2015年04月05日
男もすなる肌断食といふものを女もしてみむとてするなり
日本人がフランスに来て悩まされるもの。
肌荒れ。
国が変わると当然、水や乾燥具合も異なります。
日本女性はほぼ例外なく、肌荒れに悩まされる運命。
でもさー。
日本から持ってきた化粧品はいずれは底をつくし
フランスの製品は色々試しても
なかなか自分の肌に合うものは見つからない。
私の肌なんか、毛穴は詰まりまくってるのにほっぺ乾燥、
そのうえおでこや生え際は脂っぽい…
薬局や化粧品店で相談して、勧められたものをつかっても改善しないしさ。
なんだか化粧品に手間暇&お金をかけるのがばからしくなっちゃって。
お金も時間ももったいない。
で、最近流行?の肌断食をしてみようじゃないか!と思い立ったわけです。
フランス人女性はノーメイクで出歩く人も多いから化粧しなくても恥ずかしくないし
「大人の女性なら最低限の身だしなみとしてメイクを…」みたいな考えもありましぇん。
あくまで化粧はオシャレの一つで、「別に毎日しなくても…」な人も少なくないから助かる。
というわけで1ヶ月間。
バイトがあった数日を除き、完全ノーメイク、スキンケアもほぼナシで生活しました。
使ったのはこの子だけ
皆さんご存知アヴェンヌ。
パートナー曰く、ただの水(笑)
買う時も「ただの水だよ!?ぼったくりだよこんなの!」みたいな反応でした。
いいのよ、ただの水でも。肌に合うってわかってたから。
そしてこの1ヶ月でわかったこと。
・乳液なしでも肌はそれほど乾燥しない(部分的に乾燥が酷いところもありました)
・テカリ改善
・毛穴は悪化も改善もなし。
つまり、アヴェンヌの化粧水だけあれば十分であるということが判明。
まー乾燥している部分にだけちょこちょこっと乳液を塗ることはありますが。
そして時々化粧をすると、びっくりするほどファンデーションのノリが良い!
うっわ、いままで私何をしてきたのかしら…と後悔させられるほど。
ということで、しばらくはアヴェンヌのみの生活を続けてみようかと思っています。
化粧はバイトかお出かけの時のみ。
…ただ単に化粧の回数を減らしたから、だったりして(笑)
まーでも化粧品にかける費用が大幅削減されるという事で、よしとしよう。
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