19/04/28(日)もニコニコ超会議2019に出席した。幕張メッセに着いたのは11時過ぎ。昨日より入場待機列が長かったが形だけの手荷物検査を済ませ20分程で入場出来た。日曜の方が入場者数は多くかなり混雑していた。
昨夜レポートを書きながら「超公式ガイドブック」で確認していたら「H2-A3:自衛隊ブース」では「F-35A戦闘機 Full scale mock-up」展示とあったが見た記憶がない。そこで今日再確認するとやはり無く、代りに陸上自衛隊「16式機動戦闘車」が展示されていた。19/04/09(火)に墜落行方不明になっているだけに大人の事情で取りやめたが印刷済みでページの差し替えは出来なかった訳だ。
昨日は「超アニメステージ」だったが今日は「H6-B55:超2.5次元俳優ステージ」となっておりイベント内容を確認してパスした。
「H2-A18:ありがとう平成!よろしく令和!ニコニコカドカワブックフェア」ブースでは高さ10メートルの超巨大本棚がインパクトあった。安全の為細いロープが張ってあったが、大地震があって本が降って来たら痛そうとか、本棚を組んでから本を入れるのであれば手間掛かり過ぎだよなあ…とか、搬入作業でも紙は重いから大変だ、とか考えずこのブースデザインを実行するとは凄い。
「H4-B25:超平成・超令和」は夕方には空いていたので5分程並んで撮影してきた。レプリカのケース内が明る過ぎて外の解説プレートがまったく写っておらず何が書いてあったのか不明なのが残念だ。
「H6-B22:超ブラック企業からの脱出」ブースでは16:00〜16:40「潘めぐみ/伊瀬茉莉也/前田玲奈」の声優3名が挑戦したが、冒頭のウォーミングアップ問題に手間取り本編を15分間でクリアするハードモードになっていた。そのため観客の手助けもありという大サービス展開になっていた。「脱出」イベントの内容と流れが分かり人気アトラクションである理由が分かった気がした。
「H7-C1:超睡眠 supported by 西川株式会社」では「人はなぜ眠るのか-世界最先端の睡眠研究-」というトークショーで遺伝子オレキシン発見に至る実験観察話を聞くことが出来た。睡眠はコンピューターのガベージコレクションと同じで、脳の情報処理で溜まった不要な物質を処理する為に意識を落とす生理現象ではないかと言う説明があった。
「眠くなる超寝具体験」の会場全体は暗いが周囲のブースの音楽と歓声でうるさくとても寝られるような環境ではなかったがベッドは満員だった。会場を歩き回って疲れているので意外と気持ち良く眠れそうだ。(^_^;;
今日は9〜11ホールもしっかり見学してきた。
「H9-D1:超コスプレエリア」ではキヤノンが「最新一眼カメラ体験(仮)」としてEOS RとRPを貸し出していた。スマホにCanon Camera Connectをインストールすれば撮影データを持ち帰れるとのこと。スマホの画質で満足出来ないユーザー層はこのエリアに大勢いるからターゲットにするのは良い判断だ。(^_^)
こうして17時閉幕までしっかり楽しんで帰った。
行き帰りの電車内ではイングレスの「ダークXMイベント」で減衰率が上昇中のポータルのリチャージに追われていた。行きでほぼ100%まで回復させても帰りにはオーナーになった時間を過ぎていてまた減衰しているというイタチごっこでXMをリチャージにしか使えない。
「このイベントはリチャージ量を競うRechargerメダル取得が目的だったのかぁ(棒読み)。」