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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年4月 30日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「日本の梅雨の周期を解明」の紹介です。


日本の梅雨の周期を解明
−梅雨前線の年々変動に及ぼす、西太平洋の大気海洋相互作用のメカニズム(1)−
平成16年8月31日
海洋研究開発機構

1.概要
独立行政法人・海洋研究開発機構は、気象衛星データをもとにした過去約25年の全球降水量データより、アジアモンスーンの一部である、日本付近の梅雨前線の活動には顕著な、2年周期があり、これには、フィリピン東方沖の海水温の2年周期変動と密接な関わりがあることを明らかにした。

また、この解析データ(注1)から、1990年代に入って日本付近の梅雨前線の活動が全般的に活発化していることが分かった



追記:2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
H 石田博士の新地震学セミナー(7)。

F 大地震に伴う地電流の発生原理 (7-2)
ANS観測網ではコンパスの異常を観測する方法を中心にしていますが、なぜコンパスに異常が発生するかというと、大地震の前には上述したように局所的に地電流が流れ、その電流の周囲に磁界が形成されるために、方位磁石に狂いが生じるはずであるというのがその根拠です。

では何故地電流が発生するのかという理由についてですが、ANSではこれまで、地電流が流れる理由として、坂柳先生も主張されておられますような、岩盤にマイクロクラックが発生するときに流れるのであるという立場に立って説明してきました。

ANS観測網
大地震予知観測ネットワークの略で、 ANS観測網は石田地震科学研究所の地震発震理論(地震爆発説)に基づき、方位磁石、安心センサー、簡易電磁波測定器等を用いて大地震の直前に現われる予兆を全国ネットで観測・研究するプロジェクト。
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☆今年は寒い日が多かったせいか、桜の開花と他の花の開花がほぼ同時に進行した。
何か毎年の様にこんな現象が続いている。

最近発表された太陽活動の予測では、活動が弱まる方向であるとしているので、ヨーロッパの気候を注視して行きたい。

一寸前まで坊主だったトウカエデに葉っぱが出て来た。当たり前なのだが、いつもベランダに布団を干すのだが、どうも陽の当たりが良くないと思ったら、木漏れ日になってしまったのである。

又、数日前よりアブラムシも少しだが目に付く様になって来ていたので、何となく上は気にしていたのだが、まだ陽は差し込んでいた為、それ程気にはしていなかった。

恐らく、この暑さのせいかも知れぬ。夏になったと錯覚したのかも。
という事は、これからテントウムシが出て来るのだ。まだ、春だったのかも?。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年4月 29日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「宮城県沖におけるパイロット的重点調査観測」の紹介です。


宮城県沖におけるパイロット的重点調査観測
−想定震源域における平成16年度大規模構造調査について(4)−
平成16年8月4日
東京大学地震研究所・海洋研究開発機構

国立大学法人・東京大学地震研究所及び独立行政法人・海洋研究開発機構は、文部科学省が、平成14年度から実施している「宮城県沖におけるパイロット的重点調査観測」の一環として、宮城県沖想定震源域において大規模な構造調査を実施する。

(4) 期待される成果
本調査研究では、得られた構造情報からプレート沈み込み角度の変化及び、プレート境界面付近の物性等を把握する事によって、宮城県沖地震の発生メカニズムの解明研究に資する事が期待出来る。

宮城県沖を震源とする大きな地震は、平均37.1年間隔で発生しており、昭和53年(1978年)6月12日に発生(M7.4)して以来、すでに30年経過しています。
きたるべき宮城県沖地震:
過去の宮城県沖地震の繰り返し
地震発生 発生間隔 規模(マグニチュード:M) 震源域
年月日 (年)
1793/2月17日 -- 8.2程度   連動
1835/7月20日 42.4 7.3程度        単独
1861/10月21日 26.3 7.4程度        単独
1897/2月20日 35.3 7.4程度        単独
1936/11月3日 39.7 7.4程度        単独
1978/6月12日 41.6 7.4程度        単独

(地震調査委員会より)



追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
H 石田博士の新地震学セミナー(7)。

F 大地震に伴う地電流の発生原理 (7-1)
大地震の前に、かなり大きな地電流変化がある事は事実の様で、ギリシャで採用されているVAN法の根拠にもなっています。
日本でも、関東大震災の数時間前に、仙台で地電流の変化が観測された、という次の様な記事が「地震学百年」に載っています。

「関東地震の後、地震の前兆としての地電流が学会の大きな話題となった時代がある。
事の起こりは、東北帝国大学の白鳥勝蔵が仙台市内で地電流の観測をしていた所、たまたま、大正12年の関東地震の数時間前から大きな地電流変化が現れたのである。
この事が報告された結果、地震と地電流の関係が大きくクローズアップされた。」 

しかしこの知見は後述する様に、なぜかその後の地震研究には生かされてこなかったようです。
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☆今日も19時半頃に大きく揺れた。木村教授の予測から、次は千葉北東部附近かな?と思っているので、とうとう来たのかな?と思った。しかし、揺れの時間が短かったので安心。
震源地:千葉県北東部  深さ50キロ M5.8  最大震度5弱(旭市)、












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年4月 28日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「宮城県沖におけるパイロット的重点調査観測」の紹介です。


宮城県沖におけるパイロット的重点調査観測
−想定震源域における平成16年度大規模構造調査について(3)−
平成16年8月4日
東京大学地震研究所・海洋研究開発機構
国立大学法人・東京大学地震研究所及び独立行政法人・海洋研究開発機構は、文部科学省が、平成14年度から実施している「宮城県沖におけるパイロット的重点調査観測」の一環として、宮城県沖想定震源域において大規模な構造調査を実施する。

(3) 実施内容
・広角反射・屈折法調査: 平成16年8月6日〜9月8日実施予定
・使用船舶: 「かいれい」(海洋研究開発機構所属)及び「新世丸」(東大地震研究所傭船)

(3-1)「かいれい」航海:平成16年8月6日〜8月21日
自己浮上式海底地震計72台の設置
   人工地震(エアガン)による地殻構造調査:6日間予定

(3-2)「新世丸」航海:平成16年8月24日〜9月8日
   人工地震(爆薬)による地殻構造調査:5日間予定
   自己浮上式海底地震計72台の回収


屈折法とは
地層の境界面を沿って伝播する屈折波の走時から地下の速度構造を解析する弾性波探査法である。

広角反射法とは
屈折波地震探査の記録において、特に、オフセット距離の長い受振点で観測される反射波を抽出する反射法調査であり、屈折法と同時に行なう。特に、深部反射波の検出に有効な手法である。


追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
H 石田博士の新地震学セミナー(6)。

E定説と石田理論では地震波の進路の設定が違う
[解説]
定説では地震波が地球の内部、マントルの部分を進行するという、仕様をコンピューターに指示しているのです。したがって、マントルは固体という事になってしまうのです。

石田理論では、マントルは溶融マグマと考え、地震波は二層構造の地殻(コアーが橄欖岩で、周縁が玄武岩、光ファイバーのような構成です)の内部を反射・屈折を繰り返しながら、減衰するまで伝播していきます。その位置が中心角100度くらいの位置なのです。

定説では、地球内部に中心核を設定して、100度より先には地震波が伝わらない原因だとしています。
マントルが固体というのは色んな意味で不都合があるのです。

大地震の後、地球はしばらくの間、お寺の梵鐘のように震動しているのですが、内部が固体では震動は考え難いのです。

固体であるマントルから、マグマができるというのも不都合です。マントルの中に密度や伝播速度の著しい不連続層があるというのも、不都合です。

これは、コンピューターが定説の仕様で計算した結果なのですが、仕様がおかしいのではないかと、吟味をしなければいけません。(石田)
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☆今日から夏になった。夕方6時半頃、庭先より夏虫の声が聞こえる。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年4月 27日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「宮城県沖におけるパイロット的重点調査観測」の紹介です。


宮城県沖におけるパイロット的重点調査観測
−想定震源域における平成16年度大規模構造調査について(2)−
平成16年8月4日
東京大学地震研究所・海洋研究開発機構

国立大学法人・東京大学地震研究所及び独立行政法人・海洋研究開発機構は、文部科学省が、平成14年度から実施している「宮城県沖におけるパイロット的重点調査観測」の一環として、宮城県沖想定震源域において大規模な構造調査を実施する。

(2) 調査内容 :プレート形状等を把握する為の構造調査研究
過去に発生した宮城県沖地震の破壊域や、想定されるアスペリティ(地震発生時の断層面上のすべり量が大きい領域)及び、その周辺域の海域を調査対象として、日本海溝軸にほぼ直交する東西測線と、日本海溝軸にほぼ平行な南北測線で、人工地震による広角反射・屈折法調査を実施し、プレート境界面の巨視的な形状などの大構造や想定震源域と陸域間の地震波速度構造を明らかにする。

その際、想定震源域の深度が大きい事を考慮して、エアガンによる人工地震を発生させ調査するほか、測線の一部では爆薬を使用する人工地震を合わせて発生させる事により、想定震源域の深さまでの構造を明らかにする。

なお、本調査研究の実施には、北海道大学、東北大学、千葉大学、九州大学が参加する。

☆エアガンと何と爆薬も使用したんだね。何か、寝てる子を起こしたのかもね?。



追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
H 石田博士の新地震学セミナー(5)。

D 関東大震災で生じた相模湾内の隆起・沈降現象(5-3)
(3)相模湾南部では100m〜180m程度の水深増加(明らかに沈降現象)があり、北部では水深減少(明らかに隆起現象)が起こっている。

以前(注:解説)に、押し領域にある相模湾内で、なぜ沈降現象があるのかを、推理しました。
それは、地下のマグマ溜りに蓄積された解離ガスが爆発し(地震第一段階)、その影響で緩くなった地盤が、地震第二段階の収縮現象でズルズルと引き込まれたのではないかという推理でした。しかしこの図面をみると、違った推理が出来るように思いました。

つまり、相模湾内には、陸上の様なはっきりとした押し引きの分布がみられません。
むしろ何箇所かに押しと引きの小規模な組み合わせがあるように見えます。

このことから推定できるのは、最初の巨大地震の後からも、繰り返し起こった余震によって、緩くなった海底地盤に小規模の押し引き分布が出現して、複雑な隆起・沈降が起こってのではないかと考えられます。

正記によりますと、初震以降の余震数は6時間の間に171回以上あったと記されています。
5日間では、935回という余震が記録されています
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[注:解説]
普通、陸上部分よりも海底部分は軟弱であり、引き領域内にある海底土質は、からっぽになった巨大なマグマ溜りに引き込まれるように陥没します。

大陸や島の陥没はこうして起きるのです。逆に海底の直下型地震(爆発の方向が地表面に垂直である)では、巨大な隆起が発生して、ギョーと呼ばれる海底台地の出現を見ます。

爆発の方向が水平に近くなると、陥没になるのですが、関東大地震時の隆起・陥没分布図からみると変形双曲型であり、水平とはいえません。

かつ相模湾は押し領域にあたっています。それなのに陥没量が200メートルというのは、このままでは合理的説明はできません。

しかし、濃尾地震の大断層が地震発生のあとから、ズルズルとすべるように発生したという農夫の目撃談から推理すると、押し領域にあたる部分でも地震の第一段階で砕破されて軟弱になり、次に起こる地震の第二段階である結合収縮反応でマグマ溜りに引き込まれる部分があっても不思議ではないと考えられます。

合理的な説明といえないでしょうか。或いは、海底のがけ崩れ、地すべりの様なものが発生して、水深が局所的に深くなった、という単純な事なのかもしれません。(石田)
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☆今日のアジア市場は、米国の追加緩和策に変化が見られなかった事から、高安マチマチとなった。日本の追加緩和策が午後に発表されたが、何の風も吹かなかったね。
やっぱしね−、そうだよねー。音符

一方、ヨーロッパ市場は、今日も親分の宜しきの御指導の下、総体的に高く推移している。
(現地時間、13時頃)

今日の日本市場は完全にミニアメ化!何と220円幅の動きとなった。これでいいのだ!
ニャロメ!
幽霊











1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年4月 26日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、「宮城県沖におけるパイロット的重点調査観測」の紹介です。


宮城県沖におけるパイロット的重点調査観測
−想定震源域における平成16年度大規模構造調査について(1)−
平成16年8月4日
東京大学地震研究所・海洋研究開発機構
国立大学法人・東京大学地震研究所及び独立行政法人・海洋研究開発機構は、文部科学省が、平成14年度から実施している「宮城県沖におけるパイロット的重点調査観測」の一環として、宮城県沖想定震源域において大規模な構造調査を実施する。

(1) 背景
地震調査研究推進本部は、平成13年8月、「地震に関する基盤的調査観測計画の見直しと、重点的な調査観測の整備について」を策定し、今後、海域における地震・地殻変動の観測や地殻構造の調査を充実させるとともに、強い揺れに見舞われる可能性が高い地域においては、基盤的調査観測に加え、重点的な調査観測体制を整備する事とした。

この事を踏まえ、地震発生の長期評価の結果、強い揺れに見舞われる可能性が相対的に高いとされる宮城県沖においては、平成14年度より3年間計画でパイロット的に重点調査観測を実施している。

☆何と、この地域は先の東北大地震の震源地なのである。エアガンによる振動が効いたか?



追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
H 石田博士の新地震学セミナー(5)。

D 関東大震災で生じた相模湾内の隆起・沈降現象(5-2)
(2)三崎の沖合い15kmのAと記した付近に400mの水深増加、230mの水深減少地区があります。
この様な大きな陥没・隆起現象が起ったとは、今の地震学からは説明が困難ですが、水深の深かった(1417m)部分に、浅かった(577m)部分の海底地盤が崩れ落ちて平均化された(深い1187m、浅い977m)という解釈も可能です。

しかし、湾全体で見ると、海底のがけ崩れでは説明出来ない広範囲の隆起・沈降が起こっています。
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☆ある書物によると、「初振は、ガタガタドーンという感じで、この時間は3〜4秒から、長くも6秒と思われた。
そして、その後いったん鎮まって20秒後に本震が襲ってきた。

本震の続いた時間は、2〜3分と推定される。
この間は、誰も立っている事は出来ず 、まして歩く事など不可能であった。

家屋は、ほとんど倒れた。近隣の人々の話を聞くと、或る者は土地がグルグル廻ったと言い、或る者は土地が波打っていたと表現した。

震動は上下動と水平動の混じり合ったもので、それらはきわめて激烈なものであった......。」

結局、本震としては3回、計5分間揺れたとされています。
特に強い揺れを生んだのは最初に始まった小田原 〜秦野の直下での岩盤破壊(第1イベント)と、その約10 〜 15秒後に始まった三浦半島の直下の破壊(第2イベント)である。
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☆今日のアジア市場は、昨日発表されたFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果と、その後のバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の記者会見に注目が集まりましたが、予想通りの範囲内であった事により、総体的に高く推移したが、月末の為大きな動きはなかった。

一方、ヨーロッパ市場は、親分の宜しきの御指導の下、ほぼ全面安となっている。
(現地時間、14時頃)
今日も日本市場は綺麗に100円幅の動きとなった!なかなかやるね・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年4月 25日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「東海スロースリップの原因となる地下構造の発見」の紹介です。


東海スロースリップの原因となる地下構造の発見
−スロースリップ発生メカニズムと東海地震発生との関連(9)−
平成16年5月26日
海洋研究開発機構 ・ 東京大学地震研究所

4. 成果(4/4)
4) 地殻構造から推定されるスロースリップと東海地震の関係
さらに、数値実験の結果から、強固着域とスロースリップ域が隣接している構造では、スロースリップが繰り返し起こった後、強固着域で急激なプレート境界間のすべりが生じ、その結果として地震が発生することが示されており、この研究で発見した南海トラフから中部日本の地殻構造がその構造と酷似していることから、東海地方でもスロースリップが繰り返し発生した後、東海地震にいたる可能性が考えられる


追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
H 石田博士の新地震学セミナー(5)。

D 関東大震災で生じた相模湾内の隆起・沈降現象(5-1)
関東大震災では相模湾内に大きな水深の変化があった様です。
石本博士が紹介しているのは、水深変化が200mを超えるというものです。
それさえも西洋の学者は信じる事ができないという話を伝えています。

「大正震災志」という記録集にある水深変化図を見ますと、400mの水深増加が記録されています。一読して、瓜生島沈没も真実味を持って来る様な気がしてなりませんでした。

(1)三崎(城ヶ島のすぐ沖)と浦賀の海岸付近で、ガスの噴出があったようです。
人の見ていない沖合いや人家の無い所でも、ガスの噴出があったのではないでしょうか。

正記のほうには 「最も顕著なる土地の昇降をなしたところは、三浦三崎と房総半島の先端地方であって、例へば三崎では地震と同時に土地が二十五尺(7.5m)も隆起して前面の城ヶ島との間に一滴の水もなくなった。

此の状況は大凡三日程続いて、九月三日頃から次第に沈降を始めた。最初の中は一日に二尺程づつ沈下したが、其の後次第に減じて、九月二十日でも尚ほ地震前より四尺七寸(1.4m)程昇って居つた。

洲ノ崎・白濱などでもこれと同じやうな変化があつた。」とあります。
風船のガスが抜けるようにして、地盤が下がっていった様子が分かります。

洲ノ崎は房総半島の先端で、白浜は野島崎付近です。陸上部の昇降の様子では、小田原付近と、野島崎付近が最大で1.8m隆起したようです。
三崎付近が地震直後に7.5mも隆起していたとは驚きです。
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☆ 関東大地震の震源地は?と言うと、何故か東京の被害状況からして、東京直下を想定しがちですが、震源地はどうやら神奈川県小田原市付近の様です。
(他にも三浦半島、熱海沖など・・)

震度7の震度地域は今の鎌倉市から小田原市に至る相模湾岸を中心とした地域で、被害の大きかった横浜市や東京市などは、震度6程度てあったと推測されています。
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☆今日のアジア市場は、全ての一歩は、25日の午後に発表されるFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果と、その後のバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の記者会見が注目されると言う事で、高安マチマチとなった。やはし、親分が動かないと何も始まらない。

一方、ヨーロッパ市場は、内閣が総辞職を表明したオランダを除き、全面高となっている。
(現地時間、14時頃)













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年4月 24日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「東海スロースリップの原因となる地下構造の発見」の紹介です。


東海スロースリップの原因となる地下構造の発見
−スロースリップ発生メカニズムと東海地震発生との関連(8)−
平成16年5月26日
海洋研究開発機構 ・ 東京大学地震研究所

4. 成果(3/4)
3) スロースリップの原因となる地殻構造要因
岩石の摩擦実験や数値実験の結果から、スロースリップは断層面が高間隙水圧帯などによって、ある一定範囲の摩擦状態を示した時のみに発生する事が予測されていた。

今回の発見は、この実験的予測を実際の地殻構造に基づき立証した



追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
H 石田博士の新地震学セミナー(5)。

C 大地震で火災旋風の発生する場所(4-2)
大正震災志(内務省社会局編纂)に載っている関東大震災時の横浜大火災の調査報告です。

横浜市内の火災旋風発生起点を示した図を見ますと、東京では5箇所でしたが、横浜の場合には、はるかに多くの旋風が発生した様です。

この図面にも発表禁止という赤色の文字が見えましたので、公表されること無く、今日まで来たのでしょうか。

まず、横浜の南部地域ですが、かつては大岡川や中村川などから大量に砂礫が運ばれ、その砂礫層の上に町が形成されてきたのでしょう。
その流れに沿って、旋風が発生している様に思われます。

又、横浜北部地域の旋風発火地点を示した図面を見ますと、現在の横浜駅はまだないようで、神奈川停車場の名前があります。

ここは、帷子川、その支流の新田間川などが運んだ砂礫層の上に形成された地域です。
やはりここも、砂礫層の上で解離ガス噴出による旋風が発生している様に思われます。

今後こうした視点からの防災対策も必要になると考えられるのですが、それにしても地震学の知識を入れ替えないといけないと思います。

学会とか公的機関においては、定説を入れ替える事は大変難しいと思いますので、個人的知識として、防災対策に生かして頂きたいと思います。
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(この時の様子を知る人のHPから抜粋しますと・・)
横浜市では、18,149戸の倒壊家屋を出し、大激震と同時に火災も発生して、全市の総面積の約80パーセントが焼失した。
港湾都市の横浜は、外国人関係の建物も多く、官庁関係建物43のうち33が焼失、326の銀行会社のうち残ったのは僅かの17だけ、約3000の工場も90パーセントが焼失した。

丘陵にかこまれた市内は、崖崩れで人家が埋没、橋は墜落または焼失、海に面した岸壁は40パーセントが崩壊した。
人々は、火につつまれて焼死し、川の中で溺死した。殊に、中村町の揮発物貯蔵庫に火災発生、大爆発を起こし、避難者は、逃げ惑い、海や川に飛び込んだが、水面に浮遊する重油に引火数千名が死亡した・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆東北大震災の映像がダブリます。恐らく同じ様な悲惨な状況だったのでしょう・・。


☆今日のアジア市場は、前日の欧米市場の下げには同調せず、総体的に高く推移した。

一方、ヨーロッパ市場は、22日のフランス大統領選挙で歳出拡大を公約するオランド氏がサルコジ大統領を抑えトップに立ったほか、緊縮財政を進めるオランダでは内閣が総辞職を表明。

政治主導で行われてきた財政再建に対する不透明感が高まり、売りが優勢となっているが、現在ほ、高安マチマチとなっている。(現地時間、14時頃)

日本株の動きが見事に米国化!今日は前場引けから、後場寄り付きは見事だったね。
リズムはまだまだ小幅だが、そのうち・・。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年4月 23日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「東海スロースリップの原因となる地下構造の発見」の紹介です。


東海スロースリップの原因となる地下構造の発見
−スロースリップ発生メカニズムと東海地震発生との関連(7)−
平成16年5月26日
海洋研究開発機構 ・ 東京大学地震研究所

4. 成果(3/4)
3) スロースリップの原因となる地殻構造要因
岩石の摩擦実験や数値実験の結果から、スロースリップは断層面が高間隙水圧帯などによって、ある一定範囲の摩擦状態を示した時のみに発生する事が予測されていた。

今回の発見は、この実験的予測を実際の地殻構造に基づき立証した



追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
H石田博士の新地震学セミナー(5)。

C地震で火災旋風の発生する場所(4-1)
大正震災志(内務省社会局編纂)に載っている関東大震災時の東京大火災の調査報告です。
火災旋風が発生したのは、次の5箇所である事がわかります。

北から順に、亀岡町、向島小梅町、専売局製造所高等工業、被服廠跡地、松井町です。
いずれも、隅田川に面していて、地下には厚い砂礫層が圧密沈下する事なく堆積している地域だと思います。

つまり、大地震時に旋風が発生するのは、地下から噴出する解離ガスが大きな原因になっているのではないかと考えられます。

解離ガスは水が熱によって酸素ガスと水素ガスとに解離したもので、爆鳴気とも言われるように、大音響とともに、爆発する危険なものです。

この図面を見ると、東京における火災は隅田川が形成した砂礫層地域に多く発生しており、山の手地域には少ないことが分かります。

凡例にありますように、三日にわたって、東京の街を燃やし尽くしたようです。
発火点は数え切れないほど沢山あります。
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☆この砂礫層で思い出すのは、工事での酸素欠乏事故ですね。
地下室、タンク、暗きょ、トンネルなど、換気の悪い場所で、酸素を吸収する物質、又は酸素濃度をうすめる物質(例えば、メタン、窒素や炭酸ガスなどによる置換)が存在すれば、必ず起こります。
マンホールの中に顔を入れたり、「たて坑」の中を覗いたりして、酸素欠乏空気を1回呼吸しただけで,意識を失ない、握力が低下し、たて坑やタンクの中に転落し、窒息死する例が多くみられます。
現在では、酸素欠乏防止規則で、空気中の酸素の濃度が18%未満である状態を酸素欠乏と定義しています。

「天気の悪い日には、地下のトイレは使用しない方が良い」と言われていますが、気圧の関係で酸欠空気が上がって来るからなんですね。


☆今日のアジア市場は、先週の欧米市場の下げを嫌気し、全面安となった。

一方、ヨーロッパ市場は、独・仏の購買担当者景気指数(PMI)、ユーロ圏PMIが悪化したことを嫌気し、寄り付きから大幅安となっている。
現在ほ、ぼ全面安に近い展開となっている。(現地時間、14時頃)

日本株の動きが、いよいよ米国化して来た。
リズムはまだ小幅だが・・。米国株も売り先行で始まりそうだね。













1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年4月 22日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「東海スロースリップの原因となる地下構造の発見」の紹介です。


東海スロースリップの原因となる地下構造の発見
−スロースリップ発生メカニズムと東海地震発生との関連(6)−
平成16年5月26日
海洋研究開発機構 ・ 東京大学地震研究所

4. 成果(2/4)
2)中部日本下に沈み込んだ海嶺域に存在する高間隙水圧帯の発見
一方、中部日本下では以前の研究から高ポアソン比帯(注4)が存在する事が示されていたが、今回の研究結果からそれが沈み込んだ海嶺である事が明らかになった。

また、この海嶺域は非常に強い反射面を形成している事も明らかになった。
この高ポアソン比・強反射は沈み込んだ海嶺域に高間隙水圧帯が作られている事を示している


(注4)ポアソン比
地震波の縦波速度と横波速度の比に依存する値。地殻構造の物性状態を示す値の一つであり、流体の存在などによって顕著に変化する(大きくなる)。


追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
G石田博士の新地震学セミナー(5)。

B 関東大震災と火災の関係
関東大震災はサンフランシスコ大震災、阪神大震災とともに、火災による被害が甚大でした。

これは、二次災害と呼ばれています。しかし、本当に火の不始末から出火し、火元を消して避難すれば、回避できる様な二次的災害なのでしょうか。

関東大震災で、被服廠跡へ避難して惨事に巻き込まれた人の話が紹介されていますが、火災とは大地震に伴う、本質的現象の様に思えます。

そこでは「砂混じりの嵐のような突風が襲った後、一瞬のうちに荷物や衣服に火がついた」と証言されています。

これは雲仙普賢岳の火砕流を彷彿とさせる情景です。

立川から東京方面を写した写真には、火山爆発のような噴煙が上がっています。
又、地震後に発生した、襟巻き状の雲も写されています。

この事は、何らかの爆発的噴出があった事を思わせます。地震発生一時間後の日比谷付近の写真からは、すでに猛火は手のつけられない勢いで都内に広がっている事を語っています。

これらから見て、火災は地下から噴出する可燃ガスが燃えている、と考える方が妥当の様に思われます。
大地震の時には、一刻も早く避難した方がよさそうです。
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☆ 関東大地震の際には、本所被服廠跡へ集団避難した約4万人の人達がそこで焼け死んでいる。その遺体処理には油をかけ、半月程掛けて白骨化した山が出来たそうである。

今の両国駅前の国技館、江戸東京博物館のある、旧安田庭園の一角がその場所である。
現在は横綱町公園となっている。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2012年4月 21日
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果を紹介して見たいと思いました。

今日は、昨日に引き続き「東海スロースリップの原因となる地下構造の発見」の紹介です。


東海スロースリップの原因となる地下構造の発見
−スロースリップ発生メカニズムと東海地震発生との関連(5)−
平成16年5月26日
海洋研究開発機構 ・ 東京大学地震研究所

4. 成果(1/4)
1) 中部日本下に沈み込む海嶺群の発見
観測された地震波の解析から、東海沖南海トラフから中部日本下にかけてフィリピン海プレート上の海嶺が繰り返し沈み込んでいる構造のイメージングに成功した。

これにより、南海トラフから海岸線にかけて2列(深さ約10km, 15km)、さらに東海地方下に1列(深さ約30km)の海嶺が沈みこんでいる事がわかる。

このうち海岸線付近の海嶺は、GPSデータから見積もられたプレート間強固着域(注3)と一致し、海嶺の沈み込みが強固着域を作っていることがわかり、1944年の東南海地震が東海沖まで及ばなかったのは、この強固着域が地震波の伝播を妨げた事が原因である事が示された


(注3)プレート間強固着域:接している2枚のプレート同士が固着している地域


追記2004年に起きた新潟中越地震の原因について、堂々と国会で取り上げた議員がいる事は、開かれた日本を象徴する出来事でもある。
その時の、理論の提唱者である人こそ、今回紹介している石田博士なのである。

石田博士の提言
G石田博士の新地震学セミナー(5)。

大地震の火災は二次災害ではない(2)
大地震が起きると、たいていの場合、大火災となってしまいます。
震動災害だけという大地震は人口密集地では、これまで無かったのではないでしょうか。

この火災は地震の二次災害であると考えられています。火種さえ消しておけば、大火になることはないのてある、よって自宅の火を消して、次には押し寄せる隣家の炎から自宅を護るのだ、ということを推奨する人もいます。

でもこれは大変危険です。一刻も早く、避難したほうがよいのです。大地震で起きる火災の原因を説明します。

[解説]
解離水の高圧力によって、マグマは下がり、マイクロクラックが発生して、地震前兆現象が発生します。
解離反応で吸熱される為に、周囲の温度は下がり、解離水は直ぐには着火しませんが、やがて低温度領域が減少して、解離水に着火、押し領域に爆発力が作用します。

これが地震の発生です。
再度上昇してきたマグマの熱、あるいは、結合反応によって放出された高熱は、再び、結合水の一部を解離させます。

この解離水は、爆発によって発生した、大きなクラックの間隙をぬって、地上に噴出してきます。

酸素ガスと水素ガスが混合した解離水は地震前のように、地殻の壁で上昇を阻止する事が出来なくなっているのです。

通常圧力のもとでは、高温の混合ガスは簡単に着火し、大火災を起こしてしまうのです。

神戸の町でも、消防が何度も消したというのに、何度も再出火したという事があったようです。
少しくらいの放水量では、高熱ガスが直ぐに乾燥させてしまうのでしょう。
この火災はマグマ溜りの解離水が無くなるまで続くのです。

これから分かる様に、大地震の際には、火災は避けられないと思ったほうが良いでしょう。
自宅を護るという意識が逃げ遅れとなって人命を失うことになるのです。

北海道西部沖地震(奥尻島)の時にも、地震直後から猛火が襲い、火から逃げるのが精一杯だったという話をテレビの画面から見聞きしたのを思い出します。

津波で水浸しになった町なのに、地震発生の翌日に出火したという記録もあります。
大地震には火災は避けられません。火災は二次災害ではなくて、地震現象そのものなのです。

プレート説を信奉していては、命を護ることも出来ないことを知っておいてください。
大地震は揺れるだけではなくて、大地から可燃ガスである解離水を噴出する現象と認識するべきです。













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