ユニットバス内部の水道管が腐食で穴が開き漏水した結果18/06/03(日)から08/03(金)の2か月間の使用量46立方メートル請求金額11,762円と水量は前々月の約7倍、金額は約4倍となった。
18/08/08(水)市指定給水装置工事事業者に行ってもらった「ユニットバス 給湯CAP止め」工事代金は合計19,440円も掛かったので「漏水修理完了報告」と「漏水減免申請書」を送ってもらい19/02/07(木)に水道部業務課へ提出した。自分で飯能市の計算式で試算してみると約8,000円弱キャッシュバックされる筈だ。
先月19/03/18(月)付「水道料金・下水道使用料減免決定通知書」が送られてきた。「決定理由:給水管漏水のため」で減免額は8,242円と請求額の7割引きとなった。支払いは3,520円で済んだので計算式は飯能市と同じと思われる。これで漏水止め工事費の42%を取り戻せた。面倒臭がらず期限内に提出して良かった。
もっとも昨年の漏水騒ぎは水道料金やバスルームリフォーム以外の被害も発生させていた。18/07/01(日)夕方最初の給水装置工事事業者に来てもらった時、軽トラック 幌付きを駐車場の屋根に衝突させたのだ。その結果屋根が歪んでしまった。
一応歪みは直してくれたが築28年となる屋根組みにヒビは入るし、劣化していた硬質塩化ビニル製波型板屋根の留め金が飛んでしまった。昨年夏は大型台風が3度関東地方を襲ったから、その強風で屋根は次々飛んでしまい、危険なので強風で飛びそうな屋根を取り去ったら半分無くなってしまった。(^_^;;
今は放置しているが、必要に迫られたら次は駐車場屋根までリフォームが必要となる。まったく漏水のせいで想定外の出費が続いて困ってしまう。