うことが判って来た。

男はよっぽど好きではない限り、料理などは作らないだろうと思う。
結構面倒だからね。

自分だってこちらに来るまでは、食事など殆ど作った事はない。
たまの休みにカレー、天ぷら、茶碗蒸し、シチューなんかを作る程度。

毎日作るなんて考えても見なかった。
又、男は案外と揚げ物に目がない。

コロッケ、メンチ、アジフライ等など。
自分もそうだったが、帰りに駅前のスーパーに寄ると大抵半額の揚げ物があるんだよね。

これは儲けものと思って、ついつい買っちゃうんだよね。
「油で揚げてるし日持ちはするはずだし」なんてね。

そんな日が続くと冷蔵庫には決まって大量に揚げ物の在庫の山。
ただ食べる側だと、その辺りの事情が解らないのだ。

自分で作るようになってから、揚げ物が嫌で嫌でになってしまったのだ。
油に対する嫌悪感みたいな感じかな。

胸やけするような、胸がつかえるような。
以前の自分では考えられない変化である。

その頃の自分であれば、半額でおいしいコロッケが食えるなんて、何て贅沢者みたいに思っていたのかも。
この感じは作る側に回らないと理解出来ないのかも。

「油を使ってるから、日持ちもするし、栄養価も高そうだし言う事ないよな」が根底から覆ったのである。

「健康の源は全て食にある。」名言を思い知らされるよ。

追記: やっと揚げ物を買う回数が減ってきたので、ホッとしている。
学習の成果である。やんわりと、それもじんわりと言わないと、効果はない。

それでもまだ、鳥カツなどは、一度に4〜5枚買って来る時があるので、週に2枚ほどを使って、残りは冷凍庫に移動。

どうも、鳥肉はカロリーが低いというイメージがあるのと、コロッケやメンチ等と比べると、値段の割りに大きいので、割安感があるのだろうね。

でも、今までの、揚げ物一杯の事を思えば、大きな進歩。
ここは、今一寸我慢かも。

サラダ、デザートを抜かして最低3品を作る事を日課としているが、最初の一品を決めるのが、中々難しい。

この一品さえ決まれば、残りは流れで、何とか揃える事が出来る。
又、毎日決まって使う食材にバナナと卵がある。

バナナは季節によって他の果物等と組み合わせるが、リンゴの時期が一番長いかな。
イチゴ、みかん、干しぶどう、プルーン、あわびもち、もも等と組み合わせ、ヨーグルトを混ぜ合わせる。

ヨーグルトはお袋の便秘に効くのではとの兄貴の配慮からである。
又、黒蜜と、きな粉も、とても気に入った味付けである。

ヨーグルトは3連タイプは2個。
プレーンを使う時は、3連タイプ1個を、甘味の補充として使用している。

又、卵はゆで卵として使用する事が多い。
煮物、うどん、サラダにと便利でもあるし、栄養価も高そうである。(確か日刊ゲンダイで、過去に高齢で有名な卵博士が、1日1個は卵は食べなさいと推奨していた。田中先生って言ったかな?)


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2009.9.8(メール51)トイレまで3日位掛かりそう!
その後調子はどう?
すっかり秋めいて来そうでホッとしている。

最近御袋の歩行がメッキリ衰え、トイレに行くまでも3日位掛かりそうな勢い。

これが「衰え」と言うものなんだなと実感。

ウンチも殆ど教えなくなったし、調子のいい時が本当に減った。

食事時間も1時間半から2時間位掛かっている。

兄貴が食べさすのだが、片手を御袋に預けて気を逸らし、その間に噛み付こうと開いている口に入れ込むのだ。

その間も御袋の両手は兄貴の左手を抓ったり、引掻いたりしているが、そんな時でも、兄貴は、手を下ろす事はない。

脳細胞が日に日に消滅して行くのだろう。

最近はいい日が本当に少なくなって来た。

ベッド脇で兄貴が寝ているのだが、時間が不定期なので一晩中起きている日も多い。

トイレ、風呂は一人では、もうきつい。御袋が暴れるからだ。

一人が抑えるようにして、もう一人が用事をするような体制になりつつある。

シッコを漏らしてお風呂、ウンチを漏らしてお風呂だから結構大変だね。

よく新聞記事に載る、介護殺人も充分理解出来るね。

★選挙はメディアの予想通りの結果になったが、バラ色の公約を掲げただけに今後の苦戦が目に見える。

一番の感心事は国家公務員の給与2割削減かな。

郵政の26万人を削っても、まだ約70万人いるし、又地方公務員の給与の削減に繋がってるからね。

金が無い以上削減するのが当たり前なのにそれが出来ない。人間だよね。解るけどね。

追記:閉塞感漂う日本の現状の中で、公務員の給与削減に手が付けられない限り、国家財政のバランスシートが改善される訳が無い。

腐敗しきった自民党にお灸を据える為の選挙であったが、焦点は自民党では出来なかった、公務員の給与削減である。

この問題の責任者である、小沢幹事長の最近のコメントでは、「4年間の内にやればいいのでは」と言う、何とも呆れた発言。

これに対し、大阪の橋下知事も噛み付いているが当然である。

収入が減っているのに、支出を減らすのは当然の事。

又、公務員の給与の高さを嘆く一人に、鹿児島県阿久根市長の竹原さんが、タブーを打ち破った事は、日本の将来のかすかな灯りが、灯り始めたようにも感じる。













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2009.8.26(メール50)もうオシッコ位では驚かない!
(メール相手がメタボとの報告を受けて)
血液検査は年1回の健康診断で今は受けているが、中性脂肪の値が少し高いね。
だから食べすぎ、飲みすぎには凄く注意している。

体が重くなると、何をするにもおっくーになるんだよね。
暴飲暴食が続くと体が何となく解るね。
まーそれが合図かな。

いつも70キロを超えないように気をつけている。
体脂肪率は21から25位だね。

★相変わらず御袋の世話をしているが、最近自分の中で変わった事はオシッコ位では驚かなくなった事かな。

今までだったら、さー大変と走り回っていたが、不思議とウンチに比べたら、飲む奴もいる物だし、まーいいか位の気持ちで対処出来るかな。

ただ臭いには参るけどね。
薬を服用しているからなんだと思うけどね。

でもウンチの処理には参るネ。
兄貴がいる時だったらいいんだけど、一人の時に決まって良くするんだよな。

それは大変、戦争だからね。
昨日は結局4回程、風呂に入れたかな。

漏れちゃうと汚くて、もう拭くだけじゃ間に合わないんだよね。

考えれば、オシッコだって、普通人だったら、出口だけを毎回拭くわけだけど、オシメをしてればお尻全体に触れるわけだから、当然臭くなるし、ほっとけば痒くもなるしね。

まー好きな女のけつは見たくてしょうがないが、こうゆう事態で同じ物があっても、全くそんな感情が出ないのは不思議だね。

云わば逆流しないようになってるんだね。
神様は偉いよ。

この界隈は丁度祭りみたいで、沼袋の氷川神社が賑やかだよ。
又、今週末は高円寺の阿波踊りがあるね。
毎年、踊りの時期は暑いんだけど、今年は秋が早くて良かったね。

追記: 自分では、いつも70キロを超えないように気をつけている。
人から言わせると、「一寸太りすぎじゃない?」と言われるが、これ位が、丁度いい感じなのだ。(そんなに、痩せたいとは思わないのである)

若い時は、60〜62キロ位だった事が多かったと思うが、強風では一寸前に進みづらいね。

又、若い時は、色々な悩みで、ストレス性潰瘍によって、体重が増えなかった、と言う一面もある。(青春時は多感だからね)

体重が増えて困るのは、洋服のサイズが変わることである。
2〜3キロ増えると、ウエストが広がって、今までのズボン、Yシャツ、上着では、一寸きつい。

特に、上着、Yシャツでは細身タイプは無理となり、A、Bへの仲間入りを果たすのである。

飲み会が多かったり、正月などでは、当然3キロ位すぐに増えるので、そんな時は、いつも夕飯を抜いて調整する。

1回抜くと、2キロ位落ちるからね。
でも、すぐにリバウンドがあるので、後は量で調整するしかないよね。

でもいつも意識する事が、体重増加に歯止めを掛ける事になっている様に感じる。

今までで最高は78キロ位になった事があったかも。
こうなると、何をするにも、おっくーだね。












賑やかだった街路樹の桜も役目を終え、今は西洋桜(ハナミズキ)にバトンが渡ったようです。
こちらは、再び、当時の紹介をして行きます。
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2009.8.4(メール49)海は下田、山は日光がいいね!

(メール相手が夏休みに海に行くとの報告を受けて)
海はいいね!この近辺ではとても沖縄の海とはいかないが、夏は決まって海は下田、山は日光か湯沢に行ってたかな。

その頃はせめてもの親孝行のつもりで、年に1回だけど、夏は御袋を一緒に連れて行ってたな。

兄貴は神戸にずっと行ってたしネ。
マーこっちにいたからといって、何処かに連れて行く、玉じゃないけどね。

スケジュールの都合で、山からそのまま海に直行してた時もあった。
でもそんな時は移動に半日以上かかってしまうので、一寸きつかったかも。
暑かったしね。

結構自分でスケジュールを組んじゃうので、周りは大変だったかも。
でも今思えば、いい思い出だ。

下田の海は下田海中水族館から半島側に向かっては、砂が真っ白できれいな所が多いからね。

日光は山登りと川の散策、釣りかな。
戦場ヶ原が好きで、竜頭の滝から湯の湖、牧場をまわるのが恒例だったかな。

近場ではよくお台場に行ってたかな。
ここも東京なの?って感じで、蝉がやたらにうるさくて、あさりも結構いるし、釣り客も結構楽しんでるし、いい所だよな。

又、夕陽が綺麗だし、ナイトスポットだよね。

買い物にも便利だし、橋を渡って歩いてでも行けるし、結構好きかも。

田町にいた時は地方からのお客さんの東京見物には、決まって浜松町のふ頭に案内した。

自分はここが好きでね。港区の名前の由来地だしね。


★このところ御袋は機嫌が悪い時間がめっぽう多くなって来た感じ。
もう一人では歩けなくなったしね。

ごはんを食べさせるのは兄貴の役だが、大抵1時間から2時間位かかる。

食べさせて貰いながらも、抓ったり、引掻いたり、叩いたりと、もう、めちゃくちゃだ。
兄貴の腕は引掻き傷で見るも無残である。

左手を御袋の自由にさせながら食べさすのである。

とても自分には真似が出来そうにない。

トイレに連れて行くのにも大変、自分で歩かない時がある。
そんな時は抱きかかえていく事になり、腰を痛める原因になっている。

トイレ前でズボンを後ろから自分が下げ、後は兄貴がしゃがんで面倒みるのだが、自分の目線よりも下になると襲ってくるのだ。

自分は腰に爆弾を抱えているので、なるべく、いる時には、兄貴にトイレに連れていって貰う。

来た当初は自分が連れて行った時もあったが、ヘルメットを着用した。

しかしそれではかえって御袋が怪我をする事になるのでやめた経緯がある。

しかし、最近思うのは、各年代ごとにライフスタイルの変化がある事に気が付いた事と、こうゆうケアは、ホスピスの一種だよなと言う事。

まあいい経験だわな。


追記: 親を連れて旅行に行くって、男としては、一寸苦手なんだよね。
背中と両手一杯に荷物を持って来るので、いつも「そんなに持って来てどうすんのよ!」て、怒鳴ってたね。

でも年寄りとしては、皆に食べさせて上げたくて、おにぎり、お菓子なんかをバッグに沢山詰め込んでるんだよね。

結局はそのお陰で、皆はお腹も一杯になって満足するんだけどね。

年に1回しか連れて行かなかったが、今となってはいい思い出かな。

温泉とホテルの食事が楽しみだったみたいだけど、年の割には行動的で、一緒に山に登ったり、プールにも入ったりしてたな。夜間も熱心にパターゴルフ何かに夢中になった事もあったな。

そう言えば、まだデパートのマネキンさんしてた頃だったんだな。
何か、ずーと年寄りしてるみたいに思っちゃうんだよね。

憎まれっ子、世にはばからん!












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