2018年02月26日
不吉な予感が的中。そうじゃ吉備路マラソン2018
昨晩飲んだ風邪薬が効いたようで体調は戻った。昨年よりスタート時刻が遅くなり今年は10時半スタートなので6時半頃に起床した。いつものように焼き鮭、ご飯、納豆、うどんの朝食を摂って準備を済ます。
今日の天気は曇り、気温は6℃くらい。
会場には10時10分頃着いた。スタートブロックにはすでにランナーが並んでいたので急いでBブロックまで行く。ガチのレースでテンパっていたので写真を撮るのを忘れていた。間寛平のわけの分からん挨拶の後スタート。
◆スタート〜5km(5:22/km)
ハーフも同時スタートなのでかなり混雑しており抜くのも難しいため流れのまま走る。というか抜いていくほどペースが上げられないというのが本音か。
◆5〜10km(5:10/km)
体が温まってきて、いつものレースであればキロ4分台が出る区間だが今日はペースがあまり上がってこない。心拍数を見ると高い数値が出ており、早々に自己ベストは無理だと諦めの気持ちになってきた。8km辺りで後ろから走ってきたゲストランナーのエリック・ワイナイナがランナー達の背中をポンっと叩きながら追い越していった。
◆10〜15km(5:25/km)
ペースは落ちる一方。調子が悪いという現実を受け止めるしかない、心拍数がMゾーンを越えないように冷静に走り35km以降スパートすればよい。レース後半歩くようなみっともないことだけは避けたいという気持ちだった。レース直前、トイレに行ったにも関わらず尿意を感じてきた。
◆15〜20km(5:31/km)
さらにペースは落ちていき他のランナー達に抜かされる。自己ワースト記録を出した3シーズン目のレースと状況が酷似している。あの時は思うようなペースで走れずイライラして心拍計の数値を無視してペースを上げ後半歩きっぱなしだったことを思い出す。数字は嘘を付かない、Mゾーン心拍数を越えないよう冷静に走っていた。
◆20〜25km(6:00/km)
20kmを過ぎた辺りに制限時間を過ぎたハーフのランナー達が収容バスに乗り込んでいたのを見て、もうリタイアしてこのバスに乗ってしまおうかと思うほどペースは落ち込んでいた。尿意を我慢できなくなり少し走った所のトイレに駆け込みさらにペースは落ちる。
◆25〜30km(5:55/km)
前半抜いた女性ランナー達に次々と抜かれていき情けなくなる。ペースもジョギング程度になっていた。脚には余裕があるのに心肺が付いてこずペースが上げられない状態。35kmまでは我慢するしかない。
◆30〜35km(6:08/km)
2週目の長い上り坂もあってさらにペースは落ちる。35km以降スパートするつもりだったが、その気力もなくなりつつあり、もうどうでもいいという気持ちになってきた。このレースに向けて購入したメダリスト アミノダイレクトやショッツを摂ってもこの様な不調時では意味をなさない。
◆35〜40km(5:31/km)
36kmの給水を終えて時計を見るとトータルペースは5:39/kmだった。このままダラダラ走っていると4時間オーバーしてしまうと思いラストスパート。心肺が付いてこずサブ4より少し速いペースに上げるのがやっとであった。
◆40km〜ゴール(5:26/km)
息が苦しくなってきた。30km辺りで抜かれた女性ランナー達を抜き返す。ペースは上げているので35km以降は抜かされることなく走れた。ゴール前の200m程の直線はテレビに映るのでダッシュで駆け抜けてギリギリサブ4でゴールする。
◆Total:3:58:58(グロス)
今回の不調の原因は疲労を無視した練習をした結果、不調に陥りレースを迎えたことにある。40代から最短で速くなるマラソン上達法に書いてあった練習をそのままそっくり強行してしまいオーバーワークになってしまった。疲労をため込むことがいかに恐ろしいことか過去の失敗で分かっているはずなのに今回も同じ失敗を繰り返した。。。
シーズン6年目を終え、サブ3.5ならず。もう俺は限界なのか?
今日の天気は曇り、気温は6℃くらい。
会場には10時10分頃着いた。スタートブロックにはすでにランナーが並んでいたので急いでBブロックまで行く。ガチのレースでテンパっていたので写真を撮るのを忘れていた。間寛平のわけの分からん挨拶の後スタート。
◆スタート〜5km(5:22/km)
ハーフも同時スタートなのでかなり混雑しており抜くのも難しいため流れのまま走る。というか抜いていくほどペースが上げられないというのが本音か。
◆5〜10km(5:10/km)
体が温まってきて、いつものレースであればキロ4分台が出る区間だが今日はペースがあまり上がってこない。心拍数を見ると高い数値が出ており、早々に自己ベストは無理だと諦めの気持ちになってきた。8km辺りで後ろから走ってきたゲストランナーのエリック・ワイナイナがランナー達の背中をポンっと叩きながら追い越していった。
◆10〜15km(5:25/km)
ペースは落ちる一方。調子が悪いという現実を受け止めるしかない、心拍数がMゾーンを越えないように冷静に走り35km以降スパートすればよい。レース後半歩くようなみっともないことだけは避けたいという気持ちだった。レース直前、トイレに行ったにも関わらず尿意を感じてきた。
◆15〜20km(5:31/km)
さらにペースは落ちていき他のランナー達に抜かされる。自己ワースト記録を出した3シーズン目のレースと状況が酷似している。あの時は思うようなペースで走れずイライラして心拍計の数値を無視してペースを上げ後半歩きっぱなしだったことを思い出す。数字は嘘を付かない、Mゾーン心拍数を越えないよう冷静に走っていた。
◆20〜25km(6:00/km)
20kmを過ぎた辺りに制限時間を過ぎたハーフのランナー達が収容バスに乗り込んでいたのを見て、もうリタイアしてこのバスに乗ってしまおうかと思うほどペースは落ち込んでいた。尿意を我慢できなくなり少し走った所のトイレに駆け込みさらにペースは落ちる。
◆25〜30km(5:55/km)
前半抜いた女性ランナー達に次々と抜かれていき情けなくなる。ペースもジョギング程度になっていた。脚には余裕があるのに心肺が付いてこずペースが上げられない状態。35kmまでは我慢するしかない。
◆30〜35km(6:08/km)
2週目の長い上り坂もあってさらにペースは落ちる。35km以降スパートするつもりだったが、その気力もなくなりつつあり、もうどうでもいいという気持ちになってきた。このレースに向けて購入したメダリスト アミノダイレクトやショッツを摂ってもこの様な不調時では意味をなさない。
◆35〜40km(5:31/km)
36kmの給水を終えて時計を見るとトータルペースは5:39/kmだった。このままダラダラ走っていると4時間オーバーしてしまうと思いラストスパート。心肺が付いてこずサブ4より少し速いペースに上げるのがやっとであった。
◆40km〜ゴール(5:26/km)
息が苦しくなってきた。30km辺りで抜かれた女性ランナー達を抜き返す。ペースは上げているので35km以降は抜かされることなく走れた。ゴール前の200m程の直線はテレビに映るのでダッシュで駆け抜けてギリギリサブ4でゴールする。
◆Total:3:58:58(グロス)
今回の不調の原因は疲労を無視した練習をした結果、不調に陥りレースを迎えたことにある。40代から最短で速くなるマラソン上達法に書いてあった練習をそのままそっくり強行してしまいオーバーワークになってしまった。疲労をため込むことがいかに恐ろしいことか過去の失敗で分かっているはずなのに今回も同じ失敗を繰り返した。。。
シーズン6年目を終え、サブ3.5ならず。もう俺は限界なのか?
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