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2018年05月20日
謝れるチャンスは1度切り
 以前にも覚書で書いたかと思いますが、題名にある通り。謝罪ってのは1回しかできません。

 そこで自分の非を認めるのに不足があったり嘘があったら謝罪が台無しになり、その訂正の場は用意されることはありません。例えばベッキーも最初の謝罪で失敗して後を引いていますし、さらに遡るとペニーオークションで小森純や親の生活保護費受け取りでの河本準一の対応など、1回目の謝罪のチャンスを不意にしてしまったらリカバリは大変です。

 他にも吉兆や東横インの謝罪会見など枚挙にいとまがありませんが、今回の日大アメフト部の事件。これを書いている時点で監督が辞任を表明していますが、あのラフプレーの指示を出したかどうかについては明言されていません。

 そんな中、ある程度予想はしていましたがこんな調子。

日大アメフト下級生100人の乱 退部者続出崩壊も
https://www.nikkansports.com/sports/news/201805180000922.html

 ケツモチ宣言しておきながら実行犯を切り捨てるってのはヤクザの世界でも下の人間から見限られる典型。

 それにしても今回の件についての内田元監督による反則指示について。これは文章で回答するってのが本当にずる賢い。これで監督の指示があったとしてもなかったとしても、過去の言葉と矛盾がある結果になりますし、マスコミの格好の的になるはず。しかし、文章ならその場での質問(詰問?)を回避することもできますし、辞任した後は日大とは関係のない人物なんで会見の場も設けられないでしょう。マスコミも自宅などに突撃しない限り、逃げ切りは成功するでしょう。

 ただし、この手法は完全に悪手。失敗の許されないたった一度の謝罪のチャンスすら放棄してしまえば、日大自体のブランド力も大幅に落ちるでしょう。

 まぁ、下衆の勘繰りですがこの事件をきっかけに日大相手のオープン戦が全て中止ってなっていますが、もしかしたら勝敗にそれほど固執する必要がない試合ですらこのような手段を択ばぬ先方に出たことを考えると、実際のリーグ戦などで他校からの評判も良くなかったのではないか、と。


 先の女子レスリングのパワハラ問題とか今回の日大アメフト部の事件も、いまだに体育系の指導は前近代的な方法がまかり通り、そしてそれが成果をあがているんでしょうか。これを突き詰めれば、一周回ってスパルタ指導法が正しいって結果になるのかなぁ。

 過去にはスポーツに対して理解がなかった私ですが、時として一人のスーパースターが現れることが外交にも影響する事実を目にし、見方が変わりました。しかし、昨今のスポーツがらみのスキャンダルで再び不要論に傾きそうな感じです。

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