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2020年01月04日
あけましておめでとうございます
更新期間がかなり空いた上、新年のあいさつにしては少々遅きに失した感じもありますが、改めて明けましておめでとうございます。今年も一年、実質映画感想ブログとなった覚書をまったりと更新していこうと思います。

と、書きながらも早々に原点回帰というか、本日(3日)に放送された「ビートたけしの超常現象Xファイル」の感想などを少し。

今年は年始に放送された「超常現象Xファイル」ですが、まずは先に書いておくと肯定派の山口敏太郎氏とは面識もありますし、彼の理解者を辞任しております。さらに言えば番組が要求するキャラクターを演じていることを踏まえて、それでいて忖度なしで書こうと思います。

同番組はいわゆるある程度筋書きがあり、それに沿った発言等を要求される場であるので、肯定派として登場した以上(山口氏自身、既にニセモノと承知しているモノも)本物であるかのような話さざるを得ないのを割り引いても、嘗ての「議論」の様なラリーをもう少し続けて欲しかった。

これは完全に否定派の陣営が弱すぎたのが原因。大槻教授も完全に番組に対する熱量の不足からでしょう、はっきり言って「打っても響かない」状態でしたが、Twitter界隈で山口氏を応援する人からは大槻教授完敗って評していましたが、何かあっさりしすぎてた。同時に、超常現象などの不思議現象の表層部しか見ていない人の中には教授が「科学では解明できない事もある」と認めたことに狂喜してる輩もいましたが、もはや論ずるに値しない感想だなぁ…と。

そして同番組内で熱い議論の様になった部分もありましたし、話の流れからではありますが山口氏が大槻教授をバカ呼ばわりするシーンもありました。これ自体、教授の「流した対応」に対しての挑発も含めたモノでしたのでギリギリ容認できるものではありましたが、それでもちょっと印象が悪かったなぁ。とは言え、教授も反論できなかった時点でことさら山口氏の映りが悪くなったなぁ(笑)。

それから(これをきっかけに)場が荒れたのは事実ですが、肯定派の竹内良氏が大槻教授とのやり取りの中で山口氏に当てられたのか、続けて大槻教授をバカ呼ばわりしていたが、これは明らかにアウト。少々語気が荒くなっても「積み重なる」議論であれば歓迎だが、自分の主張に理解を示さない・歩み寄りを見せない事をもってバカだの勉強不足だの言い出したら、それは単なる罵り合いでしかない。

そして残念ながらかつての大槻&韮澤の絶妙でかつ珍妙な掛け合いを再現はできない以上、肯定派にはもう少し熱を持った人がいないとバランスが取れないだろうなぁ。とは言え、否定派って人材も居ないんだよなぁ。というのも、実質的にまともな否定派ってオールラウンダーが少ないし、そもそもガチすぎるんでこの手の番組には向かない。逆を言えば、肯定派は妙なオールラウンダーばかりで、一般的な常識でも突き崩せる程度の事しか言わない人が多いから否定派のニューカマーを準備しようって気にならないんだろうなぁ。しかし番組向きなんで、どうしても「笑われる側」としてブッキングされちゃうんだろうなぁ。

って訳で、新たな否定派の人材を準備できなきゃ、この番組も終息していきそうな気がするけど…そろそろ賞味期限かも。

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