走る底辺男

25日の本命レースは最悪な結果となり、６シーズン目は記録が伸びずに終わってしまった。

7シーズン目は3/11日に「名古屋シティマラソン(ハーフ)」、4/22日に「おかやま西大寺マラソン(10km)」の２レースが迫っている。自分はフルマラソンの記録しか興味はないのだが現状の実力を確認しておくため、本気でハーフと10kmを走ったらどの程度の記録が出るのかは把握しておきたいので真面目に走る予定である。

その後は、今の職場がどうなるか分からない状況なのでレースはエントリーしていないが、現状打破するために今後どの様な練習をしていくべきか考えている。先日の失敗レースで分かったのは、かつてないほど30〜40km走を行ってきたにも関わらず、サブ4ギリギリという遅いペースでフルを走った後でも脚へのダメージはかなりのものだということ。それに長距離走をやればやるほど疲労がたまり不調になる。

必要以上に長距離走をやったところで、40kmをほとんどノーダメージで走り切れる脚が作れるわけではない。ランニングフォームもあれこれ研究してきたが、よいフォームになったところで劇的にタイムが良くなることもないだろう。サブ3.5を達成するためにはキロ5分のペースをいかに楽に走れるようになるかだけだ。

サブ3.5のペースといえば気合を入れないと走れないのが現状。やはり心肺機能の強化をするしか道はない。いかに質の高いスピード練習をすることができるかが今シーズンの課題なのかもしれん。