P22:2012年保存版プロジェクター大全〜4K&3Dプロジェクター、全て観ました!〜
全41ページにわたる大特集で、6メーカー13モデルの視聴レポートが掲載されている。
1)エプソン:EH-TW8000W/TW6000W/R1000
2)三菱:LVP-HC9000D/HC7800D
3)オプトマ:HD33S1
4)シャープ:XV-Z17000
5)ソニー:VPL-VW1000ES/VW95ES/HW30ES
6)ビクター:DLA-X90R/X70R/X30
他に「ビーズスクリーン検証」等興味深いTOPICESも取り上げられている。カタログとして読んでいても十分楽しめる。
P64:実力派USB-DACスクランブルテスト
FOSTEX HP-A7/LUXMAN DA-100/ONKYO DAC-1000/RME Babyface/TEAC UD-H01等8モデル取り上げられている。
P74:エントリーネットワークプレーヤースクランブルテスト
DENON DNP-720ES/MARANTZ NA7004/ONKYO T-4070/PIONEER N-50が取り上げられている。
P79:第12回「評論家賞」議事録
VGP審査員が推すサウンドとビジュアルの優秀製品ベスト3が興味深い。ソニーの評価が高いのが特徴だ。議事録では山之内正氏が「(省略)映像作品として最後まで観られるものは本当に数が少ない。」と言えば大橋伸太郎氏が「アバター以外ではガフールの伝説ぐらいしかないですね。あえて挙げれば、塔の上のラプンツェル、アリス・イン・ワンダーランド(省略)」となかなか手厳しい。(苦笑)
P92:年末年始は3Dで楽しもう!「大口孝之のオススメ3Dコンテンツとってだし!!」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」「マイティ・ソー」等を取り上げ2011年の3D作品を振り返っている。その中で「カルメン3Dオペラ」の問題点を指摘して原因を推理している。24p撮影のフレームレートの少なさが元凶だったのか。
P155:3Dデイズ・レポート:大橋伸太郎
「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」の視聴で”終盤X9の3Dメガネの同期が外れやすくなる”そうだ。記事の最後は”情報提供依頼”で終わっているがHiViのVSV推薦ディスクになっているだけに気になる話だ。
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