2017年07月18日
未回収の死亡フラグが一つ
先週末の金曜、2回目の手術が終了しました。想定された「悪い事態」は一つも起きず、さらには再度の剃毛の危機(今回、担当は男性の看護師さんだったので真剣に嫌だった)も回避。全くと言って良いほどトラブルはなく、一泊入院は終了したのですが、一つだけ。
カテーテル手術で手首に空いた穴を器具で押さえ、担当の先生が「明日の朝、外しましょうね」と言ってくれていたんですが、夜勤の先生が「もう良いでしょう」と外してくれました。絆創膏に取り換えた後、手術前に(前回同様)紙パンツ&紙おむつ状態のままだったのを女性の看護師さんに見られたうえ(汗)で履き替えてOKって言われたんで、まずは紙おむつを脱いで…で、手が生暖かい。
おや?と思って見てみると、シャレにならない大流血。手首の傷が塞がってなかった!
もちろん穴をあけている血管は動脈。自殺するときに切る“あの”手首の動脈ですよ!
慌てて看護師さんを呼びながら傷口を押さえていましたが、感じたのは「血液、サラサラ!」という意外な形で薬の効き目を実感。と同時に足元に血だまりができてくる。
その後は当然、適切な処置がなされましたが、一連の出来事の中で一番「死」を身近に感じました(笑)。いや、看護師さんがもっとひどいときがあって、その時は…って言ってましたが、あれは私と自分を落ち着かせようとして言ってたんでしょう。ちょっと声が上ずってました(笑)。
現在、手首と点滴跡などテープを貼っていたところが痒くてたまらない。が、これでひとまずは「いつ死んでもおかしくない」状況は解消しましたが、一つだけ死亡フラグが残ってしまいました。当初言われていた3回の手術が必要との話でしたが、残りの1カ所は手が出しにくい場所であると同時に命にすぐに係わる場所ではないんで経過を見ましょうとのこと。
同じような話、去年の2月に母についてありました(笑)。気になる動脈瘤がありますが、破裂のリスクは低いし手を出さないでおきましょう、って話の後に大変なことになったしなぁ。他にもフラグが残ってますが、それは回収出来たら発表しますね。
ではでは。
カテーテル手術で手首に空いた穴を器具で押さえ、担当の先生が「明日の朝、外しましょうね」と言ってくれていたんですが、夜勤の先生が「もう良いでしょう」と外してくれました。絆創膏に取り換えた後、手術前に(前回同様)紙パンツ&紙おむつ状態のままだったのを女性の看護師さんに見られたうえ(汗)で履き替えてOKって言われたんで、まずは紙おむつを脱いで…で、手が生暖かい。
おや?と思って見てみると、シャレにならない大流血。手首の傷が塞がってなかった!
もちろん穴をあけている血管は動脈。自殺するときに切る“あの”手首の動脈ですよ!
慌てて看護師さんを呼びながら傷口を押さえていましたが、感じたのは「血液、サラサラ!」という意外な形で薬の効き目を実感。と同時に足元に血だまりができてくる。
その後は当然、適切な処置がなされましたが、一連の出来事の中で一番「死」を身近に感じました(笑)。いや、看護師さんがもっとひどいときがあって、その時は…って言ってましたが、あれは私と自分を落ち着かせようとして言ってたんでしょう。ちょっと声が上ずってました(笑)。
現在、手首と点滴跡などテープを貼っていたところが痒くてたまらない。が、これでひとまずは「いつ死んでもおかしくない」状況は解消しましたが、一つだけ死亡フラグが残ってしまいました。当初言われていた3回の手術が必要との話でしたが、残りの1カ所は手が出しにくい場所であると同時に命にすぐに係わる場所ではないんで経過を見ましょうとのこと。
同じような話、去年の2月に母についてありました(笑)。気になる動脈瘤がありますが、破裂のリスクは低いし手を出さないでおきましょう、って話の後に大変なことになったしなぁ。他にもフラグが残ってますが、それは回収出来たら発表しますね。
ではでは。