音楽と映像の日々

「やっぱりアビスはあったんだ！」とリコが言いそうな“巨大な裂け目”が南米で発見された。これは20/08/18(火)に発売されたWindows用フライトシミュレーターゲーム『Microsoft Flight Simulator』内の地球での話だ。

参考：現実世界を模した飛行ゲーム『Microsoft Flight Simulator』にて、“巨大な裂け目”が目撃される。不気味すぎる深淵の正体
　https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200930-138353/　

MSFSは飛行機シミュレーターとしてそのリアルさゆえに、本物の飛行機を操縦したくなったプレーヤーがついにはハイジャック事件を引き起こしたと言われる程人気のあるシリーズだ。

私も昔興味を持ってプレイしようかと思ったことがあったが、飛行機の操縦が難し過ぎてあっさり諦めたという記憶がある。それでも空を飛ぶ感覚を味わいたいという気持ちは今もある。

参考：「Microsoft Flight Simulator」レビュー
　https://game.watch.impress.co.jp/docs/review/1271191.html　

クラウド上の2ペタバイト(PB)以上のデータからシミュレートされた地球をもっと簡単に飛べたらと思っていたら姉妹ゲームとして『Birds Flight Simulator』の企画を思い付いた。

飛行機の代りに鳥になって自由に空を飛ぶことが出来る。雀といった小鳥では短距離しか飛べないが、雁といった渡り鳥を選べば長距離も可能となる。海上は海鳥で、山岳地帯は山鳥を選ばないと飛行は困難と分かれば、鳥類の生態も勉強できて自然保護の意識も高まりそうだ。

世界自然保護基金(World Wide Fund for Nature)とのコラボも可能となるシミュレーションゲームはいかかでしょうか？Microsoftさん！

イングレス、きらファン、パズドラとスマホゲームをプレイしているが、「妖怪ウォッチワールド(YWW)」も飽きずに楽しんでいる。「ヒョーイ」で他のプレーヤーの移動経路を見るのが結構面白い。

最近ではヒョーイしたらプレーヤーが東京から北海道へ出かけて移動距離は949.8kmを記録した。平日だったので出張だろうか？

そのYWWで20/02/17(月) 12:00 〜 20/02/25(火) 11:59の期間「ときめき！バレンタイン妖怪ガシャ」が開催されていた。出現率 2.33%のSランクを狙い「10回50コ(Aランク以上1体確定)」をメインとサブで引いてみた。

【メイン】

　　1-1. 呪野チョ子[Sランク：2.33%]
　　1-2. 恋するふぶき姫[Sランク：2.33%]
　　1-3. セーラーチョコニャン[Sランク：2.33%]
　　1-4.その他[Aランク]×2

【サブ】

　　1-1. 恋するふぶき姫[Sランク：2.33%]×3
　　1-2.その他[Aランク]×2

両アカウント共にSランクが3体出てビックリの大当たりだ。それにしてもふぶき姫が3姉妹になるとはガンホーのガチャ確率ロジックは癖があり偏り過ぎる。(^_^;;

これでバトルメンバーが華やかになり一層プレイする張り合いが出るというもの。お手軽に楽しめるコンテンツがあるのがYWWの良いところだ。

「妖怪ウォッチワールド」も基本プレイ無料で、ガンホーの収益源はガシャを引くのに必要な妖怪玉の売り上げとなる。基本的にイベントに応じて1週間ごとにガシャの内容は変わって行く。

私はヒョーイで遊んでいる程度なのでガシャを回すことはなくプレゼントされる妖怪玉を蓄えている状態だが、最近は初回無料で1回引けるようになっているのでその時は忘れず引く様にしている。

その初回無料1回で
　1)19/09/24開催「秋の紅葉妖怪ガシャ」ランクS「夕暮れキュウビ」（出現率UP 1.50％）
　2)19/10/15開催「山ゆく旅路妖怪ガシャ」ランクS「旅するキュウビ」（出現率UP 1.50％）
が連続して出たのにはちょっと驚いた。

この後のハロウィンガシャでは「パンプキン姫」「魔女っ娘ふぶき姫」を狙い「Aランク以上の妖怪1体確定！　10回50コ」を30回廻してみた。

結果
　3)19/10/21開催「ハッピーハロウィン妖怪ガシャ」ランクS「ヴァンパイアキュウビ」（出現率UP 2.33％）
が出てキュウビシリーズ3体が揃ってしまった。


可愛くないし同じCGモデリングの使い廻しで、色とオブジェクトを変えただけ感があるもののランクSなので育ててLv.を上げたところ、バトルではなかなか強く活躍してくれているので重宝している。

それにしてもガシャ3回連続で狐に縁があるのは毎日イングレスで稲荷神社に通っているからだろうか？もっともそのご利益はメインのMate 10 Proにしか届いていないのだが。(^_^)

19/09/15(日)もTGS2019へ出かけ10時半前に海浜幕張駅に着いた。JRしもうさ号に乗ったので混雑していたがレイクタウン駅で前のシートに座っていた男性が降りたのでそのまま座って行くことが出来た。後日ブログのネタにするがこれが”人生万事塞翁が馬”だった…。

今日も9-11ホール側へ向かったら開場から40分経過しただけなのに既に昨日と同じ入場待機列の長さになっていた。手荷物検査も早く15分で入場し早速日本限定発売「モンスターエナジードリンク　キューバリブレ」を試飲して会場を見て回る。

なお8-N01のガンホーブースでも協賛記念ということで「リアルゴールド・エナジードリンク　ドラゴンブースト」の試飲配布が行われていた。中高生のカフェイン中毒が問題になりつつあるのに販売が伸びている商品を出さない訳にはいかないか…。

10-E75のガンホーブースでは「プロに挑戦！」ということで腕自慢のアマチュア・パズドラプレーヤーが挑戦していたがさすがプロの壁は厚かった。そこに野良プロが挑戦してきてちゃっかり勝利して賞品のTシャツを手に入れていた。十字消し2コンボに、待ち配置に落ちコンが入り3コンボにするとかテクニックが凄過ぎる。(@_@)

9-E34のTSUKUMOブースではQRコードから5問程度のアンケートに答えればオリジナル初音ミクキートップがもらえるとのことで参加してみたら9問もあってこれはJARO案件ですよ。(^_^;;

日が差し、外のコスプレエリアは結構暑かった。EOS RP GOLD＋RF24-105mm F4 L IS USM(約1.3kg)が高熱で撮影不可にならないよう気を使う羽目になった。駐車場エリアだけ14時半閉鎖となっていたのでエリアが狭くなって混雑する前に昼休憩を取り15時から1-8ホールを見学した。

6-N01のセガゲームスでは「新サクラ大戦」のコーナーがあったが、キャラデザインは好みではないし、CGモデリングのキャラも魅力を感じられず残念。


面白そうなゲームはないなあと思っていたら3-N02のGang Beastsブースでギャングビースツという4人対戦パーティゲームの試遊会が行われていた。クネクネ動くキャラを操作しステージから他の3人を落とせば勝利するというスマッシュブラザーズをゆるーくしたようなゲームだ。

キャラはスマブラほどきびきび動かずポカポカ殴り合うさまや段差を登れずうろうろする様を見ているだけで笑えてくる。地下鉄ホームのステージでは敵を線路に落とせばいいのだが、登ってこられるので気が抜けない。ただ登るのに手間取っているとそこに電車が入って来て…。

工場ステージでは通路から歯車の回っている機械に落とせば勝利だが、袖口を掴まれているとそのまま一緒に歯車に巻き込まれてドローと言う展開に…。血が出たりミンチになったりする残酷な描写が一切ないのでグダグダな試合展開を笑って見ていることが出来る。これは面白い！プレーヤーにも見学者にも非常に好評だった。

こうして楽しかった2日間はあっと言う間に終わった。

19/09/14(土)はTGS2019へ出かけ11時15分頃に海浜幕張駅に着いた。9-11ホール側へ向かったら開場から80分経過していたので入場待機列は短くなっていた。列は日陰になっていたので風が涼しく楽だった。待っている間に妖怪ウォッチワールドを起動すればホール8の座標にアイコンがあり「ランクA　美浜フェスニャン」をもらえた。

昨年の反省から手荷物検査レーンが増えており11:40に入場出来た。入ってすぐの場所にモンスターエナジードリンクの無料試飲ブースがあり喉の渇きを癒やし元気を取り戻して見学を始める。

今年も9ホールにはVR/ARコーナーが設けられていた。これだけの数のソフトが開発されているということはそれなりにビジネスになっているということだろうか。10ホールのインディーゲームコーナーも元気があって、これがゲーム業界の活力の源なのだろう。

10-E75でガンホーがモンスターメモリーを販売していたが列は出来ていなかった。

雲っていたので外のコスプレエリアは過ごし易かった。TGSではカコミ撮影を禁止しているので列は長くなり時間が掛かるので気付いたらもう13時半になっていた。昼休憩を取り14時半から1-8ホールを見学した。

各ブースでQRコードを見掛けたが、スタートポイントは4-C13のGoogle Play Play ONブースだった。今年も200円分のクーポンがもらえるのかと期待したらポイントを集めてもガチャを廻せるだけだった。しかも昨年同様長蛇の列でいったい何時間待たされるのだろうか？グーグルは昨年から何も学んでいないと見た。(^_^;;

8-N01のガンホーは「TEPPEN」と「パズドラ対戦」の展示していた。対戦には結構観客が集まっていたのでまだまだパズドラ人気は続いている様だ。

5-N01ソニーは「夢の中へ」をテーマにPS4の新作ゲームのプロモーションビデオを流していたが、ゲーム内容に合わせる歌詞を付ける手間の掛け具合に感心する内容。その後はカプコンの「PROJECT RESISTANCE」の対戦プレイを見たが、非対称型対戦オンラインプレイってオンライン・バイオハザード版『刻命館』ですな、コレ。

それにしてもPAの音量が大き過ぎて耳が痛くなりすぐに指で耳栓をしてやっと普通に聞くことが出来た。watchOS 6のノイズアプリで計測したら難聴警告が表示されと思われるレベルだ。


7-N02カプコンは「モンスターハンターワールド：アイスボーン」発売直後でシリーズ15周年記念もあり多くの観客を集めていた。

今年もメーカーは「e-Sports」プロゲーマー推しで盛り上げようとしており、ゲーム用パソコンメーカー、周辺機器、椅子と多くのブースが設けられておりPCゲームに勢いを感じた。一方でスマホゲームは数年前の豪華なブースは見られなくなりヒット作が出ない厳しい現状を窺わせる内容だ。

「妖怪ウォッチワールド」の遊びの1つに「おでかけビンゴ」がある。ゲーム内で「1都1道2府43県」がランダムに記載されているビンゴカードが定期的に配られる。他のプレーヤーにヒョーイさせた妖怪がカード上の「都道府県」を通過すれば穴が開き1列揃えばビンゴとなり景品のアイテムがもらえる。

自分が仕事で往復している埼玉県と東京都のプレーヤーが移動する可能性があるのは関東近郊となる。よって近くの都県が掲載されているカードを選ぶのがポイントだ。

どのカードが配られるかは運なので、その中から関東近県が多いカードを選び19/08/16(金)〜19/09/09(月)の期間プレイした。群馬県へ行った人がいてまず縦1列でビンゴ、その後長野県へ行った人も出て横1列もビンゴとなった。

あと大阪府へ出かける人がいないかとサーチとしたがまず見つからない。東京駅か羽田空港近くでサーチとしないといなさそうだ。


熱心にヒョーイさせていて自分にヒョーイされた妖怪を他のプレーヤーにパスしたり、時間切れになった妖怪を再ヒョーイさせたりすることが出来ると知った。特に自分が行かない場所にプレーヤーがいれば再ヒョーイ先で思わぬ場所へ行くプレーヤーと出会える可能性がある。これがなかなか面白い。(^_^)

こうして他のプレーヤーの移動距離を見ていると自分の通勤距離は短い方だと分かるし、宅配業以外に長距離運送業を営んでいるプレーヤーもいることが分かる。こうして最終日を迎えたが結局大阪へ行くプレーヤーには出会えず残念だった。

すぐに新しいビンゴカードが配布されたが、四隅にFREEマスがあるというかなりのサービスカードになっている一方で関東近県が殆ど入っていないというハードモード仕様となっている。経験的にこんな遠距離を移動する人を見つけるのは至難の業だ。さて奇跡の出会いはあるのだろうか？

私にとってスマホは任天堂3DSかSONY PS Vitaかと言う程ポータブルゲーム機としての稼働率が高い。現状では「イングレス」「きららファンタジア」のプレイ時間が長く、次が時間は短いが「パズル＆ドラゴンズ」「パズドラレーダー」となる。

「ポケモンGO」は1週間に1度月曜日に報酬アイテムの卵を受け取り孵化器にセットするくらいだ。この順位の中で「妖怪ウォッチワールド」のプレイ時間が徐々に増えてきた。

18/06/27(水)にサービスを開始した『妖怪ウォッチワールド』は1周年を迎え7月中は記念イベントを行っていた。このイベントの中で週末土日限定の大量経験値がもらえる妖怪降臨ボスが出現していたのでAPが10溜まるごとにクリアしていた。

メインではガチャでSランクの「ウェディングえんら」「桜ふぶき姫」「ふぶきちゃん」「バニー・ミント」を、サブではSランクの「花よめ椿姫」「風神」「ふぶきちゃん」を引き当てたのでレベル上げに大いに役立った。

こうしてLv.99になればLv.80程度の降臨ボスもクリアすることが出来る様になり妖怪バトルが面白くなってくるという好循環にハマってしまった。

一方他のプレーヤーへのヒョーイは相変わらず楽しいコンテンツだ。結構宅配業のプレーヤーがいるようで毎日100km以上移動している。まれに500km近く移動することもあり驚かされる。他の位置情報ゲームと異なり移動先で熱心にプレイする必要は無く、地元妖怪を捕まえる程度で良いのが仕事の合間のプレイと相性が良いのだろう。


19/07/29(月)のアップデートでは「全47都道府県のご当地ニャン順次登場」「おでかけビンゴ」「妖怪の木に”じもと妖怪”と”さまよい妖怪”出現」と新しいコンテンツの追加と既存コンテンツの強化が行われた。

参考：Ver.2.3.0アップデート情報
　https://youkaiww.gungho.jp/member/update/ver230/　

「おでかけビンゴ」の難易度は高いが行った都道府県名でビンゴを行うとは面白いアイディアだと感心。「妖怪の木」はリリース当初からあるコンテンツだがイマイチプレイメリットが薄く死にコンテンツだと思っていた。その木に2種類の妖怪が寄って来るようになり、アイコンでその状態も分かり易くなり一気に遊べる内容になっている。

さすがゲーム開発メーカーとして引き出しが多いと感心するアップデート内容だ。「妖怪大戦」リリース当初のサーバートラブル以降、サーバーもアプリも安定しているので快適にプレイ出来る。ナイアンティック社もこの品質を見習ってもらいたいものだ。

過去にプレイしていたが今はただ毎日ログインしてログイン報酬だけ獲得しているスマホゲームが何本かある。「モンスターストライク」もそのうちの1本だ。報酬のモンスターをもらっているうちにボックスを304体と大幅に超過してしまいガチャを引きたいと思っても引くことが出来ずただ課金アイテムであるオーブだけが3243個と溜まる一方だ。

19/07/18(木)から【モンスト6周年カウントダウン】イベントとして「オーブ100個以上!!配布」が始まった。オーブであればカンストしていないのでもらうことは出来る。

参考：7/18（木）より、オーブ100個以上!!配布決定！
　https://www.monster-strike.com/news/20190714_1.html　

早速ボタンを押したところ150個手に入れた。これでオーブ総数3393個となった。


19/07/17(水)12:00からTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』とのコラボイベントが開始されている。好きなアニメ作品だけにゲーム内容に興味はあるがプレイするにはとにかくボックス整理する必要がある。そんな時間はないし、そこまでモンストに思い入れはないので今回もパスだ。

これを思うと『きららファンタジア』と『ケリ姫スィーツ』はアイテム整理の必要が無くプレイに集中できるのは評価出来る仕様だ。一方で運営会社は日々増えていくサーバーのデータにどう対処しているのか気になるところだ。

こうしてモンストのボックス超過数とオーブ数だけが増えていく…。(^_^;;

19/04/29(月)は『character1 2019（キャラクターワン 2019）』見学に東京ビックサイト西4階へ行って来た。

会場は2ホールだけ、ステージイベントも目ぼしいものがないので、のんびり出発し途中から各駅停車でリチャージしながら行ったら、会場に着いたのは13時前だった。前回まで東2〜3ホールだったのでそう思い込んでいたら東行き通路が閉まっていて慌てた。(^_^;;

東2〜3ホールに比べ西3〜4ホールは狭いこともありコミケ並みの大変な混雑で昨日の超会議より人口密度は高かった。コスプレ可だったが特にエリアは決められておらずカメラ登録料も不要だったが、レイヤーさんは数名しか見掛けなかった。

参考：『character1 2019』
　http://www.character1.jp/c1/index.html　

「531：とらのあな×アクアプラス」では『嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい　40原先生イラスト展』を開催しており、しかも撮影可となっていたがタイトル通り恥ずかしいイラストばかりで撮影する勇気が無かった。(^_^;;

「225：GINDARTS」では美少女ソフトのキャラクターイラスト複製原画の販売を行っていたが、撮影可ということは写真から偽物は作れないという自信があるのだろう。確かに光沢や色彩を見ると高度な印刷技術を採用している様だ。

のんびり昼休憩を取り、食後にもう1周して見落としたブースが無いか再確認してみた。


「241：オーガスト/ARIA」では丁度無料配布イベントの案内があり外の駐車場に並んだら「(1)オーガストオフィシャル小冊子」「(2)冥王さまガイドブック2019」「(3)『あいミス　リリィ』スリムポスター」をもらえた。『あいりすミスティリア！〜少女のつぐむ夢の軌跡〜』ガイドブックはオールカラー24ページで見て楽しめた。

「PRステージ」では16:00から”『Key』20周年記念リミックスCD「Key Best Song Remix –to the Future-」PR”プログラムが開催されるので参加した。最初前の方にいたらPAの歪の多い大ボリュームと後ろからの大声援に鼓膜を痛めそうだったので一番後ろまで避難して聴いていた。

『Key』20周年と言っても私が知っているのはテレビアニメ化された『AIR』『Kanon』『CLANNAD』『リトルバスターズ！』『Rewrite』の5作品だけでこれらの楽曲以外は初耳だったりする。『Angel Beats!』の曲まで掛かったのが意外だったので帰宅後調べてみたらテレビアニメ放送後『Angel Beats! -1st beat-』としてゲーム化されていたとは知らなかった。

17時まで楽しんで帰路に着いたが、3日間イベントに参加したところ
　4/27(土)、ムーブ：1,028キロカロリー、エクササイズ：76分、歩数：19,109歩、距離：15.25km
　4/28(日)、ムーブ：952キロカロリー、エクササイズ：74分、歩数：19,466歩、距離：14.72km
　4/29(月)、ムーブ：790キロカロリー、エクササイズ：71分、歩数：14,868歩、距離：11.60km
と結構な運動量となりかなり疲れた。明日も休みで良かった…。

19/03/13(水)歩いて地図を塗りつぶすRPG「テクテクテクテク」のサービス終了が発表された。ドワンゴが18/11/29(木)に配信を開始したが19/06/17(月)で終了となる。

参考：サービス終了のお知らせ
　https://news.teku4.jp/2135/　

2019年1月から放送されている『ばーちゃるさんはみている』のテレビCMで本格的位置ゲームと銘打っているので「イングレス」のエージェントとしては気になるゲームタイトルではあった。

ITmedia NEWSで2回コラムが掲載されていてなかなか面白そうな世界観のゲームと興味を持ったものの”歩かなくても”プレイ出来るのでは私が位置情報ゲームをプレイする意味がないのでインストールしないままでいた。

参考：ガチ勢は歩かない？　掟破りな位置情報ゲーム「テクテクテクテク」の味わい方
　https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/12/news016.html　

19/02/13(水)にカドカワ株式会社が「特別損失の計上及び通期業績予想の修正、グループ経営体制刷新に伴う会社分割の実施、孫会社の異動、並びに代表取締役及び取締役の異動に関するお知らせ」を発表しており、その中で「テクテクテクテク」の”収益貢献が期待値を大きく下回りました”と報告している。

参考：特別損失の計上及び通期業績予想の修正
　https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/tdnet/1675327/00.pdf　

この1か月後にサービス終了を発表したのだから、赤字垂れ流しを認めない、Webサービス事業はスピード感が大切と言うことを良く分かっている経営陣に感心した。

サービス終了が発表された翌日3/14(木)0:00放送の『ばーちゃるさんはみている　#10』には「テクテクテクテク」のCMは流れないものと思っていたら「VTuberコラボ告知」「高須クリニック　院長コラボ」と先週と同じ内容が放送され驚いた。CM差し替えが間に合わない程急に決まったことらしい。

2009年に書籍で出版され「フリーミアム」というビジネスモデルは一般的になった。これは人の「返報性の原理」という行動心理学を利用していると考えられるが、インターネットの無料サービス利用が余りに一般的になり、ネットユーザーは”お返ししなければならないという感情”を抱かなくなっているのではないか？

そう思ってしまう「テクテクテクテク」サービス終了の発表だった。