P16:発表!!VGP2016
第20回 評論家大賞受賞モデル〜オーディオ部門〜はヤマハCX-A5100が受賞している。PIONEER SC-LX89の評価も高いが今年は強力なライバル登場で運が悪かったと言うべきか。
B&W 802D3の評価の高さには納得するが、特別大賞のKRIPTON KX-5Pは試聴したことがないので聴いてみたいものだ。
P86:AV新製品大収穫祭 PART2
JVC DLA-X750R、B&W 800D3シリーズ、SPEC RMP-X1等のモデルが取り上げられている。DLA-X750Rはランプ寿命が前モデルより12%強長時間化しているそうだ。これもレーザー光源プロジェクターエプソンEH-LS10000登場のお陰だろう。
B&W 800D3シリーズの仕様を見ていたら高さ116cmの803D3でも65.5kgと高さ128cmのS-1EX並みとは驚いた。「2015東京インターナショナルオーディオショウ」で各パーツを重そうに掲げていたことを思うと高さ121cmの802D3が94.5kgになる訳だ。
P109:Ultra HD Blu-ray機の衝撃〜第1弾
秋山氏がDMR-UBZ1とBZT9600の比較視聴を行っている。HDDからのDSD音源再生はDP-720による同一楽曲のSACD再生を上回るとのこと。画質はBZT9600を上回るが、それを描き切れるのはVPL-VW1100ESクラスだと言う。フラグシップモデルでないと差が分からないのであれば、私の目ならDMR-BZT9600とVPL-VW500ESの組み合わせで十分高画質と言うことだ。
他に「P60:DIGA DMR-UBZ1誕生」「P68:パイオニアSC-LX89」の2ページレポートも掲載されており気になる新製品情報が手軽に読める12月号だ。
そう言えばそろそろアバックから「オッポBDP-105D JAPAN LIMITED」と「ヤマハCX-A5100+MX-A5000」の正式な入荷日の連絡があっても良い頃だ。果たしてCX-A5100(H)の入荷は年内に間に合うのだろうか?
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