2010年02月18日
実体験の怪談(最終日)
今日は「実体験の怪談」シリーズの最終日。以前にネタで使っていたこともあるんで初見で無い人もいるかと思いますが、この話を読んだ後、もしかしたら誰かに話したくなるかもしれませんが、他言はオススメしません。ヘタをするとあなた自身が恐ろしい目に遭うかもしれませんので。
それでは。
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大学時代、閉店が夜12時のラーメン屋でアルバイトをやっていた時の話です。
11月のある寒い夜、店の後片付けを済ませて帰宅すると1時ごろ。くたくたに疲れきった私は、電気も点けないまま手探りで朝脱ぎ捨てたトレーナーとスウェットパンツに着替え、風呂にも入らずベッドに雪崩れ込みました。
いつもならそのまま朝までグッスリ眠れるはずでしたが…その日は何か首に違和感を感じ眠れずにいました。
気にしないで眠ろうと努力しましたが、その違和感はやがてはっきりと「締め付ける」感覚だと気付きました。
そしてもう1つ気付いた事がありました。
帰宅後、一度も部屋の明かりを点けていなかった事を。
そしてとうとう枕もとのスタンドを点け、首の違和感の正体を見極めようとした時です。
通常、霊的なものなら明かりを点ければ消える違和感だと思っていましたが、何も変りませんでした。
何なんだろう?と思いながらふと鏡に目をやると、その正体がすぐに分かりました。
鏡に映った私は、トレーナーを後ろ前に着ていました。
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どうでしょう?このネタは話し方ひとつで思いっきりすべります。そして白眼視される可能性がありますんでご注意下さい。
最後に。山口敏太郎さんの書き込みのレスにも書きましたが、「U SPIRITS」が手元に届きました。今のところパラパラとしか見ていませんが、なかなか読み応えがありそう。「オカルト雑誌」と言えば「ムー」の代名詞となっていましたが、この仕上がりだと逆に「オカルト雑誌」って感じがしません(笑)。
まぁ、こちらもボチボチとネタにしていきます。
{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/threewood.dw/redirects/?pid=2300&icd=chubsika-A-022}
それでは。
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大学時代、閉店が夜12時のラーメン屋でアルバイトをやっていた時の話です。
11月のある寒い夜、店の後片付けを済ませて帰宅すると1時ごろ。くたくたに疲れきった私は、電気も点けないまま手探りで朝脱ぎ捨てたトレーナーとスウェットパンツに着替え、風呂にも入らずベッドに雪崩れ込みました。
いつもならそのまま朝までグッスリ眠れるはずでしたが…その日は何か首に違和感を感じ眠れずにいました。
気にしないで眠ろうと努力しましたが、その違和感はやがてはっきりと「締め付ける」感覚だと気付きました。
そしてもう1つ気付いた事がありました。
帰宅後、一度も部屋の明かりを点けていなかった事を。
そしてとうとう枕もとのスタンドを点け、首の違和感の正体を見極めようとした時です。
通常、霊的なものなら明かりを点ければ消える違和感だと思っていましたが、何も変りませんでした。
何なんだろう?と思いながらふと鏡に目をやると、その正体がすぐに分かりました。
鏡に映った私は、トレーナーを後ろ前に着ていました。
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どうでしょう?このネタは話し方ひとつで思いっきりすべります。そして白眼視される可能性がありますんでご注意下さい。
最後に。山口敏太郎さんの書き込みのレスにも書きましたが、「U SPIRITS」が手元に届きました。今のところパラパラとしか見ていませんが、なかなか読み応えがありそう。「オカルト雑誌」と言えば「ムー」の代名詞となっていましたが、この仕上がりだと逆に「オカルト雑誌」って感じがしません(笑)。
まぁ、こちらもボチボチとネタにしていきます。
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