2013年08月31日
C. iricolorの栽培A
今日はC.iricolor(カトレア イリカラー)の栽培の続編です。
私はイリカラーの栽培方法が、全くもって良くわかりません。
ちょっと言いにくいのですが、私は既に2株枯らしています、、、、泣
現在、懲りずに3代目のイリカラーを栽培しているのですが、、、、こちらも5月頃、病気になりました!
そういう訳で、大変雲行きの怪しい我が家の病気イリカラー、その後どうなったのでしょうか。
まずは5月頃の様子を再度確認してみましょう。
こんな感じで、新芽が黒くなって、病気になったのでした。
病変部位を切除した後、最初はトップジンで治療していたのですが、「洋ランの病害虫防除」等で調べた結果、「細菌性の病気では?」と思い直し、スターナーを使いました。
ちなみに、鉢の中にゴロゴロ転がっている白い物体は肥料ではなく、長谷川オーキッドゴリ押しのドロマイトという石です。
長谷川オーキッドの方の話では、ドロマイトはCaを多く含み、病気の発生を少なくしてくれるそうです。
うちの株には、、、、(まだ)効いてないみたい、、、、よ?(苦笑)
*肥料が多過ぎても、新芽の先が黒くなることがあるそうです。
この時、根元まで切除せず、病気のちょっと下のところまでしかハサミを入れていませんでした。
これって、男の未練ってやつですよね(?)
この後、どのような変化が起こるのか観察しました。
結果は、病気になった新芽もぐんぐん伸びます。
詳細は不明ですが、この画像から考えられることは、新芽は先端が細胞分裂して伸びている訳ではなく、特に真ん中あたり(もしくは先端や根元の方もちょっとずつ)が伸びている、ということなのでしょうか?
画像が悪くて分かりにくいですが、新芽は伸びるのですが、切除した付近がまた黒〜茶色っぽくなってアヤシイ感じになっています。
よって、再度途中でカットしたとしても、新しい切り口も同様に黒変していく可能性があると考えます。
、、、、、そういう訳で、結局思い切って根元でカットしました。
こうなるんだったら、やっぱり早い段階で根元からカットしておくのが正解だったと思いました。
病気で弱っている株に、新芽を伸ばすエネルギーまで余計に消費させたようなものだと後悔しました。
そして、その後どうなったかと言いますと、、、、
現在は御覧の通り、ちょっと復活してきているようです。
本当は場所を動かして撮影したかったのですが、お隣の株から根が侵入してきているようで、なんとなく可哀想で気後れしてしまい、動かせず終い。
どうやら、C.iricolorは8月頃(もうちょっと早かったかも?)新芽の生育が活発になるようです。
新根も元気に伸びています。
日当たり、風あたりの良い、暑そうな場所に置いていますが、そういうのは平気みたい、いやむしろその方が調子が良いみたいです。
この生育期の前に、病気の治療中ということもあって、水をかなり辛めにしてました。
所属する洋蘭会のエースの方から、それが良かったんだよ、と言われました。
生育期の前に水を控えめにすると、太い新芽がニョキニョキ出てくるようです。
イリカラーの栽培、ようやっと一歩前進しました!
この本、定価3800円なのに、こんな値段まで跳ね上がっちゃいました。プレミア化ってすごいですね。
私はイリカラーの栽培方法が、全くもって良くわかりません。
ちょっと言いにくいのですが、私は既に2株枯らしています、、、、泣
現在、懲りずに3代目のイリカラーを栽培しているのですが、、、、こちらも5月頃、病気になりました!
そういう訳で、大変雲行きの怪しい我が家の病気イリカラー、その後どうなったのでしょうか。
まずは5月頃の様子を再度確認してみましょう。
(5月頃の様子)
こんな感じで、新芽が黒くなって、病気になったのでした。
病変部位を切除した後、最初はトップジンで治療していたのですが、「洋ランの病害虫防除」等で調べた結果、「細菌性の病気では?」と思い直し、スターナーを使いました。
ちなみに、鉢の中にゴロゴロ転がっている白い物体は肥料ではなく、長谷川オーキッドゴリ押しのドロマイトという石です。
長谷川オーキッドの方の話では、ドロマイトはCaを多く含み、病気の発生を少なくしてくれるそうです。
うちの株には、、、、(まだ)効いてないみたい、、、、よ?(苦笑)
*肥料が多過ぎても、新芽の先が黒くなることがあるそうです。
(切除した病変部分)
(切除後の株の状態)
この時、根元まで切除せず、病気のちょっと下のところまでしかハサミを入れていませんでした。
これって、男の未練ってやつですよね(?)
この後、どのような変化が起こるのか観察しました。
結果は、病気になった新芽もぐんぐん伸びます。
詳細は不明ですが、この画像から考えられることは、新芽は先端が細胞分裂して伸びている訳ではなく、特に真ん中あたり(もしくは先端や根元の方もちょっとずつ)が伸びている、ということなのでしょうか?
画像が悪くて分かりにくいですが、新芽は伸びるのですが、切除した付近がまた黒〜茶色っぽくなってアヤシイ感じになっています。
よって、再度途中でカットしたとしても、新しい切り口も同様に黒変していく可能性があると考えます。
、、、、、そういう訳で、結局思い切って根元でカットしました。
こうなるんだったら、やっぱり早い段階で根元からカットしておくのが正解だったと思いました。
病気で弱っている株に、新芽を伸ばすエネルギーまで余計に消費させたようなものだと後悔しました。
そして、その後どうなったかと言いますと、、、、
現在は御覧の通り、ちょっと復活してきているようです。
本当は場所を動かして撮影したかったのですが、お隣の株から根が侵入してきているようで、なんとなく可哀想で気後れしてしまい、動かせず終い。
どうやら、C.iricolorは8月頃(もうちょっと早かったかも?)新芽の生育が活発になるようです。
新根も元気に伸びています。
日当たり、風あたりの良い、暑そうな場所に置いていますが、そういうのは平気みたい、いやむしろその方が調子が良いみたいです。
この生育期の前に、病気の治療中ということもあって、水をかなり辛めにしてました。
所属する洋蘭会のエースの方から、それが良かったんだよ、と言われました。
生育期の前に水を控えめにすると、太い新芽がニョキニョキ出てくるようです。
イリカラーの栽培、ようやっと一歩前進しました!
この本、定価3800円なのに、こんな値段まで跳ね上がっちゃいました。プレミア化ってすごいですね。
中古価格 |
投稿者:チームB|22:06
|C. iricolor