16/10/08(土)は明日の「アニ玉祭」に向けて早寝するつもりだった。ところが寝る前にちょっとイングレスを起動してCOMM/通知を確認したのが運の尽き。
丁度10/09(日)0:08にUfさんから地元ポータルへの攻撃が行われていた。前回は16/09/13(火)22:57から攻撃を仕掛けてきたので、リチャージで応戦したところ、途中でADAリファクターを使い反転したので、翌日にはジャービスウイルスで再反転して取り戻したと言う因縁のポータルだ。
当然再攻撃は予想していたがまさか3週間も待たせるとは思わなかった。私なら悔しくて翌日には壊しに行くのだが…。(^_^;;
今回もローソンパワーキューブで応戦したがAXAシールドが剥がされたら勝ち目はない。2か所を奪われ1か所はレゾが数本抜け落ちシールドなしの状態になった。スマホのCOMM/通知とパソコンのIntel MapのCOMM/Alertsとにらめっこしていたが次の攻撃が来ない。
COMM/Allを見ていたら東方面の市内に移動してコントロールフィールド(CF)を作っていることが分かった。多分また戻って来るだろうが、まずはリアルタイムで相手をすることは無くなった。
奪われたポータルをIntel Mapで確認して不思議なことに気付いた。レゾはUfさんだけが挿しているのにMODにはAXAシールドが4つ入っている。2つはUfさんだが、残る2つはTtさんによるものだ。前回奪還時にリアルタイムでAXAを挿して邪魔しに来たエージェントが今回は行動を共にしているのか?
しかももう1つのポータルではJaさんと言う別人がAXAを2つ挿している。こんな夜中に偶然3人の敵エージェントが同じ場所に来たとは考えられない。だが今回3人で活動しているにしては余りに行動が不自然だ。
Intel MapのCOMM/Allにはエージェントのアクションがログとして表示される。例えば敵のポータルを攻撃して奪いレゾを挿してCFを作ると以下のログが記録される。ただしMODに関するアクションはログには残らない。
0:11AM (エージェント名) destroyed a Resonator on (ポータル名1) (住所, Saitama Prefecture, Japan)
0:11AM Your Portal (ポータル名1) (住所, Saitama Prefecture, Japan) neutralized by (エージェント名)
0:12AM (エージェント名) captured (ポータル名) (住所, Saitama Prefecture, Japan)
0:12AM (エージェント名) linked (ポータル名1) (住所, Saitama Prefecture, Japan) to (ポータル名2) (住所, Saitama Prefecture, Japan)
0:12AM (エージェント名) created a Control Field @(ポータル名1) (住所, Saitama Prefecture, Japan) +999 MUs
リアルタイムで画面とにらめっこしていたがTtさんとJaさんのログは表示されていない。エージェントの行動として味方ポータルの強化を行うのであればレゾのアップグレードとMOD挿しのセットが普通だ。夜中にわざわざ強化しに来てMODだけはありえない。あるとしたらLv4以下なのでレゾのアップグレードが出来ないということだ。
もしLv4以下だとしたらそれこそ攻撃に参加して敵レゾを破壊したり、先にレゾを挿させてもらったり、リンクを張ったり、ハックして少しでもAPを稼いでLv上げに勤しむことだろう。アイテムを得るためにもハックは欠かせないアクションだ。ところがこの2人はまったく何もしていない。まるでログに自分の名前が残るのを避けている様だ。
疑問に思いつつ1時前にやっと寝ることが出来た。翌朝起きて確認するとやはりUfさんは1:50に戻って来てポータル2か所を奪ってCFを作っていった。まあ帰宅後に取り戻すことにしよう。
「アニ玉祭」は10時開幕と思っていたらPRステージは9:25から始まっていた。大宮駅で雨が止まないかなーと思いつつ駅前のポータルでCFを作って遊んでいる場合ではなかった。(^_^;;
帰宅してから19時に自転車でポータル奪還とCF修復に出掛けたが、さすがにAXA4枚挿しは運が悪いとなかなか剥がせずバースターとウルトラストライクの消費が激しい。たった4つ取り戻すのにウェポンとパワーキューブ合わせて300近く使う羽目になった。綺麗にCF修復するのに近くのポータルを周回したこともあり帰宅したのは21時前と大変良い運動になった。
それにしても0:08から1:50まで2時間近くUfさんと行動を共にしながらMODしか挿さないTtさんとJaさんはさぞかし暇なことだろう。我慢強い2人がどんな人なのか大変興味を持ったので次回Ufさんが近くを攻撃しに来た時には是非リアルキャプチャすることにしよう。