昨年の反省から手荷物検査レーンが増えており11:40に入場出来た。入ってすぐの場所にモンスターエナジードリンクの無料試飲ブースがあり喉の渇きを癒やし元気を取り戻して見学を始める。
今年も9ホールにはVR/ARコーナーが設けられていた。これだけの数のソフトが開発されているということはそれなりにビジネスになっているということだろうか。10ホールのインディーゲームコーナーも元気があって、これがゲーム業界の活力の源なのだろう。
10-E75でガンホーがモンスターメモリーを販売していたが列は出来ていなかった。
雲っていたので外のコスプレエリアは過ごし易かった。TGSではカコミ撮影を禁止しているので列は長くなり時間が掛かるので気付いたらもう13時半になっていた。昼休憩を取り14時半から1-8ホールを見学した。
各ブースでQRコードを見掛けたが、スタートポイントは4-C13のGoogle Play Play ONブースだった。今年も200円分のクーポンがもらえるのかと期待したらポイントを集めてもガチャを廻せるだけだった。しかも昨年同様長蛇の列でいったい何時間待たされるのだろうか?グーグルは昨年から何も学んでいないと見た。(^_^;;
8-N01のガンホーは「TEPPEN」と「パズドラ対戦」の展示していた。対戦には結構観客が集まっていたのでまだまだパズドラ人気は続いている様だ。
5-N01ソニーは「夢の中へ」をテーマにPS4の新作ゲームのプロモーションビデオを流していたが、ゲーム内容に合わせる歌詞を付ける手間の掛け具合に感心する内容。その後はカプコンの「PROJECT RESISTANCE」の対戦プレイを見たが、非対称型対戦オンラインプレイってオンライン・バイオハザード版『刻命館』ですな、コレ。
それにしてもPAの音量が大き過ぎて耳が痛くなりすぐに指で耳栓をしてやっと普通に聞くことが出来た。watchOS 6のノイズアプリで計測したら難聴警告が表示されと思われるレベルだ。
7-N02カプコンは「モンスターハンターワールド:アイスボーン」発売直後でシリーズ15周年記念もあり多くの観客を集めていた。
今年もメーカーは「e-Sports」プロゲーマー推しで盛り上げようとしており、ゲーム用パソコンメーカー、周辺機器、椅子と多くのブースが設けられておりPCゲームに勢いを感じた。一方でスマホゲームは数年前の豪華なブースは見られなくなりヒット作が出ない厳しい現状を窺わせる内容だ。
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