21/01/22(金) Apple Japanが、iOS 14.4とwatchOS 7.3のアップデートで日本でも対応Apple Watchで心電図アプリケーションと不規則心拍通知機能が使えるようになると予告した。
そしてついに1/27(水) Apple がiOS 14.4とwatchOS 7.3の配信を始めた。待ちに待ったアップデートだが前回7時間掛かったので週末に行うことにした。
1/29(金)夜寝ている間にiOS 14.4のダウンロードを行おうと確認したらマイナーアップデートなので0.1差分だけの390MBで済むことが判明した。低速2Mbpsダウンロードでも30分で終わるので朝起きた時には全て終わっていた。
続いてwatchOS 7.3のアップデートを開始してからもう一寝入りして起きたらすぐに使える様になっていた。
早速「ヘルスケア」アプリから「不規則な心拍の通知」「”心電図”App」の設定を行った。長い使用上の注意を読まされることと、個々に「生年月日」を入力させられるのは少し面倒だった。生年月日をApple IDから取り込まないとはセキュリティに厳し過ぎる。(^_^;;
「不規則な心拍の通知」は「不規則な心拍リズム」をオンにするだけで、「”心電図”App」はApple Watchの”心電図”アプリを実行して初回測定を行えば設定終了だ。
20/05/19(火)にパルスオキシメーター「チェックミーライト アドバンスモデル」を手に入れてから時々血中酸素濃度と心電図を測定しているから”心電図”測定は手馴れたものだが、Apple Watchのクラウンが背面電極の対の電極になっているとは知らなかった。小型化に工夫した巧い作りだと感心する。そのハードウェアをアップルのソフトウェアが活かすのだからこれは魅力的な製品になる筈だ。
参考:Apple Watch Series 7は採血不要で血糖値測定可能に?
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2101/26/news119.html
Apple Watch 7では「血糖値測定」機能搭載のうえにデザイン一新の噂もあり、これが本当ならiPhone本体より気になるモデルになりそうだ。もうApple Watchが手放せない。
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