「2021 東京インターナショナルオーディオショウ」の事前予約受付が21/09/13(月)10時に開始された。カレンダーに入力していなかったので当日の私はそのことをすっかり忘れていた。
9/14(火)朝、このことを思い出し慌てて予約することにした。ホームページのアクセスが重くなっているかと心配したが、いつも通り快適な速度でフォームに入力し登録することが出来た。
1日の入場人数を規制するなら予約は1日ごとになるのかと思ったら1回で最大3日間を希望することが出来る。平日11/05(金)は仕事なので土日の2日間で申し込んだ。
2年ぶりの開催と言うことで初日に大勢が申し込んだと思っていたら一般来場者用来場証の番号は600番台だった。もしもこれが受付人数だとしたらちょっと寂しい人数と感じた。
オーディオ関連のイベントは参加者の年齢が高めだからWeb申し込みを苦手としている人が多いのだろうか。または新型コロナワクチン接種率が高いとはいえブレイクスルー感染が話題になっているから人が集まるイベントを敬遠しているのかもしれない。
参考:新型コロナ デルタ株“空気感染”する?! いま分かっていること
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210913/k10013257081000.html
9月になって順調に感染者数は減っている。今は湿度が高いが、開催する11月は空気が感染しエアゾル感染の恐れが高まる。
音を聴かせるオーディオイベントだけに防音を考慮すると試聴時は密閉空間になる。換気を強めると換気音が試聴の妨げになるし、本当にどう開催したら安全なのか運営は頭が痛いことだろう。
「東京ゲームショウ2021」は早々にオンラインで21/09/30(木)〜10/03(日)開催と決めていたのは先見の明がある。ゲームはオンラインと親和性が高いが、オーディオは…。(^_^;;