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C. lueddemanniana semi-alba aquinada 'Cerro Verde' AM/AOS

C. lueddemanniana semi-alba aquinada 'Cerro Verde' AM/AOS (カトレア ルデマニアナ セミアルバ アキナダ セロベルデ)が咲きました。



 株が未熟なので、根の伸長を最優先し、蕾の時期に水を最小限に抑えたので綺麗に展開できませんでした。


 個体名のセロベルデは、ベネズエラの有名蘭園名とのこと。

ちなみにセロベルデとは、スペイン語で「緑の丘」の意味です。


 セパル、ペタルの先に楔が入り、aquinada(アキナダ)という変種名がついています。

出る年と出ない年があるそうです。

我が家のはどうにか出ましたが、株の体力を消耗させないため、すぐに花を切ったのできちんと拝めていません。



(非常にうっすらと楔が入っているような、いないような、、、、)




 このような楔は、経日とともにくっきりしてくるので、もう少し様子をみても良かったのかもしれませんが、この株の状態で咲いた花を観賞していてもしょうがないので、私の場合はさっさと切り花にして、次のステップに進みます。








 この花には交配種疑いがあります。

そのように疑われる理由として、以下のようなことが噂されています。


  @開花時期が通常のルデより随分遅いこと

  Aコラムと花粉の形状が、通常のルデと異なること


 以上より(!?)、warscewicziiの血が混ざってるのではないか、と言われているそうです。

 以前、`Stanleyi`という名前で出回ったこともあったそうで、それがさらに混乱を加速させたこともあったようです。

またこの個体はMCもあるそうで、希少価値が下がってしまったようです。

(上述の内容、間違っているところがあったらゴメンナサイ、、、、ブルブル)


 そのような所以から、カトレア原種フリークの方の中には、この個体を手放す方もいらっしゃるようです。

 そうすると、そのような原種フリークの方を非難する方も出てくるようです。

「気にいって入手した花に交配種疑いがかかった途端に手放すなんて、あんた達はラベルや血統が好きなのか、花が好きなのか」みたいな。


 私個人の意見を言わせていたくと、価値観の違いの問題だと思うので、どちらの言い分も間違っていないのではないかと思います。

 原種フリークの方の真を追及していく姿勢は、今後の発展の為に非常に価値があって重要だと思いますし、交配種であるという疑いがかかっても良い花を大切に栽培する姿勢も、植物を趣味とする者にとって最も重要な要素だと思います。


 私は、この花の謂れや現状を把握したうえで、それでもこの花のことをやはり美しいと思うし、好きだと思ったので、所有していたいと思っています。


 さて栽培ですが、この株はまだ我が家に来て日が浅いので、今回は栽培方法には触れずにいきたいと思います。

きちんと栽培方法を掴んでから報告できればと思います。


 頑張れば、年に2回咲くこともあるそうです。

年齢とともにスタミナに自信のなくなってきた私なので、2回戦目もイケるのかな、、、、(笑)










 こちらの写真は綺麗に咲いてますね。セミアルバのこの魅力的な色に、ペタルに楔も入って、本当に綺麗な花です。一般的なルデより栽培しやすく、咲かせやすい(夏に咲くので蕾の時期にガンバッテ加温しなくても大丈夫)のも魅力です。

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Max.variabilis

Max.variabilis(マキシラリア バリアビリス)が咲きました。




 ていうか、これまたずーっと咲いています。

紹介するタイミングを逃しがちなので、花の少ないこの時期に紹介しておきます。


 マキシラリアは何故か好きな蘭の1つです。

花を横から見たときに、虫のアゴの形に似ていることが由来で、ラテン語のmaxilla(顎の骨)から来ているそうです。

私の感想としては、花全体もどことなく虫みたいだなぁと思っています。

虫に例えられてしまうような、そんな扱いをされてしまう地味さが好きです。


 花以外にも、コロコロしたバルブも見ていて飽きません。

 香りはありますが、ちょっとおしっこのような臭いです。

私は結構好きな香りです(笑)







 中南米の広域に自生するそうで、個体変異が大きいそうです。

 栽培は、だいたい年中新芽が出て、通年咲いていますが、おそらく基本的な生育パターンは、春に新芽が出て、冬に開花するというパターンだと思います。

冬が最も花の数が多いような気がするからです。


 冬の低温にも強く、5℃程度までは大丈夫だとか。

我が家では怖いので、多分7〜8℃程度までです。

 バルブを持っているので乾燥に強そうですが、水が大好きです。

春から秋までの生育期は、私はほぼ毎日水をあげています。

鉢やコンポストが濡れていようがお構いなしです。

(根がきちんと張っていれば)水をあげればあげるほど、調子が良いように思います。


 あと、マキシラリアは空中湿度が高いと、調子が良いものが多いように思います。


 根が細いので、鉢とコンポストは素焼+ミズゴケです。

どんどん上に伸びていくので、購入時から一度も植え替え、鉢増しをしたことがありません。

それなのに、割と元気にしています。

ここまで放置してしまうと、中を覗くのがそら恐ろしいですね・・・・


 この株は2週間家を空けた時、乾燥防止のため衣装ケースの中に閉じ込めていたら、葉先が傷んでしまいました。

水が切れたのと、ずっと微妙に動いていた空気が、急に遮断されたことが原因と考えられます。







 この蘭が本領を発揮するのは、花が枯れた時です。

渋みが増して、一層美しくなるように思います。

花弁に入った線がシックで、芸術性高いなぁ、と眺める度に1人で満足しています。


 この感覚に共感してくれる人がいると嬉しいのですが、なかなか出会えません(泣)














 これは我が家にあるものと似ているかも。ちなみにうちのは千葉蘭園で購入しました。

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 黄色も良く見かけます。蘭展などで見かけると、赤より黄色の方が株が小さくコンパクトな印象があります。

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 よく見かけるヴァリアビリスの'ナナ'。株の作り方が上手いですね。我が家のヴァリアビリス同様に、栽培しやすいんだと思います。

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C.(旧L.) fidelensis

C.(旧L.) fidelensis(カトレア (旧レリア) フィデレンシス)が咲きました。



 L.⇒Soph.⇒C.となったのか、属名が次々に変更しているようで、現在C.で合っているのか自信がありません。


 花に個体差がほとんどないと言われています。

そのためか、栽培している人は多くない印象を受けます。

しかし、私はこの花が無性に好きで仕方ありません。


 2011年のドームでフジナーセリーから購入しました。

名札をみてもピンと来なくて、お店の人にどんな花が咲くんですかと聞いたら、「すごく可愛い花が咲くのよ」と言われました。

 その時は、ざっくりした、分かりにくい説明だな、と思ったものですが、逆にそれが面白かったのでつい購入しました。

 花をみて、ほんと、仰る通りです。

「すごくかわいい」です。表現適切!

フジナーセリーの方は何も間違っていなかったのである!!

 よく観察すると、全体のconcolorのような優しい色合いに加えて、花弁にfantasiaのような繊細さが走り、リップにチョコンとmoscaのようなキュートさがのり、見ていて飽きないです。


 そして、可愛い香りがします。

この花のイメージのままほのかに甘い、良い香りです。





 自生地はブラジルです。

ブラジルのどの辺なのかわかりませんが、冬の低温にも耐え、7〜8℃でも、もしかしたらもっと低くても大丈夫なようです。

標高の高いところ、もしくは最も南の方にでも咲いているんですかね。


 購入元の蘭園の方は、「うちは0℃になる時もあるけど、大丈夫よ」みたいなことを言っていたような気がします。私は怖くて試せませんが。

 あんまり気温が低いところで冬越しすると、株姿が汚くなるので注意が必要です。

購入時も、正直綺麗な株ではありませんでした。


 花弁が薄いので花持ちは悪いかもしれません。

花茎も長くて、細いので、頼りない感じで花も下を向きやすいです。


 ついでに、リーフの付け根も弱いのか、私はよく葉を折ってしまいます。

ていうか、気付くと折れていることがあります。

なんとかセロテープで補強中です。








 
 初春(確か2月末か3月初め頃)に新芽が出て、春から夏にかけて大きくなり、バルブ生育中に花茎が出てきて、開花します。


 この蘭の栽培は、私はよく冬に失敗します。

冬の温度が保てない状況で、根の過湿を続けてしまうと、すぐに根が弱り、葉が落ちてしまいます。

根はあまり強くないみたいです。


 コンポストは、購入時はプラ鉢+クリプトモスでした。

この組み合わせでは、冬に水をあげると数日乾かないので、冬に水を切るくらいのかなり辛めの加減が必要になってくると思います。

 よって、私は大粒のバークで育てています。

少しずつ回復してきたところです。

 本当はリード側の3バルブくらいのところでカットして、もっと小さい鉢に植え替えて、きちんと根鉢を育てた方が、その後の生育が良いと思います。

 バークももう1つ小さいサイズの方が、もしかしたら生育が良いのかも。








 昨年植え替えたばかりだったので、今年の植え替えはつい見送ってしまいました。

この判断ミスが悲惨な結果を招かなければ良いのですが。

 許されるなら、今からでも植え替えをしたいところですが、この暑さでは株にダメージを与えてしまいます。

来年まで大人しく待ちたいと思います。








 こちらは素焼+ミズゴケですね。すごく生育が順調なようですね。この組み合わせも合うのかもしれません。我が家では試していませんが。どこのお宅のフィデレンシスをみても、やっぱり可愛い花だなぁ、と思います。

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Den. platygastrium

Den. platygastrium(デンドロビウム プラティガストリウム)が咲きました。



 扁平なバルブを持つ面白いデンドロで、花も綺麗なので気に入っています。

分布地域等により、リップの奥がピンク、グリーンなどさまざまな色のものがあるそうです。

 2012年度の東京ドームで台湾の業者から購入しました。







 私が所有するこの株は、現在バルブの高さは30〜40cmですが、個体によっては1m以上になるものもあるそうです。


 甘い香りがあるそうなのですが、私には特に感じられません。

香りも分布地域や個体により異なっているのかもしれません。






 自生地はフィリピン、ニューギニア、ソロモン諸島の平地から海抜1000mまでに着生する、とのこと。

 栽培方法は、私はややクール系と捉えています。

多分水が好きで、水を切らし過ぎて放置するとかなりダメージを受けるみたいです。

以前、ラメラタムという似たような株を育てていたのですが、ラメラタムは冬に水を切らし過ぎたようで枯らしてしまいました。

 光は中〜強光線が良いとされていますが、バルブも葉も薄いため、暑い関東では怖くて強光なんて当てられません。

・・・・と言ってみても、もう葉っぱ落ちてますけどね。

 台湾の業者と余程栽培環境が異なるのか、それとも株にとって何か余程ショックなことがあったのか、我が家に来て昨年1年間は完全に生育が止まり、心配していましたが、こうやって以前できたバルブに花をつけてくれたので、どうにか生きてはいるのでしょう・・・・

 それにしても、以前できたバルブに花が咲くなんて、そのバルブ自体も充実が足りていなかったのでしょうね。


 どのような栽培をされていたのか、どんな特性があるのか等、聞いておきたかったのですが、業者の方は「スグサクヨー」といった調子であまり言葉が通じず、たいした情報は得られませんでした。


 そうそう、その業者からはお釣りをわざと間違われてボラれそうになりましたよ。

 合計2500円だったので10000万円出したら、お釣りを2500円しかよこさないんです。

私が「え?」という顔をすると、業者のおばちゃんはポケットに予め忍ばせていた5000円札を取り出して、「アナタガサッキダシタノハ5000円ダッタヨ」みたいなことを言うんです。

私が出した10000円札を、ポケットの中ですり替えたのですね。

 バイトの女の子(台湾人?)が業者に対して中国語で「お釣り間違っているよ」みたいなことを言ってくれたのですが、その業者は女の子に対して「お前は黙っとけ」みたいな感じのことを中国語で怒鳴りつけてました。

 業者の巧妙な手口を目の当たりにし、驚いて一瞬茫然としてしまいましたが、次の瞬間私が人目を気にせずぶち切れたら、「ちっ、バレたか。もうちょっとだったのに。」みたいな顔をして、気まずそうに7500円返してきました。
 
 さらに家に帰って購入した株をよくみると、名札が付いていないものがあり、あとから中国語を駆使したメールで問い合わせる羽目になり、大変な思いをしました。

 他にも別の台湾の業者から購入したカトレアは、根が完全に腐っていて、おまけにとんでもないオーバーポットだったり、と痛い目に遭いました。

 台湾の業者の良くない噂はけっこう耳に入ってきて、購入しても必ず作落ちするとか、名札と実物が異なっていたとか、いろいろな情報があります。


 私が出くわしたぼったくり台湾業者は、今年の世界らん展にも来ていました。

性懲りもなく私が店を覗いていると、今度は御主人が近寄ってきて、なんだかとても高級な値段の蘭を勧めてきたかと思ったら、「あなたにはコレは買えないよね、ハハハハ」みたいな冗談(?)を言って去って行きました。

何がしたいのか、意味不明です。


 全ての台湾の業者がそのような感じではないと思いますし、台湾の人が皆悪い人とは思いませんが(むしろ大半は良い人だと思う)、日本では考えられないことをやってくれることもあるので、気をつけた方が良いです。

 ちょっと腹が立ったし(まあ少し面白かったけど)、他の人にも同じことをやりかねないので、ここで晒させてもらいました。スッキリ!

 客を喰ったような塩対応はやめて、商売やサービスの難しさ、品質や誠意の大切さをもう一度見直して頂けると、蘭業界はもっと明るく楽しくなると思うので、今後の品質・サービス向上を期待したいと思います。


 海外や日本の妙な業者は皆、望月蘭園の品質やハタオーキッドの神対応を見習って頂きたいです。



C.(旧L.) purpurata sanguinea (Dark.B x Chitosi)

C.(旧L.) purpurata sanguinea (Dark.B x Chitosi)
(カトレア(旧レリア) パープラータ サンギネア)が咲きました。




 sanguineaとは、「血の色の」という意味で、セパル・ペタル・リップいずれも濃赤紫色(鮮紅赤色)で、全体に葉脈状の模様が現れる品種のことを指すようです。

 この個体が本当にsanguineaと言って良いのかどうかは不明ですが、それっぽい感じを満たしているのかな、いないのかなという印象を受けます。
良く分からないので、ラベルに従うことにしました。


 この株は、以前入会していた蘭の会の会長から頂いた大切な株です。
やむなく私は引っ越し、現在は別の会に入会していますが、今も大切な思ひ出とともに栽培しています。


 甘くて、とてもよい香りがします。
なんか、いかにもっぽい香りです。
キンモクセイというか、トイレの芳香剤というか、それでいてちょっとフルーティで、蜂が小躍りしそうな香り?です。






 当時は、カトレアに興味を持ち始めたばかりの頃で、栽培方法もたいしてよく分からず、株をみるとその物語りが読み取れます。


 ぎゃーっ、この黒いの何!?
葉焼け→炭素病?それとも、もしやえそ病? 怖いーっ!
 白いのは、カイガラ?いや、これは数日前にふりかけ感覚でふりかけたオルトラン顆粒が葉っぱにもくっついたんですよーっ!


 なんか株姿が乱れて、みだらでふしだらな感じなんですけどーっ、でももうちょっと根が張ってから支柱立てた方が良いのかなーっ?

 って、今も栽培が良く分からない状態で、ちょっとしたことで大騒ぎしています(もちろん1人でね、、、私ってアブナイ!)






 パープラータの栽培は、秋から新芽が伸びて冬の間に成長するので、温度と日照の確保がちょっと難しいです。


 水が大好きなようで、パープラータの栽培が上手い方の株をみると、鉢が大きくても(6号とかでも)、たいてい素焼+ミズゴケです。

 他のカトレアだったら根腐れするんじゃないかというような鉢の大きさとコンポストの組み合わせ。
それでも、パープラータは大丈夫なようです。
いや、むしろその方が調子が良いと仰ってました。 



 温度に関して、O蘭園の方によると、冬の最低温度は7℃でも普通に育つ、とのこと。

(ただし、これは温室内なので日中はきっと日照と温度が確保できているため、積算温度で考えるとプラスマイナスゼロということかも。私と同じように温室がない趣味家の場合は、もうちょっと温度を高くして、最低10℃くらいの方が安全なんじゃないかな〜)



 また、パープラータを超得意とする趣味家の方は、2月から日中は屋外に出して、ひっきりなしに鉢を回して日に当てているとのこと。
ちょっとなかなか、簡単にはそこまで踏み込めない、途方もない話ですよね、、、、。
でも立派に栽培するためには、きちんとそこまでやった方が良いのでしょうね。





 ところでパープラータの植え替えの時期はいつが良いのか悩みませんか?

 現在、私が調べたり、信頼できる人に聞いたところ、

@花後が良いとする人 2人

A9・10月が良いとする人 2人(WオーキッドのHP含む)

と、なっています。
鉢増しならいつでも良い(春でも良いという意味みたい)、という意見もありました。

皆様はいつ植え替えていますか?









 この株は、花後に植え替えました。
あらら、あんまり調子が良くなさそうですね(苦笑)

 水が好きなのに、コンポストと水遣りの関係が合っていなかった、冬の生育期の環境(温度・日照・湿度・通風等)が不適切だった、と自覚があります。

 よって、植え替えの時期が良くなかったから調子が良くなさそうなのか、栽培の問題なのか、病気っぽいからなのか、現在のところいまいちはっきりしません。



 



 我が家のパープラータはどれも、春にも新芽が伸長します。

 花が咲かなかった時にそうなりやすいと聞いたことがあるような気がするのですが、花が咲いてもやっぱり新芽が出ます。

 そうそう、パープラータのリードはズコーンッと高くなるからか、よく日光に当ててあげないとフニャチンになりやすい印象をもっています。
フニャると気まずいので、フニャらないように気をつけましょう!



 ちょっとかさばるので場所が必要ですが、花は綺麗で香りは良いし、温室のない私でもどうにか咲かせられるので、興味のある方は是非育てられてみることをお勧めします。

 ちなみに私のおススメは、株が小さめのヤツ、リップの入口あたりにチョコンと色がのるanelata、色がもっと濃いsanguineaやrubra(スロートまで濃い色だと良いなぁ)、albaやsuavissima、carneaやwarkhuseriの濃色でスジがはっきり入る個体です。
書いてると欲しくなってきますね。
私って中毒かも。




 今回紹介したサンギネアの別の個体。色は濃色のようですが、スロートとかまで濃色かどうかはみえないため不明です。ペタル幅がないですが、株の状態がまだまだなので、今後もっと良くなる可能性はあると思います。purpurata sanguinea'Suwada'とか良いんだよな〜。高そうだけど。

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 初めて見た時衝撃的だった色、ワークハウゼリ。今も憧れです。

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 最近の私のおススメ。
ね、シンプルでキレイでしょ?パープラータの場合、最近はこういう感じが好き。アルバとかも良いな。

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プロフィール

チームB
 ベランダ(B)、蘭(R)、栽培(S)48のブログへようこそ。 48Gが好きな私ですが、そろそろAKBにも翳りがみられ、このタイトルもキツくなってきました、、、 近々ブログタイトルを思い切って変えるかもしれません。 名前はチームBですが、現在も1人で活動中です。
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