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2017年11月06日

11月の投稿特集「秋といえば」に合わせて横浜観光写真をFotopusにアップロードしてみた

横浜小旅行にはLUMIX DMC-GX1+オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを持って行った。どんな被写体を狙うか分からない時に12-100mmの広角から望遠までこの1本で撮影出来るのは大変便利だ。ただGX1付属のショルダーストラップが細くて、半日首から合計約900gをぶら下げていたら夕方には首が痛くなってしまった。

Fotopusにアップロードする写真を選びながら撮影枚数を確認したら85枚しか撮影していない。その中に気に入った写真があっても人物や自動車のナンバープレートがバッチリ写り込んでいると使えないし、見た目では面白そうな構図だと思って撮ってみたら普通の光景でしかないと自分の撮影テクニック不足を再認識する結果だった。

入港した豪華客船を何枚も撮ったが、客船ベランダに出て横浜を見ている船客が何人もいたなんて気付かなかった。パソコンの画面で見ると肉眼ではまったく認識出来なかった物がしっかり写っていてレンズ性能の高さに感心した。

171106a.jpg


大さん橋国際客船ターミナルの木製デッキは「くじらのせなか」と命名されているが、その上を歩いている時には実感しなかった。後で赤レンガ倉庫から見ると確かにシロナガスクジラの様に見えて、その大きさを実感出来る。

山下公園には「赤い靴はいてた女の子」の像があるそうで、下調べ不足で立ち寄らなかったことを後悔した。さて次に行くのはいつになるやら…。

2017年10月31日

17/11/18(土)「OLYMPUS POP UP PLAZA 大宮」開催!その<来場特典>は?

17/10/31(火)夕方、オリンパス フォトパス事務局から埼玉県、群馬県、栃木県、東京都在住のフォトパス会員宛てに大宮ソニックシティ ビル棟B1F 第2展示場で開催される「OLYMPUS POP UP PLAZA 大宮」のお知らせメールが送られてきた。

日時は17/11/18/(土)11:00〜17:00で「参加無料・予約不要」だ。<来場特典>として既存の会員にFotopus 3,000ポイントが進呈される。近場だし行くだけで、投稿特集に合った写真30枚を投稿しないと手に入らないポイントがもらえるなら行く価値はある。

事前予約が必要だが「オリンパス デジタルカメラメンテナンス講座」はあるし、「コミュニケーションギャラリー、ギャラリー講評会」も開催される。

写真家2名のスペシャルトークステージはE-M1 Mark IIの使い勝手を知る良い機会だろう。
 1)11:10〜12:10「OM-D E-M1 Mark IIで撮る野鳥の魅力:菅原 貴徳 氏」
 2)14:00〜15:00「OM-D E-M1 Mark IIの魅力:写真家 今浦 友喜 氏」

この週末は「ホームシアター大商談会」と被る可能性があると思いアバックのホームページで確認したところ「ホームシアター大商談会 2017Winter」は11/25(土)26(日)と決定していた。これで悩むことなく参加することが出来る。仕事の都合さえ付けば…。

【関連リンク】

「OLYMPUS POP UP PLAZA 大宮」開催
 https://fotopus.com/event/pop_up_plaza1709/

「ホームシアター大商談会 2017Winter」開催
 https://www.avac.co.jp/contents/2768

2017年10月11日

「割引ポイント1000P」狙いでフォトパス フォトギャラリに写真3点を投稿してみた

『カメラグランプリ2017オリンパス三冠受賞 OM-D E-M1 Mark II受賞記念キャンペーン』応募の為オリンパスのフォトパス会員となったところ10/01(日)に「フォトパスデビューキャンペーン!」のお知らせメールが届いた。

10月中に、フォトパス フォトギャラリに撮影した写真を3枚以上投稿すると、オンラインショップで使える「割引ポイント1000P」をもれなくもらえるという。OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIIが発売された時の為にポイントを貯めておくことにしよう。

投稿前に「Fotopus ご利用規約」を読むと「第5条 投稿規定」に当然「肖像権の侵害」の他に「キャラクター著作権の侵害」の注意がある。

「オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」は17/08/07(月)に購入したので、撮影したイベントはコミックマーケット92 2017[夏]、C3TOKYO2017、東京ゲームショウ2017、2017東京インターナショナルオーディオショウとなる。

コミケ、C3、TGSはキャラクターが写り込んでいるから投稿出来ないのは残念なところ。一方オーディオ製品は一般的な商品だから問題ないだろう。今すぐ投稿出来る写真となるとオーディオショウとなる。

“オリンパス製のカメラまたはレンズで撮影した写真”という条件なので、今後イベントに行った時は投稿出来る様な写真を数点撮影する様に心掛けておこう。結局風景、動植物といった無難な被写体ばかり狙うことになりそうだが…。(^_^;;

2017年10月10日

オリンパス「2017瑞光ストラップ」が当選して届いたので開封してみた

17/09/12(火)に『カメラグランプリ2017オリンパス三冠受賞 OM-D E-M1 Mark II受賞記念キャンペーン』の応募封筒を投函した。

それから一カ月10/14(土)にアマゾンで購入したCDと一緒に突然「2017瑞光ストラップ」が届いた。くじ運は悪いと思っていたが当選者3000名に入るとは意外と強運だ。早速開封して「2017瑞光ストラップ」を確認してみた。

黒地に黄色の糸で「瑞光 2017 TRIPLE CROWN」を刺繍されている。カメラ会社はユーザーを広告看板にするのが好きだと再確認させられるデザインだ。作りは良くそれなりにコストは掛かっているのは分かるが、熱心なオリンパスファンかどうか試されるストラップだ。

私が使うとレンズは確かに「オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」だがカメラ本体はパナソニックと予想外の組み合わせとなる。(^_^;;

171010a.jpg


「12-100mm F4.0 IS PRO」を購入してから、このレンズに合うカメラが欲しくなり、色々と検討している。「2017東京インターナショナルオーディオショウ」の帰りにヨドバシカメラ・マルチメディアAkiba 3階のカメラ売り場を見て回った。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIのコンパクトさはやはり魅力で、後継機のMark IIIが「2000万画素センサー」と「5軸シンクロ手ぶれ補正」を搭載したら購入を本気で検討したいと思った。

何回か見て回ったのに今まであったコーナーにパナソニックLUMIXが見つからずDMC-G8とDMC-GX8に触れなかったのは想定外だった。17/09/28(木)発売のFUJIFILM X-E3も見て来たが、このデザインは私好みだ。コンパクトながらグリップもあり握り易い。DMC-GX8の後継機が、この様なデザインになったら欲しくなってしまいそうだ。

パナソニックは11月に新製品の発表があるとの噂なので、どんなカメラなのか今から楽しみだ。

2017年09月25日

TGS2017ではオリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROが大活躍!

東京ゲームショウ2017にはLUMIX DMC-GX1+オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROとLUMIX DMC-GM1+LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2を持って行った。

実際この様なイベントだと12-100mm F4.0 IS PRO の8.3倍ズームは便利過ぎる。35mm判換算24 - 200mmをこれ1本でカバー出来るので広角から望遠までまず困ることが無い。今まで諦めていた被写体に迫る画角が使えるのが楽しい。

外のコスプレエリアでは1日に数回階段を使ってコスプレファッションショーを行っていたが200mmあればしっかり画面一杯に試写体を捕えることが出来る。しかも写りはLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8と互角かそれ以上。テレ側で撮ればしっかりボケるし、X VARIO 12-35mmの出番が無くなって困る位だ。(^_^)

カプコンブースではモンスターハンターワールドのモンスターは造形が細かく作り込んであり迫力満点だ。

170925a.jpg


スクウェア・エニックスブースではタイタンの掌の上で記念撮影が出来た。

170925b.jpg


唯一の問題点は鏡胴が太く長いので内蔵フラッシュを使うと影が出来てしまうこと。本格的に撮影するには外付けフラッシュが必須だ。こうなるとGX1は力不足なので12-100mm F4.0 IS PROに合うカメラが欲しくなる。

2017年09月11日

M43:『カメラグランプリ2017オリンパス三冠受賞 OM-D E-M1 Mark II受賞記念キャンペーン』に応募してみた

17/08/07(月)オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを購入した。この時一緒に『カメラグランプリ2017オリンパス三冠受賞 OM-D E-M1 Mark II受賞記念キャンペーン』パンフレットも一緒にもらってきた。レンズを購入してユーザー登録した人のうち抽選で3000名に「2017瑞光ストラップ」が当たるという。

8月末はイングレスの攻防にかまけていてすっかりこのキャンペーンのことを忘れていた。ふとパンフレットが目に入りキャンペーン期間を確認すると17/08/31(木)までとなっている。

「残念!」と思ったら購入対象期間が8月末で終了だった。応募締め切りは17/09/14(木)となっているので急いで応募することにした。
応募方法は以下の通りだ。

1) ユーザー登録
 オリンパスのフォトパス会員となり製品を登録する。その際製品番号を入力する必要があり保証書に貼ってあるバーコードの”M.12-100/4 PRO/(英3文字)(数字6桁)”を入力するとエラーになった。仕方なくレンズ本体で確認すると”(英3文字)(数字6桁)”だけで良いと分かった。(^_^;;

2) オリンパス保証書(コピー)
 多国語対応で厚く長いのでA4サイズに入らずコピーは下の方が切れた。

3)Fotopus会員番号
 数字9桁がメールで送られてきたので用紙に記入した。

新規会員登録して150ポイント、レンズのユーザーアンケートで1000ポイントを入手することが出来た。オリンパスオンラインショップで「割引ポイント」として使用出来ると言う。今確認すると2150ポイント付与されている。1000ポイントはどこから湧いたのだろうか?

170911a.jpg


アンケートの自由記入欄には「パナとズームリングの回転方向なことにまだ慣れません。カメラの新製品が出る度に購入を検討しながらどうしても貴社の操作性に馴染めず断念しています。」と書いておいた。本当にオリンパスのユーザーインターフェースは私と相性が悪い。

レンズのキャンペーン期間は16/11/18(金)からなので約10カ月間の購入者が対象となる。これに3カ月間のOM-D E-M1 mark II購入者も加わるのだから倍率はどの程度になるのだろう。ボディも本体も高価だからユーザー数は多くないとしても4倍位にはなるのだろうか?

【関連リンク】

『カメラグランプリ2017オリンパス三冠受賞 OM-D E-M1 Mark II受賞記念キャンペーン』
 https://olympus-imaging.jp/event_campaign/campaign/c170607a/index.html

2017年08月29日

LUMIX DMC-GM1+オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの組み合わせは予想上にアンバランス!?

17/08/26(土)27(日)とDMC-GX1+LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2とLUMIX DMC-GM1+オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを持って「C3AFA TOKYO 2017」へ出かけた。

コスプレプラザ2017屋内会場は昨年までのホール1の中央からホール3の入口近くに変更になっていた。今年もコスプレプラザは凝った屋内スタジオを用意し、屋外会場も設けているのに相変わらずレイヤーさんが少ない。毎年お馴染みの”もったいないお化け”と”閑古鳥”しかいなかった。その為各企業ブースで行われていた公式コスプレーヤーの撮影会が多くのカメラマンを集めていた。

会場の撮影にはLUMIX DMC-GM1+オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROが大活躍したが、想像以上にレンズとボディのバランスが悪く大変使い辛かった。横アングルはGM1のグリップエリアがあるので何とかなるが、縦アングルで撮影しようとすると持つ所が無く、うっかりボタンを押してしまい設定が変えそうになる。

LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2も大きく重いがGM1との組合せでも使い易い。だからDIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROも問題なく使えると思っていたら 1)ズームレンズはズームリングを回す必要がある。 2)ズームレンズの長さは変わり重量バランスが前に偏る。 という違いを失念していた。

GX1と組み合わせるとしっかりしたグリップがあるので困ることはないがレンズ561g+ボディ292g=900g弱と重さが気になる。

主な現行モデルで重さを比較するとOM-D E-M10 Mark II約399g、OM-D E-M5 Mark II約469g、DMC-GX7MK2約426g、DMC-G8約505g、DMC-GX8約487gとなる。

防塵防滴ボディで約469g、しかもサイズはW123.7mm×H85mm×D44.5mmとコンパクトなE-M5は魅力的だ。2015年2月発売なので来年にはMark IIIが発売されるかもしれない。

年内にパナソニックとオリンパスから新機種発売の噂があるのでその発表を楽しみに待つことにしよう。

2017年08月16日

オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの5段効果手ぶれ補正による成功率は何%?

17/08/11(金)から08/13(日)の3日間 LUMIX DMC-GX1+オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを持って『コミックマーケット92 2017[夏]』へ行ってきた。

8/11(金)のファーストインプレッションの通り「重くて高価だけど買って良かった!」と思えるレンズで気に入った。2011年11月発売のGX1との組合せでもAFは速く正確でパナソニック製レンズとの差は殆ど感じなかった。

光量に困らない屋外での撮影では5段効果手ぶれ補正機構のありがたみは実感出来なかったが、薄暗い企業ブースでの撮影ではどの程度効果があったのか。GX1は高感度性能が良くないのでISOの最高値は800と設定し絞り開放F4.0で撮影した23枚の結果をパソコンで等倍確認してみた。

○手ぶれなし:12枚
 焦点距離:68ミリ 露出時間:1/30秒
 焦点距離:76ミリ 露出時間:1/25秒
 焦点距離:108ミリ 露出時間:1/20秒
 焦点距離:132ミリ 露出時間:1/25秒
 焦点距離:132ミリ 露出時間:1/20秒
 焦点距離:132ミリ 露出時間:1/15秒×3枚
 焦点距離:200ミリ 露出時間:1/20秒×2枚
 焦点距離:200ミリ 露出時間:1/15秒
 焦点距離:200ミリ 露出時間:1/10秒

×手ぶれあり:11枚
 焦点距離:108ミリ 露出時間:1/20秒
 焦点距離:108ミリ 露出時間:1/15秒
 焦点距離:132ミリ 露出時間:1/15秒
 焦点距離:150ミリ 露出時間:1/20秒
 焦点距離:200ミリ 露出時間:1/30秒
 焦点距離:200ミリ 露出時間:1/20秒×2枚
 焦点距離:200ミリ 露出時間:1/15秒×2枚
 焦点距離:200ミリ 露出時間:1/13秒×2枚

成功率52.2%という結果になった。LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8を使っている感覚で手ぶれを心配せずラフに撮影した結果がこれだ。(^_^;;

170816a.jpg


手ぶれを起こさないシャッタースピードは焦点距離分の1秒の速さと言われているので200ミリの場合1/200秒以上必要な筈が1/10秒でもぶれの無い写真が撮れているのは手ぶれ補正機構のお陰だろう。ただし遅いシャッタースピードの為被写体ぶれは防げない。

暗い中キリッと引き締まった写真が撮れているのを見るとこのレンズの性能の高さを実感出来る。これからは手ぶれを防ぐことを意識した撮影に心掛ける様にしよう。

2017年08月11日

オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを買ったのでレビューしてみた

17/08/11(金)は『コミックマーケット92 2017[夏]』へ行ってきた。前日は3連休前に仕事を終わらせる為、終電ギリギリまで仕事をしていてイングレスで寄り道もしていないのに帰宅したら日付が変わっていた。それにしてもスマホの乗換案内アプリで終電に間に合うように設定すれば最終電車が分かるのが便利なのか不幸なのか…。(^_^;;

この結果寝坊して東京ビッグサイトに着いたのは12時半を過ぎていた。有明の空は厚い雲に覆われ一瞬小雨が落ちてくることもあり涼しく、私が経験した中で一番楽な夏コミとなった。

毎回LUMIX DMC-GM1+LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2とDMC-GX1+LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8の2台体制で出かけるのだが、35mm判換算で70mmや85mmでは望遠側が足りないと感じることが時々ある。

LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8 II/POWER O.I.S. [H-HSA35100]を購入することも検討したが外出先で頻繁にレンズ交換は出来ないので結局出番がなくなりそうだ。そう考えると高倍率ズームが選択肢となるがどのモデルもテレ側がF5.6と暗いので欲しいと思わなかった。

16/11/18発売のオリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROは
 1)F4.0通し
 2)5段効果手ぶれ補正機構搭載
 3)防塵防滴・耐低温(-10度)性能
 4)8.3倍ズームでプロ仕様
と今までの高倍率便利ズームと一線を画した性能を有している。

先日のワンフェスでもやはりもっとテレ側が欲しいと思った所に、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaで現物を操作する機会があり一気に購入意欲が高まりついに買ってしまった。レンズ保護フィルターはケンコー72S ZX(ゼクロス)プロテクター [72mm]を選んだ。

LUMIX DMC-GX1に装着し3時間程使ってみた簡単なレビューを記しておこう。
 1)ズームリングの回転がパナソニックと逆と知っていたが、撮影に集中すると無意識にパナの癖が出て「反対だ!」と何回も思わされた。
 2)撮影後の移動時にレンズを見ないでワイド側に戻すのだが、これも気づくと逆のテレ側に伸び切っていて「癖って怖い」と思ってしまう。
 3)ズームリングはX VARIO 12-35mmより重くズーム方向を間違えることも影響して疲れる。(^_^;;
 4)重さ561gなのでGX1本体292gとの組合せで約900gと結構重い。ノクチロン425gとGM1約204gの組み合わせ約700gに持ち帰ると軽くてホッとする位の差を感じる。
 5)レンズフードはロックが掛かり落とすことが無いので安心だ。これはパナも導入して欲しい。
 6)手ぶれ補正はGX1でも効果十分だ。
 7)100mm側を使う機会は少ないが、期待通り8.3倍ズームは便利だ。
 8)写りはX VARIO 12-35mm/F2.8と遜色なく、これではX VARIO 12-35mmの出番が減りそうだ。
 9)当然F2.8よりボケないので背景がうるさくなってしまうのは仕方ないところ。
 10)このレンズを使っているとLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2の明るさとボケが嬉しくなる。良い組み合わせだ。

170811a.jpg


写りは期待通り、重さは数値の予想以上、ズームリングの逆回転は想像以上にストレスだ。こういったユーザーの使い勝手に関する仕様は統一して欲しいところだ。レンズでこうなのだから使い勝手の違いが怖くてオリンパスのカメラボディが買えなくなってしまう。(^_^;;

2017年07月08日

クモの巣注意!ただ今魔法陣で獲物を召喚中?

【クモの嫌いな人は閲覧注意!】

1ヶ月以上前の話になるが17/06/04(日)は晴れていて風が強かった。18時過ぎにふと庭先の植木と塀の間を見ると鬼蜘蛛が大きな蜘蛛の巣を張り、網の目の粗い巣の真ん中で獲物が掛かるのを待っていた。補強の為か四方に太い糸で密度が高い部分がある。その模様がアルファベットのX,Y,W,M,N,Hと文字に読めなくも無い。

何かの魔法陣の様に見えて面白いの記念撮影としゃれ込んだ。最初「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.」で撮ろうと思ったが最短撮影距離が25センチなので巣に寄ることが出来ない。

そこで久しぶりにレンズを「LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.」に交換して撮影した。こんな時に役立つからマクロレンズを買っておいて正解だ。

170708b.jpg


これに「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.」と「LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.」の計4本があれば私の撮影ニーズは網羅出来るのですっかり交換レンズに興味が無くなっていた。

2016年11月に発売されたオリンパスの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」は評判が良く、日常的に使う焦点距離をこの1本でカバー出来るのが魅力だ。久々に物欲を刺激され、6月の大商談会帰りに秋葉原で購入するつもりでいたが、店頭モックでは本当の重さや使い勝手が確かめられず、どんな写真が取れるのかも分からないので決断出来なかった。

最新レンズに合うボディも欲しくなるが「OM-D E-M1 Mark II」は私には勿体無い高価なフラグシップモデルだし、オリンパスの操作性にはどうしても馴染めない。

「LUMIX DMC-GX8」は機能性能的に文句ないがもう少しコンパクトになって欲しい。パナソニックの説明員の話ではコンパクトだった「DMC-GM1」の後継機の予定は無く「DC-GF9」に統合されてしまったとのこと。

噂では数か月以内にマイクロフォーサーズカメラの新製品発表があるらしいので今しばらく情報収集に努めることにしよう。
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