2015年09月28日
Gom. radicans alba
Gomesa radicans alba(ゴメサ ラディカンス アルバ)が咲きました。
以前の属名はOrnithophora(オーニソフォラ)で、その前はSigmatostalix(シグマトスタリックス)でしたが、現在はゴメサです。
1cm以下の小さい蘭で、ミニでアルバというところが個人的には気に入っています。
ブラジルのエスピリットサント、リオデジャネイロ、サンパウロ、パラナ、サンタカタリーナ、リオグランドスル州の海岸近くの標高400m付近に自生しています。
栽培は容易で、ゴメサや薄葉系オンシ、ミニカトレア等と同じように、ほったらかしていても大丈夫です。
個人的に難しいなと感じているのが、植え方と見せ方です。
リゾームが長いうえに、ぐんぐん上に伸び上がっていくので、来年あたりは酷い作落ちをするのではないかと気掛かりです。
そして、花径が伸びなかったのでごちゃごちゃしてしまい、美しくみせることができませんでした。
あの飛び出した根が鉢の中にきちんと入って、もっと水を吸えていたらもう少し花径が伸びたのかもしれません。
その為には、もっとミズゴケを固く植えて、乾湿をもう少しはっきりさせた方が良かったのかもしれません。
こういう蘭もやはり侮れず、課題は尽きないです。
さて、今日は工作をしました。
100均の小物をアレンジしたのですが、なかなか良い出来です。
次は、グリーンフィンガーの皆さんなら一度は見かけたことがあるであろう、こちらの吊るして栽培するヤツ、これも以前100均で購入したのですが、使用する機会がなくなって、ベランダに置きっぱなしでした。
こちらもこうやってアクリルビーズをつけていくと、どうなるのか、、、、
なんということでしょう、ちょっとしたオブジェに生まれ変わったではありませんか!
ゴミとなっていたであろう物たちが、僅かな工夫で新しい命を宿し、もう1度輝く機会を得たのでした。
不要になった物を捨てて、新しくて素敵な物を購入することは簡単なことだけど、心はそれで本当に満たされるのか。
真の豊かさ、美しさとは何か。
常総市の行き場のないゴミの山を見て、せめて今は私たちがゴミの排出が少なくなるよう努めなければならないのではないかと、改めて考えさせられたのでした。
以前の属名はOrnithophora(オーニソフォラ)で、その前はSigmatostalix(シグマトスタリックス)でしたが、現在はゴメサです。
1cm以下の小さい蘭で、ミニでアルバというところが個人的には気に入っています。
ブラジルのエスピリットサント、リオデジャネイロ、サンパウロ、パラナ、サンタカタリーナ、リオグランドスル州の海岸近くの標高400m付近に自生しています。
栽培は容易で、ゴメサや薄葉系オンシ、ミニカトレア等と同じように、ほったらかしていても大丈夫です。
個人的に難しいなと感じているのが、植え方と見せ方です。
リゾームが長いうえに、ぐんぐん上に伸び上がっていくので、来年あたりは酷い作落ちをするのではないかと気掛かりです。
そして、花径が伸びなかったのでごちゃごちゃしてしまい、美しくみせることができませんでした。
あの飛び出した根が鉢の中にきちんと入って、もっと水を吸えていたらもう少し花径が伸びたのかもしれません。
その為には、もっとミズゴケを固く植えて、乾湿をもう少しはっきりさせた方が良かったのかもしれません。
こういう蘭もやはり侮れず、課題は尽きないです。
さて、今日は工作をしました。
100均の小物をアレンジしたのですが、なかなか良い出来です。
次は、グリーンフィンガーの皆さんなら一度は見かけたことがあるであろう、こちらの吊るして栽培するヤツ、これも以前100均で購入したのですが、使用する機会がなくなって、ベランダに置きっぱなしでした。
こちらもこうやってアクリルビーズをつけていくと、どうなるのか、、、、
なんということでしょう、ちょっとしたオブジェに生まれ変わったではありませんか!
ゴミとなっていたであろう物たちが、僅かな工夫で新しい命を宿し、もう1度輝く機会を得たのでした。
不要になった物を捨てて、新しくて素敵な物を購入することは簡単なことだけど、心はそれで本当に満たされるのか。
真の豊かさ、美しさとは何か。
常総市の行き場のないゴミの山を見て、せめて今は私たちがゴミの排出が少なくなるよう努めなければならないのではないかと、改めて考えさせられたのでした。
投稿者:チームB|01:45|旧Oncidium属
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