21/09/14(火)キヤノンがフルサイズミラーレスカメラ「EOS R3」を発表した。11月下旬発売予定で公式オンラインショップではボディー単体税別74.8万円にて予約受付中だ。
参考:EOS R3 | 概要
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/r3/
発売日の19/03/14(木)にキヤノン「EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM」を購入した。コロナ禍の1年半は使う機会が無くなってしまったが、キヤノンが開発したプロ用ミラーレスカメラの2年半の進歩が気になり仕様を確認してみた。
35mmフルサイズ裏面照射積層CMOSセンサー搭載、ボディー内5軸手ブレ補正機構搭載でRFレンズ使用時最大8.0段の補正効果、メカシャッター最速1/8,000秒、電子シャッター最速1/64000秒、最高約30コマ/秒の高速連続撮影、プロ用途の防塵・防滴構造、視線入力AFフレーム移動、人物・動物検出AF強化に「乗り物優先」追加、と1年前に発売されたR5からさらに進歩した高性能ぶりに驚きだ。
「EOS R3」の大きさW約150.0×H142.6×D87.2mm、重さ約1,015g(バッテリー、カードを含む)と縦位置グリップ一体型だけに大きくて重い。それでも一眼レフカメラに比べ少し小さく軽くなっているのはミラーレスカメラのメリットだ。
R3を持っていたら私の撮影テクニックでは写せない様な被写体も失敗無く撮れそうだ。これらのハードと機能が搭載された下位モデルがいつ発売されるかは次に発表されるSONYカメラα新製品の仕様で決まりそうだから、まずはSONYを応援することにしよう。(^_^;;