パズドラの話は1週間に1度位に止めておこうと思っているのだが、今回は書かずにいられない。
12/11(火)東武野田線は”6時05分頃、梅郷駅構内の架線への支障物のため、野田市〜運河駅間で運転を見合わせ”があったため乗換駅に着くのに平常時より30分以上時間が掛かり、その結果会社に遅刻した。
こうして生じた仕事の遅れを取り戻そうと30分残業して帰ったところ、今度は東武伊勢崎線で”18時51分頃、竹ノ塚駅構内で発生した人身事故”があったため電車が止まっていた。行き帰りとも電車トラブルなんて生まれて初めてだ。
復旧まで90分は掛かると予想し、仕方なく本屋で立ち読み後、ファーストフード店に入り夕食を取り、20時20分になるまでパズドラをプレイして時間を潰していた。(苦笑)
2013年12月12日(木)ニンテンドー3DS専用ソフト「パズドラZ」発売を記念して、12/06(金)12:00から12/15(日)23:59まで特別イベントが実施されている。その第5弾としてアンケートダンジョン1〜6がそれぞれ24時間限定で復活する。一度もクリアしていないダンジョンが半分あるので魔法石回収とスキルアップのため周回することにした。上級でドロップする雑魚モンスターの経験値はメタドラより多いのでゲリラダンジョン代わりと考えれば精神的にも良い。(笑)
ドラバ攻撃9倍パーティで簡単に上級をクリア出来るが、B5ボス3匹のターンが重なっていると約13000ダメージになるので注意だ。
12/09(月):アンケートダンジョン1(闇の魔剣士)
「超メタドラ降臨!」でスタミナ50を使ってしまったので6周しか出来なかったが2体ドロップした。「No.826:カオスドラゴンナイト・ヴォイス」と合成したが華麗にスルーされた。(笑)
12/10(火):アンケートダンジョン2(光の魔剣士)
電車トラブルでじっくりプレイしていたらランクアップが近くなった。回復していたスタミナ60でゲリラダンジョンを2回クリアしてから上級をクリアしてスタミナ全回復後、再び上級を周回した。お陰で11周出来たが、B5ボスより道中で登場した時の方がドロップした。手に入った5匹を「No.232:天空の騎士・ヴァーチェ」に合成したところ2回スキルアップで「スキルLv.3 ターン:7」になった。電車運は悪かったがパズドラ運は良かったようだ。(笑)
12/11(水):アンケートダンジョン3(岩の魔剣士)
「ペンドラの里」と「【緊急】ドラプラ大発生!」でスタミナを使ってしまい上級3周しか出来なかったが1匹ドロップした。「No.824 エンシェントドラゴンナイト・セロ」に合成したところ、大成功&スキルアップで「スキルLv.2 ターン:8」になった。しかも以前クリアしていると思っていたら上級クリアで魔法石をもらえたのでラッキーだ。(笑)
12/13(金):アンケートダンジョン4(ナーガ)
降臨攻略に3体必要との話も聞くのであと2体は確保したい。
12/14(土):アンケートダンジョン5(炎の魔剣士)
魔法石回収のため3回は潜る予定。
12/15(日):アンケートダンジョン6(ピエドラ)
前回「No.761:道化龍・ドラウンジョーカー」が「スキルLv.5 ターン:7」まで行きながら、確保していた最後の4体をスルーしたので今度こそスキルマックスを狙いたい。
他には「No.467:バハムート」に4体合成したら2回スキルアップして「スキルLv.3 ターン:18」になった。見た目より利口で感心。一方「No.140:ヨミ」にタイニー4匹を食わせたのに全てスルーするとは馬鹿過ぎる。(涙)
まったくスキルアップは悲喜交交だ。(苦笑)
2013年12月11日
2013年12月10日
パズドラ:天ルシパーティで『CDコラボ 禁域の闇 超級』に挑戦してみた
13/11/15(金)「パズル&ドラゴンズ」が国内2100万ダウンロード達成、そして当プロジェクトチームが「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2013」の一般部門を受賞したのを記念して11/22(金)12:00から12/01(日)23:59までイベントが開催されていた。
その期間中の11/29(金)12:00から12/08(日)23:59まで『クリスタル・ディフェンダーズコラボイベント第5弾』が実施されていた。
進化素材のクリスタルと「No.538:アレクサンター」狙いで上級を周回していたのは12/06(金)のブログの通り。魔法石回収の為まず「超級」に挑戦してみた。
Wikiの敵情報を参考にECOダンジョンで活躍した「天ルシ耐久パーティ」を、今回何故かフレンドにペルセポネがいなかったのでHP2倍・攻撃2倍・回復4倍で組んでみた。
リーダー:「No.629:黎明の熾天使・ルシファー Lv.94 覚醒3」
サブ:「No.190:覚醒ヘラ Lv.95 覚醒3」「No.391:海王神・アビスネプチューン Lv.96 覚醒1」「No.821:恋するアン・パント・ケットバス Lv.95 攻撃1094」「No.732:赤チョコボ&チョコボ士 Lv.99」
フレンド:「No.894:闇黒魔王・ヴァンパイアデューク」
ルシファーのリーダースキル闇属性のHP/回復力2倍とヴァンパイアデュークのリーダースキル闇属性の攻撃力/回復力2倍でHPは27016となった。結果は40分強で危なげなくノーコンクリアして「No.467:バハムート Lv.7」もドロップした。
最初サブでは「No.201:紅蓮の女帝・エキドナ Lv.95 覚醒3」を入れていたが、道中威嚇が必要無いことと、バハムートは「状態異常無効化」を使うので役立たずで活躍する場面がなかったので交代。
「No.761:道化龍・ドラウンジョーカー Lv.97 覚醒3」に入ってもらいヴァンパイアとのスキルタッグを組み「光 -> 回復 -> 闇」で大ダメージを狙ったが、火と緑で攻撃出来なくなりコンボダメージが出なくなりトータルマイナス気味なので、また交代。結局赤チョコボに落ち着いた。
アビスネプチューンの「ヒュドラの毒」もバハムートには効かないので交代しようかと思ったが、リーダースキルの効果を受けるので残しておいた。それが後で役に立つことになる。(笑)
各バトルのポイントは以下の通り。
【B1〜4,6,8】味方全体を1〜3ターンの間行動不能にするモルボルから優先的に倒す。一撃で倒せなくて何度かバインドを喰らいHPが素に戻ったが、攻撃2倍で危なげなく倒せた。
【B5】トンベリキングのHPが264,900と多いのでお供の2匹を先に倒す。
【B7】クリスタル3体登場。ある時は3体とも1ターンと攻撃が重なって登場して肝を冷やしたが「ヒュドラの毒」で一掃して18000ダメージを受けずに済んだ。アビスネプチューンを交代しなくて良かった。(苦笑)
【B9】アパンダかモルボルキングが登場する。HPが15000を越えていれば回復に気を付けつつ攻撃すれば良い。
【B10】ラスボスのバハムートのHPは1,047,777。HPを半分まで削ると3ターン目にメガフレア(10連続攻撃 計107,400ダメージ)を使ってくるので、その前に倒す必要がある。
残りHP523,889以下で「ギガグラビティ」を使い、残り366,722以下で「スイーツシュート改」の21.8万ダメージ、残り148,722以下を「明けの明星」30万ダメージで倒せばクリアだ。
次に「地獄級」攻略を検討したが、ラスボスの「No.993:極滅召喚・ダークフレアバハムート」のHPは1,547,550ある上にカウントダウン開始から火属性に変わってしまうので同様の攻撃でもHPが132,643残ってしまう。3ターン内に削れる自信がなかったので挑戦しなかった。次の機会には時間は倍くらい掛かるだろうがフレンドもルシファーで挑戦したい。(汗)
2週間のCDコラボの成果は以下の通り。
「No.467:バハムート」上級1匹、超級3匹ドロップ。2倍時の超級が狙い目だ。
「No.538:アレクサンター」超級ラスト1回で1匹ドロップ。
クリスタルは呆れる程落ちない。今回虹クリ不足で「No.736:モルボルキング&トンべリキング」への進化は諦めた。
「No.469:レッドクリスタル」2個
「No.470:ブルークリスタル」1個
「No.471:グリーンクリスタル」2個
「No.472:イエロークリスタル」4個
「No.473:パープルクリスタル」5個
「No.474:レインボークリスタル」4個
そしてスキル上げの結果は次の通り。
「No.462:アパンダ」Lv.39 スキルLv.6 ターン:10
「No.466:トンベリキング」Lv.28 スキルLv.9 ターン:17
「No.464:モルボルキング」Lv.23 スキルLv.5 ターン:16
禿げない程度に気楽に周回してアレクサンターも手に入り、この2週間CDコラボを満喫した。(笑)
その期間中の11/29(金)12:00から12/08(日)23:59まで『クリスタル・ディフェンダーズコラボイベント第5弾』が実施されていた。
進化素材のクリスタルと「No.538:アレクサンター」狙いで上級を周回していたのは12/06(金)のブログの通り。魔法石回収の為まず「超級」に挑戦してみた。
Wikiの敵情報を参考にECOダンジョンで活躍した「天ルシ耐久パーティ」を、今回何故かフレンドにペルセポネがいなかったのでHP2倍・攻撃2倍・回復4倍で組んでみた。
リーダー:「No.629:黎明の熾天使・ルシファー Lv.94 覚醒3」
サブ:「No.190:覚醒ヘラ Lv.95 覚醒3」「No.391:海王神・アビスネプチューン Lv.96 覚醒1」「No.821:恋するアン・パント・ケットバス Lv.95 攻撃1094」「No.732:赤チョコボ&チョコボ士 Lv.99」
フレンド:「No.894:闇黒魔王・ヴァンパイアデューク」
ルシファーのリーダースキル闇属性のHP/回復力2倍とヴァンパイアデュークのリーダースキル闇属性の攻撃力/回復力2倍でHPは27016となった。結果は40分強で危なげなくノーコンクリアして「No.467:バハムート Lv.7」もドロップした。
最初サブでは「No.201:紅蓮の女帝・エキドナ Lv.95 覚醒3」を入れていたが、道中威嚇が必要無いことと、バハムートは「状態異常無効化」を使うので役立たずで活躍する場面がなかったので交代。
「No.761:道化龍・ドラウンジョーカー Lv.97 覚醒3」に入ってもらいヴァンパイアとのスキルタッグを組み「光 -> 回復 -> 闇」で大ダメージを狙ったが、火と緑で攻撃出来なくなりコンボダメージが出なくなりトータルマイナス気味なので、また交代。結局赤チョコボに落ち着いた。
アビスネプチューンの「ヒュドラの毒」もバハムートには効かないので交代しようかと思ったが、リーダースキルの効果を受けるので残しておいた。それが後で役に立つことになる。(笑)
各バトルのポイントは以下の通り。
【B1〜4,6,8】味方全体を1〜3ターンの間行動不能にするモルボルから優先的に倒す。一撃で倒せなくて何度かバインドを喰らいHPが素に戻ったが、攻撃2倍で危なげなく倒せた。
【B5】トンベリキングのHPが264,900と多いのでお供の2匹を先に倒す。
【B7】クリスタル3体登場。ある時は3体とも1ターンと攻撃が重なって登場して肝を冷やしたが「ヒュドラの毒」で一掃して18000ダメージを受けずに済んだ。アビスネプチューンを交代しなくて良かった。(苦笑)
【B9】アパンダかモルボルキングが登場する。HPが15000を越えていれば回復に気を付けつつ攻撃すれば良い。
【B10】ラスボスのバハムートのHPは1,047,777。HPを半分まで削ると3ターン目にメガフレア(10連続攻撃 計107,400ダメージ)を使ってくるので、その前に倒す必要がある。
残りHP523,889以下で「ギガグラビティ」を使い、残り366,722以下で「スイーツシュート改」の21.8万ダメージ、残り148,722以下を「明けの明星」30万ダメージで倒せばクリアだ。
次に「地獄級」攻略を検討したが、ラスボスの「No.993:極滅召喚・ダークフレアバハムート」のHPは1,547,550ある上にカウントダウン開始から火属性に変わってしまうので同様の攻撃でもHPが132,643残ってしまう。3ターン内に削れる自信がなかったので挑戦しなかった。次の機会には時間は倍くらい掛かるだろうがフレンドもルシファーで挑戦したい。(汗)
2週間のCDコラボの成果は以下の通り。
「No.467:バハムート」上級1匹、超級3匹ドロップ。2倍時の超級が狙い目だ。
「No.538:アレクサンター」超級ラスト1回で1匹ドロップ。
クリスタルは呆れる程落ちない。今回虹クリ不足で「No.736:モルボルキング&トンべリキング」への進化は諦めた。
「No.469:レッドクリスタル」2個
「No.470:ブルークリスタル」1個
「No.471:グリーンクリスタル」2個
「No.472:イエロークリスタル」4個
「No.473:パープルクリスタル」5個
「No.474:レインボークリスタル」4個
そしてスキル上げの結果は次の通り。
「No.462:アパンダ」Lv.39 スキルLv.6 ターン:10
「No.466:トンベリキング」Lv.28 スキルLv.9 ターン:17
「No.464:モルボルキング」Lv.23 スキルLv.5 ターン:16
禿げない程度に気楽に周回してアレクサンターも手に入り、この2週間CDコラボを満喫した。(笑)
2013年12月09日
毎月第一土曜日BS-TBSで『THE世界遺産4K PREMIUM EDITION』リピート放送中!
BS-TBSで毎週土曜日17:00から『THE世界遺産』が放送されている。今年の5月に『THE世界遺産4K PREMIUM EDITION ‐ハイビジョン版‐』が6月から毎月第一週に放送されると発表された。HD版になっても4K撮影された映像は4Kテレビやプロジェクターで観れば、その高画質を堪能出来るのは各視聴会で体験済み。このニュースに大喜びした。
放送された番組タイトルは以下の通りだ。
13/06/01(土)「アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群(エジプト)」
13/07/06(土)「ラヴェンナの初期キリスト教建築群(イタリア)」
13/08/03(土)「紀伊山地の霊場と参詣道(日本)(日本)」
13/09/07(土)「イエローストーン国立公園(アメリカ合衆国)」
13/10/05(土)「カナディアン・ロッキー山脈自然公園(カナダ)」
録画して将来の4Kプロジェクター購入に備える筈だったが、毎月第一週のみ放送というのが曲者。毎週録画に設定しておけば良いのだがいつもHD容量ギリギリで運用している為、無駄に予約を入れられない。月頭に録画予約をするつもりでいたら見事に6月、8月、9月の3回を録り損ねた。
9月末にVW500ESとX700Rの発表で4Kプロジェクターが身近になったこともあり、10月からは毎月忘れずに録画している。12/7(土)放送分をチェックしたら7月の再放送と気付き、調べたところ既に11月からリピート放送になっている。エジプトは見逃していたからまったく気づかなかった。(汗)
VW500ESを購入したことだし、この機会にあと2回分をしっかり録っておきたい。
7/13(土)に「4Kマスターブルーレイディスクサンプラー珠玉の自然映像集」の感想を書いたが、この時一緒にラヴェンナのモザイク画も観ていた。2Kで観てもスクリーンに映し出される情報量に目が釘付けになる。ただ残念なことにせっかくの5.1chサラウンドがAAC圧縮音声なので画に負けている。
ソニーは是非『THE世界遺産4K PREMIUM EDITION』をMastered in 4K ブルーレイとして発売して欲しい。その時は特典映像として次のCMも収録してもらいたい。
1)3D『”観る”を越え”体感”する領域へ。』
2)『アフター・アース by 4K Digital Cinema Camera』
3)「美へのこだわり」篇(歌:小田和正)撮影・CineAlta 4Kカメラ F65
4)「千の色」篇
5)「細部の美」篇
6)「歌のある風景」篇(歌:元ちとせ)
SONY 4K BRAVIAのCMは本当に映像の美しいものが多く、つい熱心に観てしまう。キャッチコピーも「この国の本能は、美しいに、一途だ。」と上手く高画質をアピールしているものだと感心する。ただ最近のCMには「4K撮影」とのテロップが入らなくなった。単に余計なテロップを入れて視聴者を混乱させない様にとの配慮なのか、それとも…?
【関連リンク】
『THE世界遺産4K PREMIUM EDITION ‐ハイビジョン版‐』
http://www.bs-tbs.co.jp/documentary/sekaiisan4khd/
『BS-TBSの人気コンテンツ「THE世界遺産」で、4K撮影した特別編が放送開始』
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2013/05/31/21723.html
放送された番組タイトルは以下の通りだ。
13/06/01(土)「アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群(エジプト)」
13/07/06(土)「ラヴェンナの初期キリスト教建築群(イタリア)」
13/08/03(土)「紀伊山地の霊場と参詣道(日本)(日本)」
13/09/07(土)「イエローストーン国立公園(アメリカ合衆国)」
13/10/05(土)「カナディアン・ロッキー山脈自然公園(カナダ)」
録画して将来の4Kプロジェクター購入に備える筈だったが、毎月第一週のみ放送というのが曲者。毎週録画に設定しておけば良いのだがいつもHD容量ギリギリで運用している為、無駄に予約を入れられない。月頭に録画予約をするつもりでいたら見事に6月、8月、9月の3回を録り損ねた。
9月末にVW500ESとX700Rの発表で4Kプロジェクターが身近になったこともあり、10月からは毎月忘れずに録画している。12/7(土)放送分をチェックしたら7月の再放送と気付き、調べたところ既に11月からリピート放送になっている。エジプトは見逃していたからまったく気づかなかった。(汗)
VW500ESを購入したことだし、この機会にあと2回分をしっかり録っておきたい。
7/13(土)に「4Kマスターブルーレイディスクサンプラー珠玉の自然映像集」の感想を書いたが、この時一緒にラヴェンナのモザイク画も観ていた。2Kで観てもスクリーンに映し出される情報量に目が釘付けになる。ただ残念なことにせっかくの5.1chサラウンドがAAC圧縮音声なので画に負けている。
ソニーは是非『THE世界遺産4K PREMIUM EDITION』をMastered in 4K ブルーレイとして発売して欲しい。その時は特典映像として次のCMも収録してもらいたい。
1)3D『”観る”を越え”体感”する領域へ。』
2)『アフター・アース by 4K Digital Cinema Camera』
3)「美へのこだわり」篇(歌:小田和正)撮影・CineAlta 4Kカメラ F65
4)「千の色」篇
5)「細部の美」篇
6)「歌のある風景」篇(歌:元ちとせ)
SONY 4K BRAVIAのCMは本当に映像の美しいものが多く、つい熱心に観てしまう。キャッチコピーも「この国の本能は、美しいに、一途だ。」と上手く高画質をアピールしているものだと感心する。ただ最近のCMには「4K撮影」とのテロップが入らなくなった。単に余計なテロップを入れて視聴者を混乱させない様にとの配慮なのか、それとも…?
【関連リンク】
『THE世界遺産4K PREMIUM EDITION ‐ハイビジョン版‐』
http://www.bs-tbs.co.jp/documentary/sekaiisan4khd/
『BS-TBSの人気コンテンツ「THE世界遺産」で、4K撮影した特別編が放送開始』
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2013/05/31/21723.html
2013年12月08日
OPPO DIGITALのBDプレーヤーBDP-103JPとBDP-103DJP、買うならどちら?
11/26(火)にSONY VPL-VW500ES購入の経緯を、11/27(水)にはJVC DLA-X3の減価償却を計算してみた。この中でプロジェクターを観なくなった理由としてブログを書いていることを挙げたが、あと2つ原因があった。
1)ブログ執筆
(前述の通り)
2)パナソニックTH-L37DT3購入
2011年6月に買い1メートルのニアフィールドで観ている。視野角的に100インチに遜色なく、AV Phileとしては怠惰な発言だが、音質さえ我慢すればHD映像を気軽に観られる。(苦笑)
3)BDプレーヤー未所持
毎週末録画番組をBD-REに焼いて、BDレコーダーのHDDの空きを作っているので、この間BD-ROMを再生することが出来ない。またBD-ROMを観る時間があったら少しでも録画した番組を観て削除して空きを作りたい。(苦笑)
4K映像を観られるのはVW500ESだけなのでこれからは稼働率が上がると思うが、プレーヤーがないと結局X3の二の舞になりかねない。またAVアンプを買い替えないのでハイレゾ音源を再生する環境がないままだ。
そこでVW500ESと同時にOPPO BDP-103JPの購入を考えていた。評価も良く、コストパフォーマンスの高いこのモデルを買っておけば、HDMI2.0対応プレーヤー発売されてもショックが少ないだろう。
店員に確認したところ11月中ならば値上げ前の価格68,000円、ただし在庫は無く入荷時期も未定と言われた。後継機BDP-103DJPの発売が原因だろうとの話で、新製品の価格は8万円台、12月のお届けと言われた。今メーカーのホームページで確認したところBDP-103JPは「入荷予定:2014年1月下旬〜2月上旬」とのことだ。
来年春にはHDMI2.0モデルが発表される筈なので、このタイミングで1.4aモデルを新製品として発売されても訴求力が弱い。またBDP-103DJPのDarbee Visual Presenceテクノロジーによる”両眼立体情報を付加して2D/3D映像に、よりダイナミックで自然な奥行き感をクリアに表現する”効果がどんなものか分からないのに購入するのは不安がある。ならばHDMI2.0対応モデルBDP-115JP(仮)を待ってみようと言う気になり、結局購入しなかった。
大商談会ではBDP-105JPが使用されていたがJPモデルになっても相変わらずテレビ番組を録画したディスクの日本語が化けているのには失望した。録画文化は日本だけなので優先度が低いのだろう。OPPO Digital Japanからアメリカのカリフォルニアの本社に要望として何度でも挙げて欲しい。
パナソニックDMR-BZT9600はフルスペックHDMI2.0搭載で買ったら長く使えそうだが、結局TV番組録画中心になるだろうし、BDユニバーサルタイプではないし、価格を考えても今しばらく手が出そうにない。(汗)
1)ブログ執筆
(前述の通り)
2)パナソニックTH-L37DT3購入
2011年6月に買い1メートルのニアフィールドで観ている。視野角的に100インチに遜色なく、AV Phileとしては怠惰な発言だが、音質さえ我慢すればHD映像を気軽に観られる。(苦笑)
3)BDプレーヤー未所持
毎週末録画番組をBD-REに焼いて、BDレコーダーのHDDの空きを作っているので、この間BD-ROMを再生することが出来ない。またBD-ROMを観る時間があったら少しでも録画した番組を観て削除して空きを作りたい。(苦笑)
4K映像を観られるのはVW500ESだけなのでこれからは稼働率が上がると思うが、プレーヤーがないと結局X3の二の舞になりかねない。またAVアンプを買い替えないのでハイレゾ音源を再生する環境がないままだ。
そこでVW500ESと同時にOPPO BDP-103JPの購入を考えていた。評価も良く、コストパフォーマンスの高いこのモデルを買っておけば、HDMI2.0対応プレーヤー発売されてもショックが少ないだろう。
店員に確認したところ11月中ならば値上げ前の価格68,000円、ただし在庫は無く入荷時期も未定と言われた。後継機BDP-103DJPの発売が原因だろうとの話で、新製品の価格は8万円台、12月のお届けと言われた。今メーカーのホームページで確認したところBDP-103JPは「入荷予定:2014年1月下旬〜2月上旬」とのことだ。
来年春にはHDMI2.0モデルが発表される筈なので、このタイミングで1.4aモデルを新製品として発売されても訴求力が弱い。またBDP-103DJPのDarbee Visual Presenceテクノロジーによる”両眼立体情報を付加して2D/3D映像に、よりダイナミックで自然な奥行き感をクリアに表現する”効果がどんなものか分からないのに購入するのは不安がある。ならばHDMI2.0対応モデルBDP-115JP(仮)を待ってみようと言う気になり、結局購入しなかった。
大商談会ではBDP-105JPが使用されていたがJPモデルになっても相変わらずテレビ番組を録画したディスクの日本語が化けているのには失望した。録画文化は日本だけなので優先度が低いのだろう。OPPO Digital Japanからアメリカのカリフォルニアの本社に要望として何度でも挙げて欲しい。
パナソニックDMR-BZT9600はフルスペックHDMI2.0搭載で買ったら長く使えそうだが、結局TV番組録画中心になるだろうし、BDユニバーサルタイプではないし、価格を考えても今しばらく手が出そうにない。(汗)
2013年12月07日
【詳細版】大商談会「AVR-4520+DBT-3313UDコンビは1年経過してさらにC/Pアップ!」
シアターDJでは自由に移動出来るよう2時間弱ほぼ立ち見でいたので結構疲れた。次に入ったデノンブースではゆっくりと座って観られるので助かる。
12回予定の「aVACホームシアター大商談会2013ウインター」詳細レポートの第7回目は「11/23(土) 17:30〜18:25 ROOM1:DENON AVR-4520+EPICON8」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
ハードはAVアンプAVR-4520+BDプレーヤーDBT-3313UD+スピーカーDALI EPICON 8シリーズ+富士通テンTD725SW+プロジェクターSONY VPL-VW500ES+スクリーン(不明)による7.1ch構成だ。AVR-4520は2012年10月発売のモデルで、今後各社からHDMI2.0対応のモデルが登場するだろうが音の良さでデノンのフラグシップとのモデル紹介があった。
Audysseyは映画館の音が原音というポリシーで開発され、1000バンドで残響特性を管理して音場補正を行っているとのこと。これはデノン製品の目標と一致しているのでAVアンプに搭載しているとのことだ。
視聴ソフトは次の8本だ。
1) CD『SONGS~銀幕を彩る名曲たち/ジャッキー・エヴァンコ』より「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」
2) BD『スカイ・クロラ』
3) BD『Live at the Royal Albert Hall/ Adele』
4) BD『9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~』
5) BD『バーレスク』
6) BD『Dream With Me in Concert/ Jackie Evancho』
HDMIはデータをパケット伝送している為ジッターが生じ音質を悪くしている。しかし規格ではHDMIケーブルで音声信号を送らなければならず「Denon Link HD」はクロック信号のみを送る仕様に変わったと言う話が興味深かった。
昨年のモデルでも音質的には今年のモデルに引けを取らない。物量が効いていて低音がしっかり沈み迫力がある。「Denon Link HD」による音質向上も確かだ。1年経過して値引き率も高く、HDMI2.0対応にこだわらなければお買い得だ。
12回予定の「aVACホームシアター大商談会2013ウインター」詳細レポートの第7回目は「11/23(土) 17:30〜18:25 ROOM1:DENON AVR-4520+EPICON8」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
ハードはAVアンプAVR-4520+BDプレーヤーDBT-3313UD+スピーカーDALI EPICON 8シリーズ+富士通テンTD725SW+プロジェクターSONY VPL-VW500ES+スクリーン(不明)による7.1ch構成だ。AVR-4520は2012年10月発売のモデルで、今後各社からHDMI2.0対応のモデルが登場するだろうが音の良さでデノンのフラグシップとのモデル紹介があった。
Audysseyは映画館の音が原音というポリシーで開発され、1000バンドで残響特性を管理して音場補正を行っているとのこと。これはデノン製品の目標と一致しているのでAVアンプに搭載しているとのことだ。
視聴ソフトは次の8本だ。
1) CD『SONGS~銀幕を彩る名曲たち/ジャッキー・エヴァンコ』より「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」
2) BD『スカイ・クロラ』
3) BD『Live at the Royal Albert Hall/ Adele』
4) BD『9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~』
5) BD『バーレスク』
6) BD『Dream With Me in Concert/ Jackie Evancho』
HDMIはデータをパケット伝送している為ジッターが生じ音質を悪くしている。しかし規格ではHDMIケーブルで音声信号を送らなければならず「Denon Link HD」はクロック信号のみを送る仕様に変わったと言う話が興味深かった。
昨年のモデルでも音質的には今年のモデルに引けを取らない。物量が効いていて低音がしっかり沈み迫力がある。「Denon Link HD」による音質向上も確かだ。1年経過して値引き率も高く、HDMI2.0対応にこだわらなければお買い得だ。
2013年12月06日
パズドラ:「クリスタル・ディフェンダーズ」コラボガチャを4回引いてみた。その結果は…。
13/11/15(金)「パズル&ドラゴンズ」が国内2100万ダウンロード達成、そして当プロジェクトチームが「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2013」の一般部門を受賞したのを記念して11/22(金)12:00から12/01(日)23:59までイベントが開催されていた。そして11/29(金) 12:00から12/08(日) 23:59まで『CDコラボイベント第5弾』が実施されている。
11/29(金)15:00開始の『ゴッドフェス』だが、運営が毎日1個届けてくれる魔法石を貯えて10個あった。その後メンテナンス延長のお詫び石3個、スペシャルダンジョン「チョコボの贈り物」「モーグリの贈り物」をクリアしたりしてまた10個集めることが出来た。
「クリスタル・ディフェンダーズ」コラボのモンスターは「No.732:赤チョコボ&チョコボ士」と「No.467:バハムート」が現役で大活躍だし、他に「No.465:トンベリ」「No.463:モルボル」「No.462:アパンダ」「No.735:モーグリ&カーバンクル&チョコボ」と役立つ物が多い。今回「No.446:チョコボ」をもう1羽もらえるしCDのみのチームを組んだら面白いのではと思いGFはパスしてCDコラボガチャを廻してみた。
金曜日開始なので会社帰りに幸運の公園横で廻せる。まずは11/29(金)18時半過ぎにそこで2回廻してみた。その後も石が5個貯まると引いて計4回運試しをしてみた。
【52回目】11/29(金) No.453:ソルジャー Lv.6
リーダースキル、スキル共実用的。でも既に同じスキルを持つ「No.831:トップ・ドロイドラゴン」がいるから私的には微妙な感じだ。回復力ステータスがもっと高ければフレンドの緑オデンとのコンビが実現出来るのだが。
【53回目】11/29(金) No.526:狩人 Lv.4
「No.527:最強装備・狩人」に進化させればリーダースキル、8コンボ以上で攻撃力5倍が付く。ドロップ移動時間延長があれば実用化出来そうだ。スキルは約45000の火属性攻撃と使えるしアタリと言える。それにしても進化素材の「No.469:レッドクリスタル」がなかなかドロップしない。やっと1個手に入って一安心だ。
【54回目】12/02(月) No.526:狩人 Lv.6
【53回目】11/29(金)のダブリ。まあ13種しかないガチャだからダブル確率は高い訳で…。
【55回目】12/06(金) No.457:時魔道士 Lv.6 攻撃プラス
13回目の金の卵は大当たり!リーダースキルはドロップ移動時間3秒延長、スキルは敵の攻撃を2ターン延長とヨミとエキドナのスキルを併せ持った美味しいモンスターだ。ムラコレ期間中で「+付き」なのも嬉しい。進化素材も揃っているので一気に育てたくなる。
CDに関しては幸運のガチャ公園効果はないような、あるような結果となった。(笑)
スタミナに余裕があれば「CDコラボ」ダンジョン上級を周回しているが、とにかく3原色クリスタルが落ちない。あと「No.470:ブルークリスタル」1体でトンベリを進化させられるのに出ないものだから約20体近くトンベリの在庫が積まれてしまった。やっと手に入れて「No.466:トンベリキング」に進化させたらまた「スキルレベルアップ発生確率2倍」期間になっていた。一気に食わせたら共喰いだけでLv.20、スキルLv.7 ターン:19まで上がった。(笑)
イベント期間ではなかったが、「No.463:モルボル」を進化させるためにはLv.最大にする必要があったのとボックスが圧迫されていたので10匹ほど食わせたらスキルが上がったのは1回だけ。
現在の2倍時に同数程共喰いさせたらスキルLv.5 ターン:16になった。「No.462:アパンダ」では4匹ずつ餌にしたら1回の合成で3回連続スキルアップして驚かされた。お陰でスキルLv.5 ターン:11だ。2倍効果を実感している。(笑)
今日現在私の「パズル&ドラゴンズ」はランク:141、スタミナ:87、総コスト:156、フレンド枠:50、モンスターBOX:415となった。
【関連リンク】
『CDコラボイベント第5弾』
http://mobile.gungho.jp/news/pad/131128_ffcd5.html
11/29(金)15:00開始の『ゴッドフェス』だが、運営が毎日1個届けてくれる魔法石を貯えて10個あった。その後メンテナンス延長のお詫び石3個、スペシャルダンジョン「チョコボの贈り物」「モーグリの贈り物」をクリアしたりしてまた10個集めることが出来た。
「クリスタル・ディフェンダーズ」コラボのモンスターは「No.732:赤チョコボ&チョコボ士」と「No.467:バハムート」が現役で大活躍だし、他に「No.465:トンベリ」「No.463:モルボル」「No.462:アパンダ」「No.735:モーグリ&カーバンクル&チョコボ」と役立つ物が多い。今回「No.446:チョコボ」をもう1羽もらえるしCDのみのチームを組んだら面白いのではと思いGFはパスしてCDコラボガチャを廻してみた。
金曜日開始なので会社帰りに幸運の公園横で廻せる。まずは11/29(金)18時半過ぎにそこで2回廻してみた。その後も石が5個貯まると引いて計4回運試しをしてみた。
【52回目】11/29(金) No.453:ソルジャー Lv.6
リーダースキル、スキル共実用的。でも既に同じスキルを持つ「No.831:トップ・ドロイドラゴン」がいるから私的には微妙な感じだ。回復力ステータスがもっと高ければフレンドの緑オデンとのコンビが実現出来るのだが。
【53回目】11/29(金) No.526:狩人 Lv.4
「No.527:最強装備・狩人」に進化させればリーダースキル、8コンボ以上で攻撃力5倍が付く。ドロップ移動時間延長があれば実用化出来そうだ。スキルは約45000の火属性攻撃と使えるしアタリと言える。それにしても進化素材の「No.469:レッドクリスタル」がなかなかドロップしない。やっと1個手に入って一安心だ。
【54回目】12/02(月) No.526:狩人 Lv.6
【53回目】11/29(金)のダブリ。まあ13種しかないガチャだからダブル確率は高い訳で…。
【55回目】12/06(金) No.457:時魔道士 Lv.6 攻撃プラス
13回目の金の卵は大当たり!リーダースキルはドロップ移動時間3秒延長、スキルは敵の攻撃を2ターン延長とヨミとエキドナのスキルを併せ持った美味しいモンスターだ。ムラコレ期間中で「+付き」なのも嬉しい。進化素材も揃っているので一気に育てたくなる。
CDに関しては幸運のガチャ公園効果はないような、あるような結果となった。(笑)
スタミナに余裕があれば「CDコラボ」ダンジョン上級を周回しているが、とにかく3原色クリスタルが落ちない。あと「No.470:ブルークリスタル」1体でトンベリを進化させられるのに出ないものだから約20体近くトンベリの在庫が積まれてしまった。やっと手に入れて「No.466:トンベリキング」に進化させたらまた「スキルレベルアップ発生確率2倍」期間になっていた。一気に食わせたら共喰いだけでLv.20、スキルLv.7 ターン:19まで上がった。(笑)
イベント期間ではなかったが、「No.463:モルボル」を進化させるためにはLv.最大にする必要があったのとボックスが圧迫されていたので10匹ほど食わせたらスキルが上がったのは1回だけ。
現在の2倍時に同数程共喰いさせたらスキルLv.5 ターン:16になった。「No.462:アパンダ」では4匹ずつ餌にしたら1回の合成で3回連続スキルアップして驚かされた。お陰でスキルLv.5 ターン:11だ。2倍効果を実感している。(笑)
今日現在私の「パズル&ドラゴンズ」はランク:141、スタミナ:87、総コスト:156、フレンド枠:50、モンスターBOX:415となった。
【関連リンク】
『CDコラボイベント第5弾』
http://mobile.gungho.jp/news/pad/131128_ffcd5.html
2013年12月05日
【詳細版】大商談会「パイオニアSC-LX87が搭載しているSABRE32 Ultra DAC誕生の秘密とは?」
麻倉先生のシュートアウトが5分超過で終わったので急いでRoom8パイオニアに向かった。SC-LX87は私にAVアンプ買替を決断させてくれるのだろうか。期待して席に着いた。
12回予定の「aVACホームシアター大商談会2013ウインター」詳細レポートの第6回目は「11/23(土) 14:30〜15:25 ROOM8:PIONEER SC-LX87」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
使用機材はパイオニアのAVアンプSC-LX87、BDプレーヤーBDP-LX55、スピーカーS-3EX×6本、センターS-8EX、サブウーファーS-W1EXによる7.1ch構成だ。プロジェクターはJVC DLA-X75RとOS社140インチスクリーンを使用していた。スピーカースタンドCP-7EXの両足の空間に吸音用のクッションらしきものが詰められていた。後で自宅でも試してみよう。
カスタムメイドES9011Sが誕生した経緯は、ESSテクノロジー社副社長ロバート・ウォン氏がパイオニアAVアンプのユーザーだったことが切っ掛けだった。ES9016Sは7.1ch用で9.1chアンプにはあと2ch分不足していると話したところ特別に2ch専用の作ってくれたそうだ。
視聴ソフトは次の8本だ。
1) BD-A『ヴィヴァルディ:四季』より「冬(192kHz/24bit)」
2) BD『青少年のための管弦楽入門/サンフランシスコ交響楽団』
3) BD『Hit Man: David Foster & Friends』より「26. アイ・ハヴ・ナッシング/アイ・ウィル・オールウェイズ・ラヴ・ユー /シャリース」
4) BD『オズ はじまりの戦い』より竜巻のシーン
5) BD『007/スカイフォール』
6) BD『フォーリング・イン・ビトウィーン・ライヴ/TOTO』
7) BD『ダークナイト ライジング』
8) BD『レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート』
ESSテクノロジー社製「SABRE32 Ultra DAC」採用による音質向上を確認して欲しいと最初に音楽ソフト3枚をかけた。ハイレゾBD-Aを聴けるのは願ったり叶ったりだ。ハイレゾ音源のレンジの広さと情報量の多さをしっかりと聴かせてくれた。
「オートフェイズコントロールプラス」の効果確認に、007で映画では低音の遅れが無いことを見せ、TOTOライヴでは6ミリ秒の遅れを自動的に補正することを説明してくれた。解析にちょっと時間は掛かるが自動的にやってくれるのだからこれは便利だ。
DACが変わったことによる音の違いを聴き分けようと思ったが、LX86の音は細かな点まで覚えていないし視聴ソフトも違うのだから難しい。(汗)
しかもSC-LX85の試聴会で味わった様な驚きがないので「買い替えたい」という物欲が湧いてこない。その時のシステム構成はスピーカーS-1EX、プレーヤーBDP-LX91と今回より高価な機器を使っていたことが有利に働いていたのだろう。
こうして幾つも最新AVアンプを視聴しても、自宅でまだまだ聴いていられるLX90は伊達に5年前のフラグシップモデルではなかったということだ。(笑)
イベント終了後に担当者にHDMI2.0の対応状況を質問してみた。
Q1:BZT9600からHDMI2.0信号を通した時4Kパススルーは動作しますか。
A1:HDMI1.4対応なので受け付けません。
パススルーと言っても実装時の規格にない信号は通してくれないという当然の結果だった。これでは将来HDMI2.0搭載のBDプレーヤーを購入して4Kプロジェクターに4Kアプコン映像を映すことが出来ないので不便だ。今も3D BDソフトを観る度にケーブルを差し換えているだけに勘弁してほしい。途端に購入意欲が失せてしまった。(苦笑)
12回予定の「aVACホームシアター大商談会2013ウインター」詳細レポートの第6回目は「11/23(土) 14:30〜15:25 ROOM8:PIONEER SC-LX87」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
使用機材はパイオニアのAVアンプSC-LX87、BDプレーヤーBDP-LX55、スピーカーS-3EX×6本、センターS-8EX、サブウーファーS-W1EXによる7.1ch構成だ。プロジェクターはJVC DLA-X75RとOS社140インチスクリーンを使用していた。スピーカースタンドCP-7EXの両足の空間に吸音用のクッションらしきものが詰められていた。後で自宅でも試してみよう。
カスタムメイドES9011Sが誕生した経緯は、ESSテクノロジー社副社長ロバート・ウォン氏がパイオニアAVアンプのユーザーだったことが切っ掛けだった。ES9016Sは7.1ch用で9.1chアンプにはあと2ch分不足していると話したところ特別に2ch専用の作ってくれたそうだ。
視聴ソフトは次の8本だ。
1) BD-A『ヴィヴァルディ:四季』より「冬(192kHz/24bit)」
2) BD『青少年のための管弦楽入門/サンフランシスコ交響楽団』
3) BD『Hit Man: David Foster & Friends』より「26. アイ・ハヴ・ナッシング/アイ・ウィル・オールウェイズ・ラヴ・ユー /シャリース」
4) BD『オズ はじまりの戦い』より竜巻のシーン
5) BD『007/スカイフォール』
6) BD『フォーリング・イン・ビトウィーン・ライヴ/TOTO』
7) BD『ダークナイト ライジング』
8) BD『レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート』
ESSテクノロジー社製「SABRE32 Ultra DAC」採用による音質向上を確認して欲しいと最初に音楽ソフト3枚をかけた。ハイレゾBD-Aを聴けるのは願ったり叶ったりだ。ハイレゾ音源のレンジの広さと情報量の多さをしっかりと聴かせてくれた。
「オートフェイズコントロールプラス」の効果確認に、007で映画では低音の遅れが無いことを見せ、TOTOライヴでは6ミリ秒の遅れを自動的に補正することを説明してくれた。解析にちょっと時間は掛かるが自動的にやってくれるのだからこれは便利だ。
DACが変わったことによる音の違いを聴き分けようと思ったが、LX86の音は細かな点まで覚えていないし視聴ソフトも違うのだから難しい。(汗)
しかもSC-LX85の試聴会で味わった様な驚きがないので「買い替えたい」という物欲が湧いてこない。その時のシステム構成はスピーカーS-1EX、プレーヤーBDP-LX91と今回より高価な機器を使っていたことが有利に働いていたのだろう。
こうして幾つも最新AVアンプを視聴しても、自宅でまだまだ聴いていられるLX90は伊達に5年前のフラグシップモデルではなかったということだ。(笑)
イベント終了後に担当者にHDMI2.0の対応状況を質問してみた。
Q1:BZT9600からHDMI2.0信号を通した時4Kパススルーは動作しますか。
A1:HDMI1.4対応なので受け付けません。
パススルーと言っても実装時の規格にない信号は通してくれないという当然の結果だった。これでは将来HDMI2.0搭載のBDプレーヤーを購入して4Kプロジェクターに4Kアプコン映像を映すことが出来ないので不便だ。今も3D BDソフトを観る度にケーブルを差し換えているだけに勘弁してほしい。途端に購入意欲が失せてしまった。(苦笑)
2013年12月04日
【詳細版】大商談会「エプソンEH-TW8200はコントラスト、色彩、3D映像が美しい成熟のプロジェクター!」
JVCのデモがトラブルで長引いたこともあり次に予定していたRoom8パイオニアのデモは既に始まり扉が閉まっていた。その隣の部屋でEPSONの担当者が呼び込みをしていたので参加することにした。
12回予定の「aVACホームシアター大商談会2013ウインター」詳細レポートの第5回目は「11/23(土) 12:30〜13:25 ROOM9-1:EPSON EH-TW8200」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
使用機器はEPSON EH-TW8200、スピーカーはソナス・ファベールVenere 2.5、それ以外の機材は未確認だ。
呼び込みが功を奏したのか次々と客が集まりデモンストレーションが始まった。説明員の第一声は「数少ない2Kプロジェクターの部屋にようこそ」という自虐的な挨拶で思わず笑ってしまった。
「エプソンはソフトありきなのでHDモデルの参入も遅かった。4Kモデル発売までまだお時間を頂きたいので、それまで資金を蓄えておいて下さい」と言っていた。そう言えば3Dモデルも遅かった記憶がある。
視聴ソフトは次の7本だ。最後の2本は3D上映となった。
1)『わたしを離さないで』
2)『セブン』
3)『ダーク・シャドウ』
4)『グレゴリアン コンサート』よりアメリア・ブライトマン
5)『ミリオンがいっぱい〜AKB48ミュージックビデオ集〜スペシャルBOX』より「08. 孤独な星空」
6)3D『シュガー・ラッシュ』
7)3D『ホビット 思いがけない冒険』
『セブン』では暗部のコントラストを、音楽ビデオでは黄金、肌色、青の発色といったプロジェクターで表現するのが難しい色を見て欲しいとのこと。
TW8200のデザインは見てくれを重視しておりWirelessHDモデルではインターフェイスカバーを同梱しており端子部を隠せること、ワイヤレスなしモデルに後からトランスミッターを付加することは出来ないことが説明された。また以前言われていた「液晶の焼き付きは無い」と強調していた。
当初13:30からの麻倉先生の講演の時に参加する予定だったが、聖子ちゃんではなくAKBのミュージックビデオが観られるという意外性が楽しめた。4Kプロジェクター2本立ての後の2Kプロジェクターなので最初は解像感不足で画の甘さが気になるもののすぐにいつものHD映像に慣れてしまう。色彩、コントラスト、3Dも高水準で4Kモデルと比較しなければ満足度は高い。
最後にアンケート記入の時間があった。質問項目に「TW8200購入意欲」や「4Kプロジェクターの購入希望価格」があったので正直に「今更2Kプロジェクターに買い替える予定はない」「50万円以下」と答えておいた。少なくともこの時はまだX500Rを第一候補としていたことになる。(苦笑)
ヨドバシAkiba店からプロジェクター視聴コーナーが無くなりオーディオ視聴室に模様替えしてしまうほどプロジェクターマーケットは縮小しているのだろう。こんな時こそビジネスプロジェクターシェアNo.1でブランド力があるエプソンに、リビングホームシアター用途としてユーザーの裾野を広げるよう頑張って欲しいと思う。
だからソニーもVW500ESのピクチャープリセットに「ブライト シネマ」「ブライト TV」といったモードを設けてBRAVIA KD-84X9000の84型以上のサイズを求める人を取り込もうとしている。となると今後もネイティブコントラストにこだわる気は無さそうだ。
透過型液晶パネルを高精細にすると光の透過率が下がり暗くなるし、かと言ってパネルを大きくすればレンズや筐体が大型になり値段が高くなる。商品化には落としどころが難しそうだ。このデモを見た後でこんなことを考えてしまった。
12回予定の「aVACホームシアター大商談会2013ウインター」詳細レポートの第5回目は「11/23(土) 12:30〜13:25 ROOM9-1:EPSON EH-TW8200」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
使用機器はEPSON EH-TW8200、スピーカーはソナス・ファベールVenere 2.5、それ以外の機材は未確認だ。
呼び込みが功を奏したのか次々と客が集まりデモンストレーションが始まった。説明員の第一声は「数少ない2Kプロジェクターの部屋にようこそ」という自虐的な挨拶で思わず笑ってしまった。
「エプソンはソフトありきなのでHDモデルの参入も遅かった。4Kモデル発売までまだお時間を頂きたいので、それまで資金を蓄えておいて下さい」と言っていた。そう言えば3Dモデルも遅かった記憶がある。
視聴ソフトは次の7本だ。最後の2本は3D上映となった。
1)『わたしを離さないで』
2)『セブン』
3)『ダーク・シャドウ』
4)『グレゴリアン コンサート』よりアメリア・ブライトマン
5)『ミリオンがいっぱい〜AKB48ミュージックビデオ集〜スペシャルBOX』より「08. 孤独な星空」
6)3D『シュガー・ラッシュ』
7)3D『ホビット 思いがけない冒険』
『セブン』では暗部のコントラストを、音楽ビデオでは黄金、肌色、青の発色といったプロジェクターで表現するのが難しい色を見て欲しいとのこと。
TW8200のデザインは見てくれを重視しておりWirelessHDモデルではインターフェイスカバーを同梱しており端子部を隠せること、ワイヤレスなしモデルに後からトランスミッターを付加することは出来ないことが説明された。また以前言われていた「液晶の焼き付きは無い」と強調していた。
当初13:30からの麻倉先生の講演の時に参加する予定だったが、聖子ちゃんではなくAKBのミュージックビデオが観られるという意外性が楽しめた。4Kプロジェクター2本立ての後の2Kプロジェクターなので最初は解像感不足で画の甘さが気になるもののすぐにいつものHD映像に慣れてしまう。色彩、コントラスト、3Dも高水準で4Kモデルと比較しなければ満足度は高い。
最後にアンケート記入の時間があった。質問項目に「TW8200購入意欲」や「4Kプロジェクターの購入希望価格」があったので正直に「今更2Kプロジェクターに買い替える予定はない」「50万円以下」と答えておいた。少なくともこの時はまだX500Rを第一候補としていたことになる。(苦笑)
ヨドバシAkiba店からプロジェクター視聴コーナーが無くなりオーディオ視聴室に模様替えしてしまうほどプロジェクターマーケットは縮小しているのだろう。こんな時こそビジネスプロジェクターシェアNo.1でブランド力があるエプソンに、リビングホームシアター用途としてユーザーの裾野を広げるよう頑張って欲しいと思う。
だからソニーもVW500ESのピクチャープリセットに「ブライト シネマ」「ブライト TV」といったモードを設けてBRAVIA KD-84X9000の84型以上のサイズを求める人を取り込もうとしている。となると今後もネイティブコントラストにこだわる気は無さそうだ。
透過型液晶パネルを高精細にすると光の透過率が下がり暗くなるし、かと言ってパネルを大きくすればレンズや筐体が大型になり値段が高くなる。商品化には落としどころが難しそうだ。このデモを見た後でこんなことを考えてしまった。
2013年12月03日
訪問者数急増の謎を追え!アクセス解析データから推理してみた
毎日ブログを更新する気力の源泉は読者がいることです。今日も訪問ありがとうございます。
基本的に自分の好奇心と趣味に合わせて徒然なるままに書いているブログだが、どの様な記事が好まれるのかといったニーズも気になる。そこで「FC2アクセス解析」と「Google Analytics」サービスを利用して毎日の検索キーワードに注目している。
12/02(月)は突然訪問数が急上昇、前日の1.2倍に増えた。その原因は検索キーワード”音楽と映像の日々”で訪れた人が大勢いたからだ。過去にも「価格.comのクチコミ」や「phileweb.comコミュニティの日記」そして「AV機器・ホームシアター@2ch掲示板」に引用されて急激にアクセス数が増えたことがあったので、今回も同様だろう。
どう引用されたのか気になるので書き込み先を確認することにした。こういったことはGoogle検索がお手の物だ。自分のブログ以外でこのキーワードを探したいので「”音楽と映像の日々” -fanblogs.jp」と入力してエゴサーチしてみた。
2011年6月にこのブログを開始した時に他では使われていないことを確認したのだが、2年6カ月の間に同じタイトルのブログが2つも始まっていることが分かった。それ以外では特に最近引用された形跡がない。これは意外な結果だった。
他に手掛かりはないかと調べて見ると「リンク元(サイト別表示)」で”fanblogs.jp”からの、また「国内のプロバイダ別アクセス数」で”SPモードサービス”を利用した訪問数が増えている。「都道府県別アクセス数」では”東京都”が54.5%と一番で「時間別アクセス集計」を見ると10時からアクセス数が増え始め12時と18時の時間帯が突出して多い。
これらSEO関連のデータから読み取ると今回の現象は次の様なことが起きていたのだろうと推測出来る。
東京に存在するとある会社のイントラネット掲示板に仕事関連の情報として12/02(月)10時前後に”音楽と映像の日々”ブログのことが書き込まれた。会社は中小企業で外勤営業が多い業種だ。昼休みや終業後にこの書き込みを見た社員の人達がドコモのスマホからアクセスして来た。
Google検索で見つからないということはインターネット上には書き込みが無いのでイントラネットに、ゲートウェイ・サーバを持つ会社でPCを使えばプロバイダとして会社名が記録されるのだが今回はないので中小企業と、NTTドコモユーザーが増えているので外勤スマホユーザーと推理した。
正解が気になるものの現時点ではこれ以上のことは分からない。残念ながら真実は闇の中だ…。
続きを読む...
基本的に自分の好奇心と趣味に合わせて徒然なるままに書いているブログだが、どの様な記事が好まれるのかといったニーズも気になる。そこで「FC2アクセス解析」と「Google Analytics」サービスを利用して毎日の検索キーワードに注目している。
12/02(月)は突然訪問数が急上昇、前日の1.2倍に増えた。その原因は検索キーワード”音楽と映像の日々”で訪れた人が大勢いたからだ。過去にも「価格.comのクチコミ」や「phileweb.comコミュニティの日記」そして「AV機器・ホームシアター@2ch掲示板」に引用されて急激にアクセス数が増えたことがあったので、今回も同様だろう。
どう引用されたのか気になるので書き込み先を確認することにした。こういったことはGoogle検索がお手の物だ。自分のブログ以外でこのキーワードを探したいので「”音楽と映像の日々” -fanblogs.jp」と入力してエゴサーチしてみた。
2011年6月にこのブログを開始した時に他では使われていないことを確認したのだが、2年6カ月の間に同じタイトルのブログが2つも始まっていることが分かった。それ以外では特に最近引用された形跡がない。これは意外な結果だった。
他に手掛かりはないかと調べて見ると「リンク元(サイト別表示)」で”fanblogs.jp”からの、また「国内のプロバイダ別アクセス数」で”SPモードサービス”を利用した訪問数が増えている。「都道府県別アクセス数」では”東京都”が54.5%と一番で「時間別アクセス集計」を見ると10時からアクセス数が増え始め12時と18時の時間帯が突出して多い。
これらSEO関連のデータから読み取ると今回の現象は次の様なことが起きていたのだろうと推測出来る。
東京に存在するとある会社のイントラネット掲示板に仕事関連の情報として12/02(月)10時前後に”音楽と映像の日々”ブログのことが書き込まれた。会社は中小企業で外勤営業が多い業種だ。昼休みや終業後にこの書き込みを見た社員の人達がドコモのスマホからアクセスして来た。
Google検索で見つからないということはインターネット上には書き込みが無いのでイントラネットに、ゲートウェイ・サーバを持つ会社でPCを使えばプロバイダとして会社名が記録されるのだが今回はないので中小企業と、NTTドコモユーザーが増えているので外勤スマホユーザーと推理した。
正解が気になるものの現時点ではこれ以上のことは分からない。残念ながら真実は闇の中だ…。
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2013年12月02日
【詳細版】大商談会「シアターDJが回す青い円盤、VW500ESとX700Rが描く映像の違いは?」
パイオニアのデモが終わるとRoom5のシュートアウト会場に向かった。
12回予定の「aVACホームシアター大商談会2013ウインター」詳細レポートの第4回目は「11/23(土) 15:30〜17:20 ROOM5:シアターDJ 堀切日出晴氏」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
使用プロジェクターは麻倉先生の時と同じで入口からEPSON EH-TW8200、SONY VPL-HW50ES、VPL-VW500ES、JVC DLA-X700Rの順に設置され、プレーヤーはOPPO BDP-150JPとパナソニックDMR-BZT9600だ。
堀切氏は「この席から4つのスクリーンを観ていると4Kプロジェクターの画は、3D上映だっけと勘違いする程立体感があるように見えます」と何回も言っていた。
視聴ソフトは次の14本以外に何本か再生された。
1)『ザ・マペッツ』色再現
2)『オブリビオン』解像感
3)『アフター・アース』
4)『わたしを離さないで』フォーカス感
5)『Killer Joe (2011)」』
6)『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
7)『ザ・マスター』
8)『天使と悪魔』
9)『紳士は金髪がお好き』
10)BD-RE『ブリューゲルの動く絵』
11)『伊豆の踊子(吉永小百合主演)』
12)『ヒックとドラゴン』CGアニメとの相性
13)『ヴェルディ:歌劇《オテロ》』
14)『パシフィック・リム』
本国では成人映画として公開された『Killer Joe (2011)」』は高画質なものの問題のシーンが無修正で収録されていると言う。熱心に映像の見るべき点を説明しているとそのヤバイシーンまで進んでいまい堀切日氏が「まずいまずい!」と慌てること2、3回。この反応の方が面白かった。(笑)
『ブリューゲルの動く絵』はWOWOWで放送された物をBD-REダイレクト録画したと言う。「ダビングした物とは画と音が違うのでコレという番組は直接焼きましょう」と勧めていた。以前麻倉先生も同様のことを言っていて確かにダイレクトの方が音は良いと思ったが、何故そうなるのか理由を知りたいところだ。
『パシフィック・リム』は男心を掴み予約でBD販売本数の記録を更新しそうな勢いとのこと。2014年はソニー・ピクチャーズエンタテインメント以外からも名称は異なるかもしれないが“Mastered in 4K”BDソフトが発売される予定らしい。
今後5〜6年で4Kデジタルカメラ撮影によるデジタルシネマが9割を占めるようになるとの予測やカラーマネジメントを行う時は調整したい色の補色を動かすと良いという話も聞けた。
2時間で14本以上の作品をVPL-VW500ESとDLA-X700Rで見比べていたが、一番前の席で目を凝らしてみてもリアル4Kと疑似4Kのデバイスの差は、映像からは分からなかった。魅力的な画を見せてくれるX700R優勢と言う判断は変わらない。ここまでX700Rを評価しながら結局VW500ESを買ってしまった経緯は11/26(火)のブログの通り。(汗)
これを書きながら思い出したが、選んだ6つ目の理由は 6)これからはVW500ESと相性の良いデジタルシネマが主流になる。 というものがあった。X500R がx.v.Colorに対応さえしていれば、JVCを選んだのにと今でも思っている。
ここ数日ブログを書いていたら4K映像を観ていた時の興奮が蘇り、早く自宅でVW500ESを観てみたいとワクワクし始めている自分がいる。(笑)
12回予定の「aVACホームシアター大商談会2013ウインター」詳細レポートの第4回目は「11/23(土) 15:30〜17:20 ROOM5:シアターDJ 堀切日出晴氏」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
使用プロジェクターは麻倉先生の時と同じで入口からEPSON EH-TW8200、SONY VPL-HW50ES、VPL-VW500ES、JVC DLA-X700Rの順に設置され、プレーヤーはOPPO BDP-150JPとパナソニックDMR-BZT9600だ。
堀切氏は「この席から4つのスクリーンを観ていると4Kプロジェクターの画は、3D上映だっけと勘違いする程立体感があるように見えます」と何回も言っていた。
視聴ソフトは次の14本以外に何本か再生された。
1)『ザ・マペッツ』色再現
2)『オブリビオン』解像感
3)『アフター・アース』
4)『わたしを離さないで』フォーカス感
5)『Killer Joe (2011)」』
6)『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
7)『ザ・マスター』
8)『天使と悪魔』
9)『紳士は金髪がお好き』
10)BD-RE『ブリューゲルの動く絵』
11)『伊豆の踊子(吉永小百合主演)』
12)『ヒックとドラゴン』CGアニメとの相性
13)『ヴェルディ:歌劇《オテロ》』
14)『パシフィック・リム』
本国では成人映画として公開された『Killer Joe (2011)」』は高画質なものの問題のシーンが無修正で収録されていると言う。熱心に映像の見るべき点を説明しているとそのヤバイシーンまで進んでいまい堀切日氏が「まずいまずい!」と慌てること2、3回。この反応の方が面白かった。(笑)
『ブリューゲルの動く絵』はWOWOWで放送された物をBD-REダイレクト録画したと言う。「ダビングした物とは画と音が違うのでコレという番組は直接焼きましょう」と勧めていた。以前麻倉先生も同様のことを言っていて確かにダイレクトの方が音は良いと思ったが、何故そうなるのか理由を知りたいところだ。
『パシフィック・リム』は男心を掴み予約でBD販売本数の記録を更新しそうな勢いとのこと。2014年はソニー・ピクチャーズエンタテインメント以外からも名称は異なるかもしれないが“Mastered in 4K”BDソフトが発売される予定らしい。
今後5〜6年で4Kデジタルカメラ撮影によるデジタルシネマが9割を占めるようになるとの予測やカラーマネジメントを行う時は調整したい色の補色を動かすと良いという話も聞けた。
2時間で14本以上の作品をVPL-VW500ESとDLA-X700Rで見比べていたが、一番前の席で目を凝らしてみてもリアル4Kと疑似4Kのデバイスの差は、映像からは分からなかった。魅力的な画を見せてくれるX700R優勢と言う判断は変わらない。ここまでX700Rを評価しながら結局VW500ESを買ってしまった経緯は11/26(火)のブログの通り。(汗)
これを書きながら思い出したが、選んだ6つ目の理由は 6)これからはVW500ESと相性の良いデジタルシネマが主流になる。 というものがあった。X500R がx.v.Colorに対応さえしていれば、JVCを選んだのにと今でも思っている。
ここ数日ブログを書いていたら4K映像を観ていた時の興奮が蘇り、早く自宅でVW500ESを観てみたいとワクワクし始めている自分がいる。(笑)