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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年10月 31日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「梅雨前線上の豪雨の源となる降水システムの高精度観測」の紹介です


梅雨前線上の豪雨の源となる降水システムの高精度観測
−発生源における降水システムの形成過程を解明するためドップラーレーダーなどを用い用いた高精度の観測を長江下流域ではじめて実施(5)−
平成14年 2月 6日
海洋科学技術センター

3.成果(1/2)
中国長江下流域にドップラーレーダーなどを用いた高精度の観測網を初めて設置し、2001年の梅雨期に日中共同で集中観測を行った。

6月19日夕方から20日にかけて、大陸上の梅雨前線帯で急速に発生した低気圧が東に進み、西日本から東海地方にかけて大雨をもたらした。

中国長江下流域の集中観測では、この低気圧の発生期における降水システムの立体構造とその発達過程を、高精度の観測網で捉える事が出来た。
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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(29)

「哲学者カントの地震観」(29-3)
「地震の原因」
地震の原因は大気圏までその作用を広げているように思われる。
大地が震動されるより早く数時間前に、赤い空とその他の変わった大気状態の徴候がしばしば認められた。

動物はその直前すつかり恐怖にとりつかれた。鶏は小屋の中に急いで逃げ、ねずみとマウスは自分らの穴から這い出して来た。

この瞬間に発火する点にあった加熱蒸気が疑いもなく、地球の中の上部のアーチを貫き破ったのであろう。(中略)
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☆今日のアジア市場は、月末終了と明けに対する期待感がやや慎重となり、高安マチマチの展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、親分の休場明けにホッとして小高く推移。(現地時間、14時頃)

☆米国が経済だけでなく政治に於いても日本の後追いを始めた。「財政の崖」と呼ばれる今回の選挙。その崖から落ちるのは・・。
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☆明日は、この秋一番の寒気が南下、一段と秋も深まりを見せるとの予報が出ている。
今日も気温がそれ程低くならなかった為、銀杏は落ちるのを止めてしまった。
明日は気温、風とも冬将軍を予感するかの冷え込みになるのかもね。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年10月 30日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「梅雨前線上の豪雨の源となる降水システムの高精度観測」の紹介です


梅雨前線上の豪雨の源となる降水システムの高精度観測
−発生源における降水システムの形成過程を解明するためドップラーレーダーなどを用いた高精度の観測を長江下流域ではじめて実施(4)−
平成14年 2月 6日
海洋科学技術センター

2.背景(3/3)
この観測の目的は、降水システムの立体的な構造に関して高分解能で雲・降水の内部構造を連続的に観測することによって降水システムの発生過程を明らかにしていくことであり、この観測を実施することによって、雲・降水システムにおけるモデルの改良と検証に貢献するものである。
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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる
事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(29)

「哲学者カントの地震観」(29-2)
この三批判書の前、彼は1755年のリスボンの地震と懸賞に触発され、最先端の自然科学の知識、情報を使い、地球に関する自然科学小論文『地球の軸回転の変化』『地球の老化』『地震の原因』『地震の報告』『続、地震の考察』『風の理論』を発表。

これらは今なお解明されていない大きな課題である。
そしてこれらの日本訳がこの本『カント・地震の原因他五編』である。(内田老鶴圃発行)
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☆今日のアジア市場は、月末接近で特有の動きとなっていたが、先行き期待感の強さから、ほぼ全面高の展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、親分におんぶに抱っこでもハリケーンには勝てず、この停電の暗闇の中、強がりで全面高の展開となっている。 (現地時間、14時頃)

☆今日、政府・日銀が揃って追加金融緩和を決めたが、何故、月末で、こんな時期なのよ?バッカじゃない。あくまでも、与党民主党の人気取り以外の何物でもない事は一目瞭然。
内容は国債などを買い入れる基金を11兆円増額し91兆円とし、また金融機関の融資積極化を促
す「貸出支援基金」の新設も決定。
さらに、政府・日銀は、デフレの早期脱却に向け・・誰もこんな時にデフレの事など考えてないってーの。アホカ!。
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☆今日は気温がそれ程低くならなかった事、風が吹かなかった事で銀杏は落ちるのを止めてしまった。後は、てっぺんの部分を残すのみとなっているのだが・・。

道路に半分以上落ちる為、その大部分は圧死で臭いがキツイ・・だから肩身が狭いんだよね。
見張っている訳にもいかず・・でも、これが自然なんだけどね・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年10月 29日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「梅雨前線上の豪雨の源となる降水システムの高精度観測」の紹介です


梅雨前線上の豪雨の源となる降水システムの高精度観測
−発生源における降水システムの形成過程を解明するためドップラーレーダーなどを用いた高精度の観測を長江下流域ではじめて実施(3)−
平成14年 2月 6日
海洋科学技術センター

2.背景(2/3)
しかし、梅雨前線上の降水システムの発生メカニズム解明には、現存する衛星データだけでは不十分であり、降水システム内の雨と風の空間分布を高分解能で観測し、その立体構造を明らかにする必要がある。

そこで、地球観測フロンティア研究システムでは、これを解明するために日本の風上側にあたる中国長江下流域において、梅雨前線上の降水システムを狙った高精度観測を世界で初めて行った。
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(29)

「哲学者カントの地震観」(29-1)
哲学者カントとその地震観を紹介します。
カントは、プロイセン王国のケーニヒスベルク大学哲学部の教授で、真、善、美を説いた『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』を書き著わした偉大な学者といわれている。
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☆今日のアジア市場は、月末で身動きのとれぬ相場環境となっており、高安マチマチの展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、親分はハリケーン接近でお休み、この為、死んだ振りして全面安の展開となっている。 (現地時間、14時頃)

☆米国の大統領選挙が間近に迫っており、自国の事で精一杯。とても動きづらい相場環境となっている。
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☆関西地方は今日、木枯らし1号が吹いたと気象庁が発表。関東地方も強い風が吹いたのだが、気温が高かった為、見送られた。

そんな事で、銀杏がバラバラ落ちて来た。
後は、てっぺんの部分を残すのみとなり、明日の冷え込みで、ほぼ落下するのではと予想・・。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年10月 28日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「梅雨前線上の豪雨の源となる降水システムの高精度観測」の紹介です


梅雨前線上の豪雨の源となる降水システムの高精度観測
−発生源における降水システムの形成過程を解明するためドップラーレーダーなどを用いた高精度の観測を長江下流域ではじめて実施(2)−
平成14年 2月 6日
海洋科学技術センター

2.背景(1/3)
日本では梅雨期に洪水や土砂崩れ等をもたらす豪雨がしばしば発生し、その災害を未然に防ぐ為には、梅雨前線の発生メカニズムを解明する事が必要不可欠である。

梅雨期に日本で災害をもたらす降水システムの発生源の多くは、風上側に位置する中国大陸である事が、気象衛星を用いた研究により明らかにされてきた(※2)。

また、梅雨前線の発生と降水システムの形成過程には、密接な関係があると言われている。
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(28)

「目撃証言に関心が無くなる定説論者」(28-8)
地震は水の解離爆発で起きる現象である
この解離層は、通常は安定していますが、なんらかの影響で上昇すると、爆鳴気を蓄積し、しばらくして、温度が回復すると、爆鳴気爆発を起こします。

この化学反応エネルギーが地震エネルギーなのです。そのとき地殻にマイクロクラックが発生しますが、これによって、地電流が生じるものと想定されます。
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☆24日に見た地震雲の検証だが、「15時半頃、太陽より少し南方向に竜巻型と放射状の地震雲が出ていたな。方向は静岡以西の紀伊半島、四国、瀬戸内かな・・?」

この方向で発生した揺れに該当するものとしては一つしかなく、27日4時44分頃、高知県中部でM4.5、震度3のみである。
今日もカナダ西海岸で大きな地震が発生しているが、最近又又揺れの度合いが多くなって来たよね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年10月 27日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、「梅雨前線上の豪雨の源となる降水システムの高精度観測」の紹介です。


梅雨前線上の豪雨の源となる降水システムの高精度観測
−発生源における降水システムの形成過程を解明する為、ドップラーレーダーなどを用いた高精度の観測を長江下流域ではじめて実施(1)−
平成14年 2月 6日
海洋科学技術センター

1.概要
海洋科学技術センターは、日本に豪雨をもたらす梅雨前線上の降水システム(※1)形成過程について、風上側の中国長江下流域において初めて高精度の観測を行った。

その結果、低気圧の発生期における降水システムの立体構造とその発達過程を高精度の観測網で捉えることができた。

この成果は、日本に影響をおよぼす梅雨前線発生メカニズムの解明に大きく寄与するものである。

※1 降水システム
:強雨域を含む直径数百kmの雲のかたまり

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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(28)

「目撃証言に関心が無くなる定説論者」(28-7)
地震は水の解離爆発で起きる現象である
ただ「なぜ大量のガスができるのか」が誰にも解からなかったのですが、簡単なことです。

地下水は、熱水、超臨界水となり、それを超えた温度になると酸素と水素に解離し、爆鳴気に分離します。
したがってどこか高温の地下深層で、空中の電離層に相当する解離層が存在するはずです。
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☆明日は雨との予報が出ている為、今朝は7時頃から張り切って洗濯した。
シーツ、タオルケット(冬用)、バスタオルなど・・。

しかし、8時を過ぎても陽が出る様子もなく、雲は東から流れたり、西から流れたりと・・、その上さっぱりと気温も上がらず・・予報には参ったな。

午後から出掛ける用事がある為、それまでには多分、乾いて取り込めるだろうと思っていたのだ。

結局、出掛ける時間になっても太陽は顔を出さず、殆どを取り込んで行く事に・・。
信じた自分が悪いのか?あてにならぬ秋の空を実感した1日、いや半日であった。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年10月 26日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「世界の化学天気予報システムが完成」の紹介です。


世界の化学天気予報システムが完成
−地球規模での大気汚染の予報が可能に(6)−
平成14年3月 4日
宇宙開発事業団 / 海洋科学技術センター

3.成果(2/2)
例えば一酸化炭素、二酸化硫黄、窒素酸化物、オゾンなどの大気汚染物質がヨーロッパから東アジア、東アジアから北米、北米からヨーロッパへと大陸間輸送される様子を見ることが出来る。

また東アジアの化学天気図を拡大し、中国大陸から日本へと大気汚染物質が長距離輸送されてくる様子を、通常の気象天気図と対応させながら詳しく調べることも出来る。
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(28)

「目撃証言に関心が無くなる定説論者」(28-6)
地震は水の解離爆発で起きる現象である
地震は地下で起きる爆発が原因である。「地球深層ガス」という名著を著わした、トーマス・ゴールド博士も述べているように、地震は地下から噴出してくるガスが原因しているという見方は古くから、とられていた見解です。

ギリシャ時代のセネカからニュートンまで、地震はガスと関係があると見ていたのです。
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☆今日のアジア市場は、米国の大統領選の動向が気になる所だが、月末接近で利益確定の売りも多い。
しかし、大方の予想では今後も一段高になりそうとの見方が優勢である為、下値は積極的に拾っている。この為、市場はほぼ全面高に近い展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、全ての材料が出尽くした格好となり、親分に全ておまかせ。
ほぼ全面高となっている。 (現地時間、14時頃)

☆オバマとロムニーの政策論争は、期待した程大きな変化店は存在しない。それが、2勝1敗の原因とされている。
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☆今日も暖かな日和で、まだまだ手が届く距離に夏がある。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年10月 25日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「世界の化学天気予報システムが完成」の紹介です。


世界の化学天気予報システムが完成
−地球規模での大気汚染の予報が可能に(5)−
平成14年3月 4日
宇宙開発事業団 / 海洋科学技術センター

3.成果(1/2)
世界の化学天気予報モデルシステムが開発され、地球規模での大気汚染の予報が可能になった。
このモデルシステムを用いると世界中の日々の化学天気図が描くことができ、数日先までの予報ができる。
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追記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(28)

「目撃証言に関心が無くなる定説論者」(28-4)
地震の原因としての深層ガスの上昇
しかし、地震多発地帯の人々は、科学論争のどちらの陣営に加担するかよりも、今なにを警戒すべきかにずっと関心があるだろう。

地下ガスの活動(井戸の水位の変化や地下水面上のガス成分や圧力の変化)の観察は難しいわけではないし、費用も余りかからないうえ、その記録が客観的でもある。

私の考えでは、カリフォルニアやミシシッピ川中流域では、今を逃さずこの分野の知識や経験を身につければ、それによって重要な予測をするのも可能だろう。
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☆今日のアジア市場は、米国の大統領選のテレビ討論会での行方が気になる所だが、計3回行われた討論会の結果は、2勝1敗でオバマの勝ちとなったらしい。

米国の実体経済の厳しさを浮き彫りにした結果の様である。
まあ、市場ではどちらに転んでも体制に影響はなさそうだとの判断が働き、ほぼ全面高に近い展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、親分におんぶに抱っこで、ほぼ全面高となっている。
(現地時間、14時頃)

☆24日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の声明は、米経済の成長が緩やかなものに留まっている事を指摘。また、QE3(量的金融緩和第3弾)下における政府支援機関のMES(住宅ローン担保証券)購入などは次回会合まで続く事になる。
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☆企業の先行き景況感は悪化ながら、株式市場は大きく続伸中である。
為替が対ドル80円に乗せて来た。

最近やけに地震が多いね。
さっきも宮城沖を震源とする大きな地震があったが、そういえば昨日15時半頃、太陽より少し南方向に竜巻型と放射状の地震雲が出ていたな。
方向は静岡以西の紀伊半島、四国、瀬戸内かな・・?

今、住んでいる中野の住宅街は空が狭く、外出した時以外は空は額縁の中にある。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年10月 24日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「世界の化学天気予報システムが完成」の紹介です。


世界の化学天気予報システムが完成
−地球規模での大気汚染の予報が可能に(4)−
平成14年3月 4日
宇宙開発事業団 / 海洋科学技術センター

2.背景(3/3)
このような背景から、化学天気図・化学天気予報システムの開発に関しては世界的に関心が高まっているが、本システムの大気組成変動予測研究領域では早くからこのテーマの重要性を認識し、これまでに既に東アジア地域規模の化学天気図・化学天気予報については九州大学と協同で開発を終えている。

今回はそれを地球規模に発展させたものであり、この分野では世界のトップクラスを走っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(28)

「目撃証言に関心が無くなる定説論者」(28-3)
地震の原因としての深層ガスの上昇
しかし、中国や日本、ソ連ではガスで起こる現象に、はるかに高い関心を示している。
日本では「地震化学の実験室」さえある。

アメリカ合衆国がこの分野で遠く遅れをとっているのは、技術不足ではなく、少し前にまちがった方向転換をし、正規の進路には道を閉ざしてしまったからである。
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☆今日のアジア市場は、昨日の米国市場の流れを受けるのかと心配したが、どうやら米国安は別の視点が影響している様である。市場は高安マチマチながら小幅に安い所が目立つ展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、悪材料が噴出した割にはしっかりした動き、ほぼ全面高となっている。(現地時間、14時頃)

☆ 欧州で景気の悪化懸念が強まる!
24日には10月のユーロ圏PMI(購買担当者景気指数)速報値が発表され、総合PMIが45.8と09年6月以来の低水準となった。
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☆今日の東京地方は、昨晩遅くから寒気が入り、深夜は一気に気温が下がった。
6時前に起きたが、いつもの半袖姿では一寸寒い朝である。

通りに落ちた銀杏の清掃を中心に庭掃除を少し・・。
その後、洗濯、仏壇、神棚、炊事・・と流れて1日のスタートを切る。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年10月 23日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「世界の化学天気予報システムが完成」の紹介です。


世界の化学天気予報システムが完成
−地球規模での大気汚染の予報が可能に(3)−
平成14年3月 4日
宇宙開発事業団 / 海洋科学技術センター

2.背景(2/3)
また米国では東アジアから米国へのオゾンの長距離輸送がオゾンの環境基準の達成に影響を与える可能性について盛んな議論がなされている。

東アジアについてはヨーロッパからの汚染の影響についてはまだほとんど研究が進んでいないが、今後中国からの影響を議論するにあたり、ヨーロッパからの影響を同時に考慮することが重要な戦略となってくる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
記: 2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
石田博士の新地震学セミナー(28)

「目撃証言に関心が無くなる定説論者」(28-2)
地震の原因としての深層ガスの上昇
大陸プレートと海洋プレートのあいだの断層帯は時の流れのなかで少しずつ動いて、地殻にひずみが生じると考えられる。

欧米の科学者たちは、そうしたしくみが地震の原因だと考えている。
そして、こう仮定してしまうと、客観的で正確な地震計で得られたデータを採用するのにともなって、以前には取り上げていた様な目撃証言におよそ関心をもたなくなったり、地震学者の多くがその存在を知ることさえなくなった。
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☆今日のアジア市場は、昨日の米国市場の流れを受け利食い先行の型となり、高安マチマチながら小幅に安い所が目立つ展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、親分におんぶに抱っこで全面安の展開となっている。
(現地時間、14時頃)
☆政府が日銀に対し、新たな追加金融緩和策を求めていた事が明らかになった。
その額、何と20兆円。米国同様、金融緩和の資金の流れが気になるが、特段産業が資金を欲しがっている訳でもなく・・。じゃー何処へ行くの?
その答えは株式市場を見れば分かるでしょ!
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☆今日の東京地方は、一日中雨模様であった。
雲の流れは南西から・・一寸夏の名残の蒸し暑さも残っていた。
しかし、夕方からは寒気が入ってやっと秋らしさが戻って来た。

銀杏もやっと最後の実りが落下してきそうで、ほっとしているが、役目を終えた葉はこれからの1ヶ月程の間に、紅葉して土砂降りの葉を降らせるのである。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年10月 22日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「世界の化学天気予報システムが完成」の紹介です。


世界の化学天気予報システムが完成
−地球規模での大気汚染の予報が可能に(2)−
平成14年3月 4日
宇宙開発事業団 / 海洋科学技術センター

2.背景(1/3)
これまで大気汚染の局地的な予報は、都市における光化学スモッグ予報のような形で行われてきたが、最近大気汚染の問題は地球的規模の広がりを持った問題として再認識されている。

例えば、ヨーロッパでは北米やアジアの工業起源による汚染が、ヨーロッパの大気汚染に強い影響を与えている事が大きな問題とされている。
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追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提
石田博士の新地震学セミナー(28)

「目撃証言に関心が無くなる定説論者」(28-1)
トーマス・ゴールド著「未知なる地底高熱生物圏」の地震再考という節で著者は、アメリカの地震研究者が、正しい進路に道を閉ざした、と述べています。

また正しい地震観の啓蒙・教育と伝達手段の重要性も説いています。
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☆今日のアジア市場は、米国の選挙結果が気になる所だが、第二戦はオバマ優勢との結果により、大幅安で答えていたが、このアジア地域の重要性は今後も世界経済の大きな要であり続ける事に変化はない。
今後、米国の姿勢が整い次第、一段のステップアップが期待されよう。
高安マチマチながら小幅に安い所が目立つ展開となった。

一方、ヨーロッパ市場は、親分が面倒みる事で信用不安は解消の方向に向かう事がはっきりとした為、ユーロ発の大ニュースはなくなったと理解・・。
高安マチマチで、ますます親分色の動きが濃くなった。(現地時間、14時頃)
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☆東京地方は今日も結構穏やかな天気となり、暖かい日和となった。
しかし、北海道ではここ数年、低気圧が台風並に成長、暴風、竜巻の被害が目立つ。

この原因として考えれられるのが、北極海の氷の減少である。以前にも取り上げたと思うが、北極海の氷は近年減少傾向にあり、99年から12年間で、98年に比べ下層雲が約3割減る一方、底が500メートル以上の高い層の雲は2割増加していた。

北極海では、氷が消えた海域で低気圧が発生しやすい事が分かっている。
海洋機構は「海氷が雲に与える影響が初めて確認できたことで、気象変化の仕組みがさらに詳しく分かる可能性がある」としている。













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