楽天モバイルに関しては通信エリアの狭さや不安定な点が懸念されていて2021年3月から始まる3大キャリアの20GB/2,980円プラン開始に伴い解約者が増えるのではないかと言う予想が囁かれていた。
その対策が”1GBまで0円”なのかと感心した。無料なら現ユーザーが楽天モバイルの通信品質に不満でも現在の契約を解約せず休眠させておけば良い。これなら順調にユーザー数を増やしていたのに3月に解約急増というイメージダウンを防ぐことが出来る。
2021年夏には人口カバー率96%見込みと言うのだから、不満があるユーザーは他のキャリアを使いながら夏に通信テストを行い改善していればメインで利用することを検討することが出来る。
これなら安心して新規申し込みも出来そうだ。楽天経済圏の人達にはSPU対象と言うのもお得だろう。
参考:楽天ひかりUN-LIMITキャンペーン
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/hikari/?l-id=rhk_campaign_rmb_hikari
調べていたら光コラボ「楽天ひかり」も行っており「楽天モバイル」と同時申込みで月額利用料1年間無料と言うキャンペーンを行っている。2年目以降税別4,800円というのもコラボ価格の中では低価格だ。しかもIPv6通信対応と言うことで速度も期待出来る。
ひかり電話はNTT東日本との契約と言うのは少し面倒だが1回きりの手続きだ。
現在私はJ:COMのNETパック 2Mコース(PHONEコース)月額利用料4,652円(消費税10%込)とBIGLOBEモバイルの音声通話SIMデータ通信6GBプラン税別2,150円、シェアデータSIM税別200円の税込計7,237円支払っている。
楽天経済圏民となれば1年後の有料化になっても税込7,458円となる。221円の差額で2Mbpsが1Gbps、データ通信量6GBが10GBになるなら移民を考えよう。残るシェアSIMはUQモバイルくりこしプランSの3GB税込1,628円に切り替えておけばバックアップ回線となるだろう。
あとはBIGLOBEモバイルがどんな対策プランを発表するか待つだけだ。
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