2012年11月30日
日本が危ない(920)余震が多いが、日本沈没は大丈夫か?特別篇(621)
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年11月 30日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は昨日に引き続き「エル・ニーニョ発生の兆候をつかむ」の紹介です。
エル・ニーニョ発生の兆候をつかむ
トライトンブイにより西太平洋赤道域において暖水の大規模な移動を観測
平成13年 8月 2日
海洋科学技術センター
1.概要(3/3)
トライトンブイの展開は米国海洋大気庁太平洋海洋環境研究所/PMELのタオブイと連携して、熱帯太平洋全域を監視していますが、今後は東太平洋での風のデータ、水温のデータに注目する必要があります。
トライトンブイのデータは、準リアルタイムで、PMELのタオブイデ−タとトライトンブイデ−タを統合後、センタ−及び、PMELからインタ−ネットを通じて公開しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。
石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(33)
迫り来る東京大地震 02.06.07 (33−2)
そもそもサイレント地震とは何事か、水と油のような違いを一つにした用語が分からなくて、サイレント地震の第一人者と紹介のあった、富山大の教授のHPをひらいてみました。
「サイレンと地震」の説明が次のようにありました。
2001年春から、東海地方のGPS観測点が、一斉に、定常的なトレンドからずれて、東南の方向に最大数cm、ゆっくりと動きました。この動きは現在も継続中です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆今日のアジア市場は、前日の米国市場の上げを素直に好感、ほぼ全面高となった。
一方、ヨーロッパ市場は、課題は山程あるものの月末整理も難なく完了。親分との同盟関係の強さをあらためて確認すると共に、新年に向けた期待感も覗いているようである。
市場は、ほぼ全面高の展開となっている。 (現地時間、14時頃)
☆新政権誕生は日本の夜明けとなるのか!。
東京市場は強い、開始30分で一気に切り返し一段高を演じた程である。
この強さ、段々と腰が入って来たね。
日本丸に乗る者 この指とまれ・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆北海道地方では又又低気圧が暴れているが、この傾向は数年前からの現象の一端でもあるような気がする。
夏には竜巻の発生の増加がある。これらの原因は大陸からの低気圧の発生の増加である。
その基となっているのが、どうやら北極海の氷解にあると見られる。
既に北極海のロシア沿いを、船で航行出来る様になった事はニュースでも取り上げられている。
この事が海水からの蒸発が増加、低気圧の増加に繋がっている事を解明したのは、この紙上でも紹介している海洋研究開発機構(海洋科学技術センター)である。
この様な、自然の驚異については、大昔であれば神の怒りに触れたたして、生贄などの行事等にも繋がったのであろう。
しかし、人間がもたらすCO2増加が起因としている事は、ある意味、神の怒りに触れたと言う事になるのかもね・・。
2012年11月 30日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は昨日に引き続き「エル・ニーニョ発生の兆候をつかむ」の紹介です。
エル・ニーニョ発生の兆候をつかむ
トライトンブイにより西太平洋赤道域において暖水の大規模な移動を観測
平成13年 8月 2日
海洋科学技術センター
1.概要(3/3)
トライトンブイの展開は米国海洋大気庁太平洋海洋環境研究所/PMELのタオブイと連携して、熱帯太平洋全域を監視していますが、今後は東太平洋での風のデータ、水温のデータに注目する必要があります。
トライトンブイのデータは、準リアルタイムで、PMELのタオブイデ−タとトライトンブイデ−タを統合後、センタ−及び、PMELからインタ−ネットを通じて公開しています。
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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。
石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(33)
迫り来る東京大地震 02.06.07 (33−2)
そもそもサイレント地震とは何事か、水と油のような違いを一つにした用語が分からなくて、サイレント地震の第一人者と紹介のあった、富山大の教授のHPをひらいてみました。
「サイレンと地震」の説明が次のようにありました。
2001年春から、東海地方のGPS観測点が、一斉に、定常的なトレンドからずれて、東南の方向に最大数cm、ゆっくりと動きました。この動きは現在も継続中です。
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☆今日のアジア市場は、前日の米国市場の上げを素直に好感、ほぼ全面高となった。
一方、ヨーロッパ市場は、課題は山程あるものの月末整理も難なく完了。親分との同盟関係の強さをあらためて確認すると共に、新年に向けた期待感も覗いているようである。
市場は、ほぼ全面高の展開となっている。 (現地時間、14時頃)
☆新政権誕生は日本の夜明けとなるのか!。
東京市場は強い、開始30分で一気に切り返し一段高を演じた程である。
この強さ、段々と腰が入って来たね。
日本丸に乗る者 この指とまれ・・。
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☆北海道地方では又又低気圧が暴れているが、この傾向は数年前からの現象の一端でもあるような気がする。
夏には竜巻の発生の増加がある。これらの原因は大陸からの低気圧の発生の増加である。
その基となっているのが、どうやら北極海の氷解にあると見られる。
既に北極海のロシア沿いを、船で航行出来る様になった事はニュースでも取り上げられている。
この事が海水からの蒸発が増加、低気圧の増加に繋がっている事を解明したのは、この紙上でも紹介している海洋研究開発機構(海洋科学技術センター)である。
この様な、自然の驚異については、大昔であれば神の怒りに触れたたして、生贄などの行事等にも繋がったのであろう。
しかし、人間がもたらすCO2増加が起因としている事は、ある意味、神の怒りに触れたと言う事になるのかもね・・。
投稿者:がくがく|22:29