道の途中でホール1-8行きとホール9-11行きに分かれる。acost!でお馴染みの原神コスプレーヤーさんがお昼までいるとのことなのでコスプレエリアのあるホール9へ向かうことにした。
コロナ禍前と同じく全ホール使用での開催と言うことでホール9-11の方が待機列は短く早く入場できると言うことを思い出したが、その待機列は常に流れていてそのままチケット確認の手荷物検査で9:50には即入場となった。
GREGORY ZULU30でソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約2.3kgセットを持ち込んだが問題なく検査はパスした。
10時開場では?と思ったが既にビジネスデー2日間を開催しているから早くオープンしても問題ないのだろう。ホール9-10とぐるりと簡単に見学して10時半にコスプレエリアへ行く。屋内エリアは更衣室のみで撮影エリアは屋外だけだ。カメラの準備をしていたら隣の若い男性がスマホを落としたので追いかけて声を掛け教えてあげた。
時々小雨が降る天気だったので屋根のある屋外エリアしか使用されないが空いているので問題ない。まだ原神レイヤーさんは来ていないので撮影しながら来るのを待っていたら11:10頃隣の空きエリアに来てくれたので探す手間なく次に撮影することが出来た。やはり「情けは人の為ならず」だ。
撮影待ちの間大通りの向こう側を見れば11時近くになってもホール1-8への入場者の行列が途切れることがなかったのは驚きだ。これは向かいのホールは恐ろしく混んでいることだろう。
帰宅後19:35にアソビュー!サポートデスクからメールが届き混雑により通信回線が一部繋がりにくくなっているので事前に表示して待機列に並ぶようにとお願いがあったのも納得だ。
12時半までコスプレエリアにいたが、この頃には混雑して来て監視員は2階への誘導アナウンスを盛んに行っていた。それにしても何故これ程いるのかと思う程コスプレエリアの監視者が「監視中プラカード」を持ちながら巡回していた。
その後はホール1-8へ行って昼休憩を取り13時から75分ごとに2ホール移動のペースで見学する。X-BOXはコロナ禍前から不参加となっているしソニーもPS5ではなくXperiaブースで出展と完全にゲームハードの主流はスマホとパソコンという感じだ。
それはGoogle PlayブースとIntelブースをみれば分かる。インテルでは1980年代から10年ごとのパソコンゲームの歴史をハードとソフトをあげながら解説していて懐かしくてじっくり読んでしまった。該当する歴史的なハードが余り揃っていなかったのは「頑張りましょう」だった。(^_^;;
スクエニ、バンナム、カプコン、コーエーテクモ、コナミ、セガ/アトラスといったブースを見てもお馴染みの有名シリーズの新作しか展示されていないしプラットホームも家庭用ゲーム機とパソコンでリリースが多く驚きも新鮮さも無く感じた。
一方でスマホゲームメーカーは勢いがありブース内は混雑していて見学するのも一苦労だった。これは帰りの電車も混むだろうと5分前に会場を出て17:27の始発電車武蔵野線直通で帰った。
9/24(日)も同様の混雑だった。手荷物検査はプロの警備員が担当でしっかり確認されGREGORY ZULU30全体をポンポンと叩かれ異物がないかまで確認された。(^_^;;
この日は11時にはホール1-8へ行きブース見学を優先した結局α7 IVを取り出して撮影は行わなかった。もちろん昨日同様並んで「モンスターエナジー」355mlをもらった。
ブースには京まふにいた「幻日のヨハネ」のヨハネとライラプスはTGSにも来ていて大忙しだ。講談社もゲームを出品していたが集英社は年末のJFまでお楽しみにらしい。
たっぷりTGSを満喫して17:27の始発電車武蔵野線直通で帰えれば"痛勤"電車みたいな混雑だった。
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