音楽と映像の日々

今日4/1(日)はトラブルもなく無事時間通り「アニメコンテンツエキスポ2012」ステージに間に合った。参加出来たイベントは当然撮影録画録音禁止なので記憶を頼りに内容を記録しておきたい。(敬称略)

1) 10:10〜10:40　「戦姫絶唱シンフォギア」
　出演は悠木碧、水樹奈々、高垣彩陽と司会のニッポン放送アナウンサーの4名で先日最終回が放送された「戦姫絶唱シンフォギア」のトークショーが行われた。オープニング曲水樹奈々のSynchrogazerとエンディング曲高垣彩陽のMeteor Lightのライブの後に悠木碧が登場してネタバレOKなトークショーが始まった。

水樹は「作詞の為私だけ先に7話までの脚本とそれ以降の箇条書きプロットを受け取っていたので第1話のアフレコで他の人の演技が気になって仕方なかった」と語った。

悠木は「響ちゃんがバカっぽいのは監督からもっと気を抜いて下さいと指示されて演じているからです」と強く言い訳をしていた。

2) 13:00〜13:30　「だから僕はHができない。」トークイベント
　出演はリサラ・レストール役の遠藤綾、大倉美菜役の石原夏織、キュール・ゼリア役の西口杏里沙、福宗イリア役の福圓美里と女性司会者5名による本日2回目のトークショーだ。.

製作キャストが発表され監督： 高橋丈夫、シリーズ構成： 荒川稔久、キャラクターデザイン： 神本兼利、アニメーション制作： feel.と「ヨスガノソラ」メンバー再結集と言うことで会場が沸いた。

「もしも死に神に生まれたら？」との問いに遠藤は「仕事として吸引します」と答えていた。
福圓は自分の演じるキャラ紹介で最初「福圓イリア」と間違え司会者から「被っています」と突っ込まれていた。

正式な略称は「僕H」で司会者の号令で「僕Hが好きだー！」と参加者が叫びまずは幕張からPR活動が始まった。放送は7月と言うことでまだアフレコも始まっていないが「ご期待下さい」と締めて終わった。

3) 15:00〜16:00　「AKB0048」トークショー
　出演は河森正治総監督、広報担当女性と司会白石稔の3名によるトークショーだ。

河森総監督が「作品製作の参考にとAKBの活動などを取材させてもらったところ、アイドルの表の顔と舞台裏の顔のギャップが大きく驚かされた」と言い「グループメンバーは単純に仲間という訳ではなくライバルでもあるんです」と語った。

「EVOLの脚本が遅れ気味で岡田麿里に話さないようにしていたがプロデューサーがアイドル物を書ける脚本家を紹介してもらおうと電話したところ懇々と1時間説教されEVOLの制作に迷惑を掛けないことを条件に彼女がシリーズ構成・脚本を担当しましたが、案の定遅れました」と笑い話を披露した。


今日も非常に混んでおり通路を歩くのも一苦労だった。物販的にも大成功だっただろう。TAFとACEの両方に出展していたブシロードの売上を聞いてみたいものだ。(笑)