9/16(日)のぎっくり腰の痛みがまだ抜けず庇って歩くものだから膝まで痛み出していたが、悪化させないよう注意しながら東京ゲームショウへ出かけた。今年は30分待ちで入場出来て運営側も手際良くなっていた。
ステージを中心に見て回ったが、当然の様に撮影録画録音禁止なので記憶を頼りに私が見聞きした内容を【速報版】として記録しておく。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
1)11:00〜11:30〜11:50 「『マクロス』30周年!メモリアルステージステージ〜だって、伝えたかったんだもん。ハッピーアニバーサリー!!〜」
11:15に入場したら目の前のブースで開催されていたのでそのまま見学した。出演は司会者とランカ役:中島愛、オズマ役:小西克幸、ミス・マクロス30コンテンストシンガー・ウィング:千菅春香の4名。ビデオレターとしてアルト役:中村悠一、バサラ役:林延年、ミレーヌ役:櫻井智、マクシミリアン役:速水奨の4名の祝辞が流された。生中継終了後に中島愛が2曲、千菅春香が1曲歌った。
2)12:00〜12:25 『ファンタシースターオンライン2』ステージ
ゲーム開発者2名とメディア関係者2名の計4名が参加して今後のPSO2の展開について語っておりPlayStation Vita版のオープニングムービーが公開された。
3)12:30〜13:15 「『PROJECT X ZONE』スペシャルクロスオーバーステージ」
出演は司会者とゲーム関係者2名、真宮寺さくら役:横山智佐、ブラックローズ役:浅野真澄、他1名の計6名。3社キャラクターの掛け合いが面白く、色々と組み合わせてユニットを作り台詞探しを楽しめそうだ。
4)14:10〜14:30 「『ドラゴンクエストX』バトルトライアル 目覚めし冒険者の挑戦」
一般プレーヤー6人が選ばれ齊藤プロデューサーチームと藤澤ディレクターチームに分かれて4人パーティーを結成。2人は普通装備のLV50僧侶で参加。魔法使いがいるチームが大きく時間差をつけてトロルを撃破していた。やはりオンラインゲームは面白い。見ていると遊びたくなってしまうから困る。(汗)
5)14:45〜15:35 「『真・北斗無双』スペシャルステージ」
出演は司会者、ゲーム関係者1名、ケンシロウ役:小西克幸、リン:伊藤かな恵の計4名。エルシィでもお馴染みなの声優さんなので会えるのを楽しみに見に行ったら余りの小ささに驚いた。身長147cmだと大人の中に子供が混じっているようだ。(笑)
6)15:30〜16:30 「『第2次スーパーロボット大戦OG』スペシャルステージ」
15:40から見学した。入口ゲート近くまで大勢の人が見学していた。出演は司会者、マサキ役:緑川光、他2名、JAM Project(ジャム・プロジェクト)、他女性シンガー(名前失念)1名と大所帯だった。ジャムは4曲、女性シンガーは2曲歌った。
7)16:00〜16:50 「『戦国無双chronicle 2nd』スペシャルステージ
見られたのは16:35から残り15分間だった。出演は司会者、真田幸村役:草尾毅、藤堂高虎役:松風雅也の計3名。大喜利を行っていた。
一応通路が自分の意志で歩ける程の混雑だったので予想より人出は少なく感じた。コナミとカプコンブースのステージまで手が回らなかった1日目だった。
2012年09月22日
2012年09月02日
2012年内の「音楽と映像」と「サブカルチャー」イベント10本の予定をまとめてみた
「芸術の秋!音楽の秋!」ということで9月からイベント目白押し。参加で忙しくなるのでスケジュール調整を兼ねて年末までの日程をまとめてみた。私のことだからもちろん「音楽と映像」と「サブカルチャー」関連をピックアップしている。
07/10(火)-10/08(月) 10:00-18:00 館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技
「清澄白河駅」B2出口 東京都現代美術館 前売券:1,300円【Lコード】38888
「たっぷりヤマトーク〜キャラホビ出張版〜」で樋口真嗣監督が「私の周囲では夏休み期間中は子供達で混み合いそうだから9月になったら行こう、と言っている人が多いです。逆に混みそうだから早く行った方がいいですよー。」と話していた「特撮博物館」も残りあと1か月強となってしまった。本気で予定に組み入れないと行きそびれそうだ。(汗)
09/22(土)-09/23(日) 10:00-17:00 東京ゲームショウ2012
幕張メッセ 前売券:1,000円
ゲームと声優イベントとコスプレが楽しめるという、私にとってはまるで盆と正月とクリスマスが一緒に来たような夢のイベントだ。(笑) 2日間行ってもまだ時間が足りない。ビジネスデイも参加して4日間行けるようになりたいものだ。(爆)
10/02(火)-10/06(土) 10:00-17:00 CEATEC JAPAN 2012
幕張メッセ Web事前登録・招待券当日登録:入場無料
「仕事に託けて平日に見学出来ないか・・・。」業種職種が違うので無理なのが残念だ。平日出かけられないとなると土曜のみの参加となり去年同様HESTとバッティングしてしまう。(涙) 今年の目玉はIFA2012で各社が発表した80型超の4K2Kテレビだから行くしかない。
10/05(金)-10/07(日) 10:00-20:00 ハイエンドショウ東京2012秋
有楽町東京交通会館 入場無料
昨年同様CEATECとバッティングしているので日曜のみの参加となる。金、土曜の音元出版のイベント内容が気にかかる。きっとTAD-R1MK2とTAD-CR1MK2の試聴会は何故か例年通り金曜日に行うのだろう。春では昨年に比べブースが半分になっていただけに秋は参加会社数が増えるよう頑張って欲しいものだ。
10/19(金)-10/21(日) 10:00-19:00 オーディオ・ホームシアター展
秋葉原 入場無料
今年は土日と2日間参加出来そうだと思っていたら「電撃祭」と日程が被っている。(涙) こちらも仕事に託けて金曜に見学出来ないし残念過ぎる。富士ソフトアキハバラプラザ会場には見逃せないメーカーが多いのでこちらを中心に回るしか無さそうだ。
10/20(土)-10/21(日) 10:00-18:00(予定) アスキー・メディアワークス創立20周年 電撃20年祭
幕張メッセ 入場無料
ただ今ステージ1と2のイベント応募受付中となっている。9/20(木)12:00(正午)締切だから全部申し込んで当選した方の曜日に行くというのが運任せで良さそうだ。(笑) もっとも申込みごと住所氏名といった個人情報を毎回入力orコピペしないといけないとは面倒臭過ぎる。まずはコピペ用データ作成から始めようかと思う。(冷汗)
10/27(土)-10/28(日) 10:55〜20:00 ダイナミック・オーディオ「第35回マラソン試聴会」
青山梅窓院「祖師堂」
プログラムは土日同一、ただし日曜は短縮版なので今年は土曜日のロングマラソンに挑戦してみようかと思う。夢の国内外ハイエンドモデルを試聴させて頂けるのだからまったくありがたいことだ。JBL EVEREST DD67000とDD65000の登場を期待している。
11/02(金)-11/04(日) 10:00-19:00 2012東京インターナショナルオーディオショウ
有楽町東京国際フォーラム 入場無料
昨年は変則日程で最終土曜の1日しか行けなかったが今年は土日2日間行けそうだ。それにしても9/22(土)からほぼ毎週イベント続きで11/04(日)まで体力が持つのだろうか。もっとも好きなことだと頑張れてしまうから不思議だ。(笑)
【予想】12/01(土)-12/02(日) 10:00-19:00 アバックホームシアター大商談会2012ウインター
池袋サンシャインシティ
まだ正式発表は無いが例年この頃に行われるので一応予定に入れさせてもらった。次世代HDMI規格が気になる時期だけに魅力的な新製品が出ても購入を悩みそうだ。
12/29(土)-12/31(月) 10:00-17:00 コミックマーケット83
東京ビッグサイト
今年もまた家の大掃除を放棄して行くしかなさそうだ。しかもこの日程だと嬉しいことに3日間参加出来てしまうではないか!(笑)
「年末商戦、冬ボーナス狙い」という大人の事情理解しつつ楽しんで来て、今年もそのレポート記事を書いていこうと思う。
07/10(火)-10/08(月) 10:00-18:00 館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技
「清澄白河駅」B2出口 東京都現代美術館 前売券:1,300円【Lコード】38888
「たっぷりヤマトーク〜キャラホビ出張版〜」で樋口真嗣監督が「私の周囲では夏休み期間中は子供達で混み合いそうだから9月になったら行こう、と言っている人が多いです。逆に混みそうだから早く行った方がいいですよー。」と話していた「特撮博物館」も残りあと1か月強となってしまった。本気で予定に組み入れないと行きそびれそうだ。(汗)
09/22(土)-09/23(日) 10:00-17:00 東京ゲームショウ2012
幕張メッセ 前売券:1,000円
ゲームと声優イベントとコスプレが楽しめるという、私にとってはまるで盆と正月とクリスマスが一緒に来たような夢のイベントだ。(笑) 2日間行ってもまだ時間が足りない。ビジネスデイも参加して4日間行けるようになりたいものだ。(爆)
10/02(火)-10/06(土) 10:00-17:00 CEATEC JAPAN 2012
幕張メッセ Web事前登録・招待券当日登録:入場無料
「仕事に託けて平日に見学出来ないか・・・。」業種職種が違うので無理なのが残念だ。平日出かけられないとなると土曜のみの参加となり去年同様HESTとバッティングしてしまう。(涙) 今年の目玉はIFA2012で各社が発表した80型超の4K2Kテレビだから行くしかない。
10/05(金)-10/07(日) 10:00-20:00 ハイエンドショウ東京2012秋
有楽町東京交通会館 入場無料
昨年同様CEATECとバッティングしているので日曜のみの参加となる。金、土曜の音元出版のイベント内容が気にかかる。きっとTAD-R1MK2とTAD-CR1MK2の試聴会は何故か例年通り金曜日に行うのだろう。春では昨年に比べブースが半分になっていただけに秋は参加会社数が増えるよう頑張って欲しいものだ。
10/19(金)-10/21(日) 10:00-19:00 オーディオ・ホームシアター展
秋葉原 入場無料
今年は土日と2日間参加出来そうだと思っていたら「電撃祭」と日程が被っている。(涙) こちらも仕事に託けて金曜に見学出来ないし残念過ぎる。富士ソフトアキハバラプラザ会場には見逃せないメーカーが多いのでこちらを中心に回るしか無さそうだ。
10/20(土)-10/21(日) 10:00-18:00(予定) アスキー・メディアワークス創立20周年 電撃20年祭
幕張メッセ 入場無料
ただ今ステージ1と2のイベント応募受付中となっている。9/20(木)12:00(正午)締切だから全部申し込んで当選した方の曜日に行くというのが運任せで良さそうだ。(笑) もっとも申込みごと住所氏名といった個人情報を毎回入力orコピペしないといけないとは面倒臭過ぎる。まずはコピペ用データ作成から始めようかと思う。(冷汗)
10/27(土)-10/28(日) 10:55〜20:00 ダイナミック・オーディオ「第35回マラソン試聴会」
青山梅窓院「祖師堂」
プログラムは土日同一、ただし日曜は短縮版なので今年は土曜日のロングマラソンに挑戦してみようかと思う。夢の国内外ハイエンドモデルを試聴させて頂けるのだからまったくありがたいことだ。JBL EVEREST DD67000とDD65000の登場を期待している。
11/02(金)-11/04(日) 10:00-19:00 2012東京インターナショナルオーディオショウ
有楽町東京国際フォーラム 入場無料
昨年は変則日程で最終土曜の1日しか行けなかったが今年は土日2日間行けそうだ。それにしても9/22(土)からほぼ毎週イベント続きで11/04(日)まで体力が持つのだろうか。もっとも好きなことだと頑張れてしまうから不思議だ。(笑)
【予想】12/01(土)-12/02(日) 10:00-19:00 アバックホームシアター大商談会2012ウインター
池袋サンシャインシティ
まだ正式発表は無いが例年この頃に行われるので一応予定に入れさせてもらった。次世代HDMI規格が気になる時期だけに魅力的な新製品が出ても購入を悩みそうだ。
12/29(土)-12/31(月) 10:00-17:00 コミックマーケット83
東京ビッグサイト
今年もまた家の大掃除を放棄して行くしかなさそうだ。しかもこの日程だと嬉しいことに3日間参加出来てしまうではないか!(笑)
「年末商戦、冬ボーナス狙い」という大人の事情理解しつつ楽しんで来て、今年もそのレポート記事を書いていこうと思う。
2011年09月23日
【増補版】TGS 9/17(土)イベント Never Deadステージ
東京ゲームショウ2011 17日(土)イベント、コナミブース12:00〜12:40「Never Deadステージ」の【増補版】を(敬称略)でレポートする。
出演はMC:森一丁、プロデューサー野尻真太、サウンド:Des-ROW、ゲスト:中島愛の4名。ステージ内容はUstream(ユーストリーム)により生配信されていた。
「Never Dead」は悪魔により不死身の身体となった男が主人公のスプラッターホラーゲームだ。主人公は死なないのでゲームオーバー条件は一緒に行動する女性パートナーの死亡とのこと。中島愛は歌手の少女のCVを担当している。プロデューサーが単身英国へ行って現地のメンバーと製作しており完成度はまだ45%程と語っていた。
頭だけになってもゴロゴロ転がってゲームを進行できるという「一見おバカな洋ゲーぽく見られるが熱いドラマのある日本のゲームだ」とプロデューサーが語り中島愛もそれに同意していた。
対戦モードを見た中島愛が「自分の演じるキャラも参戦させて欲しい」と言ったところプロデューサーは「未成年だし武器は扱えないから・・」と返答に詰まっていた。結局中島愛の強い要望で最終的には参戦を約束していた。
製作が英国中心というのはその方がコスト的に有利なのだろうか。それとも製作スケジュールの都合なのだろうか。スプラッターホラーゲームなのだが流血が多いだけでバラバラになるしシーンはキミカルで意外と刺激は少ない。取れた腕などは時間が経つと自然と生えて元に戻るのだがこのシーンを見た観客の殆どは「ピッコロさん」を思い出しただろう。生える演出がそれっぽいのも製作者達がドラゴンボールを意識していると思う。
中島愛の参戦要望にプロデューサーが「武器がないから」と答えた時には観客の99.9%が「武器なら歌があるじゃん」「私の歌を聴けー!」と思ったのは間違いない。実際に歌や楽器が武器に使えたら楽しい気がする。体験版の配信に期待したい。
出演はMC:森一丁、プロデューサー野尻真太、サウンド:Des-ROW、ゲスト:中島愛の4名。ステージ内容はUstream(ユーストリーム)により生配信されていた。
「Never Dead」は悪魔により不死身の身体となった男が主人公のスプラッターホラーゲームだ。主人公は死なないのでゲームオーバー条件は一緒に行動する女性パートナーの死亡とのこと。中島愛は歌手の少女のCVを担当している。プロデューサーが単身英国へ行って現地のメンバーと製作しており完成度はまだ45%程と語っていた。
頭だけになってもゴロゴロ転がってゲームを進行できるという「一見おバカな洋ゲーぽく見られるが熱いドラマのある日本のゲームだ」とプロデューサーが語り中島愛もそれに同意していた。
対戦モードを見た中島愛が「自分の演じるキャラも参戦させて欲しい」と言ったところプロデューサーは「未成年だし武器は扱えないから・・」と返答に詰まっていた。結局中島愛の強い要望で最終的には参戦を約束していた。
製作が英国中心というのはその方がコスト的に有利なのだろうか。それとも製作スケジュールの都合なのだろうか。スプラッターホラーゲームなのだが流血が多いだけでバラバラになるしシーンはキミカルで意外と刺激は少ない。取れた腕などは時間が経つと自然と生えて元に戻るのだがこのシーンを見た観客の殆どは「ピッコロさん」を思い出しただろう。生える演出がそれっぽいのも製作者達がドラゴンボールを意識していると思う。
中島愛の参戦要望にプロデューサーが「武器がないから」と答えた時には観客の99.9%が「武器なら歌があるじゃん」「私の歌を聴けー!」と思ったのは間違いない。実際に歌や楽器が武器に使えたら楽しい気がする。体験版の配信に期待したい。
2011年09月18日
東京ゲームショウ2011 18日(日)イベントを観覧してきた
2011年9月18日(日)「東京ゲームショウ2011」最終日見学に幕張メッセまで出かけてきた。各社のステージを中心に見て回ったので記憶を頼りに速報的に内容を記録してみたい。(敬称略)
1)12:30〜13:25 「劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜Hybrid Pack」〜超時空STAGE こんなステージめったにないんだからねっ!!キラッ☆
出演はMCとバンダイのプロデューサー、アルト役:中村悠一、シェリル役:遠藤綾、ランカ役:中島愛、オズマ役:小西克幸の6名。
ホール3にあるバンダイナムコゲームスのブースから通路を隔ててホール2にある休憩エリアを越えホール1の物販コーナーにも達するような見物人の多さだった。
マクロスFがマクロス25周年記念作品で2008年4月から放映されたが、中村悠一が「昨年末の映画打ち上げで中島愛がビールで乾杯するのを見て月日が経ったことを実感した」と語った。来年2012年はマクロス30周年ということでロゴが発表された。
「Hybrid Pack」の内容紹介が行われ生フィルムランダム封入の話になった時に中村悠一が「逆襲のシャアを買ったら入っていたフィルムは真っ暗な宇宙空間だった」と語り笑いを取っていた。
声優4人がお気に入りのシーンを選び発表されたが、これは事前に選ばれた20ほどのシーンから選んだものだということが小西克幸の口から暴露された。
中島愛が「星間飛行」と「放課後オーバーフロウ」2曲を映画のシーンをバックにフルコーラスで歌い大いに盛り上がった。最後に各人がマクロスの思い出を語りその中で中村悠一が「子供の時TVで見て緑色の巨人が攻めてくるのが怖かった」、小西克幸が「ゼントラーディ語でガヤをやることになり戸惑った」と語り時間となった。
2) 14:00〜14:50 「THE IDOLM@STER TGS SPECIAL EVENT 03 アイドル×アイドル!!」
出演はMCと総合プロデューサー坂上陽三、秋月律子CV若林直美、如月千早CV今井麻美、双海亜美/真美CV下田麻美の5名で開始。途中クリプトン・フューチャーメディア企画・広報担当:目黒久美子、セガ:馬場克美、初音ミクCV藤田咲が参加して8名に増えた。こちらもマクロスに負けない見物人の多さで盛り上がった。
「初音ミク プロジェクト・ディーヴァ エクステンド」でミク、リン、ルカが「アイドルマスター」の衣装を着て歌い踊るPVと「アイドルマスター2」の3人が初音ミクの衣装を着て歌い踊るPVが公開された。ミクとアイドルマスターの魅力の違いが語られた後、14:30からライブパートになり新曲を含め5曲歌われた。
3)15:30〜17:00 Kojima Productions Special Stage
出演はMC:森一丁、小島秀夫監督、ゲスト:大塚明夫、杉田智和、井上喜久子、菊地由美、須田制一の7名。途中アメリカザリガニの柳原哲也とイラストレーター1名が飛び入り参加して9名に増えた。
来年2012年はメタルギアソリッドシリーズ25周年ということで、2011年は仕込みの年として過去作品のHDリマスター版の発売などを行うと言うことから話は始まった。
まず声優各人がメタルギアに参加することになった思い出を語った。
次にツイッターで募集した「メタルギア“MY BEST”メモリーズ」が発表された。小島秀夫は「サイコマンティスの超能力の演出は当初非難されてしまい、評価されるようになったのは5年位経ってからだ」と語った。
3年ほど前「スナッチャー」の大ファンの須田制一から脚本が上がって来ていたがメタルギアで忙しくすっかり忘れていた。そのことを思い出したもののゲームにするのには予算的に難しいのでラジオドラマにすることにしたと説明した。声優各人がこの作品について語り今度の登場人物と物語の展開を楽しみに予告がありゲームショウ閉幕と同時にステージは終了した。
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1)12:30〜13:25 「劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜Hybrid Pack」〜超時空STAGE こんなステージめったにないんだからねっ!!キラッ☆
出演はMCとバンダイのプロデューサー、アルト役:中村悠一、シェリル役:遠藤綾、ランカ役:中島愛、オズマ役:小西克幸の6名。
ホール3にあるバンダイナムコゲームスのブースから通路を隔ててホール2にある休憩エリアを越えホール1の物販コーナーにも達するような見物人の多さだった。
マクロスFがマクロス25周年記念作品で2008年4月から放映されたが、中村悠一が「昨年末の映画打ち上げで中島愛がビールで乾杯するのを見て月日が経ったことを実感した」と語った。来年2012年はマクロス30周年ということでロゴが発表された。
「Hybrid Pack」の内容紹介が行われ生フィルムランダム封入の話になった時に中村悠一が「逆襲のシャアを買ったら入っていたフィルムは真っ暗な宇宙空間だった」と語り笑いを取っていた。
声優4人がお気に入りのシーンを選び発表されたが、これは事前に選ばれた20ほどのシーンから選んだものだということが小西克幸の口から暴露された。
中島愛が「星間飛行」と「放課後オーバーフロウ」2曲を映画のシーンをバックにフルコーラスで歌い大いに盛り上がった。最後に各人がマクロスの思い出を語りその中で中村悠一が「子供の時TVで見て緑色の巨人が攻めてくるのが怖かった」、小西克幸が「ゼントラーディ語でガヤをやることになり戸惑った」と語り時間となった。
2) 14:00〜14:50 「THE IDOLM@STER TGS SPECIAL EVENT 03 アイドル×アイドル!!」
出演はMCと総合プロデューサー坂上陽三、秋月律子CV若林直美、如月千早CV今井麻美、双海亜美/真美CV下田麻美の5名で開始。途中クリプトン・フューチャーメディア企画・広報担当:目黒久美子、セガ:馬場克美、初音ミクCV藤田咲が参加して8名に増えた。こちらもマクロスに負けない見物人の多さで盛り上がった。
「初音ミク プロジェクト・ディーヴァ エクステンド」でミク、リン、ルカが「アイドルマスター」の衣装を着て歌い踊るPVと「アイドルマスター2」の3人が初音ミクの衣装を着て歌い踊るPVが公開された。ミクとアイドルマスターの魅力の違いが語られた後、14:30からライブパートになり新曲を含め5曲歌われた。
3)15:30〜17:00 Kojima Productions Special Stage
出演はMC:森一丁、小島秀夫監督、ゲスト:大塚明夫、杉田智和、井上喜久子、菊地由美、須田制一の7名。途中アメリカザリガニの柳原哲也とイラストレーター1名が飛び入り参加して9名に増えた。
来年2012年はメタルギアソリッドシリーズ25周年ということで、2011年は仕込みの年として過去作品のHDリマスター版の発売などを行うと言うことから話は始まった。
まず声優各人がメタルギアに参加することになった思い出を語った。
次にツイッターで募集した「メタルギア“MY BEST”メモリーズ」が発表された。小島秀夫は「サイコマンティスの超能力の演出は当初非難されてしまい、評価されるようになったのは5年位経ってからだ」と語った。
3年ほど前「スナッチャー」の大ファンの須田制一から脚本が上がって来ていたがメタルギアで忙しくすっかり忘れていた。そのことを思い出したもののゲームにするのには予算的に難しいのでラジオドラマにすることにしたと説明した。声優各人がこの作品について語り今度の登場人物と物語の展開を楽しみに予告がありゲームショウ閉幕と同時にステージは終了した。
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2011年09月17日
東京ゲームショウ2011 17日(土)イベントを観覧してきた
2011年9月17日(土)「東京ゲームショウ2011」3日目見学に幕張メッセまで出かけてきた。各社のステージを中心に見て回ったので記憶を頼りに速報的に内容を記録してみたい。(敬称略)
1)12:00〜12:40 Never Deadステージ
出演はMC:森一丁、プロデューサー野尻真太、サウンド:Des-ROW、ゲスト:中島愛の4名。撮影録画録音禁止の注意アナウンスも看板も無く不思議に思っていたら、ステージ内容はUstream(ユーストリーム)により生配信されていた。確かに公式にネットに上げてしまえば海賊行為は意味無いだろう。
悪魔により不死身の身体となった男が主人公のスプラッターホラーゲームで頭だけになってもゴロゴロ転がってゲームを進行できるという「一見お馬鹿な洋ゲーぽく見られるが熱いドラマのある日本のゲームだ」とプロデューサーが語っていた。完成度はまだ45%程で対戦モードを見た中島愛が「自分の演じるキャラも参戦させて欲しい」と言いプロデューサーに約束させていた。
2)13:00〜14:20 Kojima Productions Special Stage
出演はMC:菊地由美、小島秀夫監督、アートディレクター新川洋司、村田周陽、ゲスト:井上和彦、鈴村健一、雪野五月の7名。
「Z.O.E」「ANUBIS」という作品をHD化して発売するのを記念したステージだ。「ANUBIS」続編の希望が多いものの、前作が予想より売れなかったのはジャンルがマーケットに合っていなかったのだろうと「ANUBIS2」のプロモーションゲームをスプラッターバイオレンスとして製作したことが明かされた。
タイトルは「GUY savage」と決め上映したかったがCESAの許可が下りなかったのでステージ上の人だけが見て、その表情と感想で内容を想像して欲しいとのことだった。小島秀夫が「発売しないタイトルを発表するのは初めてのことだ」と言い笑いを誘っていた。見終わった鈴村健一が「本当に続編を作る気があったんですか?」と厳しく突っ込んでいた。
ゲーム映像を上映して声優による生アフレコも行われた。最後に観客も声を合わせて「はいだらー!」を叫ぶ一幕もあった。そして脚本担当の村田周陽がこの台詞の意味を8年ぶりに明らかにした。「HD Edition」は「HiDara- Edition」の略だとこのネタをかなり引っ張っていた。
80分という予定を大幅に超えた長いステージだったが面白くて長いと感じなかった。10年も前の作品で声優達が記憶を掘り起こしながら会話を進めていたのが印象的だった。私はこのゲームを知らないのだが生「はいだらー!」には燃えた!(爆)
3)15:10〜15:50 バイオハザード15周年記念ステージ
出演はプロデューサー小林裕幸、バイオハザード応援リーダー紗綾、鈴木史朗アナウンサーの3名。プレス用の撮影時間を取ってくれてその間だけ一般も撮影可能だった。
冒頭、15年間に発売されたバイオのゲームシーンを繋げたビデオが上映された。バイオハザードオフィシャルファンクラブ「CLUB96」の設立が発表されて応援リーダーとして紗綾が登場。11歳でモデルデビューした頃にバイオ4をクラスメイトの男子や父親がプレイしていたのがバイオとの出会いと語った。
記念グッズの紹介の後鈴木史朗アナウンサー登場。バイオ1で衝撃を受け2,3でガッカリしてバイオ4が最高傑作だ」と言い、「73歳の自分でもまだ成長できることを気づかしてくれるゲームだ」と熱く語った。Wiiダークサイド・クロニクルズを人前でプレイするのは初めてで得点は10万行けば良いだろうと言いジャック・クラウザーでプレイを開始したらヘッドショットを決めつつ14万超えで終了した。
バイオの歴史は3Dゲームの歴史だなあと思い出させるビデオだった。まだ15年しか経っていないのかと考えつつ、久しぶりに見るPS1のグラフィックのしょぼさも当時は驚きと興奮で迎えられたものだったなあと懐かしさを感じた。それにしても鈴木史朗は完全にパターンとマップを覚えており見事なプレイで感心した。SSのバイオ1で寄宿舎にある武器を手に入れるのを忘れて洋館に戻り詰まってプレイを止めてしまった私など足元にも及ばないバイオゲーマーだった。(苦笑)
続きを読む...
1)12:00〜12:40 Never Deadステージ
出演はMC:森一丁、プロデューサー野尻真太、サウンド:Des-ROW、ゲスト:中島愛の4名。撮影録画録音禁止の注意アナウンスも看板も無く不思議に思っていたら、ステージ内容はUstream(ユーストリーム)により生配信されていた。確かに公式にネットに上げてしまえば海賊行為は意味無いだろう。
悪魔により不死身の身体となった男が主人公のスプラッターホラーゲームで頭だけになってもゴロゴロ転がってゲームを進行できるという「一見お馬鹿な洋ゲーぽく見られるが熱いドラマのある日本のゲームだ」とプロデューサーが語っていた。完成度はまだ45%程で対戦モードを見た中島愛が「自分の演じるキャラも参戦させて欲しい」と言いプロデューサーに約束させていた。
2)13:00〜14:20 Kojima Productions Special Stage
出演はMC:菊地由美、小島秀夫監督、アートディレクター新川洋司、村田周陽、ゲスト:井上和彦、鈴村健一、雪野五月の7名。
「Z.O.E」「ANUBIS」という作品をHD化して発売するのを記念したステージだ。「ANUBIS」続編の希望が多いものの、前作が予想より売れなかったのはジャンルがマーケットに合っていなかったのだろうと「ANUBIS2」のプロモーションゲームをスプラッターバイオレンスとして製作したことが明かされた。
タイトルは「GUY savage」と決め上映したかったがCESAの許可が下りなかったのでステージ上の人だけが見て、その表情と感想で内容を想像して欲しいとのことだった。小島秀夫が「発売しないタイトルを発表するのは初めてのことだ」と言い笑いを誘っていた。見終わった鈴村健一が「本当に続編を作る気があったんですか?」と厳しく突っ込んでいた。
ゲーム映像を上映して声優による生アフレコも行われた。最後に観客も声を合わせて「はいだらー!」を叫ぶ一幕もあった。そして脚本担当の村田周陽がこの台詞の意味を8年ぶりに明らかにした。「HD Edition」は「HiDara- Edition」の略だとこのネタをかなり引っ張っていた。
80分という予定を大幅に超えた長いステージだったが面白くて長いと感じなかった。10年も前の作品で声優達が記憶を掘り起こしながら会話を進めていたのが印象的だった。私はこのゲームを知らないのだが生「はいだらー!」には燃えた!(爆)
3)15:10〜15:50 バイオハザード15周年記念ステージ
出演はプロデューサー小林裕幸、バイオハザード応援リーダー紗綾、鈴木史朗アナウンサーの3名。プレス用の撮影時間を取ってくれてその間だけ一般も撮影可能だった。
冒頭、15年間に発売されたバイオのゲームシーンを繋げたビデオが上映された。バイオハザードオフィシャルファンクラブ「CLUB96」の設立が発表されて応援リーダーとして紗綾が登場。11歳でモデルデビューした頃にバイオ4をクラスメイトの男子や父親がプレイしていたのがバイオとの出会いと語った。
記念グッズの紹介の後鈴木史朗アナウンサー登場。バイオ1で衝撃を受け2,3でガッカリしてバイオ4が最高傑作だ」と言い、「73歳の自分でもまだ成長できることを気づかしてくれるゲームだ」と熱く語った。Wiiダークサイド・クロニクルズを人前でプレイするのは初めてで得点は10万行けば良いだろうと言いジャック・クラウザーでプレイを開始したらヘッドショットを決めつつ14万超えで終了した。
バイオの歴史は3Dゲームの歴史だなあと思い出させるビデオだった。まだ15年しか経っていないのかと考えつつ、久しぶりに見るPS1のグラフィックのしょぼさも当時は驚きと興奮で迎えられたものだったなあと懐かしさを感じた。それにしても鈴木史朗は完全にパターンとマップを覚えており見事なプレイで感心した。SSのバイオ1で寄宿舎にある武器を手に入れるのを忘れて洋館に戻り詰まってプレイを止めてしまった私など足元にも及ばないバイオゲーマーだった。(苦笑)
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