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Paph. hirsutissimum var. esquirolei

Paphiopedilum hirsutissimum var. esquirolei(パフィオペディラム ヒルスティッシマム エスキュロレイ) が咲きました。
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 NS12.3×7.9cm、DW3.7cm、PW2.4cm、LW2.4cmでした。

通常、中国産のPaph. hirsutissimumは、Paph. hirsutissimum var. esquiroleiとされるそうで、この個体も中国産とのことです。

中国産はインド産より良い花が多いそうです。

その中でもこの個体は、ペタルが垂れず横に張る、丸くて大きい花をつける個体を親に使用した実生のようです。

しかし、残念ながら親の特徴がきちんと遺伝しなかったようで、、、、



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 ヒルスティッシマムの花茎には毛がなくて、エスキュロレイの花茎には毛があるそうで、そこで両者を見分けるそうです。

ちなみに、このエスキュロレイさんは結構ボーボーです(笑)



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 他の方の情報によると、ヒルスティッシマムは花茎にも子房にも毛があるが、エスキュロレイは花茎には毛が密生するが、子房の毛はほとんど目立たないとのことです(これは我が家の個体には当てはまりませんでした)

他にも、ヒルスティッシマムは開花期が冬から春ですが、エスキュロレイは晩春〜初夏と言われています。

さらに、ヒルスティッシマムは葉裏の基部に紫黒色の細点が入るとのこと(これも我が家の個体には当てはまりませんでした)



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 ミャンマー、タイ北部や中国南部(雲南省)の800〜1800m、北東に面した急斜面の崖や、鍾乳洞の開口部などの石灰岩地帯の腐葉土が堆積した場所に自生するそうです。

上記環境で生育するため、低中温性です。



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 葉幅はヒルスティッシマムの方がやや広くて、緑が濃いです。

エスキュロレイの葉は、光沢のある黄緑色をしており、肉厚で幅2cm程度の細長い葉です。






ところでこちらは、例会の会場で見かけたヒルスティッシマム。

花が大きくて、ペタルが横に張り、色彩も面白かったです。

この方の株はセンスが良くて好きです。

ちなみにヒルスティッシマムは、ミャンマー、タイ、インド北東部(アッサム)、中国雲南省の標高700〜1300m(3000mとする記載もある)に地生または着生するそうです。

冬に1M程、低温(5℃程度)乾燥処理をすると花芽分化するそうです。


Paph. hirsutissimum 'Jason'
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  一方、こちらは別の方が例会に持って来て下さっていた株。

私の個人的な感想ですが、これは現時点でおそらく世界一。

花のレベルも栽培も、咲かせ方も、仕立て、みせ方、全てが圧倒的で、この会の会員で良かったと感動した株です。

このような株が見れたからこそ、目指さなければならない方向が分かるし、その種が持つポテンシャルのマックスを知ることができます。

このような株が簡単に作れるハズはなく、並大抵ではない努力を継続しないと不可能だと思います。


 時々、「あの人が株を持ってきたら、他の人が賞が獲れなくてしょうがない」みたいな、ダジャレみたいなことを言う人がいますが、私からすれば、このような株を見る機会がなくなってしまうことの方がもっとしょうがないです。

蘭には様々な楽しみ方があるので、賞に重点を置かれる方がいても悪くはないと思いますが、この方は例会で賞を目指している訳ではないと思うし、言動や株を見ていると分かるのですが、自分のことよりもっと全体のことや重要なことを考えていらっしゃって、それが理解できない、心ない言葉を聞いて苦しくなりました。



Paph. hirsutissimum var. esquirolei 'RIverside'
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 おそらく他の人が見て気付きや発見がある株、ご本人の中にある基準を満たした株を厳選されて持って来て下さっているのだと思います。

こちらはシトリナ。

栽培が難しいため、私の場合、現在の自分の技量ではまだ手を出さない方が賢明と判断している種なのですが、それを3輪同時に、しかも花は大きくてハイレベル。

このようなシトリナの株も始めて見たのでした!


Prosthechea citrina
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 そういう訳で、こういう出会いがあるから、私は私の所属する会の例会が好きなのでした。















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C. trianae concolor

Cattleya trianae concolor(カトレア トリアネ コンカラー)が咲きました。
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 今日も皆様に謝らなければならないことがあります。

毎度謝ることばかりで申し訳ないですが、申し訳ありません。

私は今までトリアネのことをC. trianaeiと記載してきたのですが、改めてkewで調べたところ、「Cattleya trianae」がアクセプトされていました。

よって「C. trianae」と記載するのが正しいので、以後そのように記載していこうと思います。


 我が家にきてから数年経ちますが初花で、今回NS8.5×7.7cm、P幅3.5cm、L幅2.6cmでした。

名札ではformaはconcolorとなっていますが、delicataでも良さそうな品の良い色彩です。

このトリアネは今のところ微香程度で、そこがこの花の最大のプラスポイントです。

個人的には色彩、薄くて繊細な弁質、細長いスロートと広過ぎないペタルを含めた野趣のある花型、コンパクトなサイズ、C. trianaeの割にちょっと育てにくく咲きにくいところがどれをとっても好きで、私がC. trianaeに求める条件を全て満たしており、我が家のC. trianaeの中ではトップ3に入るかもしれません。

念のため悪く言うと、「微香って、、ちょっと香りあるじゃねーかというところと、中途半端な色、ペらっぺらで貧相な形、しかもちっちぇーし、さらに育てにくくて咲きにくいなんて最悪じゃん」だと思います。

個人的には個体名があっても良いのではないかと思う花なのですが、もともと付いておらず、もしかしたらジャングル?の可能性もあるのかなと想像します。

ただ、見る人によってはただのしょぼい花なので、最初の所有者が名前を付けなかっただけなのかもしれません。


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 バルブの形は良いのですが、開花時期、葉の形や厚さと根の細さと張り方、花の色味、輪数がつかなかったことが何なのかちょっと引っかかります。


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 個体の特性なのかもしれないし、栽培の影響を受けている可能性もあります。

初花なので経過観察していこうと思います。



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 開花して数日経過したら、concolorっぽくなってきました。

朝晩の移動の際に棚か他の株に当たっていたのか、向かって左ペタルが折れました(笑)



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 良く観察するとペタルの縁にごく僅かに色がノッているようにもみえ、面白い花だなと思います。


C. mossiae(sib.)

Cattleya mossiae(カトレア モシェ)が咲きました。
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 NS11.3×13.2cm、P6.8cmでした。

初花だからか、展開がいまひとつでした。



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 薄らですが、5弁に筋が入ります。

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 個人的には、リップの色彩やペタルの形状、全体的な花型等が引っかかってしまいますが、一般的には綺麗だし、5弁の筋はプラスポイントだと思います。

来年は、もっと良くなってくれると期待しています。



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 親は不明ですが、名札に番号がふってあるので、問い合わせれば教えてもらえるかも。


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 こちらも2011年に購入しました。

開花を夢見て、少しずつ、大切に育てたのでした。



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 あれから、4年。

時間は命そのものだそうで、私は命を無駄にしていないだろうか。

現在の私は、あの時の私に恥ずかしくない生き方が選択できているだろうか。

環境や他人のせいにして現実から目を背け、流れに身を任せ、安楽な道ばかり選んできたように思います。

いつか私も、自分の納得のいく生き方をみつけなければならないと思ったのでした。






 最後に悲報です。

最近トイレの緊張感というか、圧迫感がものスゴくて落ち着かない件について。



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 人が来ることになったので慌てて部屋を片付けてみたのですが、置き場所はないけどいつか必ず使うだろう物達の扱いに困って、とりあえずバランスを意識したのでした。

するとなんということでしょう、照明との兼ね合いの奇跡がアーティストの家のようになったではありませんか!



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 ついでなので、久々に部屋にも特別ご招待!

植え替えが超絶忙しくて散らかってますが、私には至極の空間。

ここで蘭をいじったり、見切れてますが左手前のテーブルでPCをいじったり、お菓子を食べたり、ゴロゴロしたり、私の好きなことばかりがこの空間に集まっています!



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 そういう訳で、早速命を無駄にしているなぁ、、、、と途方にくれたのでした。

Cephalanthera falcata

Cephalanthera falcata(セファランセラ ファルカタ、和名:キンラン)の自生地にイッテきました!
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 なんと、私、キンランの自生地、発見!

キンランは、レッドデータブックの絶滅危惧U類(絶滅の危険が増大している種)です。

全体の高さは30〜70cmで、葉は縦じわのある狭楕円形状のものを5枚ほど互生し、頂部に3〜10数輪の黄色の花を咲かせます。

開花時期は4〜5月です。


(開きかけ)
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 自生地は日本(本州、四国、九州)、朝鮮半島、中国です。

花は全開せず半開きで、直径1〜2cm程度、明るい黄色をベースにリップにオレンジの筋が入ります。



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(アップ)
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 疎林や林縁に生えるとされ、明るくやや乾き気味な環境を好むため,歩道沿いなどの開けた場所に出てきやすいそうです。

私が見つけたキンランも、まさに歩道沿いに咲いていました。

この金色の美しい花が、そのような場所に無防備に咲いているので、盗掘の被害がかなり多く、問題となっています。

ちなみに、冬は地上部は枯れてしまうそうです。



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 多くのラン科植物は、落ち葉や倒木などを栄養源にして独立生活しているリゾクトニアなどの腐生菌が菌根菌(ラン菌)です。

ところが、キンランが依存している菌は腐生菌ではなく、樹木の根に外菌根を形成する樹木共生菌(ベニタケ科やイボタケ科の外生菌根菌)です。

樹木共生菌の多くは腐生能力を欠き、必要な栄養源の多くを樹木の根から得ています。

そのような菌から栄養分を吸収しているキンランは、樹木が作った栄養を、菌を通じて間接的に摂取しながら生きているとも言えます。

つまり、キンランの生存には、共生関係を成立させ得る特定の樹木が必要不可欠となります。

よって、キンランは鉢植えで栽培するのがきわめて難しく、掘り取って鉢植えにしても多くの場合数年以内に枯死すると言われています。

仮に鉢内で特定の樹木と共生させても、鉢植えのような不安定な条件下では、雑菌が容易に侵入して、環境変動によって菌交代が起こり得るので、ラン菌との共生関係を維持することは極めて難しいです。


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 そういう訳で、自宅で鉢植えにしても結局生きていけないので、絶対に盗掘などせず、近年少なくなっているこの日本の蘭を絶滅から守りましょう。


 こういうちょっと明るい斜面(西向き)も好きみたいで、見にくいですがポツポツ咲いています。

見つけたときはすごく興奮しましたよ〜。

その時カメラを持っていなかったので、後日珍しく早起きして、仕事前に30分かけて撮影に行きました。

カメラに収めた時の嬉しさ!

あんなにワクワクしたのは久々でした!

しかし、職場に到着すると、意外にも駐車場の近くに咲いていて、あれ?あのワクワクと往復1時間は何だったんだろうって脱力しました、、、、

それでもたくさん見れたし、自生地も分かったし、良しとしました!

私が生まれたこの日は、毎年こうやって穏やかに過ぎていくのでした。



C. lawrenceana ('Rafael' × 'H&R')

Cattleya lawrenceana ('Rafael' × 'H&R')(カトレア ローレンセアナ)が咲きました。
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 今回初花でNS8.1×11.5cm、P2.8cm、L1.6cmでした。

この個体は、やや白抜けするペタルと、花弁に入る変な葉脈、リップのやや濃い色がプラスポイントで、サイズと花型特にリップの縮れがマイナスポイントです。

花型は株ができたら変わる可能性があるので、次回に期待が持てそうな面白い花が咲いてくれたなと、久々にちょっと気に入った花なのでした。

そういう訳で、光が差している時間帯にも思わず撮影してしまいました。

濃淡が明確になり、写真に立体感が出ます。



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 C. lawrenceanaは、ベネズエラ〜ギアナに自生しています。

ベネズエラでは、カナイマ地区のテーブルマウンテンの麓の、地元で蘭の島と呼ばれる小島に自生しています。

その島の中でも人が行けないような場所の、かなり高い木の上に着生しているため、見つけるのが難しいそうです。

そのようなアクセスしにくい自生地の影響に加え、独特の花型が大衆受けしないため、乱獲からは免れているそうですが、乾期になるとイグアナや猿からバルブが食べられてしまうそうです。


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 ローレンの株の特徴は、葉やバルブに色素が出やすいところでしょうか。


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 栽培に関しては、violaceaより高地に自生するので多少の低温には耐えられますが、jenmanii、percivalianaの自生地程標高が高くない為、やや高温で栽培した方が成績が良いと思います。

典型的な冬咲きタイプの生育パターンだったと思いますが、詳しく覚えていません。

確か春頃新芽が出て、新芽が少し伸びた頃新根も一緒に出て、夏〜秋にはバルブが完成し、そこからさらに押し子を出して、それも冬前に完成し、しばらく休眠してから咲くというパターンだったと思うのですが、ところどころはっきり覚えていないので間違っているかもしれません。

今回の開花に際してはっきり覚えていることは、バルブ完成後の休眠期間が長かったということです。

今年はもう無理だろう、と諦めた頃にシース内に蕾がみえました。


 ちなみに株のあそこが変になっているのは、強風の時に遮光ネットが激しく波打って新芽を折ってしまったところで、新芽がシケやすいとか、そういうクセは今のところ感じていません。

ただし、この個体が実生なので育てやすいだけなのかもしれません。

ローレンセアナはビジュアルが個性的なので、結構好きな原種カトレアの1つです。



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 2011年、購入時の写真を撮影していたようです。

当時は現在よりもっと寒いところに住んでいたのですが、頑張って夜行バスでドームに行って、H&Rから購入したのでした。

 そうそう、この小さい苗から少しずつ大きく育てたのでした。

栽培の上手い方ならもう1、2年早く咲かせられるのかもしれませんが、私は何をやっても遅い方です(笑)。


 当時の様々な思い出も一緒に咲いて、絶望の雲の下で切れ間に青空などみえず、時が解決することもなく、むしろ私は何も諦めきれず、、、

そしてまた意固地に、刹那的になったのでした。

そういう訳で、AKB48の新曲「僕たちは戦わない」のPVが私の脳をインスパイアし、ブログを書く力を与えてくれたのでした。

C. lueddemanniana coerulea 'Azur Mar'

Cattleya lueddemanniana coerulea 'Azur Mar'(カトレア ルデマニアナ セルレア 'アズール(アジュール) マール')が咲きました。
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 NS10.2×12.6cm、P4.4cm、L3.6cmでした。

まだ株ができておらず、十分な環境も作れなかったために、綺麗に展開していません。

ルデマニアナは、開花期である冬に温度を上げて水遣りをしっかり行う必要があるため、綺麗に咲かせることが難しい原種カトレアの1つです。

しつこくない、すっきりフローラル系の、すがすがしい香りがあります。



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 C. lueddemannianaは、ベネズエラの固有種で、花が大きく、良型の個体が多いです。

花の特徴は、スロートの入り口からリップに黄もしくは淡黄色の目や筋が入ること、スロートの奥からリップに紫色の筋が入ること、ペタルが骨張りやすいこと、葉脈が目立つ個体が多いことです。

株はやや小型、バルブは細めで直立し、葉も硬く肉厚で直立するそうです。

個人的に、ルデが他の原種カトレアと最も異なると思う点は、コラムの先端の形状です。

写真を撮っていないので説明が難しいのですが、尖って突出しています。

ルデの自生地は高温・乾燥地域であるため、おそらく消耗を最小限に抑えるために開花期間が短いです。

その中でポリネーターが受粉しやすいような形状に進化したのか、もしくは風の強い場所なので、風でセルフで受粉しようとしているのかわかりませんが、ちょっと変わった形状をしています。


 生育サイクルが面白く、確か秋頃と春頃?の2回新芽を出していたと思います。

そして、リードがしっかり育ってから新根を出したと思います。

現在は秋冬に出たリードから新根が出ているはずです。

根の加湿に弱く、コンポストが古くなると株が弱りやすいため、早めに植え替えると良いと思います。


 ルデマニアナの開花特性は良く分からず、通常は冬〜春に開花することが多いのですが、度々秋頃に開花することがあります。

海岸産が冬〜春咲きが多く、lara 産が秋咲きで、両者の混血は冬〜春咲きとも言われているようなので、個体の特性なのかもしれません。

一方、光が弱い環境で栽培すると秋頃咲くとも言われているようなので、栽培環境や栽培法の影響を受けやすいのかもしれません。

しかし、秋頃咲いた方の栽培環境や株の状態をみる限り、弱い光の下で育っているようには見えず、当の私は秋咲きを経験したことがないので何とも説明できませんが、開花させる為の条件が分かれば、もしかしたら年に2回咲かせることも可能なのかもしれません。


 より綺麗に開花させるためには、開花時に温度を18℃以上にして、湿度も高めにすると展開良く咲くそうです。

ちなみに自生地では開花期は乾期で、35〜38℃、湿度20%と高温低湿となるそうで、綺麗に咲ききらず、更に花持ちも悪くなり1週間程度のものが多いのだとか。


 自生地は、ベネズエラ北部、カラカスからバレンシアに至るメリダ山脈の北斜面で、カリブ海に面する海抜400〜700mの風通しの良い高台の木々に、大きなコロニーは作らず、少しずつ着生しているそうです。

なお、自生地は2箇所報告されており、1つは海岸地域で、もう1つが山間部地域(lara 産、いわゆるlarense type)です。

海岸性は、海に面した山の標高500m付近の斜面に自生し、花が大きく、良型、明るい色彩、冬〜春咲きが多いそうです。

山間部性(ラレンセ・タイプ)は、標高400〜700m付近のトゲのある低木に着生、なかには円柱状のサボテンに着生し、日中は直射日光の下にさらされているそうです(風通しが良い為、葉焼けしない)。

larense typeは、小型、濃色、フォルマが豊富(?)、秋咲きが多いそうです。


この両自生地は熱帯気候で、日中は30℃まで上昇し、度々40℃を越えることもあるそうですが、高地であるため夜温は18℃位まで下がり、平均気温が22〜23℃前後とのことです。

1〜3月が乾期で、4〜10月が雨季ですが、雨季になってもあまり雨が降らず、日中に軽く降る程度の大変乾燥した地帯です。

ただし、大西洋から吹いてくる風が海岸山脈を越えて霧となっているそうで、周囲にはチランジアが多く生えているそうです。



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 私の経験則ですが、ルデはバークとの相性が良いと思います。

ミズゴケの場合は、吊り栽培の方が栽培し易いように思います。

我が家では、冬はエアコンの真下に置き、水遣りをジャージャー行ってグングン育てています。

温度が必要なので咲かせるにはちょっとコツが要りますが、温度と日照さえあれば栽培自体はさほど難しくないと思います。

部屋自体の温度が上げられない環境の方は、冬の間はホットマットの上で管理されると余裕で冬越しできると思います。

今年はエアコンが何回か止まったためか、根が傷んでいるように見えます。

来年はもっと綺麗に咲かせられるよう頑張りたいと思います。





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C. quadricolor 'Impresiones'

Cattleya quadricolor 'Impresiones'(カトレア クワドリカラー インプレッションズ)が咲きました。
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 ラベルが読みにくく、’Impregiones'と書かれているのかもしれません、、、

今回、NS6.9×5.6cmでした。

最近忙しくてきちんと覚えていませんが、3月末〜4月初旬頃に咲いたと思います。



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 リップの先端にチョコンと少しだけ色がのる珍しいタイプで、見る程に面白いと思います。

この花に関する情報は見つけられず、また株も出来ていないため、本来の花のレベルが未知です。


 クワドリカラーは栽培し易いと思っていのですが、植え替えの時期を間違うと、下手すると枯れてしまうこともあるということを最近学びました。

原種カトレア全般に通じるのかもしれませんが、もしかしたら案外デリケートなのかもしれません。

珍しい個体なので、慎重に、ある程度株を作ってからバークに植え替えようと思っています。



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 最近、仕事や植え替えが忙しく、久々の更新となりました。

ポツポツと咲いているので、時間をみつけて順次紹介していければと思います。

Coel. Intermedia

Coelogyne Intermedia(セロジネ インターメディア)が咲きました。
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 Coel. Intermediaは、Coel. cristataとCoel. tomentosa(Syn.=Coel. massangeana)のプライマリー交配で、花が美しいうえに輪数も多め、セロジネの割に花持ちが良く(2〜3Wくらい?)、香りが良く(すっきりフローラルをちょっと濃厚にしたような香り)、さらに非常に強健という、セロジネ界で最も有名と言っても過言ではない、代表的存在です。
 
このインターメディアの中には、‘Magnificum’という個体があり、そちらは花が一回り大きいためさらに魅力的存在です。

今回、NS5.7×4.3cm、P幅0.8cmでした。



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 栽培に関しては、生育期は水がかなり好きで、水切れさせると葉に皺が寄りやすいです。

葉が薄めなので強い光線は苦手なように思われがちですが、カトレアと同じくらいの明るい環境に置いた方が生育・花付きが良いです。

クリスタータの血をひくため、暑いのは苦手という記載を見かけますが、関東の暑さくらいなら全く問題なく栽培できます。


 強健のなので、コンポストは何でも大丈夫だと思います。

以前、ドームで知り合った北海道の若者から「庭の土で植えても大丈夫」と教わったのですが、私はさすがに怖くてまだ試せていません、、、、

それくらい強健で、水が好きなのだと思います。


 我が家のこの株は、強健につきどんどん増えて鉢が大きくなってしまい、昨年の春〜秋は日陰での栽培でした。

日照不足を解消するため、冬の日中はできれだけ直射に当ててあげています。

そうこうしていれば、株姿は美しいとは言えないのですが、このようにどうにか育ち、どうにか咲きます。



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 話は変わりますが、私は小さい頃から八朔が好きでよく食べます。


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 先日、八朔を購入しようとしたら、「若い人が八朔を買ってくれると嬉しい」と果物屋さんから気に入られ、1袋頂いてしまいました。

最近の若者は、小さい頃から親が甘い果物ばかりを食べさせているせいで、酸っぱい果物を倦厭するそうです。

八朔なんて、酸っぱいし、皮は硬いし、近頃は果物としての人気がめっぽう低いらしいです。

八朔、甘夏、伊予柑は商品として売れないから農家の人もだんだん作らなくなってきているそうで、あと10年もすれば絶滅するのではないか、とその果物屋さんが心配していました。


 なんだか蘭の世界でもたまに耳にするような話で、ちょっと寂しくなりました。

そういう訳で、最近私は毎日八朔を食べているのでした。

ちなみに八朔の最もおいしい季節は1〜2月で、現在はもうシーズンの終わりです。

これからグレープフルーツとかが美味しくなるそうです。

グレープフルーツも酸っぱくて大好きなので楽しみです。




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Ddc. cobbianum

Dendrochilum cobbianum(デンドロキラム コッビアナム)が咲きました。
P1210061.jpg

P1210060.jpg



 デンドロキラム属は、花茎が稲穂に似ているため、ライスオーキッドと呼ばれています。

ものによってはネックレスオーキッドとも呼ばれています。

デンドロキラムは基本的にどれも良い香りがします。

ちなみにコッビアナムは、甘さ+エスニックにう●こを少し混ぜたような、良い香りがします。

 コッビアナムは、かんざしのようだとたとえられることもあり、デンドロキラムの中でも美しい種です。

花の1つ1つは小さいですが、ラメが入ったようなクリーム色を基調にしつつ黄色リップなので、シンプルな美しさがあり、日に当てながら見ても綺麗ですし、暗いところでみてもしっかり存在感を放っています。

花弁の色は白〜白緑、やや黄色がかった個体等、多少の変化があるようです。

私は、影と一緒に見るのが1番気にいっています。

タトゥーを入れた人の気分が味わえます。


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 コッビアナムは、フィリピンの1200m以上の苔に覆われた木に着生したり、稀に岩に岩生するそうです。



P1210071.jpg



 水が好きなので、長期間切らさないように気を付けて栽培しています。

冬の間はやや水やりの間隔を少なめにすると良いそうです。

現在、プラ鉢+ミズゴケで栽培していますが、この組み合わせだと我が家では上手く育たないみたいです。

そろそろはみ出してきたので植え替えなければならないのですが、この系統は根が細いから植え替えが難しく、植え替え直後に調子を崩して枯れるパターンを繰り返しているので、今回は気を付けたいと思います。

次は素焼き+ミズゴケに変更しようと思います。



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 こういう蘭を見ていると、連想ゲームで無性に麺類が食べたくなります。


そういう訳で、こちら!



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 「うまかっちゃん」というラーメンで、私の地元の即席ラーメンです。

子供の頃、土曜の昼に祖母がよく作ってくれていました。

麺が長くなり過ぎないよう予め割ってから茹で、茹でた湯は体に悪いからと1度捨て、野菜や魚肉ソーセージや玉子を入れて、粉末スープは少なめにして同封のオイルは使わずやや薄味、少し手を加えて栄養面を考えてくれていました。

スープも全部飲むなと怒られ、半分までと決められていました。

小学校低学年の時に他界したのでもう随分食べていませんが、作り方を全部記憶しているので、恐らく私にもあの味が再現できるはず。

しかし、面倒なのでやってられず、背徳感を感じながらも、粉末スープも添付のオイルも全部入れて作りました(笑)

とんこつベースでやっぱり美味しかったです。

ちょっと悪いことをしてやった、というスパイスが美味しさを一層引き立てて、スープも一気に飲んでしまいました。


 そういう訳で私はとんでもない不良ですが、このデンドロキラムだけは絶対に不良にならないように更生してあげようと思ったのでした。









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C. intermedia orlata 'Ennio'

Cattleya intermedia orlata 'Ennio'(カトレア インターメディア オルラータ 'エニーニョ')が咲きました。
P1200742.jpg



 今年の'Ennio'は、シンプルな感じでした。

ペタルの先端に少しだけ色がのりました。

今回、NSは8.7×9.6cm、P幅は1.8cm、L幅は3.8cmでした。



P1200748.jpg





 インターメディアは、年によって花が変化し易いと言われています。

今回は例年の花を比較することで、'Ennio'という個体の普遍的な特徴と、流動的な特徴を明らかにしてみたいと思います。


(2015年の花。2輪目です)
P1200746.jpg

(2014年の花。個人的には最も美しいと思います。サイズは測っていませんでした、、、)
P1120347.jpg

(2013年の花。NS:9.5×12.5cm)



 以上の画像から、リップの色の入り方や全体的な花型は毎年似通っており、おそらく普遍的であることが伺えます。

一方、サイズ、ペタルとセパルの色彩、リップのオルラータのビラビラのところの色の入り方は年によって変化しており、個体として安定してない特徴であることが伺えます。



 次に、2014年は良い花が咲いたのに、2015年はいまいちだった理由を検証したいと思います。



(2014年の株の様子。置き場所も良かったためか、結構作上りした!)
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(2015年の株の様子。ヒドイ!)
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(2015年は鉢が大きくなってしまい、置き場所に困り、根腐れが怖くてバークも大粒にしたため株も安定せず、なんかもう最悪、、、)
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 そういう訳で、おそらく栽培環境や株の状態が大きく影響しているのではないかと思います。

そして、多分開花時の環境(温度や日照や水遣り等)も強く影響しているはずなのですが、2株同時に栽培して比較検討するという贅沢が、ブタ小屋のような我が家では出来そうもないものですから、いつか私がビッグになって豪邸に住んだら検証して報告します。



 2016年は更に良い花を咲かせたいのですが、どうすればよいのやら、、、、、

そういう訳で、とりあえずこちら。



(柴又帝釈天)
P1220596.jpg



 ここは寅さんで有名な東京の柴又です。

雰囲気が良くて、ちょっと感動した風景だったので紹介します。

柴又帝釈天は彫刻の寺と言われており、奥には彫刻ギャラリーと庭園があるそうです。

この近くのどこかに、あの伝説的ミュージックの舞台「矢切りの渡し」があるらしいのですが、私は見逃してしまいました、、、

ちなみに「矢切りの渡し」は祖父が好きだった歌で、ヘビーローテーションで聞かされた私の子守歌です。


 私は、ここの二天門が気にいって、ずっと見ていたのでした。

この細かな作り。昔の匠の技術って言葉では言い尽くせないくらい素晴らしいですよね。

日本人に生まれて良かったと思いました。

この芸術性の高い伝統的技法が、現在にもきちんと継承されていることを願います。



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 こちらは帝釈天参道。

下町の街並みが美しくて賑やかで、観光名所となっています。



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 世間の方々には観光地でしょうが、私にとってここは、わさみんの恋チュン演歌ver.の聖地です!

なので穢す訳には絶対にいきません!



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 そういう訳で、聖地巡礼の旅でした。

先日イッテきたばかりなのに、もう1回イッテみたい場所になりました。

そういう訳で、2016年はもっと良い花が咲きますように、とりあえず神頼みしてきたのでした!











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チームB
 ベランダ(B)、蘭(R)、栽培(S)48のブログへようこそ。 48Gが好きな私ですが、そろそろAKBにも翳りがみられ、このタイトルもキツくなってきました、、、 近々ブログタイトルを思い切って変えるかもしれません。 名前はチームBですが、現在も1人で活動中です。
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