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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年11月 30日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「エル・ニーニョ発生の兆候をつかむ」の紹介です。


エル・ニーニョ発生の兆候をつかむ
トライトンブイにより西太平洋赤道域において暖水の大規模な移動を観測
平成13年 8月 2日
海洋科学技術センター

1.概要(3/3)
トライトンブイの展開は米国海洋大気庁太平洋海洋環境研究所/PMELのタオブイと連携して、熱帯太平洋全域を監視していますが、今後は東太平洋での風のデータ、水温のデータに注目する必要があります。
トライトンブイのデータは、準リアルタイムで、PMELのタオブイデ−タとトライトンブイデ−タを統合後、センタ−及び、PMELからインタ−ネットを通じて公開しています。
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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(33)

迫り来る東京大地震 02.06.07 (33−2)
そもそもサイレント地震とは何事か、水と油のような違いを一つにした用語が分からなくて、サイレント地震の第一人者と紹介のあった、富山大の教授のHPをひらいてみました。
「サイレンと地震」の説明が次のようにありました。

2001年春から、東海地方のGPS観測点が、一斉に、定常的なトレンドからずれて、東南の方向に最大数cm、ゆっくりと動きました。この動きは現在も継続中です。
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☆今日のアジア市場は、前日の米国市場の上げを素直に好感、ほぼ全面高となった。

一方、ヨーロッパ市場は、課題は山程あるものの月末整理も難なく完了。親分との同盟関係の強さをあらためて確認すると共に、新年に向けた期待感も覗いているようである。
市場は、ほぼ全面高の展開となっている。 (現地時間、14時頃)

☆新政権誕生は日本の夜明けとなるのか!。
東京市場は強い、開始30分で一気に切り返し一段高を演じた程である。
この強さ、段々と腰が入って来たね。
日本丸に乗る者 この指とまれ・・。
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☆北海道地方では又又低気圧が暴れているが、この傾向は数年前からの現象の一端でもあるような気がする。
夏には竜巻の発生の増加がある。これらの原因は大陸からの低気圧の発生の増加である。

その基となっているのが、どうやら北極海の氷解にあると見られる。
既に北極海のロシア沿いを、船で航行出来る様になった事はニュースでも取り上げられている。

この事が海水からの蒸発が増加、低気圧の増加に繋がっている事を解明したのは、この紙上でも紹介している海洋研究開発機構(海洋科学技術センター)である。

この様な、自然の驚異については、大昔であれば神の怒りに触れたたして、生贄などの行事等にも繋がったのであろう。
しかし、人間がもたらすCO2増加が起因としている事は、ある意味、神の怒りに触れたと言う事になるのかもね・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年11月 29日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「エル・ニーニョ発生の兆候をつかむ」の紹介です。


エル・ニーニョ発生の兆候をつかむ
トライトンブイにより西太平洋赤道域において暖水の大規模な移動を観測
平成13年 8月 2日
海洋科学技術センター

1.概要(2/3)
当センターでは、昨年6月に西太平洋赤道域に暖水の蓄積があることを発表しました。
この西太平洋に蓄えられた暖水を東に押し出す西風が、この暖水プール域で強く吹けば、エル・ニーニョの発生が推測されるとしていました。

昨年11月以降数回の西風による暖水の東方への移動が観測されていましたが、今回の流速は極めて大きく今後エル・ニーニョに発達する可能性が高いと考えられます。

☆気象庁が今年の11月9日に発表したエルニーニョの予測では
@エルニーニョ現象が終息し、平常の状態になったとみられる。
A冬から春にかけて平常の状態が続く可能性が高い。
となっているが、上記の観測などの積み重ねが今の予測の精度にもなっているんだね。
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(33)

迫り来る東京大地震 02.06.07 (33−1)
これは今から10年前に発表され、すは東海地震かと世間が大騒ぎとなった地震予報です。
当時の記事を基に再現してみます・・。

国土地理院の調べによると、静岡県浜名湖の東側地域で、昨年9月からサイレント地震(またはスロースリップ)が起きており、これまでの地殻変動のエネルギーは、累計でマグニチュード6.7の地震に相当する規模に達している。

東海大地震は極めて切迫した事態になりつつある。

それは各調査機関が様々な観測データから弾き出した発生予想時期が不気味にほぼ一致して5年以内と示しているからだ。
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☆今日のアジア市場は、前日の米国市場の上げを好感、ほぼ全面高となった。

一方、ヨーロッパ市場は、月末整理も難なく完了し、親分との同盟関係の強さを改めて確認した。市場は全面高の展開となっている。 (現地時間、14時頃)

☆新政権誕生は日本の夜明けとなるのか!。
東京市場は強い、終了間際に一段高を演じた程である。この強さ、本物に近づくかもね。
日立と三菱重の電力部門が統合・・日本丸の本丸にも灯りが・・。
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☆今日は比較的暖かな日和であった。昨日の寒さも忘れてしまう程である。という事は低気圧が接近しているという事なのだろうね。

銀杏も殆ど落ちて来なくなった・・という事は、いよいよ紅葉の始まり。その降る量たるや凄い。道路一面を覆い尽くす・・という事は、マタマタ掃除の毎日が続く。

それでも今年は、芽吹く前にかなりの枝打ちをしたのだ。安全ベルトも購入する前だった。
震えは後から来るものである・・。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年11月 28日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「エル・ニーニョ発生の兆候をつかむ」の紹介です。


エル・ニーニョ発生の兆候をつかむ
トライトンブイにより西太平洋赤道域において暖水の大規模な移動を観測
平成13年 8月 2日
海洋科学技術センター

1.概要(1/3)
海洋科学技術センターは、ニューギニア近海の赤道域に展開している海洋観測ブイ(トライトンブイ)の測定データから、6月末から7月初めに1.5m/s(時速5.5キロ)を越える非常に強い東向きの海流を観測しました。

これは、大規模な暖水の東方への移動を意味し、エル・ニーニョ発生の兆候を示すものと考えられます。
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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(32)

アスペリティ(固着域)モデルの矛盾(32−10) 
以上ですが、アスペリティとはサイレント地震を納得させるために考え出された工夫なのでしょうか。
それにしても、自由に動く部分と固定された部分とが一つのプレート上に存在するなどと言うことが、どうして信じられるのか私には理解できません。
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☆今日のアジア市場は、米国市場の下げに追随する動きに終始するも、ギリシャに対する融資再開の意味合いは強く、今後の欧米の結束を象徴する動きである。市場は安い所が目立った。

一方、ヨーロッパ市場は、ギリシャへの融資再開の合意は親分からの約束手形でもある。
ここは静かに月末整理である・・。全面安の展開となっている。 (現地時間、14時頃)

☆新政権誕生は日本の夜明けとなるのか!。
東京市場はやっとの事で月末整理へと動いた。この強さ、今まで忘れていた躍動感がある。
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☆今日はこの秋一番の寒さの様である。前日の強風が、余分な葉まで散らした為に、今日に降る葉は僅か・・。
道路も人影まばら・・、泣く子と寒さには勝てない。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年11月 27日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「世界最高速スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」本体の搬入始まる」の紹介です


世界最高速スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」本体の搬入始まる
平成13年 9月 13日
宇宙開発事業団/日本原子力研究所/海洋科学技術センター

1.概要(4/4)
「地球シミュレータ」の稼動後は、地球規模の気候変動の解析・予測や長期間にわたる地球変動現象の解明等が可能となり、地球観測衛星やブイ等からの観測データ等を積極的に活用しながら、地球温暖化、大気や海洋の汚染、エルニーニョ現象、集中豪雨及び台風の進路予測等の複雑な現象を理解することができ、経済社会活動の発展や地球環境問題の解決への貢献ができるものと期待されています。

さらに地殻変動、地震発生等の現象の解明への貢献も期待されています。
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(32)

アスペリティ(固着域)モデルの矛盾(32−9) 
そのようにして、順次アスペリティが破壊してゆくことによって、太平洋プレートは陸のプレートの下に沈み込んでゆくのです。

これがアスペリティモデルと呼ばれる考え方で、最近の研究によって、このモデルが実際の地震発生の場で成り立つ事が分かって来ました。
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☆今日のアジア市場は、ユーロ圏財務相会合で、ギリシャに対する融資再開で合意した事を受け、月末ながら安心買いが増え、高い所が目立った。

一方、ヨーロッパ市場は、ギリシャへの融資再開の合意が好感。全面高の展開となっている。 (現地時間、14時頃)

☆新政権誕生は日本の夜明けとなるのか!。
東京市場の出来高は、今日も東証1部で約20億株の売買を記録したが、月末である事を考慮するならば異例の強気な相場となっている。今日は2回も持ち直し、切り上げた。
ど根性、カエル・・、何処に帰る?・・相変わらず古いね・・。
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☆今日は朝から強風の為、落ち葉が舞い散る事・・。掃除が大変。夜中に1回、朝7時過過ぎに1回、15時過ぎに1回道路清掃を行った。
イチョウ、ムク、ヒノキ、シイの実等が舞い散る。そういえばイチョウの葉はドイツでは医薬品に認定され、日本からも輸出されているそうである。
昔から存在している物には力がみなぎっているのだろうね。
思い出した。昔、イイチョウし・・何て言ってたな・・。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年11月 26日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「世界最高速スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」本体の搬入始まる」の紹介です


世界最高速スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」本体の搬入始まる
平成13年 9月 13日
宇宙開発事業団/日本原子力研究所/海洋科学技術センター

1.概要(3/4)
また、「地球シミュレータ」は、5120台のベクトルプロセッサを強力なネットワークで結合し、最大性能40テラフロップス、主記憶容量10テラバイトの性能を持つ世界最高速の極めて大規模な計算機システムであり、この為に、0.15μmCMOSテクノロジーによる1チップベクトルプロセッサの実現、筐体サイズの縮小化や低消費電力化を目指した高密度実装技術等最先端のハードウェアテクノロジーを駆使して製作されています。

さらに、シミュレータ棟は、「地球シミュレータ」を設置するために海洋科学技術センターが横浜研究所内に建設した建物(設置面積;50m×65m)であり、「地球シミュレータ」の正常な動作を確保する為、電磁波シールドや免震装置等特殊な設備を備えています。
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(32)

アスペリティ(固着域)モデルの矛盾(32−8) 
アスペリティのサイズが大きいほど強度が大きいと期待されますので、小さいアスペリティから順次破壊してゆくはずです。

大きいアスペリティの破壊は大きな地震、小さなアスペリティの破壊が小さな地震に対応します。また複数のアスペリティが同時に壊れることもあります。その場合は、さらに大きな地震となります。
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☆今日のアジア市場は、インドネシア、フィリピン共、過去市場最高値を更新中と元気である。
中国の覇権主義が随所に露出し始め、中国からの企業離れが周辺各国に流れている現れとも受けとめられる。中東情勢の懸念も和らぎ、全体では高安マチマチながら、高い所が目立つ。

一方、ヨーロッパ市場は、ギリシャへの融資協議が開催されているが、EUの経済問題を「砂漠に水」の表現で表わしている所も見られる。ほぼ全面安の展開となっている。 
(現地時間、14時頃)

☆新政権誕生は日本の夜明けとなるのか!。
東京市場の出来高は、今日も20億株を超えたが、月末接近による手仕舞い売りで、後場より急速に上げ幅を縮小。ルネサスはついに日本丸に載せる事にした。
着々と日本丸の陣容が整いはじめて来た。
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☆今日は朝10時頃から雨が降り出し、結局、一日中降っていた。気温も低く冬の到来を告げるかの様な天気である。予報では南風が吹き込んで暖かくなる様な事を言っていたが、昨日の富士山の雄姿は、今日の寒さを予感していた。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年11月 25日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「世界最高速スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」本体の搬入始まる」の紹介です


世界最高速スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」本体の搬入始まる
平成13年 9月 13日
宇宙開発事業団/日本原子力研究所/海洋科学技術センター

1.概要(2/4)
本「地球シミュレータ」は、旧科学技術庁(現 文部科学省)が平成9年度に開始した『地球シミュレータ計画』の一環として、宇宙開発事業団、日本原子力研究所及び海洋科学技術センターによって設置された共同チーム「地球シミュレータ研究開発センター」が開発を進めているスーパーコンピュータであり、コンピュータ上に地球温暖化やエルニーニョ現象等の地球規模の様々な諸現象を映し出す、いわば「仮想地球」を実現することにより、地球環境の変動現象の解明と予測を目指すもので、平成13年度中の完成を目指して開発が進められてきました。
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(32)

アスペリティ(固着域)モデルの矛盾(32−7) 
冷たくて重い太平洋プレートは、陸のプレートと衡突し、その下に沈み込もうとします。
しかし、アスペリティで固着した状態となっているので、沈み込みを阻止され、その結果として応力が蓄積されます。
そして蓄積した応力が強度の限界を超えると各アスペリティで急激にすべりが生じます。
すなわち、地震の発生です。
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☆今日は朝から陽射しもあり、秋らしい寒さも感じられる天気であった。
富士山も午前中一杯はポッカリと浮かんで見る事が出来た。
しかし、今日も地震雲が出現していた。方向は福島から宮城だが、震度は3止まり位。
最近は、また良く揺れ出したから、一寸不気味でもある。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年11月 24日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「世界最高速スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」本体の搬入始まる」の紹介です。


世界最高速スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」本体の搬入始まる
平成13年 9月 13日
宇宙開発事業団/日本原子力研究所/海洋科学技術センター

1.概要(1/4)
宇宙開発事業団、日本原子力研究所)及び海洋科学技術センターは、平成11年度から世界最高速のスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の製作を進めて来ました。 

この度、海洋科学技術センター横浜研究所(神奈川県横浜市金沢区昭和町)内にある「シミュレータ棟」へ計算機システム本体の搬入を開始しました。
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(32)

アスペリティ(固着域)モデルの矛盾(32−6) 
ひとくちにプレート境界といっても、場所によりプレート間の固着状況が違っていることがわかってきました。
同じプレート境界面でも、常時ズルズルとゆっくりすべっている場所と、普段は固着していて地震時に一気にすべる場所とがあります。

この「普段は固着していて地震時に一気にすべる揚所」が、プレート間結合を担っている「アスペリティ」と呼ばれる場所であり、それらは、ズルズルと非地震的にすべっている場所、すなわち安定すべり域によって囲まれています。
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☆今日の18時、千葉県北西部を震源とするM4.9の地震があった。
東京は久しぶりの震度4の揺れでビックリ。ただ揺れ時間が短かった為、すぐに落ち着いたが、今朝は宮城県で震度4の地震が2回も発生していた。
最近揺れが続いているが、午前11時頃に二つの地震雲を観測。
方向は埼玉から長野、新潟方面と山梨、静岡以西かと思われる。震度は大きくても3止まりと推測。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年11月 23日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「大陸間をわたるオゾン汚染」の紹介です。


大陸間をわたるオゾン汚染
−東アジアの大気汚染物質放出が地球温暖化を促進(7)−
平成13年 11月 8日
宇宙開発事業団/海洋科学技術センター

3.成果(2/2)
全球三次元化学輸送モデルを用いて、東アジア、北米、ヨーロッパの各大陸からの窒素酸化物、一酸化炭素、炭化水素の放出量をそれぞれ10%増加させた時、大気中で生成されるオゾンが対流圏内のどこでどれだけ増加するかを明らかにした。

注3 :参考資料
3.オゾン層破壊:
オゾン層が破壊され、紫外線がオゾン層を通り抜けて地上に届くと、作物は壊滅状態となり、人間の身体は病気に対する抵抗力がなくなり、紫外線が原因となって皮膚ガンや白内障、目の病気を引き起こしたりします。更に、光化学スモッグも悪化すると予測されています。また、オゾン層は太陽からの紫外線を吸収し、熱に変え、成層圏を暖める働きをしているが、この働きが失われると、気候の変動などが起こると心配されています。
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(32)

アスペリティ(固着域)モデルの矛盾(32−5) 
太平洋プレートは沈み込みを阻止され、応力が蓄積されます。
そして、強度の限界に達すると、固着していた境界面に沿って急激に「すべり」が発生し、蓄積していた応力を一気に解放します。

これが「プレート境界地震」です。太平洋下で活発に発生する地震の殆どは、このタイプの地震です。(中略)
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☆今日は朝から冷たい雨となった。
すっかり冬に突入した感があるが、最近の特長である季節の境目がはっきりとしない気候が続いている。
夏が余りにも暑くなり、その余韻で1ヶ月以上の暖気入れ換え期間が出現してしまい、突然に秋が出現する事に繋がっている様に感じる。
このように、いきなりの秋を感じると、恐らく突然の冬の出現にも繋がっているのかもね・・。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年11月 22日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「大陸間をわたるオゾン汚染」の紹介です。


大陸間をわたるオゾン汚染
−東アジアの大気汚染物質放出が地球温暖化を促進(6)−
平成13年 11月 8日
宇宙開発事業団/海洋科学技術センター

3.成果(1/2)
全球三次元化学輸送モデルを用いて、東アジア、北米、ヨーロッパの各大陸からの窒素酸化物、一酸化炭素、炭化水素の放出量をそれぞれ10%増加させた時、大気中で生成されるオゾンが対流圏内のどこでどれだけ増加するかを明らかにした。

注3 : 参考資料
3. 成層圏オゾンと対流圏オゾン

地球大気のオゾンの約90%は成層圏に存在し、対流圏には残りの約10%が存在する。
従って成層圏オゾンが例えば10%減少した時、それによる地表での紫外線の増加を防ぐために対流圏オゾンの増加で補おうとすると対流圏オゾンは、ほぼ100%(2倍)増加しなければならない。

対流圏オゾンが2倍も増加すると、それによる植物被害、健康影響、温室効果などが深刻化するので、対流圏オゾンの増加で成層圏オゾン減少を補おうと考えるのは非現実的である。
対流圏オゾンの増加による環境影響は、今後益々重要になるものと考えられている。
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(32)

アスペリティ(固着域)モデルの矛盾(32−4) 
日本海溝のところから、冷たくて重い「太平洋プレート」が、東北地方が乗っている「陸のプレート」の下に向かって年間8〜9pの速度で沈み込んでいます。

この二つのプレートの境界での相対運動すなわち「プレート間のすべり」が、何の障害もなく進行すれば地震とはなりません。

しかし、実際には、プレート境界面で摩擦力が働き、そのため太平洋プレートはスムーズに沈み込めず、その上の陸のプレートと「固着した」状態となっています。
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☆今日のアジア市場は、イスラエルとハマスの停戦合意により中東情勢の懸念が幾分でも和らいだ事を受け、市場は一安心となり、ほぼ全面高に近い展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、中東情勢の安定化に米国とエジプトが仲介した事により、アラブと西側諸国の緊張が和らぎ、経済関係の緊密化にも期待は膨らみ、全面高の展開となっている。 
(現地時間、14時頃)

☆新政権誕生は日本の夜明けとなるのか!。
東京市場の出来高は、3日振りに20億株を超え、為替は82円台半ばまで下がり、株価は上昇した。月末接近による手仕舞い組も多いが、円高修正の動きが続くと、市場は一斉に上昇のピッチを速める。
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☆街中にいよいよクリスマスソングが流れて来た。
あっと言う間の1年・・。超特急で過ぎて行く・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年11月 21日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「大陸間をわたるオゾン汚染」の紹介です。


大陸間をわたるオゾン汚染
−東アジアの大気汚染物質放出が地球温暖化を促進(5)−
平成13年 11月 8日
宇宙開発事業団/海洋科学技術センター

2.背景(2/2)
また北半球については、対流圏オゾンはCO2に次いで第2の温室効果ガスであり、さらにオゾンの放射強制力は地域によって大きく変わり、CO2のような長寿命の温室効果ガスと比べて排出量の変化に素早く応答する。

しかし、これまで対流圏オゾンの北半球全域にわたる大陸間長距離輸送のメカニズムについては知られていなかった。

注2 : 参考資料
2-1. 放射強制力

地球の熱収支の平衡状態からのずれを対流圏界面における単位面積当たりの放射量(W m-2)で表したもの。
その要因としては、太陽入射量、大気中の温室効果ガス濃度、雲量などがあり、放射強制力という概念を用いることによってこれらを気候変動の要因として量的に比較することが出来る。
なお、ここでは温室効果の度合いを表す尺度として用いられている。

2-2. SRES
Special Report on Emission Scenarios 排出シナリオに関する特別報告。
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる
事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(32)

アスペリティ(固着域)モデルの矛盾(32−3) 
地球表面は、十数枚の「プレート」と呼ばれる厚さ100q程度の岩石の板で被われています。
プレートは年間1〜10pという速度で相対的に運動しています。

プレート同土の相対運動の結果、プレートとプレートの境界やその近傍で地震が発生します。

東北地方の太平洋下は、このプレート境界にあたっていて、それが活発な地震活動の原因となっています。
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☆今日のアジア市場は、今週の米国市場は開店休業状態にある為、方向感のない小幅な動きに終始。高安マチマチの展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、ギリシャ支援策協議が難航しており、ユーロ域内の結束にもほつれが・・。小幅ながら、ほぼ全面高の展開となっている。 (現地時間、14時頃)

☆新政権誕生は日本の夜明けとなるのか!。
東京市場の出来高は、昨日に続き20億株を割り込んだが、為替が82円台に下がり、株価は上昇した。しかし、月末接近によ手仕舞い組も多く、小幅な動きに終始。
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☆今日の午前中は晴天ながら風が強く、紅葉の進んだ樹木の葉が舞った。イチョウもだいぶ紅葉が進んで来た。しかし、てっぺんの方にはまだ銀杏が残っているのが見える。













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