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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2011年3月18日
今回の大地震に対しての予知についての報道がされていないが、無かったのであろうか?
地震予知と言えば一時代を作った有名な木村政昭琉球大学教授を思い出す。

火山と地震の関連性を詳しくテレビ等で解説していた事を思い出す。
今回の件についての木村教授からのコメントは出ていないのだろうか?

その回答が出ていましたので紹介致します。

今年2/20の「たかじんのそこまで言って委員会」で、この地域に大変大きな地震が1年以内程度の期間に起こると予言されていたそうです。


今回の東北の大地震の2日前の9日にも、M7.2の大地震があったそうですね。

このA8ネットブログの中でも現地に住んでいる方からのブログにも記載があります。
その後、その方の消息は更新がないので一寸心配ですね。

木村政昭琉球大学名誉教授は「地震の目」という理論で予知されている事は良く知られていますが、どちらかと言うと学界の中では異端児の部類扱いなのでしょう。

その木村教授のHPの中から東海地震の予知と思われる記述がありますので紹介致します


「2009年12月からの伊豆半島東方沖の地震活動とその意義」
2010年 1月 4日

2009年12月17日から伊豆半島の付け根の伊東市沖付近で、小規模の地震活動が続発しはじめました。
駿河湾でM6.5の被害地震があった後なので、心配の声もきかれます。

私は、これは地震学的に重要な意味を持つものと推定しています。

2009年12月からの伊豆半島での活動は、銭洲断層にできた地震の輪(ドーナツ)内での活動であることが明瞭になりました。(地震震源図及びその解説等は省略)

そして、地震の目も明瞭になりました


この地震の目の活動パターンの時系列と、2000年三宅島大噴火、2004年浅間山火山噴火との時系列の関係から、予想震源域の本震の発生は、銭洲地震の規模はM7.7でその 発生は 2011±4年と計算されました

マグニチュード7.7は巨大地震と言って良いでしょう。
大津波の発生には注意が必要と思われます



木村政昭琉球大学名誉教授とは
海洋地質学者、地震学者であり、地震予知と与那国島海底遺跡の研究で知られ、これらのテーマについて、多数の一般向け科学書を著すとともに、テレビへの出演等も積極的に行っている。

地震予知については、1986年の伊豆大島三原山の噴火、1991年の雲仙普賢岳の噴火、1995年の兵庫県南部地震、2000年の三宅島の噴火、2004年の新潟中越地震等を独自の「時空ダイアグラム」理論で予測したとしている。

また、1990年代以降は与那国島付近の海底地形に関心を持ち、古代または中世の遺跡であるとの説を主張している。ただし考古学界からの支持を得るには至っていない。











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