9/21(木)9:50頃にCharles SCHWABの担当者から電話が掛かってきた。実際平日は留守だったこともあり固定電話は在宅中でも解除せず留守のままにしてあり、これは特殊詐欺やセールス対策になって重宝している。
この為Charles SCHWABの電話に出られなかったのだが「1時間後にまた電話する」と言っていたので待っていたところ10:20頃に掛かってきたので電話に出た。
日本とサンフランシスコの時差は今の季節だとサマータイムで15時間となっているから日本が10時だと先方は前日19時とは残業させているらしい。それともアジア向けにタイムシフト勤務なのだろうか?日本人の苗字で流暢な日本語を話す女性だがアクセントが少し不自然なのでもしかすると日本人3世なのかもしれない。
「本人確認のため何点かお尋ねしたいことがあります」とのこと。でも先方は殆ど私の情報を持たず口座の残高を確認する程度しか出来ない。私自身20年ほど前にオンライン口座へ数回アクセスした以降放置しているから個人情報を登録する機会がなかった。
パスポートのコピーは問題なく届き、案の定名前の表記の違いが問題になった。担当者が上司と相談した結果メールでフォームを3通送るので記入して、住所を証明する公共料金等の請求書のコピーと一緒に封書で送って欲しいとのこと。個人情報が含まれているのでFAX不可と言われた。
すぐにメールが届きPDFを確認すると「Form W-8BEN (Rev. October 2021)」「Change Your Legal Name」「Schwab International Client Information Update Form」だ。TGSが終わったら内容を確認して送ることにしよう。
そう言えば以前も日本語で国際電話が掛かってきた記憶があるので確認したところ20/05/16(土)にチャールズシュワブコーポレーションから英語の担当者に翻訳者付きで電話が掛かってきたことがあった。
この時は先方からの要望でW-8BENフォームと一緒にパスポートのコピーをFAXで送付している。届いたものと思っていたが今回の話の内容から届いていなかった可能性がある。もしもこの時届いていたら「Change Your Legal Name」が送られてきただろう。それでも当時と担当部署と担当者が変わったのか情報共有が出来ていないと感じるられる。
とにかく今年もあと3カ月しかないので源泉徴収税率を訂正してもらえよう早く送らなくては。
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