今回この番組をDMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で視聴した。番組はステレオ放送だから特にサラウンド効果を感じることはなかった。
参考:「ジャズ 輝いて 〜仙台市〜」
https://www.nhk.jp/p/kotabi/ts/JPN326654N/episode/te/K9M45M8RZ8/
番組では、仙台市にあるジャズ喫茶とジャズライヴハウスを尋ね音楽に携わる人達の話を聞く…というドキュメンタリーだ。
1970年代開店のジャズ喫茶Countでは「ALTEC LANSING A5system」スピーカーを鳴らしている。あの喫茶店の広さで大型ALTECのホーンスピーカーを鳴らすのは本当に音圧重視だなあと思う。
ターンテーブルは2台映っていて1台はDENONと思われるがもう1台のメーカーは見覚えが無い。CDプレーヤーもDENONらしいデザインだが型番は不明、プリアンプとフォノイコライザーは海外製なのか見覚えが無くメーカーすら分からないのが残念だ。
Modern Jazz & Snackカーボは生演奏が売りだがオーディオ機器も映っていた。プリメインアンプはDENON PMA-7.5Eまたは7.5Sと思われる。CDプレーヤーはDENONかONKYOぽいデザインだが「オーディオの足跡」で調べても該当する機種は見つけられなかった。
『小さな旅』テーマ曲は大野雄二氏作曲で、ジャズピアニストでもある大野氏は『ルパン三世』のテーマが有名だ。今回エンディングがジャズアレンジになっているのは嬉しいサービスだ。
今後仙台市に行くことがあればちょっと立ち寄ってみたいと思う2店だ。
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