21/09/06(月)に「2021 東京インターナショナルオーディオショウ」開催が発表された。21/11/05(金)〜11/07(日)の3日間、東京国際フォーラムで行われる。昨年の「2020 TIAS」は新型コロナウイルス感染拡大で中止になったから開催されれば2年ぶりとなる。
既にTechnicsスピーカーSB-G90M2、ステレオプリメインアンプSU-G700M2、B&Wハイエンドスピーカー第4世代800 Series Diamondが発表されているし、これからも各社から新製品の発表があることだろう。
新型コロナウイルス感染症対策のため事前予約制となり、予約受付は9/13(月)10時開始予定となっている。現在の感染者数減少とワクチン接種率増加を考えれば開催は期待出来そうな気がする。
参考:2021 東京インターナショナルオーディオショウへご来場いただく皆さまへ
http://iasj.info/reserve2021/
一方で国内ミュー株感染者の発表等日々状況は変化している。寒くなればどうしても換気に消極的になり、昨年同様感染者数が増加する可能性も高い。変異株に対するワクチン予防効果の低下の可能性はあるようだし11月の状況がどうなるか分からない。
参考:新型コロナ 変異株「ミュー」「新たなデルタ株」について現時点で分かっていること
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210907-00256573
心配しても仕方ないし、“予約登録は先着順で定員に達し次第受付終了”とのことなので取りあえずスマホで予約出来るよう準備はしておこう。