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2010年コメ輸出量は過去最高、15.4%増の688万t
2010年12月28 日
農業農村開発省によると、ベトナムの2010年の食糧生産量は4460万tで、この内、コメ生産量は前年比100万t増の4000万tに上った。

また、2010年のコメ輸出量と輸出総額が過去最高を記録すると見込まれている。

12月のコメ輸出量は50万t、輸出総額は2億4500万ドル(約202億円)だった。
これにより、2010年のコメ輸出量は前年比15.4%増の688万t、輸出総額は前年比21%増の32億3000万ドル(約2660億円)と見込まれている。

なかでも、インドネシア市場へのコメ輸出量と輸出額は前年同期比それぞれ24倍、30倍と大幅に増加したと見られている。

年初11か月のコメ輸出平均価格は1t当たり468ドル(約3万8600円)と、前年同期比5%上昇した。
また、現時点でのコメ輸出価格は前月に続き上昇を続けている


追記: 米は小麦(年間生産量6億1000万トン)、トウモロコシ(年間生産量約7億トン)とともに世界の三大穀物といわれる。
米の年間生産量4億6000万トンと増加基調だが、2000年をピークに減少している。

米の9割近くはアジア圏で生産され、消費される。最大の生産国は@中国(30%)で、Aインド(22%)、Bインドネシア(9%)Cバングラ(7%)Dベトナム(5%)が続く。

一方、日本の米の生産量は年間約800万トン(2010年)と毎年生産量が減少しているが、農家と言えば、農協をイメージするが、その農協(全農)が約300万トンを集荷している。

これは、国内の米の生産量の3割強に当たるが、全農は、販売力が弱いため、この300万トンのうち、80万トンしか販売できていない。

つまり、全農は、米の分野で、極めて高いポテンシャルを持ちながら、そのポテンシャルを十分に発揮できない状態にある。

そこで、今年の1月17日、丸紅とJA全農と米の集荷、加工、販売などに関して包括的業務提携することで合意したのである。

しかし、ベトナムのコメ輸出平均価格は1キロ当り40円程である。
日本は旨さと安全を全面に輸出攻勢を掛けてはいるが厳しさは否めない。



★3/2日ホーチミン市場の市況:反落
2日の株式市場は、反落となり、VN指数は8.29ポイント(1.78%)下落し、457.83で取引を終えた。出来高は、前日より10割強、増加した。

★3/2日ラオス市場の市況:続落
2日の株式市場は、続落となり、LSX指数は21.6ポイント(1.51%)下落し、1409.58で取引を終えた。出来高は、前日より75%、増加した。又、売買代金も69%増となった。











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