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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年5月 31日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「地球シミュレータ」を用いて地磁気ダイナモの高速シミュレーションに成功」の紹介です


「地球シミュレータ」を用いて地磁気ダイナモの高速シミュレーションに成功
「2004年ゴードン・ベル賞」を受賞(3)
平成16年11月 17日
海洋研究開発機構

2.研究内容(2/2)
地球内部には半径約3500kmの「コア」とよばれる領域があります。コアの構成物質は鉄で、その外側部分(外核)は高温の為に溶けており、この液体鉄が大規模な対流運動を行っていると考えられています。

その対流運動のエネルギーがダイナモ、つまり発電機のメカニズムによって磁場のエネルギーに変換され、地磁気が作られているとするのが地磁気ダイナモ理論です。

この理論を実証する為には、外核と同じ球殻型の幾何学的配位のもとで、磁気流体力学方程式(資料3)と呼ばれる基礎方程式を数値的に解く必要があります。

本研究では、「陰陽(インヤン)格子」(資料4)と名付けた新しい格子系の上で、磁気流体力学方程式を高速かつ高効率で解く新たなシミュレーションコードを作成し、地球シミュレータの特性を生かすよう最適化しました。

その結果開発されたシミュレーションコードによって、双極子磁場の生成やその逆転という地球磁場の特性を再現する地磁気ダイナモのシミュレーション計算を、高速かつ高効率に実行できる事が実証されました


(資料3) 磁気流体力学方程式:
電気伝導性のある流体(プラズマなど)が電場や磁場とお互いに影響を与えながら運動するメカニズムを記述した方程式

(資料4) 陰陽格子
陰陽格子は、二つの要素格子を、 部分的な重なり合いを許しながら組み合わせて球面を覆う、いわゆるキメラ座標の一種。
この要素格子は、通常の球座標における緯度経度格子の低緯度領域を抜き出したもので、通常の緯度経度格子法において問題となる二つの問題、 (1)座標特異点と、(2)格子間隔の極端な不均一性を持たないという、優れた特徴があります。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(13)

L 唐山大地震の著者 銭鋼氏の困惑
なぜ北緯40度線上に大地震が多いのか?(13−12)
私がこの本を書いている時にも、両足が丁度この「恐怖の線」の上に立っている事はかなり劇的と言えよう。
北京、中国の地震関係者が防衛しようとしているこの中心区域も、ほかではなくこの40度線に位置している。これはいままでだれにも解釈できない謎であった。

もちろん、これは数えきれない大地の謎の中のただ一つに過ぎない。
自然科学という果てしない大海に向かって、われわれ人類のコロンブス船隊とマゼラン船隊はまだ出帆したばかりである。

終着地に至るまでの航海はきわめて長いが、いつも昂然と前へ進んでいる船帆が我々には見えている。

私は信じているマントル対流と地震の関係、地殻の不規則な運動や地軸・磁気軸の変動と地震の関係、天文学上の要素や太陽の黒点と地震の関係、幾千幾万の不思議な自然現象やまだ把握できていない物質運動の法則と地震災害の間にある何らかの関連……人類はこれらを最終的には明らかに出来るに違いない。

私はまた信じている。
いつの目か人類は地震を予知出切るばかりでなく、地震のエネルギーを、逃してやる事が出来るに違いない。

アメリカのSF作家、アシモフが予言したように、断層に沿ってボーリング孔を掘削し、水を注入する事により、地殻内の一部を滑りやすくして小さな地震を誘発すれば、地下のエネルギーを放出して大地震の発生を防げるかもしれない。(確かに奇妙な発想ではあるが。)
(続く)
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☆今日のアジア市場は、昨日の米国の下げを嫌気。この為、市場は総体的に小安い展開となった。
一方、ヨーロッパ市場は、小動きながら、高安マチマチで推移。(現地時間、14時頃)

☆今日の日本市場は、前日の米国市場の大幅安を嫌気した売りで、寄り付きから180円程の下げで始まったが、その後は、しっかりと右肩上がりの相場を作っていた。行って来いで、結局270円程の大仕事。立派である。

又、6月から日中貿易の決済が、お互いの通貨で直接出来る様にすると言っているが、果たして準備は何処まで進んでいるのか?。
一方、この動きを牽制するかの様な、為替の動きも既に起こっている様にも感じる。
インド、メキシコ・・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年5月 30日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「地球シミュレータ」を用いて地磁気ダイナモの高速シミュレーションに成功」の紹介です


「地球シミュレータ」を用いて地磁気ダイナモの高速シミュレーションに成功
「2004年ゴードン・ベル賞」を受賞(2)
平成16年11月 17日
海洋研究開発機構

2.研究内容(1/2)
方位磁石(コンパス)が北を指す理由は、地球が自分自身で磁場を作り出しているからです。

地磁気の重要な特徴は二つあり、一つは、その空間的な形状が、双極子型(資料2)と呼ばれる単純で美しい構造をもつ事であり、もう一つは双極子磁場の極性、つまり地球の磁気的な南北の向きが安定ではなく、平均すると数十万年に一度、突然反転する事(地磁気の逆転)です。

地磁気には未だ解明されていない謎が多く残っていますが、地磁気ダイナモと呼ばれる理論的枠組みで説明される事は間違いありません



(資料2)双極子型
 一つのN極と一つのS極から構成されるタイプ
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(13)

L 唐山大地震の著者 銭鋼氏の困惑
なぜ北緯40度線上に大地震が多いのか?(13−11)
よく覚えているのだが、新彊・烏恰に地震が発生したというニュースを聞いたとき、私が最初に考えたのは、北緯39.4度だ ! また40度線付近で地震が起こった ! という事だった。

私は何回も地震学者たちから、北緯40度線はバミューダの魔の三角区域の様に、神秘で怪しげで、そして恐怖に満ちた線だという事を聞いていた。

実際、北緯40度線とそれに近い緯度をもつ区域には、歴吏上有名な大地震が何回も発生している--。
 ・アメリカのサンフランシスコ大地震
 ・ポルトガルのリスボン大地震
 ・イタリアのポテンツァ南方地区の地震
 ・日本の十勝沖地震、
 ・中国の海城地震
 ・中国の唐山地震……。
(続く)
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☆今日のアジア市場は、ユーロの動向待ちのムードに覆われていた。この為、市場は総体的に小安い展開となった。
一方、ヨーロッパ市場は、小幅ながら、ほぼ全面安に推移。(現地時間、14時頃)

☆今日は、ジェットコースターの動きの様なV字型。
アップダウンに弱い人には、一寸心臓に良くないかもね。
しかし、しっかり相場を作っている事には感心するね。

市場の注目を浴びて18日に新規上場したFB(フェイスブック)は、上場以来、既に24%程下落しているが、今までのアメリカでは考えられない出来事である。

又、何と上場前にはGMが広告の中止を表明。今回の騒動を予見した動きでもある。
「金融こそアメリカだ」がオバマとの対決姿勢を強めている事が鮮明になった。
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☆26日の午前10時頃に見た地震雲の結果を探ってみると、方向から千葉県東方沖と見たので、その日の17時36分にM3.6、震度2。その後は、28日13時20分頃のM3.3、震度1があったが、恐らく、雲の高さからして、当日の地震ではなかったのかなと思う。

この千葉県東方沖の地震予測は、恐ろしい程、集中的に出てるからね。
よっぽど、ジシンがあるんだろうね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年5月 29日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「地球シミュレータ」を用いて地磁気ダイナモの高速シミュレーションに成功」の紹介です


「地球シミュレータ」を用いて地磁気ダイナモの高速シミュレーションに成功
「2004年ゴードン・ベル賞」を受賞(1)
平成16年11月 17日
海洋研究開発機構

1.概要
独立行政法人・海洋研究開発機構は、「地球シミュレータ」を用いて、地球磁場の起源を解明する地磁気ダイナモの高速シミュレーションに成功しました。

この研究成果は、米国ペンシルバニア州ピッツバーグで11月6日〜12日に開催されたハイ・パフォーマンスコンピューティング(高性能計算技術)に関する国際会議(SC2004)において「2004年ゴードン・ベル賞(最高性能賞)」(資料1)を受賞しました(現地時間11月11日)。

当機構の「地球シミュレータ」を用いた研究成果による同賞の受賞は、3年連続となります



(資料1) ゴードン・ベル賞
ゴードン・ベル賞は、高性能計算技術の分野で最も権威がある賞であり、毎年、並列計算機を実用的な科学技術計算に応用し、性能を含めて最も優れた成果を出した研究に与えられます。
最高性能賞、言語賞、価格性能賞及び特別賞について、応募のあったものから審査を行い、受賞者を決定しています。本研究は最高性能賞の受賞となりました。
(参考)過去2回の地球シミュレータを用いた研究による同賞の受賞
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(13)

L 唐山地震での出来事
唐山地震(1976.7.28 AM3:42)の前に見られた不思議な出来事(13−9)
7月27日の深夜(大災害の直前 )の出来事についての
[解説]
大自然の警告は全て意味のある警告です。弾性反発説という現在の定説を信奉していると大自然の警告が理解出ません。

新・地震学を信奉するならば、大自然は有り難い警告を発してくれている事が理解できます。
そして、電磁波メーターで確認して、自分の行動を決める事ができます。

現在の定説は人々を誤導しています。発光現象が現れるような大地震ならば、電磁波メーターによって、検知が可能だと思われます。

それ以外の小さな地震を検知しても、大して意味がありません。
関東大震災の時は、相模湾の海面から天空に向かって稲妻が走ったそうです。

松代地震では唐山地震と同様な発光現象があったそうです。
地震理論はたとえ仮説ではあっても、こうした現象が説明出来るものでなければなりません。

弾性反発仮説では、これらの現象は説明が不可能です。 (石田)
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☆今日のアジア市場は、オバマが休み明けに強気の指示を出した模様で、昨日とは全く別物の相場となった。市場は予定通り?全面高となった。

一方、ヨーロッパ市場は、ユーロ圏の債務問題が再燃化し始めたにも関わらず、親分のシナリオ通り、ほぼ全面高に推移。(現地時間、14時頃)

☆予定では、28日までで今回のスケジュールは一応終了となるのだが、予想通り、今日は理想的な右肩上がり。きれいなもんだね!
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☆昨日、深夜1時半頃の地震は驚いたね。
幸い揺れの時間が短かったからホッとしたが、直ぐにラジオの地震速報は震源地は千葉県北西部と告げていた。

深さ80キロ、M5.2だそうである。27日には父島でM6.1、与那国島でM5.1があり、今日は午前11時頃には三陸沖でM4.7の地震も発生している。一寸揺れすぎとちゃうかな?

又、今月23日にはペルーの北部海岸で、900頭近いイルカの死体が打ち上げられ、ペリカンの死骸も過去数週間で5000羽が見つかっている。

この海域では一寸前にも紹介した様に、1133もの海底火山が連なっている所です。
ひょっとすると、火山活動が活発化している事も考えられます。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年5月 28日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について」の紹介です。


数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について
20世紀における地球の平均地上気温の変動要因を推定(7)
平成16年11月 5日
海洋研究開発機構/東京大学/国立環境研究所

6.20世紀前半の昇温傾向について(2/2)
しかし、太陽エネルギーの変化のみ考慮した場合には、観測に見られるような昇温傾向は再現されなかった。

19世紀終盤から20世紀初頭にかけては火山活動が活発な時期であった為(1885〜1915年付近)、地球の平均地上気温もやや低温傾向であったが、それが回復しはじめた頃とほぼ同時期に太陽エネルギーが増加し始めた為(1910〜1950年付近)、両者の重ね合わせにより、観測に見られる様な昇温傾向が得られたと考えられる。

(補足)
IPCC第3次評価報告書(2001年)においても、数値気候モデルを用いて、20世紀後半の昇温傾向は人間活動に因る事、20世紀前半の昇温傾向は自然起源の気候変動に起因する可能性のある事が指摘されていたが、当時の計算では、いくつかの重要なプロセスや気候変動要因を考慮していなかった。

今回の計算では、それらの問題点を改善し、現状で考えられるほぼ全ての気候変動要因を考慮している為、従来の知見の信頼性をより高める事が出来た、と言える。

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(13)

L 唐山地震での出来事
唐山地震(1976.7.28 AM3:42)の前に見られた不思議な出来事(13−8)
7月27日の深夜(大災害の直前 )
安各庄の何人かの農民が、大声をあげて池から跳び出した。
この池の水は近くの温泉から流れて来ていて、いつもは水温が48度か49度だった。

その日、夜の畑仕事を終わって体を洗おうと池に跳び込んだ所、池の水は我慢できないほど熱くなっていた。

不思議な事だと思いながら、「ちくしょう」等と悪口を言っていたが、これが大地震の直前現象だとは、誰も思い付かなかった。

地震は目前に迫っていた。昌黎県で畑の西瓜の見張りをしていた人達の話によると、200メートルほど離れた所の上空が突然明るくなって、大地をこうこうと照らし、西瓜の葉や茎までがはっきり見えたという。

「あれっ、夜が明けたのかな」
豊潤県の中学生も寝ぼけ眼をこすりながら同じ現象を見ていた。
窓の外が明るくなり、きゅうり棚の葉が白く反射した。ところが時計を見ると、まだ3時だったので、おかしいなと思っているうちに急に暗くなった。

屋外はもと通り真っ暗になった。この時、大地はまだ嵐の前の静けさの中にあった。
こうして唐山地震の前に、沢山の人たちが大自然の警告を受けていた。
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☆今日のアジア市場は、ギリシャ世論報道を好感し、一部を除きほぼ全面高となった。

親分はメモリアルデイでお休みだが、ギリシャ劇のシナリオは、選挙前1ヶ月間でのギリシャの政党支持率に関する世論調査の結果(国際支援の条件である緊縮策に前向きな新民主主義党が首位)に表れ始めた。その動きを好感した買いが先行し、為替も100.2円台まで上値を伸ばした。

しかし、25日に190億ユーロの公的資金注入を要請したスペインのバンキア銀行株が大幅安で始まり、同国の10年債利回りが上昇すると一転して売り優勢となった。

結局、スペイン情勢の悪化が欧州株全体の伸び悩みにつながり、総じて小安く推移。
(現地時間、14時頃)
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☆今日も朝からうだうだした陽の射す天気。早速、布団干しに取り掛かる。
しかし、木々の成長が早く、葉の茂りで陽の差し込む位置が減少。これは何とかしなくては・・。

午後から、にわか雨の予報が出ていたので、雨観測情報で確認。
雨雲が南西から北東方向に流れており、午後2時過ぎに秩父の山を越えた辺りで、急激に雨雲が上(北)から右下(東南)に向きを変えて来た。

これは、まずい雨が降る。天気予報が当ったのである。

しょうがなく、布団と洗濯物を仕舞って暫くすると、雷が雨の合図を送って来た。
結局、第二波の攻撃まであり、夕方5時近くまで雨模様。その後の風が何ともすがすがしかった。あっ、秋になった・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年5月 27日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について」の紹介です。


数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について
20世紀における地球の平均地上気温の変動要因を推定(6)
平成16年11月 5日
海洋研究開発機構/東京大学/国立環境研究所

6.20世紀前半の昇温傾向について(1/2)
観測では、20世紀前半の1910〜1945年頃にも昇温傾向が見られるが、今回の計算によれば、人間活動に伴う気候変動要因のみ考慮した場合には、ほとんど再現されていない。

一方、自然起源の気候変動要因のみ考慮した場合には、観測に近い昇温傾向が再現されており、20世紀前半の昇温傾向は自然起源の気候変動に起因する事が示唆された。

自然起源の気候変動要因は太陽エネルギーの変化と大規模火山噴火のみであり、両者の時間変化からは、20世紀前半の気温上昇には太陽エネルギーの増加が大きく寄与しているであろうと想像される(1910〜1950年付近)。

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(13)

L 唐山地震での出来事
唐山地震(1976.7.28 AM3:42)の前に見られた不思議な出来事(13−7)

7月27日の深夜(大災害の直前 )
(3)唐山市殷各庄公杜大安各庄 李孝生の話・・・
彼の飼っていた犬が一晩中どうしても眠らせてくれなかった。
李孝生はいつもドアを開けたままで寝るのだが、犬が部屋に入って起こそうとした。
起きないでいると太ももに咬みついた。
痛さのあまりベッドからとび下り、この主人思いの犬を追いかけまわしたという。

「唐山大地震」今世紀最大の震災: 銭鋼 著作  朝日新聞社より
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[解説] 
アヒル・猫・犬が飼い主に危険を知らせてくれたのでしょうか?
それとも強烈な電磁波にやられて、頭がおかしくなってしまったのでしょうか。

いずれにしても、アヒル・猫・犬を観察していれば、大地震は察知できるでしょう。

グァテマラ地震の時には、マヤ族の酋長が、動物の異変、空の異変から大地震を察知して、住民の命を救ったそうです。
電磁波メーターを持たない酋長でも経験知から判断出来たのです。

我々現代人は、簡単に計測出来る電磁波メーター、又は方位磁石などの道具を使って、大地震から身を守りましょう。 (石田)
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☆今日は、久し振りに初夏らしい穏やかな天気であった。
天気がいいとどうも布団を干したくなって仕舞うのだが、これは今まで忙しくて、もし時間が取れたらこんな事がしたいと思っていた一番の事だからかもね。

まだセシウム干しになるのだろうが、自分だけじゃないしね。
目には見えない敵だけど、これが見えたらパニックになっているかもね。
見えないから、のんびりと布団干しが出来る幸福かな・・












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年5月 26日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について」の紹介です。


数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について
20世紀における地球の平均地上気温の変動要因を推定(5)
平成16年11月 5日
海洋研究開発機構/東京大学/国立環境研究所

5.近年の昇温傾向について
観測に見られる1970年以降の著しい昇温傾向については、人間活動に伴う気候変動要因のみ考慮した場合にはよく再現されているが、自然起源の気候変動要因のみ考慮した場合には全く再現できていない。

この事から、近年の温暖化傾向は、人間活動に伴う気候変動に起因する事が強く示唆された。

人為的な気候変動要因は、温室効果気体の増加に伴う温暖化と、対流圏エアロゾルの増加に伴う寒冷化とに大別されるが、前者が後者を大きく上回る為に、昇温傾向が顕在化していると考えられる。

☆やはし、近年の温暖化傾向は、人間の経済活動に伴う気候変動が原因のようだね。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(13)

L 唐山地震での出来事
唐山地震(1976.7.28 AM3:42)の前に見られた不思議な出来事(13−6)
7月27日の深夜(大災害の直前 )
(1)唐山市近郊の栗園公杜茅草営大隊 王財の話・・・

真夜中の12時に映画を見終わって家に帰ってくると、出かける前にどうしても庭に追い込めなかった4羽のあひるがまだ門の外にいる。

主人を見ると、一斉に声をあげて蹄き、首をぴんと立てて翼を広げ、羽毛を逆立てて追いかけて来て、主人のズボンに咬みつこうとした。

(2)灘南県東八戸大隊張保貴の話・・・
7月27日の夜はなかなか眠れなかった。
猫の、啼き声がうるさかった。腹をすかしているのかと思ってえさをやっても全然食べようとしない。相変らず啼きつづけて、あちこち走り回った。
(同じ頃、唐山市栗園公杜の王春は、祖父が一年ほど前から飼っていた猫が、かやを通して人を引っかいて、何とか目を覚まさせようとするのを見ている。)

あの夜、唐山周辺数百キロの地域では、犬が同時に長い間ほえつづけるのを聞いている。
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☆今日の午前10時頃、千葉方面に虹が出現していた。
又、その先の方向には、二条の地震雲を発見。方向は現在活発化している千葉県東方沖。
雲の形状から、毎度の震度2くらいの規模だろうね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年5月 25日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について」の紹介です。


数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について
20世紀における地球の平均地上気温の変動要因を推定(4)
平成16年11月 5日
海洋研究開発機構/東京大学/国立環境研究所

4.再現実験結果
すべての気候変動要因を考慮した場合、モデルは20世紀に観測された気温変動、すなわち、20世紀前半(1910〜1945年ころ)や近年(20世紀最後の30年程度)の昇温傾向を非常によく再現していた。

これに対して、一切の気候変動要因を考慮しなかった場合には、観測された様な気温変動は、全く再現されなかった
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(13)
L 唐山地震での出来事

唐山地震(1976.7.28 AM3:42)の前に見られた不思議な出来事(13−5)
[解説](前日の記事に対する)
地盤は地震の起こる前から奇妙な動きをするのです。
井戸の水位も上がったり、下がったりするのです。

これは解離層が不安定になっているからです。
解離と結合収縮がゆっくりとしたスピードで繰り返され、自然の非爆発的順応速度内の化学反応で、膨れたり、萎んだりを繰り返しているからです。

反応速度が速くなるのが爆発的解離反応即ち地震です。
井戸の水位が上がり下がりする様子がよく分かる報告です。(石田)
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☆今日のアジア市場は、ギリシャの影響がアイルランドにも飛び火。先の読めぬ展開に、休場前は手出し無用と、整理売りに押され、殆ど安く推移した。

一方、ヨーロッパ市場は、ユーロ圏の債務問題が再燃化するのでは?との観測も出始め、親分の振出手形にも一部疑念も・・。
現在、高安マチマチながら、高い所が目立っている。(現地時間、13時頃)

☆日本市場は今日もしっかりと100円チョットのお仕事、立派!
予定では、28日の前場までで今回のスケジュールは一応終了となるのだが、オバマはもう少し引張りたいのか・・?。
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☆いつの間にか台風(2号)がフィリピン東方海上から流れて来ていたが、大陸からの吹きだしが、華南から沖縄を通って日本全土を覆っている為に近付けず、小笠原近海を北東に進んでいる。今年はこんな感じが多くなるのかもね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年5月 24日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について」の紹介です


数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について
20世紀における地球の平均地上気温の変動要因を推定(3)
平成16年11月 5日
海洋研究開発機構/東京大学/国立環境研究所

3.計算の概要
モデルは大気が300km、海洋が100km程度の、世界的にも標準的な解像度のものを用いた。
計算は20世紀を含む過去150年間に対して行った。

ここで考慮した気候変動要因は以下の8つである。
 (1) 太陽エネルギーの変動
 (2) 大規模火山噴火に伴い成層圏にまで到達したエアロゾルの変化
 (3) 温室効果気体(二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、ハロカーボン)濃度の増加
 (4) 1970年代半ば以降の成層圏オゾン濃度の減少
 (5) 人間活動に伴う対流圏オゾン濃度の増加
 (6) 工業活動に伴う二酸化硫黄(硫酸エアロゾルの元物質)排出量の増加
 (7) 人間活動に伴う煤などの炭素性エアロゾル排出量の増加
 (8) 土地利用変化

上記のうち、(1)〜(2)は自然起源の気候変動要因、(3)〜(8)は人為起源の気候変動要因である。観測された平均地上気温の変動要因を推定するために、人為起源のみ、自然起源のみなど、気候変動要因を切り分けた場合の計算も行った。
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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(13)

L 唐山地震での出来事
唐山地震(1976.7.28 AM3:42)の前に見られた不思議な出来事(13−4)
当時、秦皇島近くの海にもぐった人の語によると、色とりどりの光の一本のベルトが見えたそうだ。
金色の火龍のようだったが、あっという間に消えてしまったという。
水。水もまた人間に警告を発していた。

唐山地区豊潤県楊官林公杜の深さ50メートルほどの井戸では、7月中旬ころから、コンクリートの蓋の穴からガスが噴きだした。

25日目から26日目にかけて、噴き出す量が増え、20メートル離れた所でも、その音が聞こえた。穴の上では小石が浮かび上がるほどの強さだった。

唐山地区灘県の公杜にも不思議な井戸があった。それほど深くもなく、いつもなら天秤棒で水を汲み上げることができたのに、27日目に、ある人が天秤棒に水桶をつけて水を汲もうとしたら、水面に届かなかった。

そこで、家から縄をとって戻ってくると、不思議な事に、さっきは下がっていた水面が、今度はいつもよりずっと上がっていて、天秤棒なしで直接水を汲む事が出来た。

その頃、唐山の郊外でも池の水が急に澗れたり、逆に済南市の胸突泉の様に水柱が噴き出したりする現象が見られた。

これらの水、増えたり減ったりする水は、人間に大自然のどんな情報を伝え様としたのだろう。

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☆今日のアジア市場は、ギリシャのユーロ圏離脱問題が重しになる事は間違いなさそうとのムードで、市場は高安マチマチとなった。

一方、ヨーロッパ市場は、ユーロ圏からのラブコールの効果か、親分の筋書き通りなのか、ほぼ全面高となっている。(現地時間、14時頃)

☆今日もしっかりと100円のお仕事、立派!
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☆21日に見た地震雲の結果だが、午後3時頃の南西方向に上がっていたのは、23日午前3時50分に大隅半島東方沖でM4.0の地震があった。
その周辺では櫻島の噴火が相次いでいる。

又5時ごろの北方向に見た地震雲は、方向は埼玉の奥から新潟方向としたが、この周辺には該当する地震はなく、無理やりくっつけるなら22日午前7時半の千葉県北西部 M3.4と午前11時50分頃に茨城県北部M3.0に地震があったのだが・・。

しかし、今日、新潟県南魚沼でトンネル爆発事故があったが、この周辺は天然ガスの採掘箇所の周辺である。
ひょっとすると、地下からガスが大量に噴出していたのか?(その雲だったのでは?と無理やり言いたいのだが、どうだろう・・)












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年5月 23日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について」の紹介です。


数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について
20世紀における地球の平均地上気温の変動要因を推定(2)
平成16年11月 5日
海洋研究開発機構/東京大学/国立環境研究所

2.背景
観測事実によれば、20世紀の100年間で地球の平均気温は約0.6度上昇しており、最近では、世界の各研究機関でコンピュータによる20世紀の気候再現実験が行われている。

この様な計算では、温室効果気体の増加など、観測された様々な気候変動要因をモデルの外から与えている。

従来は、情報が不足していた為、重要と考えられる気候変動要因の一部しか考慮されて来なかったが、今回、不足している情報を収集・整備し、人間活動に伴って排出される煤等の炭素性エアロゾルの増加や、土地利用変化など、現状で考えられるほぼ全ての気候変動要因を考慮した、20世紀の気候再現実験を行う事が可能となった。

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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(13)

L 唐山地震での出来事
唐山地震(1976.7.28 AM3:42)の前に見られた不思議な出来事(13−3)
白然は確かに人間に警告していた。唐山の東南の海岸では波の音が人の注意を引いた。
7月下旬以降、北戴河あたりの漁師たちが不思議に思うことがあった。

海面に見えていた岩礁がなぜ急に海水に呑まれてしまつたのだろう。
いままで網を三枚千せる広さがあった砂浜が、今は一枚がやっとというほど狭くなってしまったのはなぜだろう。

海辺にあった体を洗う為の小屋の中にまで海水が入ってきた。いつも漁をしている海が、どこも全部深くなつた。いつも青く澄んでいたのに、なぜかどろどろになってしまった。

漁師たちは自分の目が信じられなかった。海底深くで何かが起こっていた。
伝説の龍が尾を動かして海底の泥を引っかきまわしている様だった。
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☆今日のアジア市場は、「ギリシャのユーロ圏離脱の可能性に備え、ユーロ圏加盟各国が個別の対応策を用意する必要があるとの認識で一致した。」との報道を受け、市場は、すは一大事と全面安となった。

一方、ヨーロッパ市場は、親分からの指示通り、ほぼ全面安となっている。
中でもイタリアは3%を超す下げとなっている。(現地時間、14時頃)

☆今日もしっかりとアメ化の仕上げに励んでいたね。口実は日本国債格下げと、日銀の金融緩和策の見送りであるが、他にも8000円まで材料は豊富!


☆昨日は雨で気温も低く3月下旬の気温だった様である。こんな急激な気温の変化があると生き物達にはつらい。春だか夏と思って出て来た昆虫も多く見かけていたが、今朝は殆どその動きを見る事はなかった。恐らく雨に叩かれたか、寒さで息絶えたのかも・・。
自然は厳しいね。人間は1枚羽織れるけど、昆虫はそうはいかないからね。
だから一回当たりに大量の卵を産むんだろうね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年5月 22日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について」の紹介です。


数値気候モデルによる20世紀の気候再現実験について
−20世紀における地球の平均地上気温の変動要因を推定(1)−
平成16年11月 5日
海洋研究開発機構/東京大学/国立環境研究所

1.要旨(近年の昇温傾向は人間活動に因ると示唆)
国立大学法人・東京大学気候システム研究センター(CCSR)、独立行政法人・国立環境研究所(NIES)、独立行政法人・海洋研究開発機構は、地球全体の大気・海洋を計算する数値モデルを用いて、20世紀において観測された地球の平均地上気温の変化を再現する事に成功した。

この計算では、従来の計算では考慮されてこなかった様々な気候変動要因を最大限考慮している。
様々な要因を切り分けて計算を行った結果、近年(20世紀最後の30年程度)の昇温傾向は、人間活動に伴うものである事が強く示唆された。

一方、20世紀前半(1910〜45年ころ)の昇温傾向は、自然起源の気候変動要因に因る事が示唆された。
今後の解析により、気温以外の量についてもさらなる知見が得られる事が期待される。

☆ 終わった物に対する研究成果は大きく打ち上がるんだけどねー・・。
まあ、基礎研究の一環として他の分野にも貢献するかも知れないから、いいか。
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追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(13)

L唐山大地震での出来事
唐山大地震直前に現れた電磁波異常(13−2)
北京、天津、唐山一帯に、これまでそんな異常な磁場が現れた事があったろうか。
人々は、この強カな磁場の中を何も気付かずに通りすぎてしまったのである。

7月27日、唐山北部のある軍営で、何人かの兵士が驚いて大声をあげていた。

地面に置いた鉄筋から目がつぶれそうに眩しい火花が飛び散っていた。
まるで透明人間がアーク溶接でもしているようだった。

北京や唐山の多くの家庭でスイッチを切った蛍光灯が妙に光っていたそうだ。
通県では、取りはずした20ワットの蛍光灯が、まだ光っているのを不思議に思った人がいた。
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[解説]
地震(28日3時42分)の前日に、地面に置いた鉄筋から、目がつぶれそうな眩しい火花が飛び散っていたそうです。

その様な時の電磁波メーターの読み取り値は、レンジオーバーになってしまうのではないでしょうか。
大地震は必ず簡単な装置ででも、検知出来る事を確信させてくれる情報です。

小さな地震まで検知しようとして、精密な計器を使用するから、かえって相関関係があやふやになってしまって、地震現象を分かり難いものにしている様に思えてなりません。(石田)
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☆今日のアジア市場は、18−19日に開催されたG8の会議で、ギリシャのユーロ離脱問題に終止符が打たれたとの観測より、市場は先回り買いに終始。全面高となった。

一方、ヨーロッパ市場は、G8の会議で親分から再選挙までのシナリオが提示された模様で、このシナリオがユーロ各国にも流され、安心買いを誘った。
現在は全面高となっている。(現地時間、14時頃)

☆英格付け機関フィッチは22日、日本国債の格付けを「AAマイナス」から「Aプラス」に1段階引き下げたと発表した。同社による日本国債格下げは2002年11月以来約9年半ぶり。












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