コロナ禍によるStay HomeでYAMAHA CX-A5100のSpotify、radiko、Net Radio再生機能は毎日大活躍だ。21/09/14(火)にはCX-A5100の最新ファームウェアVer.2.86が公開されたのですぐにアップデートを行った。
更新内容は「Spotify接続性向上」とのことだが、今までSpotifyの音切れに遭遇したことが無いので違いは分からない。購入してから満5年間のメーカー製品保証が切れ、既に6年経とうという2015年10月発売のモデルのサポートを未だに行ってくれることに感謝だ。
参考:CX-A5100 最新ファームウェア
https://jp.yamaha.com/support/updates/cx-a5100.html
21/09/26(日)14時放送『山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック』をCX-A5100のradikoで静岡県「K-MIX SHIZUOKA」で聴いていたところ、お便りの中に「この番組をクリアに聴く為FMアンテナを立てアキュフェーズT-1200を購入した」といった旨のオーディオマニアにしか分からない内容のものがあった。
山下氏は「ご無理をしない範囲で番組を楽しんで下さい」といった感じのことを言っていたからFMチューナーT-1200が税込39.6万円というハイエンド価格ということを分かっている様だ。
2014年1月にFMアンテナ立て直しを検討したがFM/UHF/BS帯用ブースタが販売終了していて諦めた。しかも当時はFMエアチェックに対応したレコーダーも絶滅していたからFMチューナーを購入しても勿体無いと結論付けた経緯がある。T-1200のオーナーさんはどんなレコーダーを使っているのだろうか?
あれから7年、私は音楽ネット配信の便利さに慣れ親しみ圧縮音声で満足する程、耳が堕落してしまっている…。(^_^;;