不正アクセスによりメタップスペイメントから最大46万件のクレジットカード番号、有効期限、セキュリティコード等が流出したというニュース報道があった。過去にも色々な会社からクレジットカード情報流出事件があったが、私は利用していないサービスばかりなので他人事として聞いていた。
参考:メタップス、不正アクセスやられ放題 最大46万件のカード番号やセキュリティコード流出か バックドアやSQLインジェクションの痕跡見つかる
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/28/news099.html
今回のメタップスペイメント事件も対岸の火事として思っていたが、22/02/28(月)10:14に日本赤十字社から「【重要】令和3年10月14日〜令和4年1月25日の期間中にクレジットカード決裁をご利用された寄付者の皆様へ」というメールが届いた。
日本赤十字社の寄付決済にメタップス社の決済サービスを採用しているので21/10/14(木)から22/01/25(火)の期間にカード決済を行ったカード情報が流出した可能性があるという内容だ。私は21/12/19(日)にカードで寄付しているので見事に該当者となっている。対岸どころかお尻に火が付いている!(>_<)
慌てて12月と1月のカード決済内容を確認してみた。こんな時アプリで利用明細が確認出来る楽天カードは便利だ。この2か月間はソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RMを購入したことで色々な周辺アクセサリーを購入しており件数が多かったが今のところ特に不正利用されていないようだ。
さて今利用しているカードを再発行すべきか楽天カードに訊いてみよう。