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2011年09月17日

東京ゲームショウ2011 17日(土)イベントを観覧してきた

2011年9月17日(土)「東京ゲームショウ2011」3日目見学に幕張メッセまで出かけてきた。各社のステージを中心に見て回ったので記憶を頼りに速報的に内容を記録してみたい。(敬称略)

1)12:00〜12:40 Never Deadステージ
 出演はMC:森一丁、プロデューサー野尻真太、サウンド:Des-ROW、ゲスト:中島愛の4名。撮影録画録音禁止の注意アナウンスも看板も無く不思議に思っていたら、ステージ内容はUstream(ユーストリーム)により生配信されていた。確かに公式にネットに上げてしまえば海賊行為は意味無いだろう。


悪魔により不死身の身体となった男が主人公のスプラッターホラーゲームで頭だけになってもゴロゴロ転がってゲームを進行できるという「一見お馬鹿な洋ゲーぽく見られるが熱いドラマのある日本のゲームだ」とプロデューサーが語っていた。完成度はまだ45%程で対戦モードを見た中島愛が「自分の演じるキャラも参戦させて欲しい」と言いプロデューサーに約束させていた。

2)13:00〜14:20 Kojima Productions Special Stage
 出演はMC:菊地由美、小島秀夫監督、アートディレクター新川洋司、村田周陽、ゲスト:井上和彦、鈴村健一、雪野五月の7名。

「Z.O.E」「ANUBIS」という作品をHD化して発売するのを記念したステージだ。「ANUBIS」続編の希望が多いものの、前作が予想より売れなかったのはジャンルがマーケットに合っていなかったのだろうと「ANUBIS2」のプロモーションゲームをスプラッターバイオレンスとして製作したことが明かされた。

タイトルは「GUY savage」と決め上映したかったがCESAの許可が下りなかったのでステージ上の人だけが見て、その表情と感想で内容を想像して欲しいとのことだった。小島秀夫が「発売しないタイトルを発表するのは初めてのことだ」と言い笑いを誘っていた。見終わった鈴村健一が「本当に続編を作る気があったんですか?」と厳しく突っ込んでいた。

ゲーム映像を上映して声優による生アフレコも行われた。最後に観客も声を合わせて「はいだらー!」を叫ぶ一幕もあった。そして脚本担当の村田周陽がこの台詞の意味を8年ぶりに明らかにした。「HD Edition」は「HiDara- Edition」の略だとこのネタをかなり引っ張っていた。

80分という予定を大幅に超えた長いステージだったが面白くて長いと感じなかった。10年も前の作品で声優達が記憶を掘り起こしながら会話を進めていたのが印象的だった。私はこのゲームを知らないのだが生「はいだらー!」には燃えた!(爆)

3)15:10〜15:50 バイオハザード15周年記念ステージ
 出演はプロデューサー小林裕幸、バイオハザード応援リーダー紗綾、鈴木史朗アナウンサーの3名。プレス用の撮影時間を取ってくれてその間だけ一般も撮影可能だった。


冒頭、15年間に発売されたバイオのゲームシーンを繋げたビデオが上映された。バイオハザードオフィシャルファンクラブ「CLUB96」の設立が発表されて応援リーダーとして紗綾が登場。11歳でモデルデビューした頃にバイオ4をクラスメイトの男子や父親がプレイしていたのがバイオとの出会いと語った。

記念グッズの紹介の後鈴木史朗アナウンサー登場。バイオ1で衝撃を受け2,3でガッカリしてバイオ4が最高傑作だ」と言い、「73歳の自分でもまだ成長できることを気づかしてくれるゲームだ」と熱く語った。Wiiダークサイド・クロニクルズを人前でプレイするのは初めてで得点は10万行けば良いだろうと言いジャック・クラウザーでプレイを開始したらヘッドショットを決めつつ14万超えで終了した。

バイオの歴史は3Dゲームの歴史だなあと思い出させるビデオだった。まだ15年しか経っていないのかと考えつつ、久しぶりに見るPS1のグラフィックのしょぼさも当時は驚きと興奮で迎えられたものだったなあと懐かしさを感じた。それにしても鈴木史朗は完全にパターンとマップを覚えており見事なプレイで感心した。SSのバイオ1で寄宿舎にある武器を手に入れるのを忘れて洋館に戻り詰まってプレイを止めてしまった私など足元にも及ばないバイオゲーマーだった。(苦笑)
【13/09/15(日)】 ファイルアップロード合計50MB制限回避の為、写真を縮小しました。
posted by バンブーヤン at 23:19| ゲーム
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