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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年12月 31日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「地球温暖化抑制の為には、NOxとCOの同時排出抑制が有効」の紹介です


地球温暖化抑制の為には、NOxとCOの同時排出抑制が有効
− 大気汚染ガスの地球温暖化影響評価手法を開発(4)−
平成13年 5月 2日
海洋科学技術センター/宇宙開発事業団

3.成果(1/3)
秋元領域長らのグループは、地球全体の放射・気象モデルに光化学反応モデルを組み合わせた全球三次元化学輸送モデルを用いて、大気汚染ガスの放射量 が変化した場合にオゾン(O3)、メタン(CH4)等の濃度がどう応答するかを解析する手法を開発した。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆今日は御節などの材料の買出しと筑前煮、天ぷらを作った。
天ぷらは近所で一人で住む方にもおすわけ。沢山出来てしまうので此方もあり難いのだ。

昨日の夜は、3回目となる栗きんとん作りに精を出した。さすがに3回目となると、手際も良くなり甘さの調整にも余裕が出る。やはし料理は回数だね。

料理を作りながらも、様々な思いが頭をよぎる。この時間がいいのである。
3.11の事を思う・・、来年は果たしてあるのだろうか?

それが宿命であるならば運命には逆らう事は出来ない。
明日の命は神のみぞ知る・・。

くよくよしても始まらない・・これだね!













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年12月 30日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「地球温暖化抑制の為には、NOxとCOの同時排出抑制が有効」の紹介です


地球温暖化抑制の為には、NOxとCOの同時排出抑制が有効
− 大気汚染ガスの地球温暖化影響評価手法を開発(3)−
平成13年 5月 2日
海洋科学技術センター/宇宙開発事業団

2.背景(2/2)
窒素酸化物(NOx)、一酸化炭素(CO)、非メタン炭化水素(NMHC)などの大気汚染ガスからは、対流圏オゾンや、メタンなどに影響を及ぼすOHラジカルが生成されるので、それらは間接温室効果 ガスと呼ばれる。

間接温室効果ガスの地球温暖化に及ぼす影響については、これを定量 的に評価する手法はこれまで開発されていなかった。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆今日の雨はまるで氷雨の様な冷たい雨となりました。

”氷雨”と聞くと、佳山、日野の歌声が、そして何故かその歌声を聴いていると箱崎晋一郎の「熱海の夜」「抱擁」を思い出すから不思議である。

当時、この箱崎の歌声がとても好きで真似をして歌ったものです。
確か40代の若さで肝臓ガンで亡くなられたと記憶しますが、ムード歌謡界・・いや音楽業界にとっても無くてはならない惜しい人を亡くしたものです。

自分は小さい時から歌が大好きで、そんな歌声を隣のおばちゃんが「・・ちゃんは歌が上手いね」と褒めるので、更に木のてっぺんまで登って・・。

そんな時代によく歌っていたのは小坂一也、北原謙二・・かすれと鼻声を良く真似して歌ってました。
懐かしい時代です・・。














1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年12月 29日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「地球温暖化抑制の為には、NOxとCOの同時排出抑制が有効」の紹介です


地球温暖化抑制の為には、NOxとCOの同時排出抑制が有効
− 大気汚染ガスの地球温暖化影響評価手法を開発(2)−
平成13年 5月 2日
海洋科学技術センター/宇宙開発事業団

2.背景(1/2)
最近発表された「気候変動に関わる政府間パネル(IPCC)」の2001年報告書の中では、京都議定書の対象ガス以外に対流圏オゾン(O3)の温室効果 が重要である事、また温室効果ガスと並んでそれらに影響を及ぼすガスの排出量 を削減する事が、地球温暖化を抑制するために必要である事が述べられている。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。

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☆今日は知人がお見舞いで来訪。駅のホーム端脇に鎮座する神社に、一寸早いお参り。
この神社は社を背に南向きに配置され、社は駅前の道路面より10メートル程小高い台地に置かれている。階段を登りきると真新しい茅の輪くぐりが設置されいて、初詣客の新年に寄せる期待と思いを叶えさせてくれそうである。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年12月 28日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「地球温暖化抑制の為には、NOxとCOの同時排出抑制が有効」の紹介です。


地球温暖化抑制の為には、NOxとCOの同時排出抑制が有効
− 大気汚染ガスの地球温暖化影響評価手法を開発(1)−
平成13年 5月 2日
海洋科学技術センター/宇宙開発事業団

1.概要
宇宙開発事業団及び海洋科学技術センターの共同プロジェクトである地球フロンティア研究システムの秋元肇・大気組成変動予測研究領域長とオリバー・ワイルド博士は、米国カリフォルニア大学のマイケル・プレーサー教授と共同で、全球三次元化学輸送モデルを用いて、窒素酸化物 (NOx)、一酸化炭素 (CO) などの大気汚染ガスが地球温暖化に及ぼす影響を定量的に評価する手法を初めて開発した。

本手法を用いた解析により、大気汚染対策としてNOxとCOの排出抑制を地球規模で併せて実施することで地球温暖化抑制にも有効となることが明らかとなった。

この成果は、5月1日発行のアメリカ地球物理学会速報誌Geophysical Research Lettersに掲載されました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。

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☆今日のこの天気を考えたら、無理してでも昨日、窓掃除を行った事は正解であった。
寒さも一段と厳しさを増して来ている。

丁度、自分達の小さかった頃の気候である。
確か1月に大雪となり叔父から貰った長いスキー板で近くの坂を滑っていた事を思い出す。
東京での初めてのスキーである。

今日は御節の栗きんとんを仕込んだ。1年ぶりなので手際が不味い。
近所にも分けるつもりでサツマイモも8袋を準備していた。

今日は家で食べる分として、試しに2袋だけを作った。最初に出来たのは少しシロップが不足気味、次はその点を考慮したので、まあまあか・・?

数年前までは購入していたのだが、防腐剤と発色剤と水あめが喉にツーンと来て、必ずむせるのである。これは、一寸問題と?自分で作る様になったのであるが、栗だけはシロップ付けを購入、あとは簡単レシピで飽きが来ぬようガンガンと・・。














1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年12月 27日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「数千キロも続くハワイの島陰発見」の紹介です。


数千キロも続くハワイの島陰発見
−謎の亜熱帯反流はハワイの島陰で形成されていた(14)−
平成13年 6月 15日

5.参考資料(解説4/4)

(4).今後の研究課題
小さな島が太平洋の半分以上にわたって影響を及ぼすという大変不思議な現象を捉えることが出来たのは、これまでの船に加えて人工衛星による大規模観測が可能になったことが大きい。

本研究によってハワイの島陰の僅か0.2度ほどの水温の変化が風の強さや向きを変えており、大気と海洋の結びつきがかなり強いことが示唆された。

今後も、衛星データ解析とモデル実験により、海洋の変化に対して大気がどのように反応するかについて、より詳細に研究を進め、大気と海洋がどれほど強く結びついているかを解明することによって気候変動予測、地球温暖化予測の精度向上を目指す。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。

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☆今日も寒さは続いているものの、昨日よりは日差しが若干であるが心地よく感じた。
今日の予定は大掃除と決めていたので、仕事部屋を中心に気合を入れた。

午後からは、外気が厳しいものの窓掃除を行う。しかし、今日は外側だけにした。
この時期、水物を扱うと手荒れが酷くなり、特に土ぼこり多い窓掃除は尚の事。

結局、ゴム手袋をして作業開始。
天窓は梯子で、アルミ格子は面倒なので適当に・・
しかし、経年劣化でサビが出ているところも・・。結局、アルミのサビは最後にオイルで綺麗に防護処置を施した。

こうして30枚程の窓を拭き一段落と思ったら、出掛ける時間が迫っており、布団を取り込んで外出の準備。
慌しくも年末の恒例行事である・・。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年12月 26日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「数千キロも続くハワイの島陰発見」の紹介です。


数千キロも続くハワイの島陰発見
−謎の亜熱帯反流はハワイの島陰で形成されていた(13)−
平成13年 6月 15日

5.参考資料(解説3/4)

(3).熱帯降雨観測衛星(TRMM)について
熱帯降雨観測衛星(TRMM)は、地球規模の気候変動の解明や環境変化のモニターに重要な熱帯地域の降雨強度やその分布に関わるデータを取得することを目指し、1997年11月28日に高度約350kmの円軌道に打ち上げられました。

この衛星計画は、1986年(昭和61年)に日米共同プロジェクトとして発足し、宇宙開発事業団(NASDA)がH-IIロケットによる打ち上げ及び主要観測機器である降雨レーダの開発等を担当し、米国(NASA)が衛星本体の開発、降雨レーダ以外の観測機器の開発及びデータ中継衛星を用いた衛星の運用を担当しました。

なお、H-IIロケットにより種子島宇宙センターから打ち上げられた後のTRMM衛星の運用は、NASAのゴダード宇宙飛行センターにより、追跡・データ中継衛星(TDRS)を経由して行なわれています。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。

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☆今日はとても厳しい寒さであったが、毎年の恒例行事ともなっているアメ横への買出しに出向いた。中野からだと中央快速で神田乗換え上野行きが最速コースである。

アメ横界隈は以前からなじみの町であるので、買い物先パターンが殆ど決まっており2回ほど通りを行き来して帰宅までの所要時間は2時間を切っていた。

今年は何かと出費が多く、かなり緊縮にした。それでも、ここに通うと元気も貰える為、無くてはならぬ自分の年末の恒例行事である。














1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年12月 25日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「数千キロも続くハワイの島陰発見」の紹介です。


数千キロも続くハワイの島陰発見
−謎の亜熱帯反流はハワイの島陰で形成されていた(12)−
平成13年 6月 15日

5.参考資料(解説2/4)

(2).亜熱帯反流について
日本南方の太平洋北緯約20〜25度の海上に幾筋かの東向きの流れが存在し、亜熱帯循環の南部の西方流の卓越する領域中に存在するため亜熱帯反流と呼ばれる。

亜熱帯反流は宇多道隆氏、蓮沼啓一氏らにより発見され、1969年、日本海洋学会誌(JOSJ)にて発表された。

亜熱帯反流の形成メカニズムについては幾つかの説が提出されているが、明確にはされていない。特に、今回対象となっている緯度20度付近の流れについての形成メカニズムは未解明であった。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。

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☆今日も用事で東京警察病院に出向いたが、知り合いの方が今日朝から脳腫瘍の手術との事であった。
朝の8時から開始、夕方6時までの手術と聞いて驚いたが、家族の方々は近くのホテルに滞在しているらしい。遠くからの人は家族も大変な労力を負担せねばならない。

昨日は脳腫瘍の原因が携帯電話の普及と共に増加しているのでは?との事を書きましたが、歯科治療でも今年は新に米国からの報道がありましたよね。

米国の歯科では1年に1回はX線による歯の現状確認作業を推奨していると言う。
どうやら、そのX線が脳腫瘍を引き起こしている疑いがあるのだと言う。

理屈からすれば、筋は通っている。
安心を得る為に思わぬ二次災害とも言うべき大病を引き起こしてしまっているのである。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年12月 24日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「数千キロも続くハワイの島陰発見」の紹介です。


数千キロも続くハワイの島陰発見
−謎の亜熱帯反流はハワイの島陰で形成されていた(11)−
平成13年 6月 15日

5.参考資料(解説1/4)

1.国際太平洋研究センターにおけるアジアー太平洋地域の気候変動の研究
97年3月「地球的展望に立った協力のための共通課題(コモン・アジェンダ)」に関して橋本総理とゴア米国副大統領との会談が行われ、日米が協力して地球変動およびその予測の分野における研究を推進することが重要であるとの合意が得られた。

国際太平洋研究センター(IPRC)は上記のコモンアジェンダに基づいてハワイに設置された研究所で、地球フロンティア研究システムとハワイ大学が共同で運営している。

IPRCにおいては平成9年10月より太平洋・インド洋の気候変動やアジアモンスーンをはじめとするアジア−太平洋地域の気候変動について研究を進めている。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。

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☆最近、中野にある東京警察病院に出向く事が増え、中で色々な患者さんの話を聞く機会がある。この病院は以前の飯田橋にあった当時、警察職員と家族以外にも犯罪関係者などの緊急治療施設にも使用されていた為、現在でも一般の受診には制限があるのでは?と思われている方は非常に多いのではないだろうか。まさに自分もそうであった。
今年の夏までは・・。

現在は職員と家族は当然ながら、一般診療が大半を占める様になっているらしい。
2008年4月にこの地に移設されたばかりなので、施設は当然ながらとても綺麗、設備も高度医療が期待出来そうである。

たまたま脳外科の病棟に出入りした時に、ここの病院での脳腫瘍手術数は全国でもトップ5に入る程である事を聞きビックリ。

脳腫瘍の患者数もどうやら増加しているらしい事を聞いたが、WHOでも携帯電話が脳腫瘍の原因になると発表しているので、もしかして・・・。

☆今日も寒いねー。昔は冬といえば寒いのが当たり前だったのが、いつの頃からか秋口と変わらぬ程に暖かくなっていたので、余計に寒さが堪えるのかもね。














1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年12月 23日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「数千キロも続くハワイの島陰発見」の紹介です。


数千キロも続くハワイの島陰発見
−謎の亜熱帯反流はハワイの島陰で形成されていた(10)−
平成13年 6月 15日

4.ハワイ諸島西側において島陰が発達するメカニズムについて(解説4/4)
ハワイ諸島の風下に3000kmに渉って雲の列と弱い風が続き、その影響で細い海流がアジアからハワイへ向けて8000kmも続く一連の現象は、下記のメカニズムで発達する。

(5)ほぼ1年を通して貿易風が吹いている為、このように、大気と海洋の相互作用によって風の強弱のコントラストと東向きの海流が発達し続け、これまでの理論を超える長大な島陰が形成される。(その距離は、例えば富士山の影響がモンゴルにまで及ぶ事に相当する。)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。

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☆21日(金)夕方、いつもの病院では1階のエントランスホールでクリスマスコンサートが催された。今日だった事をすっかり忘れていたので、凄く得をした気分であった。

多くの患者の方、家族及び付き添いの介護士、医師、病院関係者など多数がサンタの夕べを共にした。
まさか、生演奏を病院で聴くとは嬉しい様な寂しい様な、一寸複雑な気分であったが、心への栄養補給になった事だけは確かである。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年12月 22日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「数千キロも続くハワイの島陰発見」の紹介です。


数千キロも続くハワイの島陰発見
−謎の亜熱帯反流はハワイの島陰で形成されていた(9)−
平成13年 6月 15日

4.ハワイ諸島西側において島陰が発達するメカニズムについて(解説3/4)
ハワイ諸島の風下に3000kmに渉って雲の列と弱い風が続き、その影響で細い海流がアジアからハワイへ向けて8000kmも続く一連の現象は、下記のメカニズムで発達する。

(4)帯状の温かい海域の上では大気が暖められて上昇気流ができ、雲が列をなす。
さらに温かい帯状の海水を挟んだ海面では、低温海域から高温海域に風が流れ込み、この風にコリオリの力が働くことによって、前述の風の強弱のコントラストをさらにはっきりさせる効果 を生じる。
これがまた海流を作る働きをしながら西へ広がる。

この流れは、西太平洋に広がる比較的温かい海水を東に運ぶため、日本南方からハワイに向かって温かい水が細く帯状に伸びる。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。

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☆厳冬を予感させるこの寒さ、太陽くんは何処に?
では世界の明日の予想気温はと言うと・・
・ニューヨーク 5/0
・パリ 15/12
・ロンドン 15/7
・上海 2/1
・シンガポール 29/24
・ソウル −5/−8
・オイミヤコン −34/−31(ロシア)
・ヤクーツク −27/−3(ロシア)
・モスクワ −13/−1(ロシア)
大陸からこの冬1番の高気圧(寒気団)がやってきます。参ったなー・・。














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