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2018年10月28日

18/10/27(土)『池袋ハロウィンコスプレフェス2018』はカメラマン登録料1,500円(税込)/1日と有料化!

今年で5年目となる『池袋ハロウィンコスプレフェス2018』を見学に行って来た。朝方は雨が降って肌寒かったので少し暖かな装いをしていったら12時池袋に着いた頃には晴れてきて気温が上がり汗ばむ陽気になっていた。週間天気予報では土曜は雨と言っていたので昨年同様雨に祟られると思っていただけに予想外だった。

11時からステージイベントが行われている東池袋中央公園は大賑わいで、サンシャイン広場の階段上るのも人の間を抜けて行く混雑ぶりだ。

キヤノンが「ガチ撮影エリア」を設け貸出機材として「EOS R ボディ」「RF50mm F1.2L USM」「RF24-105mm F4L IS USM」と「EOS 5D Mark IV ボディ」「EF24-70mm F2.8L II USM」「EF70-200mm F2.8L IS III USM」を用意していた。私が行った時には既に最新ミラーレスEOS Rは全て貸し出されてしまっていたようだった。

181028a.jpg

池袋サンシャインシティ文化会館入口隣にコスプレ・カメラマン登録カウンターが設けられていた。去年は無かった様に記憶しているが、今年はカメラマンも登録料1,500円(税込)/1日掛かる様になり、オレンジ色の腕輪を付ける必要があった。私のシリアルナンバーは”D1969”だったのでこの会場だけで2,000人近く登録したことになる。

公式ホームページに登録で”※すべての撮影エリアにて撮影できるようになります。”とあるが、実際はチェックする係員はいなかったし、一般人も通る場所だけに確認も難しいだろう。登録者だけが入場出来るエリアがあるのだろうか?パンフレットには料金のことは印刷されていないので直前に決まったのかもしれない。

LUMIX DMC-GX1+オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROとLUMIX DMC-GM1+LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2を持って行ったが、12-100mm F4.0 IS PROの重さに疲れてくるとNOCTICRON 42.5mm/F1.2がまるでコンデジと思えるほど軽く感じる。フルサイズセンサーカメラを使っている人達の体力に感心するばかりだ。

今回目立ったのが『はたらく細胞』でムキムキの血小板達がいたり、マクロファージがいたりと集団撮影を行っていた。それ以外にブームと言えるほど人気を集めている作品が無かった様に感じる。

撮影エリアは17時終了だったが、まあすぐに終わる筈もなくグダグダと続いていたが、十分登録料金分は楽しめたので帰路に着いた。

2018年04月30日

18/04/29(日)もニコニコ超会議2018に出席してみた

04/29(日)もニコニコ超会議2018に出席した。武蔵野線は車両点検で15分以上遅れて混雑で座れず11時半過ぎに海浜幕張駅に着いた時には既に疲れていた。幕張メッセでは入場待機列も残っており快晴の中20分程並んでやっと入場出来た。案の定Apple WatchのTPU 保護フィルムオールラウンド超薄型カバー内に水が溜ってしまった。

日曜日ということで昨日より来場者数が増え混雑していた。今日はまず9〜11ホール見学に行ったが、1〜8ホールへ戻るのに外の通路を行きの倍歩かされて面倒だった。

「H2-A17:NHKスペシャル 人類誕生 超体験」では「13:00〜13:45 人類超裏話!<後編>」と「15:00〜16:00 アート・オブ・人類誕生+超ライブペイント」のトークショーを聞かせてもらった。

国立科学博物館 名誉研究員 馬場悠男氏が第1集の”人類は肉食になって脳が大きくなった”という説明の捕捉として肉から効率的に栄養が摂れるようになり胃腸が小さく軽くなったので、その分脳が大きくなっても体重が増えずに済み、持久戦の狩りを続けることが出来たと説明してくれた。多分二足歩行で脳が大きく重くなっても支えることが出来る姿勢だったことも関係していたのだろうと想像しながら話を聞いていた。

予定外に第2集のネアンデルタール人が毛サイを狩るシーンが上映されたが、コンポジット合成途中の映像でサイに見立てた青いシートが写っていてロケの様子がうかがい知れるものとなっていた。第1集の猿人は全てCG制作だったが、第2集は役者によるロケ撮影が行われ、そこにCGの背景や絶滅動物を合成しているとのことだ。番組宣伝ポスターの上に飾られている石槍は実際ロケに使われたものと説明があった。

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現在人のDNAにはネアンデルタール人由来のものがあると判明したが、実は彼らの遺伝子を持たない人種もいる。その答えは第2集の放送でというところでトークショーは終了した。それにしてもNHKプロデューサーが2日連続で「馬場先生に”こんなところ(超会議)”に来ていただいて…」と言っているのが気になった。サブカルチャーを知るのもまた良い勉強だと思うのだが。

最後に参加者からの質問に馬場先生が答えるコーナーがあった。「何故アフリカが人類発祥の地なのか?」についてアフリカに好奇心が強く集団生活するチンパンジーがいてアフリカの気候変動が大きく生き残るため環境に適応する必要があった為と考えられていると説明してくれた。

先生に”ミトコンドリア・イヴ”のことを質問したらどんな話を聞かせてくれただろうと、後で思った。(^_^;;

「アート・オブ・人類誕生」では最初の15分でコンセプトアートという仕事についてFFXVのヘビーモスやリヴァイアサンの制作過程から説明があった。後半30分はフォトショップを使ったライブペイントが行われた。

寝坊したこともあり土曜日11時からの「やっぱつれぇわ、異業種コミュニケーション」、電車トラブルで日曜11時からの「超過酷!海外ロケ 残念なお知らせです。日本、帰れないってさ。」の2つのトークショーが聞けなかったことがつくづく残念だ。

Nスぺ終了後すぐに「E-E1:超歌舞伎 supported by NTT」幕張イベントホールへ向かった。冒頭に観覧の説明があるので16:10に着いた時は丁度オープニングが終了したところだった。暗く移動できないので1階立見席で観覧した。

プロジェクトマッピングとCGムービーを使った舞台は昨年より改善されている様でミクの映像が明るく立体的に見えた。ただ出演者が演技する舞台上にミクを映すスクリーンがあり、鏡の様に出演者が写ってしまうのが少々気になった。

新作『積思花顔競(つもるおもいはなのかおみせ)』には怨霊が登場するが会場に低音が響きなかなか迫力があった。クライマックスの殺陣は色々見せ方に工夫していたが時間的に長く物語部分とのバランスを欠いている様に思えた。

公演終了後「千本桜」が歌われ大いに盛り上がって終了となった。

カオスなお祭り雰囲気が楽しい超会議を今後も続けて欲しい。ニコニコ動画にはまだまだ頑張って欲しいと思う2日間だった。

2018年04月29日

18/04/28(土)のニコニコ超会議に出席してみた

ニコニコ超会議2018に出席した。幕張メッセに着いたのは12時前。まだ入場待機列が残っていたが15分程で簡単な手荷物検査を済ませ入場出来た。

ここ数年ニコニコ動画の不振が話題になっていて土曜日ということもありニコニコ超会議の来場者数が減っている様な気がした。各政党と相撲が出展していないのは色々問題のあるニュースを提供してしまい会場が荒れることを心配しての大人の配慮だろう。

そのせいで「H3-A25:超ロッカー」なんて物置が出来ていた。「H3-A24:超物販」も待機列もないのに広過ぎる気が。(^_^;;

「H6-B42:超アニメエリア」では『干物妹!うまるちゃんR』グータラこたつむり競走、『けものフレンズ』サカノヴォリ セルリアン退治 in ちょうかいぎちほー 〜君は坂を上手く登るフレンズなんだね!〜、『ポプテピピック』もちかえれる竹書房 というゲームを行っていた。何が話題のアニメだったか分かる作品選択だ。

「H6-B48:超囲碁・将棋 supported by タカラレーベン」は昨今の将棋ブームで賑わっていた。

「H5-B4:自衛隊ブース」では陸上自衛隊12式地対艦誘導弾発射機と水陸両用車AAV7が展示されていた。発射機のメカっぽさは間近で見ると一層迫力がある。

今年は「H5-B38:三井住友銀行ブース」が「おそ松さん」とコラボしていたが誰がこの組み合わせを企画しているのだろう。

「H4-B29:超タクシー!本気でアイドルを応援してみた」では有名コスプレイヤー2名とゴジョドル候補生6名の撮影会を行っていた。

「H3-A19:超コスプレエリア」は昨年より照明が明るくなっていてやっと写真は光を写すことと理解してくれたようだ。

180429a.jpg


今年一番の収穫は「H2-A17:NHKスペシャル 人類誕生 超体験」だ。「13:00〜13:45 人類超裏話!<前編>」と「15:00〜15:45 CG制作秘話!無駄に洗練された無駄の無い無駄なこだわり」のトークショーを聞かせてもらった。CGをスクウェアエニックスが4K制作しているとは知らなかっただけに色々面白い話が聞けた。

CGでカリコテリウムを作り上げたのに放送では尺の都合でカットされていたとか、ラミダス猿人がネコ科の猛獣に襲われ捕食されるシーンは残酷過ぎると問題になり放送が危ぶまれたが出血量を押える等の工夫で放送出来たとか、猿人の集団の中に必ず頭部に白いメッシュの入った人を1人入れて直系の子孫がいることを暗示する遊び心を加えたとか、ここでしか聞けない裏話が楽しかった。

「第1集 こうしてヒトが生まれた」の再放送や「第2集 そしてヒトが生き残った」の放送が一層楽しみになった。

参考:『NHKスペシャル 人類誕生』
 http://www.nhk.or.jp/special/jinrui/

今日は9〜11ホール見学に行き忘れたので明日は忘れずに行くことにしよう。

2018年03月27日

2018年春から初夏までの気になるイベント情報をまとめてみた

Anime Japan が終わると春本番。春から初夏の間に行われるイベントから私が気になるものをまとめることにした。

『しろくろフェス2018』
18/03/30(金),31(土),4/1(日)9:00〜17:00
アキバ・スクエア(UDXビル2階) 入場無料
 https://bushiroad.com/shirokurofes2018

『ガンホーフェスティバル2018 全国ツアー in イオンレイクタウンkaze』
18/04/22(日)9:00〜17:00
1F 光の広場、翼の広場、時の広場 入場無料
 https://pad.gungho.jp/event/gunfes2018/tour/

『ニコニコ超会議2018』
18/04/28日(土)10:00〜18:00,04/29日(日)10:00〜17:00
幕張メッセ国際展示場1〜11ホール、イベントホール 前売り入場券(2日通し券)前売2,500円
 http://chokaigi.jp/

『大ヴァンガ祭×大バディ祭2018』
18/04/29(日)〜04/30(月)9:00〜17:00(予定)
東京ビッグサイト 西3、西4 前売券 本体756円(税込)/1日
 https://sp.bushiroad.com/vgbf-fes2018/

『character1 2018(キャラクターワン 2018)』
18/04/30(月)11:00〜17:00
東京ビックサイト東2〜3ホール 入場無料
 http://www.character1.jp/

『SUPER COMIC CITY 27 コスプレ特設エリア』
18/05/03(木)〜05/04(金)10:00〜15:00
東京ビッグサイト 【詳細未定】 写真撮影登録不要(無料)
 https://www.akaboo.jp/neo/event/p2103.html#cos_sp

『ガンホーフェスティバル2018ツアーファイナル【幕張メッセ】』
18/05/27(日)9:00〜18:30(予定)
幕張メッセ 国際展示場1〜5ホール 入場無料
 https://pad.gungho.jp/event/gunfes2018/tour/

『アナログオーディオフェア2018』
18/06/09(土)12:00〜19:00,06/10(日)10:00〜18:00
秋葉原・損保会館(JR秋葉原駅電気街口・御茶の水駅聖橋口 徒歩5分) 入場無料
 http://analog-audio-fair.com/#top.html

『OTOTEN〜AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2018〜』
18/06/16(土)10:00〜19:00,06/17(日)10:00〜17:00
東京国際フォーラムのガラス棟全室、D棟4・5階(ホール・会議室)
 http://www.oto10.jp/

『ホームシアター大商談会 2018 Summer』
18/06/23(土)〜06/24(日)11:00〜20:00【未発表】
アバック秋葉原本店 入場無料
 http://www.avac.co.jp/

『ワンダーフェスティバル2018[夏]』
18/07/29(日)10:00〜17:00
幕張メッセ1〜8ホール 一般2,500円
 http://wf.kaiyodo.net/wf/

『ホームシアター大商談会 夏』の開催は未定だが例年通りとして仮予定を入れておいた。この通りだと6月の週末はAVイベントで忙しくなりそうだ。

2018年02月11日

闘会議2018:18/02/11(日)『ストリートファイターV アーケードエディション』でプロの意地を見た!

18/02/11(日)も幕張メッセ国際展示場で開催されている『ジャパン アミューズメント エキスポ&闘会議2018』へ行っが京葉線で寝惚けて一度南船橋駅で降りて改札まで向かってしまった。(^_^;; そんなロスもあったが会場には10:40に着き手荷物検査の後待機列に並んで10:50過ぎに入場した。

2017年までは入場者にバッチが配られ、各コーナーを体験することで色々な種類のバッジをコレクションする要素があったが、今年は予算削減で見事に無くなっていた。将棋や碁のプロも来ていない。そんな中で面白かったイベントをレポートして行こう。

H5-18:auひかりブース
 11:00〜12:00『ストリートファイターV アーケードエディションでガチンコ勝負』では板橋ザンギエフ選手と来場者10名の対戦が行われていた。ザンギエフ選手は昨日開催された『ストリートファイターV アーケードエディション闘会議GP大会』で優勝したそうだ。さすがプロだけあって安定して強かったが、そんなザンギエフ選手を見事に倒した来場者が1人いて驚いた。

「auひかりX(テン)10ギガ」PRイベントなのでわざわざオンライン対戦を行い遅延がないことをアピールしていたが、途中来場者が「えっ?オンラインだったのですか。まったく気づかなかった」というのがお約束になったりしてなかなか芸達者な人が多かった。

 14:30〜16:50『ストリートファイターV アーケードエディションでエキシビションマッチトーナメント』では板橋ザンギエフ、立川、ネモ、mokeのプロ4名が戦った。先に5勝した者が勝ちというルールで、来場者戦とは異なる速度で次々技が繰り出される試合内容は圧巻。

決勝戦では7勝で優勝となり、13戦目でやっと決着がつくという実力伯仲の戦いを見せてくれた。確かにeスポーツと呼んでも良い熱い試合だった。

180211a.jpg


H8-26:コスプレエリア
 エリアは広くなったが相変わらず暗く撮影に適さない環境だった。GX1とGM1を持って行ったが使う気にならなかった。

闘会議は今まではニコニコ動画ユーザーの中で腕の立つプレーヤー達が集うお祭りという感じで、映像配信者と視聴者が一緒にプレイして盛り上がっていた。

今年はプロゲーマー推しの雰囲気が強く、プレーヤーと視聴者に役割にハッキリ分かれてしまい一緒に作るお祭り感が薄れた様に感じた。2018年は闘会議の分岐点となったようだ。

2018年02月10日

闘会議2018:『パズドラチャレンジカップ闘会議2018』でプロ3人誕生の瞬間を見た!

18/02/10(土)は幕張メッセ国際展示場で開催されている『ジャパン アミューズメント エキスポ&闘会議2018』へ行った。11:40着で待機列も無く手荷物検査の後すぐに入場出来た。

15年は3ホール+待機列ホール開催、16年は5ホール+待機列ホール開催だったが、今年は17年同様H4からH8までの5ホール+H1待機列ホールにHALL2,3でJAEPOが合同開催されている。特に面白かったイベントをレポートして行こう。

A-2:セガ・インタラクティブ
 『Fate/Grand Order Arcade』のステージを観覧した。アルトリア・ペンドラゴンCVの川澄綾子さん、エリザベート・バートリーCVの大久保瑠美さんが出演しプレイを披露した。チームバトルで勝利すると美麗イラストの物理カードを得ることが出来るとのことだからFGOのマスターが熱心にプレイしそうだ。

スマホ専用RPGのFGOが2015/07/31リリースなので、その3周年記念イベントに合わせるため2018年7月下旬リリースと発表された。あと5カ月しかないとはなかなか大変そうなプロジェクトだ。

ブース名は忘れたが『VRキャプテン翼』が出展されていた。サッカーボールを蹴ってゴールさせるというシミュレーション風のゲームだが、プレイするまでの手間と言い、ゴーグルの視野の狭さからくる画面の動きの大きさが気になった。そう言えば昨年に比べアーケード版VRの出展が減っている様な気がする。

H5-11:闘会議GPレッドステージ
 12:00から14:30まで『パズドラチャレンジカップ闘会議2018』が行われていた。13時頃から観戦したが、『次世代ワールドホビーフェア'18 Winter 東京大会』に比べ高度な戦いが続き最後まで面白く見ることが出来た。

接戦が続いたのは、パズル力だけでなく読みの深さが勝敗を左右することが多いからだった。相手が使用するモンスターを予想し覚醒スキルのキラーを付けたり、相手がスキルを使うターンを予想しそれを潰すスキルを使ったり、その裏をかいて自分がスキルを使う順番を決めたりと単なるHPバーの潰し合いでは無い深いゲーム性があった。

私はまったくパズドレをプレイしていないが、上位成績者がモンハンコラボのモンスターを揃えているのを見るとゴールド購入に幾ら課金したのか気になった。

フォトセッションの後に「ゼウス=ヴァース(+297) 降臨!」トレジャー配信が行われた。TGS2017の9/23(土)では受け取れないトラブルが起きて騒ぎになったが、今回はその反省からかBluetooth発信機が5か所設けられており、問題なくメインMate 10 ProとサブiPhone 8でトレジャーを受け取ることが出来た。

参考:『「闘会議2018」ステージで「ゼウス=ヴァース(+297) 降臨!」トレジャー配信!』
 https://padr.gungho.jp/treasure/180202_tokaigi_zv297.html

H5-17:闘会議GPグリーンステージ
 15:30から『ドラゴンボールファイターズ』超・バトルトーナメントが行われていた。ニコ動のコメントで”セルベジ”ゲームと評されているほどセルとベジータが強いらしい。主人公の悟空を使っているプレーヤーが皆無と言うのは笑える。大味なキャラゲーかと思ったら逆転もある白熱の試合が続きゲームバランスは良さそうだ。

昨年出展していたINGRESSとPokemon GOの姿はなく残念。過去ニコ動が開催していたサッカーゲーム大会やリモコン戦車対戦といった費用の掛かるイベントがまったく行われておらず厳しい現状を感じさせる内容となっていた。

参考:『ニコ動が崖っ縁、「独りよがり」新機能で炎上』
 http://toyokeizai.net/articles/-/199717

18時に終了だが、うっかり今日を配達日に指定してしまい宅配便を受け取る為17時前に会場を後にした。

2018年01月06日

2018年冬1月から春4月までの気になるイベント情報をまとめてみた

新年となり2018年1月から4月までに行われるイベント情報をまとめることにした。

2018年 01/27(土)〜01/28(日) 9:00〜16:00『次世代ワールドホビーフェア'18 Winter 東京大会』
 幕張メッセ国際展示場 展示ホール9・10・11ホール 入場無料
 http://www.whobby.com

ガンホー・オンライン・エンターテイメントがパズドラレーダーバトルカップを行うので要チェックだ。

2018年 02/10(土)〜02/11(日) 10:00〜17:00『ジャパン アミューズメント エキスポ2018 (合同開催:JAEPO × 闘会議 2018)』
 幕張メッセ国際展示場 展示ホール2〜8 一般入場券:前売2日通し券 2,500円 「Loppi(ロッピー)Lコード:37330」
 http://www.jaepo.jp/top.html
 http://tokaigi.jp/2018/

2017年のJAEPO × 闘会議は見どころが多く良かったので今年も楽しみだ。

2018年 02/18(日) 10:00〜17:00『ワンダーフェスティバル2018[冬]』
 幕張メッセ国際展示場1〜8 一般2,500円
 http://wf.kaiyodo.net/

またせっせと入場待機列に並びに行こう。(^_^)

2018年 3/1日(木)〜3/4日(日) 10:00〜18:00『CP+(シーピープラス)2018』
 パシフィコ横浜 展示ホール/大さん橋ホール 1,500円(税込)(ウェブ事前登録無料)
http://www.cpplus.jp/

カメラとレンズの新製品発表が楽しみだ。

2018年 03/24日(土)〜03/25日(日) 10:00〜17:00『AnimeJapan 2018』
 東京ビッグサイト東展示棟 東1-7ホール 事前販売 中学生以上:1,800円(税込)
 http://www.anime-japan.jp/

事前販売入場券は1月下旬からの発売で例年に比べ1か月ほど遅い。ステージ観覧抽選応募権付きとの説明がないので会場レイアウトを見ると毎年あったRGBステージは無くオープンステージが5か所設けられている。「AJオープンステージ 5周年記念」全ステージ自由観覧可能とのことだ。

2018年 【未定】『ニコニコ超会議2018』
 幕張メッセ 通し券:前売り【未定】
 http://www.chokaigi.jp/

また開催日が決まっていないようだ。幕張メッセのイベントカレンダーにも掲載されていないので例年通りの4月開催ではないのかもしれない。

なお忘れがちな「ベルサール秋葉原」のイベントスケジュールを見たが「1/27(土)オルタナティブガールズ 妃十三学園ニューイヤーパーティー」があるようだ。

以上5つのイベントをスケジュールに入れておこう。

2017年10月28日

17/10/28(土)『池袋ハロウィンコスプレフェス2017』は大盛況だったのに雨に降られて早期解散!?

今年で4年目となる『池袋ハロウィンコスプレフェス2017』を見学に行って来た。

17/10/28(土)11時半頃東池袋中央公園に着くとポツポツと雨が降り出した。天気予報では12時以降の降雨確率は50%となっているので急いでサンシャイン広場に移動した。今年はキヤノンが「スーパーお立ち台」を用意したり、ファミチキ先輩がオリジナルゴミ袋を配布していたりと集客数の多さから企業も無視出来ないイベントになっている。

雨は12時半から1時間程、14時半から1時間程本格的に降り出し傘を差す必要があった。雨が降った場合の代替会場が用意されているのか興味あったが、何も準備されていないから各自建物内に避難するしかなく、せっかくのハロウィンイベントも台無しだ。(^_^;;

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LUMIX DMC-GX1+オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROとLUMIX DMC-GM1+LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2を持って行ったが、この中で防塵防滴仕様はオリンパスのレンズだけなので雨の中の撮影は気がきでない。キヤノン、ニコン派は多少の雨は気にしておらず、皆防塵防滴ボディ持ちなのかと思うほど撮影熱心だった。

雨が強くなったので15時に昼休憩を取り、その後雨が少し弱くなったので16時頃広場を見て回ったが、殆どの人が帰ってしまいガラガラだった。例年17時の終了まで混雑しているのに、今年はすっかり雨に祟られてしまった。それでも参加者の熱意が雨雲を追いやり何度も小降りになってくれただけでも幸運だ。

明日10/29(日)は1日中降雨確率80%以上と『第41回 ダイナミックオーディオマラソン試聴会』向きの天気なので青山梅窓院「祖師堂」へ向かうことにしよう。

2017年04月30日

17/04/30(日)もニコニコ超会議2017に出席してみた

17/04/30(日)もニコニコ超会議2017に出席した。少し早寝して幕張メッセに着いたのは11時過ぎ。入場待機列を30分歩いて簡単な手荷物検査で入場したのは11:45過ぎだった。さすが日曜日で昨日より混雑していた。

「H4-861:JOY SOUND in ニコニコ超会議2017」ではAKB48を卒業した演歌歌手の岩佐美咲さんが歌声を披露していた。トークでは「本当にニコニコ動画が大好きで…」と中学生の時から観ていたと語っていたが「ニコニコが一番人気があった頃」とうっかり言ってしまい慌てて「今も大人気で右肩上がりの天井知らずですが」とフォローしていたのは22歳とは思えないプロの技だった。

「H5-862:大相撲 超会議場所」ではじっくり取り組みを見たが生だとぶつかり合った時の音とか張り手の音とか迫力がありなかなか面白い。本気で勝ちを狙った取り組みは良いがあっさり土俵を割るような相撲はガッカリだ。

「H7-G11:超アニメエリア」では「進撃の巨人Season 2」の超体験エリアがあった。傾斜する滑り台の降り口には巨人の口が描かれている。巨人に食べられない様に腕の力だけで耐えろというアイディアが光るアトラクションだ。落ちた時に赤いフラッシュでも光らせて血しぶきを表現すれば迫力が出たことだろう。(^_^)

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「H8-C12:超ボーカロイドエリア」では歌舞伎ミクの透過スクリーン投影を間近で見ることが出来た。スクリーン素材や網目の大きさ等ノウハウがありそうで技術的な説明が欲しいところだ。

「H6-858:超コスプレエリア」は大盛況で人出の多さは東京ゲームショウ並み。闘会議は何だったんだという規模になっていた。

2017年も超会議を満喫した2日間だった。

2017年04月29日

17/04/29(土)のニコニコ超会議に出席してみた

ニコニコ超会議2017に出席した。寝たのが3時と遅かったので寝坊してしまい幕張メッセに着いたのは13時前。入場待機列も無く簡単な手荷物検査ですぐ入場出来た。

ニコニコ動画の不振がニュースになっていたのでニコニコ超会議にどう影響が出るか気になったが、協賛企業も多くまだ若年層への影響力はあるようだ。ただ去年目立っていたパチスロメーカーとスマホゲーム企業はめっきり減っていた。

「H10-010:超痛車天国 in ニコニコ超会議2017」が設けられていたがスペースが余って埋めるコンテンツに困ると痛車が展示される様な気がするのは私だけだろうか…。

「E-E1:超歌舞伎 supported by NTT」は幕張イベントホールに無料席があると知り行ってみた。冒頭に観覧の説明があり掛け声の屋号が「初音ミク」は「初音屋」等と教えてくれたが、最後に「NTT」は「電話屋」と言われた時には不覚にも笑ってしまった。
プロジェクトマッピングとCGムービーを使った舞台は歌舞伎と言うよりアニメの2.5次元舞台という感じだ。出演者が演技する舞台上にスクリーンは置けないのでミクは舞台奥にしか登場出来ず、立体感不足で今一つ共演しているという感じにはならなかった。

「H4-845:連合・ブラック企業お裁き@超奉行所」では来場者が訴状で職場のブラックぶりを訴えており、これが労働者なら経験するであろう「あるある」ネタでつい1枚1枚読みたくなる。どこも同じく厳しいのだなあと身につまされる内容が多かった。

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「H7-G11:超アニメエリア」では「けものフレンズ」超体験エリア〜アニメの世界を超体験〜というコーナーがあったが「ジャパリパーク」のパネルを立ててだいたい再現しているゆるさだ。撮影は並んで参加した者のみというのはまあ分からなくはない制限だけどケチ臭いぞ。

それにしても「H1-A8:超ユーザー生放送supported by RIZAP」でボディビルダーの筋肉を披露していたり「H5-B4:超セブン銀行ブース」でセブン銀行ATM×進撃の巨人コラボが行われていたりと意外な企業が新たに協賛していた。

やはり超会議はこのカオス感とお祭り雰囲気が楽しい。
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