「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」が22/10/29(土)と30(日)の両日に開催された。ソニーα7 IV+FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザーとタムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDに加えKenko ZX IIプロテクター とKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleを持って行った。
10/29(土)は10時過ぎにワールドインポートマート入り口前の受付を済ませた。池ハロ「プレミアムチケット_カメラマン登録」は待機列もなくすぐに終わった。
池袋サンシャインシティワールドインポートマートビル5Fのベンチで持ってきたソニーα7 IV+FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleで撮影の準備をしていたら『キングダム』羌瘣(きょうかい)のレイヤーさんが通って行った。大勢のスタッフを引き連れていたようだが誰だったのだろうか?
また土曜は休みと知らず「東京都パスポートセンター」を訪ねてきた外国人が証明写真を撮れる場所を知らないかと尋ねてきた。片言ながら日本語を話せる人だったのでGoogle Mapで証明写真機を探したところ駅前ビックカメラの近くにあると分かったので彼のスマホでも検索して案内した。
一般は11:30からの受付開始というのにサンシャイン広場からスペイン坂階段まで待機列が伸びてしまいレインボーガーデン内を蛇行するという騒ぎになっており、私にとっても移動の制限となっていたが、待機列が解消したのは13時前だった。凄い人気だ。
サンシャイン広場で撮影していたが人気のコスプレイヤーさんはセーラームーン、セーラージュピター、セーラーウラヌスに着飾ったボディービルダー男性3人組。見事な筋肉美を披露していて「月に代わってぶっ飛ばす」という決め台詞を言いそうだ。他の女性レイヤーさんを立膝に座らせたり、肩に乗せたりとサービス精神も旺盛で周囲を楽しませてくれた。見ていて『魔法少女 俺』を思い出した。(^_^)
『メイドインアビス 烈日の黄金郷』のマアアさんの着ぐるみレイヤーさんもいたがあのヒップも再現しているのか確認出来なかったのは残念だ。(^_^;;
サンシャイン広場はビル風が強く日陰は結構寒く感じた。真冬になったら過酷な場所になりそうだ。昼休憩を取り15時過ぎに有楽町に向けて出発した。
参考:10月29日・30日開催「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」ガチ撮影エリア出演コスプレイヤーほか追加企画を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000096446.html
10/30(日)は出発前に家の中を歩いていただけなのに左腰を痛めてしまったが、速度は出せないが歩けたのでそのまま出発する。今日も池ハロ「プレミアムチケット_カメラマン登録」は待機列もなく9時半前にワールドインポートマート入り口前の受付を済ませた。1,000円高い価値は十分にあった。
2時間前というのに既に「一般コスプレイヤー」の待機列が出来ていた。昨日の反省からサンシャイン広場の撮影は13時からと急遽決まっており全て一般レイヤーとカメラマンの待機列に使うようだ。
それを聞いて東池袋中央公園へ行ったが殆ど人はおらず、メインステージのあるIKE・SUNPARKへ向かった。IKE・SUNPARKは10時頃ガラガラだったが、昼頃には大変混雑してまるでコミケの東京臨海広域防災公園みたいになっていた。唯一の違いは近所の住人が小さな子供を連れて遊びに来ていることだ。住人の親子が「この公園がこんなに混雑しているのを初めて見た」と言っていた。
人気のコスプレイヤーさんはトトロの着ぐるみレイヤーさんで親子づれの記念撮影が絶えず、トトロは数時間で退散していた。一方で恐竜の空気圧着ぐるみレイヤーさん2人組は昼から17時過ぎまでずっと幼い子供たちの人気者で遊び相手をしていた。凄い体力とサービス精神だと感服するばかりだ。
『メイドインアビス 烈日の黄金郷』のファプタのレイヤーさんもいて造形は良いのだが男性ならお目めパッチリのお面も作って欲しかった。
16:48頃日の入りとなりパークの設備に明かりがともり背景のボケが綺麗になった撮影は17時までなので終了して帰宅した。左腰は立っていると気にならないが座ると立つのが大変だ。帰宅後左足が攣りそうになるし結構疲れた様だ。(>_<)