2012年01月31日
日本が危ない(619)余震が多いが、日本沈没は大丈夫か?特別篇(321)
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年1月 31日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。
今日は、昨日に引き続き、「風力発電機の技術向上を目指し、東京大学と共同研究契約を締結」の報告の紹介です。
風力発電機の技術向上を目指し、東京大学と共同研究契約を締結
〜地球シミュレータを活かして、地形を考慮した技術開発(その4)〜
平成18年12月1日
独立行政法人・海洋研究開発機構/国立大学法人・東京大学
3.共同研究イメージ
期間:平成18年12月1日から平成21年3月31日
@ 本共同研究では,複雑な地形に設置した風力発電機の発電性能を高精度で予測する事が可能になります。(全地球規模から風車を設置する地域までの風を予測するシュミレーションが可能)
A 風速や風向を詳細に考慮する高精度な発電量予測は、地球シミュレータ上で初めて可能になります。
追記:(続き・日本CCS調査のHPより、その事業概要を抜粋)
当社は、このたび、独立行政法人新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)の公募する研究開発委託調査事業「革新的ゼロエミッション石炭ガス化発電プロジェクト」のうち、「発電からCO2貯留に至トータルシステムのフィジビリティー・スタディー」(以下、「本調査」という)を受託する事となりました。
本調査は、福島県いわき市にある石炭火力発電所から排出されるCO2を、福島県の沖合にある枯渇した海洋ガス田構造に貯留する事につき、今年度、フィジビリティー・スタディー(事業化事前検討)を実施するものです。
上記の石炭火力発電とは、当社の株主である電力会社10社が出資する株式会社クリーンコールパワー研究所が、常磐共同火力株式会社の勿来(なこそ)発電所構内に設置した石炭ガス化複合発電(IGCC)です。
また海洋ガス田とは、当社の株主である帝国石油株式会社が、1984年から2007年にかけて天然ガス生産を行った岩城沖ガス田構造です。
本調査は、日本国内でのCCS大規模実証試験に向けた本格的な調査の一つであり、今後、検討・評価を行う上で、関連機関と連携を図りつつ、地域の皆様のご理解とご協力を得ながら進めてまいりたいと考えております。(2008年7月23日)
☆3・11の大震災から1ヶ月後辺りから、この勿来周辺(福島浜通り)を震源とする震度5以上の地震が頻繁に起き、その原因を様々な角度から探った記事が集中しました。
その幾つかを列記してみます。
@人工地震兵器HAARP(ハープ)の使用・・3.11も含め、米国の仕業。
A核爆発実験・・震源地が綺麗に整列化されており、意図的に実験を行った。
Bいわき市勿来でのCO2貯蔵・・長岡ガス田と同様に地震を誘発した。
☆今日のアジア市場は、ギリシャの債務協議の合意が近いとの観測を受け、高い所が多くなった。
一方、ヨーロッパ市場では、30日の欧州連合(EU)首脳会議が新財政協定について合意した事に加え、ギリシャ債務削減に向けた民間投資家との協議は、今週中にも合意出来るとの期待が支援材料となり、現在は、全面高の展開となっている。(現地時間、12時頃)
但し、ポルトガルに対する懸念が強まっており、親分の出番となっている。
2012年1月 31日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。
今日は、昨日に引き続き、「風力発電機の技術向上を目指し、東京大学と共同研究契約を締結」の報告の紹介です。
風力発電機の技術向上を目指し、東京大学と共同研究契約を締結
〜地球シミュレータを活かして、地形を考慮した技術開発(その4)〜
平成18年12月1日
独立行政法人・海洋研究開発機構/国立大学法人・東京大学
3.共同研究イメージ
期間:平成18年12月1日から平成21年3月31日
@ 本共同研究では,複雑な地形に設置した風力発電機の発電性能を高精度で予測する事が可能になります。(全地球規模から風車を設置する地域までの風を予測するシュミレーションが可能)
A 風速や風向を詳細に考慮する高精度な発電量予測は、地球シミュレータ上で初めて可能になります。
追記:(続き・日本CCS調査のHPより、その事業概要を抜粋)
当社は、このたび、独立行政法人新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)の公募する研究開発委託調査事業「革新的ゼロエミッション石炭ガス化発電プロジェクト」のうち、「発電からCO2貯留に至トータルシステムのフィジビリティー・スタディー」(以下、「本調査」という)を受託する事となりました。
本調査は、福島県いわき市にある石炭火力発電所から排出されるCO2を、福島県の沖合にある枯渇した海洋ガス田構造に貯留する事につき、今年度、フィジビリティー・スタディー(事業化事前検討)を実施するものです。
上記の石炭火力発電とは、当社の株主である電力会社10社が出資する株式会社クリーンコールパワー研究所が、常磐共同火力株式会社の勿来(なこそ)発電所構内に設置した石炭ガス化複合発電(IGCC)です。
また海洋ガス田とは、当社の株主である帝国石油株式会社が、1984年から2007年にかけて天然ガス生産を行った岩城沖ガス田構造です。
本調査は、日本国内でのCCS大規模実証試験に向けた本格的な調査の一つであり、今後、検討・評価を行う上で、関連機関と連携を図りつつ、地域の皆様のご理解とご協力を得ながら進めてまいりたいと考えております。(2008年7月23日)
☆3・11の大震災から1ヶ月後辺りから、この勿来周辺(福島浜通り)を震源とする震度5以上の地震が頻繁に起き、その原因を様々な角度から探った記事が集中しました。
その幾つかを列記してみます。
@人工地震兵器HAARP(ハープ)の使用・・3.11も含め、米国の仕業。
A核爆発実験・・震源地が綺麗に整列化されており、意図的に実験を行った。
Bいわき市勿来でのCO2貯蔵・・長岡ガス田と同様に地震を誘発した。
☆今日のアジア市場は、ギリシャの債務協議の合意が近いとの観測を受け、高い所が多くなった。
一方、ヨーロッパ市場では、30日の欧州連合(EU)首脳会議が新財政協定について合意した事に加え、ギリシャ債務削減に向けた民間投資家との協議は、今週中にも合意出来るとの期待が支援材料となり、現在は、全面高の展開となっている。(現地時間、12時頃)
但し、ポルトガルに対する懸念が強まっており、親分の出番となっている。
投稿者:がくがく|20:42