P24:2012年秋の新製品速報 Vol.2
ソニーKD-84X9000、東芝55Z7、JVC DLA-X95R、エプソンEH-TW8100W、三菱LVP-HC7900DW、ソニーBDZ-EX3000、マランツUD7007、TAD-R1MK2、エラックFS197の9モデルの速報が掲載されている。KD-84X9000の大きさはCEATECでも感じたが重さは80kgもある。記事の中でも映像を映し出していないときの扱いを問題視している。三菱はHC7900DWの上位モデルを近々発表する予定があると書いてあった。3Dメガネは軽くなっているとのことで期待出来そうだ。
ところで毎月目次のタイトルを入力しているから気付いたのだが10月号は「2012年秋の新製品特集 Part1」で今月は「速報 Vol.2」と変わっている。先月と繋がりがなさそうでしっかり”2”になっているのは何故だろう。(笑)
P44:BDで感動再発見
「E.T.コレクターズエディション」「ヒッチコック・ブルーレイ・プレミアム・コレクション」「007製作50周年記念版ブルーレイBOX」「タツノコプロ テレビアニメシリーズ ブルーレイBOXコレクション」を取り上げている。
「E.T.」公開30年ということもありスクリーンで観たことない若者たちを集めて上映会を開いている。BDはオリジナル版だそうだ。「科学忍者隊ガッチャマン」は気合を入れてリマスター作業を行ったので高画質に自信があるとのこと。
P67:HiVi HiRes宣言
「ハイレゾサラウンドの世界」の試聴ディスクとして「モンド・ヘッド [SACD]/鼓童」「Gaucho (Hybr)/スティーリー・ダン」「ナイトフライ/ドナルド・フェイゲン」「The Nordic Sound - 2L Audiophile Recordings [Hybrid SACD + Blu-Ray Disc]」を取り上げている。私的には配信よりまずはSACD multi-channelかBDオーディオとして発売して欲しいと思う。
P98:デノンの音が変わった!
DENON AVR-4520とDBT-3313UDの組み合わせの自宅視聴レポートだ。やはりデノンリンクHDは効果あるとのこと。
P120:New Component Analysis
DENON AVR-4520/DBT-3313UD、PIONEER SC-LX76、SONY HMZ-T2等を解説している。DBT-3313UDのディスク読み込みと頭出しは早くストレスフリーと書いてある。SC-LX76の音質はLX86に肉薄しているとの評価だ。
P152:墨劇その56 福井晴敏
6歳の息子さんの話で1歳から5歳まではウルトラマンにハマり、6歳の今はファーストガンダムから制覇し始めヤマトにまで手を出すと言う天才ぶりを発揮しているらしい。今でも男の子はウルトラマンが好きなんだと再確認すると同時に6歳でガンダムやヤマトの魅力が理解出来るのかとちょっとした驚きがある。(汗)
プラレールをわざと脱線させて破壊のジオラマ作りに勤しんでいるらしいので樋口真嗣監督へ弟子入りさせたら恐ろしいほど才能が開花しそうだ。(笑)
P155:NEW PRODUCTS
Accuphase A-200、Marantz SA-11S3/PM-11S3等が取り上げられている。個人的にはClipで小さく掲載されているこの冬発売予定のOPPO BDP-105(約20万円)が気になる。マーベル社製QDEOチップを採用した4Kアップコンバート機能に192kHz/24bit対応USB機能とトレンドの新機能を搭載している。あとは日本語の文字化けさえ解決すれば…。(苦笑)
Vsv39:録っても極楽 16:麻倉怜士
BS-TBS「デジタル★一番星」とフジテレビの「新週刊フジテレビ批評」に出演されていたと書いてある。8月WOWOWシネマの「ローマの休日」が高画質だったので秋のプロジェクターイベントで紹介してくれるそうだ。(笑)
毎年思うが新製品ラッシュが続く秋の号は活気があって良い。
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