2015年08月27日
Gur. deckeri
Guarianthe deckeri(グアリアンセ デッケリ)が咲きました。
7月に咲いていたのですが、忙しかったり、体調を崩したりしていて、なかなか更新できずにいました。
他の株に当たって葉が展開しなかったことに加え、恐らく開花期に水が少なかったことにより、花茎が伸びずゴチャゴチャ咲いていました。
咲いてからもしばらく気付かず、申し訳ないことをしたなと思います。
変な咲かせ方をさせてしまったな、と原因を考えていたところ、思い出しました。
いつだったかトレーごと数鉢落としてしまったことがあり、株が飛び出したのに時間がなくてすぐに処置できず、暫定的にトレーに戻したまま時間が経過してしまい、忘却の彼方へ、、、、という事件があったのでした。
バーク植えの場合、植え替えして根がしっかり張るまでの間は、鉢を落とすと株とバークが飛び出してしまうというデメリットがあります。
コンポスト毎に特徴があるので、それぞれのメリット・デメリットを見極めて、自分に合う栽培方法を確立していく過程は決して平坦な道ではないですね。
私にとってバークは、水遣りや植え方のコツ等を掴むまでに、それなりに熟練を要するコンポストでした。
まだまだバーク植えのパフォーマンスを最大限に発揮できているとは言えないので、今後も試行錯誤を続けて、誰がやっても簡単に栽培できて、しっかり咲かせられる方法を確立していければと思います。
さて、ここからは私のこの夏の思い出をちょっと紹介。
私が訪れた各場所で撮った写真達で、私の好きなもののみで構成されています。
まずは東京のとある工場の写真。
町の至る所にありそうな小さな工場ですが、力強さと無駄のない美しさがあります。
こちらは私が現時点で世界1美味しいと思うラーメン屋、新宿「風雲児」の特製つけ麺。
魚介+豚骨系のスープで、あの魚介の粉末を溶かして、少しずつ味を変えながら食べられるので飽きません。
こちらは私が興味津々の、昔の景色の写真。
しかも私の好きな街、新宿です。
当時の建物、乗り物、看板、着ていた服、すべてに興味があります。
(1932年(昭和7年)の新宿。戦前ってこれ程栄えていたんですね。よく見ると和服と洋服の人が半分ずつくらい)
(1994年(平成6年)の新宿。平成6年なんてつい最近だと思っていましたが、もう21年も前です、、、上の写真とほぼ同じ位置から撮影されているようなのですが、全て焼けて、壊れて、そこから再生した様子が分かり、ちょっと苦しくなります、、、)
最後は空港と空の写真。
航空法が大幅に緩和されて、機内での撮影がOKとなったので、貴重な写真が撮れるようになってうれしい限りです。
今回、ずっと撮りたかった飛行機の整備工場内の様子を収めることに成功しました!
整備工場が巨大すぎて、手前を走るトラックがえらく小さく見えます。足場の中の飛行機、カッコイイ!
7月に咲いていたのですが、忙しかったり、体調を崩したりしていて、なかなか更新できずにいました。
他の株に当たって葉が展開しなかったことに加え、恐らく開花期に水が少なかったことにより、花茎が伸びずゴチャゴチャ咲いていました。
咲いてからもしばらく気付かず、申し訳ないことをしたなと思います。
変な咲かせ方をさせてしまったな、と原因を考えていたところ、思い出しました。
いつだったかトレーごと数鉢落としてしまったことがあり、株が飛び出したのに時間がなくてすぐに処置できず、暫定的にトレーに戻したまま時間が経過してしまい、忘却の彼方へ、、、、という事件があったのでした。
バーク植えの場合、植え替えして根がしっかり張るまでの間は、鉢を落とすと株とバークが飛び出してしまうというデメリットがあります。
コンポスト毎に特徴があるので、それぞれのメリット・デメリットを見極めて、自分に合う栽培方法を確立していく過程は決して平坦な道ではないですね。
私にとってバークは、水遣りや植え方のコツ等を掴むまでに、それなりに熟練を要するコンポストでした。
まだまだバーク植えのパフォーマンスを最大限に発揮できているとは言えないので、今後も試行錯誤を続けて、誰がやっても簡単に栽培できて、しっかり咲かせられる方法を確立していければと思います。
さて、ここからは私のこの夏の思い出をちょっと紹介。
私が訪れた各場所で撮った写真達で、私の好きなもののみで構成されています。
まずは東京のとある工場の写真。
町の至る所にありそうな小さな工場ですが、力強さと無駄のない美しさがあります。
こちらは私が現時点で世界1美味しいと思うラーメン屋、新宿「風雲児」の特製つけ麺。
魚介+豚骨系のスープで、あの魚介の粉末を溶かして、少しずつ味を変えながら食べられるので飽きません。
こちらは私が興味津々の、昔の景色の写真。
しかも私の好きな街、新宿です。
当時の建物、乗り物、看板、着ていた服、すべてに興味があります。
(1932年(昭和7年)の新宿。戦前ってこれ程栄えていたんですね。よく見ると和服と洋服の人が半分ずつくらい)
(1994年(平成6年)の新宿。平成6年なんてつい最近だと思っていましたが、もう21年も前です、、、上の写真とほぼ同じ位置から撮影されているようなのですが、全て焼けて、壊れて、そこから再生した様子が分かり、ちょっと苦しくなります、、、)
最後は空港と空の写真。
航空法が大幅に緩和されて、機内での撮影がOKとなったので、貴重な写真が撮れるようになってうれしい限りです。
今回、ずっと撮りたかった飛行機の整備工場内の様子を収めることに成功しました!
整備工場が巨大すぎて、手前を走るトラックがえらく小さく見えます。足場の中の飛行機、カッコイイ!
(羽田空港と橋)
(飛行機整備工場内の飛行機と外を走るトラック)
(何かよからぬ事がおこりそうな感じの雲)
(流動的な雲の写真は1枚として同じものがなく、何枚みても飽きません)
(芸術的なフォルムの瀬戸大橋)
投稿者:チームB|23:32|Guarianthe属
この記事へのコメント