DMR-SCZ2060と外付けHDDの合計6TBが満杯となり3月中旬から毎晩放送休止の間にBS4K番組を1枚ずつBD-REディスクに焼いている。この経験からBS4K番組(約33Mbps)は「BD-RE 25GB 1枚:1時間50分」「BD-RE 50GB:3時間45分」まで録画出来ることが分かった。
地デジ番組(約17Mbps)であれば3時間30分、BSデジタル番組(約24Mbps)であれば2時間30分録画出来るのでダビングメディアは1層25GBだけで事足りた。ところがBS4K 2時間番組だと10分間分のデータ容量が足りない。
BS4K 101放送の「究極ガイドTV 2時間でまわる○○」シリーズは過去6番組が放送されている。
19/01/03(木)「究極ガイドTV 2時間でまわる伊勢神宮」
19/01/13(日)「究極ガイドTV 2時間でまわる法隆寺」
19/01/20(日)「究極ガイドTV 2時間でまわるルーブル美術館」
19/01/27(日)「究極ガイドTV 2時間でまわるモン・サン・ミシェル」
19/04/06(土)「究極ガイドTV 2時間でまわるヴェルサイユ宮殿」
19/04/13(土)「究極ガイドTV 2時間でまわる日光」
参考:究極ガイドTV 2時間でまわる○○
https://www4.nhk.or.jp/P5340/
番組タイトル通り2時間放送なのでBD-RE2層 50GBでないと収まらない。2層ディスクを使うと余った1時間45分ピッタリにダビング出来る番組を探すのに結構手間が掛かる。だいたい1時間30分番組から選ぶことになるが、○○の内容に合う番組にしたくて色々悩む羽目になる。
2番組ダビングしてもあと15分程余っているのをみると、BS4K放送に15分以下のミニ番組が多いのは埋め草として使ってもらう為なのかと思ってしまう。(^_^;;
面白かったのは「モン・サン・ミシェル」だけが放送時間1時間50分だったこと。10分早くゴールしてしまったのだろうか?お陰で「2時間でまわる○○」シリーズ2本立てを2層1枚に収めることが出来た。
「ルーブル美術館」と「日光」は8K収録をダウンコンバートして放送したのだが、HDRが4K収録より暗めに調整されておりかなり印象が違う。興味深い画作りの違いだ。また同じ2時間番組でも4K収録よりファイルサイズが大きくなっている。
19/04/20(土)に「究極ガイドTV 2時間でまわるローマ・コロッセオ」が放送予定だ。「【語り】阿部寛」というのはイキなキャスティングで楽しみだ。