2010年7月号は「フォステクス製スピーカーユニット(6,5cm)キット」、2011年7月号は「フォステクス製スピーカーユニット(8cm)キット」だったので工作が苦手な私は購入しなかった。その経緯で2012年も買わなかったが、後で完成品と知りちょっと後悔した。今年は買ってみようかと思っている。
そして4/24(水)の記事で紹介したステレオサウンド HiVi視聴室で行われる『ガルパン祭り』を調べていて知ったのだが、「DigiFi No.10」5/28(火)発売予定3,300円の特別付録は「USB DAC付デジタルヘッドフォンアンプ」とのことだ。12/06/08(金)の記事で話題にした「DigiFi(デジファイ) No.7」と同じ東和電子Olasonicブランド開発と言うのだから楽しみだ。
ステレオ1月号付録「ラックスマン&Stereo共同企画ヘッドフォンアンプ付USB-DAC LXU-OT2」と同じジャンルだけに、どれだけ後発の強みを音質に活かせたのか興味あるところだ。これは買いだろう。
そして「高音質USBケーブル×4 スペシャルfor PCオーディオ」も同じく5/28(火)発売で5,000円とのこと。HiVi付録の4社20cm USBケーブルと約60ページのガイドブックでこの値段は美味しい商売だろう。(笑) HiViは付録付きの号は980円アップだったのだから4本で3,920円、ガイドブックがHiViに掲載した関連記事をまとめたものだから結構利益率は高そうだ。
ちゃんと商品詳細に”月刊HiViをご愛読いただいているお客様におかれましては内容が重複いたしますのでご注意ください。”と注意書きされているので私はパスすることにした。
何はともあれ今年もオーディオ雑誌が付録で盛り上がってくれてファンの裾野を広げてくれれば嬉しいと思う。
価格:3,300円 |
【関連リンク】
『DigiFi No.10の特別付録はこんなにすごい! ご好評にお応えして、一挙紹介』
http://www.stereosound.co.jp/news/article/2013/04/09/20146.html
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