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2022年07月15日

放送大学『認知行動療法』第15回「認知行動療法の発展」で紹介していた無料アプリ「呼吸レッスン」を使ってみた

22/05/17(火)Apple社がiOS 15.5の提供を開始したのでiPhone 8 64GBモデルを14.8.1から15.5に、その後Apple Watch 5を7.6.2から8.6にアップデートした。

最新OSを使用してみて便利だと思ったのは「集中モード」機能で、GPS位置情報から職場に着くと自動的に「仕事」モードになり通知を抑制し、しかもApple Watchと連動する。わざわざ新機能の使い方を覚えなくても自動的に設定してくれるのも便利だ。

参考:iPhoneで集中モードを設定する
 https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphd6288a67f/ios


Apple Watchの「マインドフルネス」を期待していたが、リフレクトの効果はイマイチ分からない。しかも22/06/27(月)iPhone 13 miniに機種変更したらリマインダーが行われなくなり最近はまったく使用していない。iPhoneアプリの設定を確認したが「通知を許可」になっているから原因は不明だ。

220715a.jpg

22/07/12(火)の放送大学『認知行動療法』第15回の「認知行動療法の発展」を見ていたら無料アプリ「呼吸レッスン」を紹介していた。試しにトレーニングしてみると「マインドフルネス」の呼吸とは異なり常にスマホ画面に集中しタッチのオンオフを行わなければならず自分の呼吸に集中するので効果は高そうだ。

「マインドフルネス」みたくApple Watchの振動で仕事中にこっそり気分転換を行うことは出来ないが使い分けるのには良さそうだ。また個人データを含まない利用データを提供すれば研究プロジェクトの臨床データとして活用するそうなので協力することにしよう。

2022年03月21日

放送大学『社会・集団・家族心理』第2回の「ドクター・スミス問題」は難問?

22/03/21(月)は春分の日の祝日だったが、仕事があり出社した。1時間程残業して勤務先と地元を歩いてエージェント活動を行ったので帰宅したのは22時過ぎになってしまった。

テレビを点けると放送大学『社会・集団・家族心理』の第2回「対人認知とステレオタイプ」が放送されていた。なにやら興味深い講義を行っているとつい見始めてしまうと「ドクター・スミス問題」が出題された。

問題文は「心理学ミュージアム」に掲載されているので答えを知らなければ是非挑戦して欲しい。

参考:人に対する思い込み(〜ステレオタイプと光と影〜)
 https://psychmuseum.jp/show_room/stereotype/ 


私は問題文を読み、最後の質問に一瞬困惑したが、出題前に講師が”ステレオタイプ”について説明していたのですぐに答えが閃いた。実に単純明快な答えだが、自分がステレオタイプな考え方に染まっていると自覚させられる素晴らしい問題だ。

興味深く引き続き第3回も見てしまい今週も寝不足になりそうだ。(=_=)

2022年03月14日

面白い!22/03/14(月)21:45から放送大学exで『錯覚の科学』全15講座を5夜連続放送!

テレビを点けても面白い番組が放送されていない時はBS231またはBS232の『放送大学』で私の興味を引く講義が放送されていないか確認する様にしている。

22/03/14(月)は残業とイングレスで歩いて22時過ぎに帰宅した。取りあえずテレビを点けても見たい番組が無かったのでBS231放送大学exを見ると21:45から『錯覚の科学』が放送されていた。

2020年開講の番組で過去に一度見た記憶がある。色々な錯覚の紹介とその錯覚が生じる原理を説明してくれる実にテレビ向きの内容で講義と言うよりバラエティ番組みたいでとにかく面白い。

色々な錯覚の名称とその原理を説明されてもやはり錯覚して見えてしまうのだから脳の視覚推論があてにならないことを実感させられる。思わずそのまま24時まで3本立てを観てしまった。

今回3/14(月)から3/18(金)まで5夜連続で3講座ずつ全15回が放送される。今まで録画してまで放送大学を見ることはなかったのだが、この講義だけは見逃せないと予約を入れた。

 第1回「錯覚への招待」
 第2回「視覚の錯覚 見ることは考えること」
 第3回「錯視の世界を体験する」
 第4回「知覚心理学と絵画芸術の接点」
 第5回「視覚芸術と錯覚」
 第6回「記憶の錯覚 人の記憶は確実なのか」
 第7回「思考の錯覚と認知バイアス」
 第8回「ヒューリスティックと行動経済学」
 第9回「自己の一貫性と正当化が引き起こす錯覚」
 第10回「身近な情報の錯覚」
 第11回「錯覚の光と影 エンターテインメントと悪質商法」
 第12回「原因と結果をめぐる錯覚」
 第13回「科学的思考と錯覚」
 第14回「自己の錯覚」
 第15回「錯覚とメタ認知 錯覚とよいつきあいを築くために」

しっかりと錯覚を学び自分の認識が余りあてにならないこと自覚し謙虚に生活していくことにしよう。

2022年02月28日

『ドラえもん のび太の新恐竜』を観たら主題歌「Birthday/Mr.Children」を聴きたくなったのに…

21/01/26(火)NHK BSプレミアムで『アナザーストーリーズ 運命の分岐点 フタバスズキリュウと「のび太の恐竜」〜つながれた‘夢’〜』が放送された。

1980年3月に公開された長編劇場版第一作『ドラえもん のび太の恐竜』がどの様に誕生したのか知ることが出来て大変面白いドキュメンタリーだった。番組内で藤子・F・不二雄先生も後でフタバスズキリュウは海竜で恐竜では無かったというタイトルミスに気付いたというエピソードがあってそう言えばそうだと納得した。

参考:「フタバスズキリュウと“のび太の恐竜”〜つながれた“夢”〜」
 https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/episode/te/W6N5J951Z1/


2006年には本作のリメイク『ドラえもん のび太の恐竜2006』も公開されている。そのことを忘れていた22/02/26(土)『ドラえもん のび太の新恐竜』がテレビ初放送された。私はてっきり『ドラえもん のび太の恐竜2006』だと思って観ていたのでタイム風呂敷に包まれた恐竜の卵から双子の新種恐竜が産まれたことにビックリ。

このあと話の展開が『のび太の恐竜1980』と大きく異なり目が離せなくなってしまった。この時点でやっとタイトルが”新恐竜”と気付いたが途中では海竜ピー助がのび太達を救うシーンもありサービス満点だ。

双子の恐竜を白亜紀へ帰しに来たのび太達はメキシコ沖に小惑星が衝突する瞬間に遭遇してしまう。恐竜を絶滅から救う為のび太達は奮闘するが…というストーリーに「おいおいを地球生物の歴史を改変していいのか?」とツッコみたくなった。

この時助けた新種恐竜達が鳥類に進化したという最新恐竜研究に基づいたパッピーエンドに繋がっていて、この藤子・F・不二雄先生テイスト溢れた結末に感動した。

1987年3月公開『ドラえもん のび太と竜の騎士』では地球空洞説と、もしも恐竜が絶滅せず進化してホモサピエンス並みの知性を持ったらという当時の話題を活かした話と記憶しているが、「新恐竜」はこれとどう繋がるのかちょっと気になる。

参考:第1回 日本の恐竜新時代が今始まっている!
 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/19/070300010/070300003/


観終ってから主題歌「Birthday/Mr.Children」をもう1度聴きたくなって久しぶりにYAMAHA CX-A5100でSpotify Freeを使おうとしたところSpotifyアプリのデバイスから”Room1(CX-A5100)”が選べなくなっている。仕様が変わったのかと仕方なくその夜はSpotifyを諦めNet Radioを聴いた。

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2/27(日) YAMAHA CX-A5100でradikoを聴こうとしたらエラーとなる。Net Radioも同様だ。時々CX-A5100のネットワーク機能がハングすると分かっているので電源を抜いてクールダウンしてから再度試したところ回復した。

ふとSpotifyアプリも試すとデバイスから”Room1(CX-A5100)”が選べるようになっていた。お陰で「Birthday/Mr.Children」だけでなく「Universe/Official髭男dism」も聴くことが出来た。

「Universe」のヒットもあり『ドラえもんのび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』はタイトル通り昨年公開されているのかと思ったらコロナ禍で2022年3月公開に延期されていた。タイトルに年号を入れるとこんな勘違いも生じるのだ。

ドラえもんの秘密道具ならこのコロナ禍をどう解決してくれるのだろうか?

2021年12月30日

21/12/30(木)18時からNHK BS1にて「突撃!ストリートシェフ 年末スペシャル」放送!

20/01/01(金)21時から始まったNHK BS1「突撃!ストリートシェフ」はグルメ紀行と普通であれば私は見ないジャンルの番組なのだがナレーターが『メイドインアビス』のナナチ役声優の井澤詩織さんがナナチ声で語っているので毎回楽しく視聴している。ただし放送日を把握していないからどうも何回か録画忘れがあるようでそれが残念だ。

年末年始番組の録画予約を行いながらBS1のEPGを確認していると21/12/30(木)18時から「突撃!ストリートシェフ 年末スペシャル」が放送されることが分かった。

木村祐一氏と井澤詩織さんがMCとなってスタジオで今まで放送された世界7都市の外食を紹介するという。本人出演ということは総集編用に新たな”ナナチ"レーションを収録してはいなさそうで残念ではあるが中の人がグルメ番組にどうナレーションを付けているのか裏話を期待したい。

他に再放送はないのかとEPGを見て行くと22/01/05(水)18:30から「@台北 カキオムレツ」10分版が、22/01/06(木)9時から当番組の再放送がある。

私的に年末年始に楽しみな番組が1本増えて嬉しい。(^_^)

2021年11月26日

NHK総合「SONGS」のリスニングルームに何故TAD REFERENCE ONEが!?

「ラジオ Indeed」のCMに登場するスピーカー「SONY SS-G7」も気になったが、NHK総合「SONGS」を観ていて番組責任者の大泉洋氏とゲストミュージシャンが語り合うリスニングルームを模したスタジオセットにテクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ社製スピーカーREFERENCE ONE(TAD-R1TX-BR)が置かれているのが気になる。

なんでこんなに目立つ大型フロアスピーカー、しかも1本税込660万円のハイエンドモデルをセットに使っているのかその意図が分からない。

想像するにスタジオモニタースピーカーとして導入しているTADのスピーカーを置けば”クオリティの高いサウンドの音楽番組”という番組イメージに一致するという意味での選択なのだろうか?

TADとしてもNHKの番組に自社スピーカーが映れば、良い広告効果があるだろうということで小道具として無償で貸出したのであろう。棚には税込418万円のプリアンプTAD-C600も置いてあるが、スピーカーコードは見えないから実際は鳴らない筈だ。

参考:NHK MUSIC SONGS
 https://www.nhk.or.jp/music/songs/


棚には他に小型のブックシェルフスピーカーと一体型CDミニコンポも置いてあるが遠目なのでメーカーと型番が分からない。TADがあるのに何故ミニコンポも?という組合せなのは「ラジオ Indeed」のセットに通ずるところがある。(^_^;;

大泉洋氏とゲストミュージシャンの椅子近くの床に黒い小型スピーカーが置いてあるのはモニター用としては背中に向けて鳴らしても役立たないと思えるからこれもインテリアの1つだろうか?

トーク内容も面白いが、スタジオセットの狙いを考えるのもまた興味深い番組だ。

2021年11月11日

「ラジオ Indeed」のCMに登場するスピーカー2本のモデル名は何?

レコーダーに録画したテレビ番組を観ることが多くCMはスキップしてしまい見ていないことが多い。ただしながら視聴している時はそのまま再生しているので何となく目に入ってくる。

「ラジオ Indeed」のCMもそんな感じで、ラジオ番組のお便りを読む形式のTV CMなのかと何となく見ていたらラジオ番組収録スタジオを模した金魚鉢の中に何やら懐かしいスピーカーが2本置いてある。

参考:斎藤工&泉里香がラジオパーソナリティに 新CMシリーズ 「ラジオ Indeed」スタート
 https://www.advertimes.com/20210513/article349877/


右上にある白いひょうたん型のスピーカーは「Blueroom Minipod」で、左下に置いてあるのは「SONY SS-G7」だ。「Blueroom Minipod」は今でもSCANDYNAというメーカーから発売されているとのことだ。

「SONY SS-G7」は1976年11月発売だからもう45年前のモデルとなる。令和のお洒落な雰囲気なスタジオに昭和のスピーカーと言う設定は歴史考証が適当過ぎる。

参考:SONY SS-G7
 https://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/speaker/ss-g7.html


211111a.jpg

良く見ると10cmコーン型ミッドレンジユニットのドームが凹んでいる。名器なのだから修理してから撮影して欲しかった。もっともデザインが個性的なスピーカーを適当に選んだ感があるから、子供のイタズラの痕を元からのデザインと思っている可能性は高い。

このCMを見るたびオーディオブームの夢の跡を見る様で悲しくなってくる。(T_T)

2021年06月01日

NHK BS『邪馬台国サミット2021』を観たら『火の鳥(黎明編)』の九州説に黄色信号!?

21/01/01(金)NHK BSプレミアムで放送された『邪馬台国サミット2021』が5/30(日)に再放送された。

参考:邪馬台国サミット2021
 https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009051207_00000 


日本史を勉強したのは数十年前のことなので近畿説と九州説の論争の原因が何だったのか忘れていたが、番組冒頭で三国志「魏志倭人伝」の記述の曖昧さと邪馬台国ミステリーブームが起きた経緯の説明があり、記憶が蘇ってきた。

手塚治虫先生は『火の鳥(黎明編)』で九州説を採用し火の山を舞台にヤマタイ国の女王・ヒミコが登場していた。だから私も子供心に九州だろうと思っていた。

番組では邪馬台国への航路の記述の文面が説明された。朝鮮までの地名と距離の正確さに比べ日本に着いてから道程のいい加減さは、著者が人伝に聞いたことをそのまま書いたからと思える。しかも聴き取りしたのは日本から帰国して何年も経ってからで旅行者の記憶も曖昧になっていた頃ではないだろうか。

記憶が薄れたとしても実際船に乗ったり歩いたりした日数を間違える可能性は低い。一度進む方向が決まったら方位は何度も確認する必要はないから忘れやすいし、勘違いしても記憶を正す機会がない。そんな人間の記憶力を考察すると近畿説が有力だ。

聖徳太子は実在しなかったという説もあるし、最新の日本史を勉強し直すのも面白そうだ。

2021年05月12日

『シン・エヴァ』を2回観た山下達郎氏なら5/13(木)放送『ダークサイドミステリー』は見逃せない!?

2020/05/09(日)14時放送TFMの『山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック』は”棚掴リクエスト”だった。

毎週聴取者からの葉書とメールが山ほど届くので全部目を通す時間が取れないとこぼしながら読んだ葉書の内容は「達郎さんが最近観てお薦めの映画を教えてください」というものだった。

どんな映画を薦めるのかと思ったら「シン・エヴァを2回観てやっと内容を理解しました。」「分からない話があったので何故かと思ったら前作”Q”を観ていなかったですね」「私がエヴァの話をすると意外といわれますが、1995年にたまたまテレビを点けたら何やら面白そうなアニメをやっていたので全26話を観て、最終回は劇場でやると言うので、旧劇場版も観に行きました」といった旨の映画話をした。

予想外でこれには驚いた。私より熱心なガチのエヴァ・ファンではないですか。考えてみれば「アトムの子」という楽曲を作るくらいだし、お風呂に入りながらタブレットで漫画を読むのが楽しいと何回も語っているくらいだからサブカルチャーへの造詣も深いのかもしれない。

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そうであれば21/05/13(木)放送NHK『ダークサイドミステリー』は見逃せないと思う。「神秘の遺宝の謎〜聖槍ロンギヌス・聖杯・死海文書〜」というサブタイトルで『エヴァンゲリオン』や『フェイト』シリーズでお馴染みの聖遺宝の謎と神秘に迫るという。

「遺物の正体見たり、枯れガラクタ」ではガッカリだが、さてどんな内容になるのか楽しみだ。

2021年04月19日

21/04/29(木)NHK BSプロフェッショナル 仕事の流儀「庵野秀明スペシャル」“100分拡大版”放送!

21/03/22(月)19:30からNHKで『プロフェッショナル 仕事の流儀』庵野秀明スペシャル」が放送された。たまたま雨でイングレスをプレイ出来ず早く帰宅していたので20時頃からリアルタイムで視聴した。

『新世紀エヴァンゲリオン』は1995年放送時には熱中して視聴していたのに伏線を回収しない25,26話のトンデモ展開にガッカリして興味が無くなっていた。

それが2007年公開の『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』と2009年「破」で私のファン心に再び火が付いたのに2012年の「Q」でまたやってくれた感があり、その後8年が過ぎて私の中ではオワコン化していた。

今更完結編「シン」公開と言われても劇場に足を運ぶ気は起きないところに「庵野秀明スペシャル」が放送された。

8年間も庵野氏は何をしていたのかと思ったら、既存のアニメ制作手法を破壊しよう、観客を驚かせ楽しませようと文字通り作品に命を捧げて苦悩していた。天才肌のクリエイターの創作の苦しみは凡人の私には分からない世界だ。

冒頭Aパートを他の人に制作させておきながら気に入らず自ら制作し始める。しかし面白い物が出来なかったから破棄してシナリオから書き直すなんて普通の映画製作なら許されない予算の浪費だろう。

絵コンテを作らずアニメの構図を決めるのに俳優を使い、その撮影をスタッフに任せておきながら最後には自分でカメラを持って撮影を始めてしまう姿が映っていた。これは自分では思いつかないヒントを求めてスタッフを使い、その結果を見て刺激を吸収し創作エネルギーに変換する”暴食”スキル持ちの人の行動だと思う。

スタッフの打ち合わせでも自らの意見を言わずただ聞いているだけというのもひたすら他人の自由なアイディアを吸収し自分のアイディアと化学変化させていたと思われる。実に興味深い制作の裏側だった。

それにしてもカラーは会社としてよく8年間維持出来たものだ。EVAというIPが継続的に稼いでいてくれたからこんな無茶な制作を許せたのだと思うと経理的な会社経営の裏側も知りたくなってくる。

実に面白いドキュメンタリーで「シン」を観たくなってきた。NHKのことだからすぐに再放送されるだろうと予約録画入れ忘れたことも気にしていなかったが、なんと再放送予定がないということで見逃した冒頭30分間を見るためNHKプラス”見逃し配信”で視聴してみた。

参考:「庵野秀明スペシャル」
 https://www.nhk.jp/p/professional/ts/8X88ZVMGV5/episode/te/YV62MRRW35/ 


ユーザー登録には「お客様番号」の入力が必要かと思いNHK受信料支払いの葉書等を探したが見つからなかった。実は不要で一般情報だけで登録すればすぐに利用でき、後日届いた「手続き案内」葉書の「確認コード」を入力して本登録になるという手順だった。2Mbps回線でもパソコンで問題なく視聴出来て結構使えるサービスと感じた。

”見逃し配信”は1週間で終了してしまい、再視聴の機会が無くなってしまったと思っていたら21/04/29(木)NHK BSで「庵野秀明スペシャル」“100分拡大版”放送という情報があった。

予約録画を入れたいがEPGは1週間分しかないので4/22(木)まで待つ必要があり、うっかり忘れてしまわないか心配になる。予約可能になるのが待ち遠しい。(^_^;;
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