音楽と映像の日々

既に11月号が発売されているのに天気の良い日が続き未だに本屋に行っていない。それどころか10月号の感想文もまだなので、バックナンバー記事を探す際の検索キーワードとしてHiVi 10月号の記事を残しておこうと思う。私的に興味深かった記事は以下の通りだ。

P09：from Witers
　6名中3名がTIDAL（ダイダル）の話題を取り上げている。OPPO BDP-105DJもファームウェアアップデートで対応予定と言う。今は欧米でアカウント取得の必要があるが、OPPOのプレーヤーを選んでおけば日本でサービスが始まっても安心だろう。

サービスが始まれば家の中にCDパッケージが増え過ぎて探すのも大変、かと言って全部リッピングるのもまた大変と言う状況から抜け出せそうだが、CDを探して過去にこんなCDを買っていたのかと懐かしく聴き返す楽しみがなくなるのは残念でもある。

P15：秋の新製品第一弾
　SONY VPL-VW515、PIONEER SC-LX89、YAMAHA CX-A5100、DENON AVR-X4200W、MARANTZ S7010等がレポートされている。VW515とCX-A5100のパフォーマンスには感心したのでつい熱心に記事を読んでしまう。次はSC-LX89の実力を体験出来る視聴会が楽しみだ。

P46：世界最速(?)市販ソフトでDTS:Xを聴いた！
　トリノフ・オーディオのアルチチュード32を使用して「DTSデモ・ディスク2015」と「エクス・マキナ」を視聴している。DTS:Xはドルビーアトモスに対し柔軟なスピーカー配置を認めている点に特徴があるが、その効果に差はあるのだろうか。未だ評価用ファームウェアしかない状況では比較も出来ないままだ。

P98：本当に音のいいイヤフォン選び
　1万円台15機種、5万円までの15機種のクオリティをガチンコ採点している。外で音楽を音楽を聴くことはまずないので音質重視より断線して買い替えることを想定した価格重視で買ってしまうのだがトレンドを理解するには良い企画だ。

さて本当に11月号を買ってこないと12月号発売日になってしまいそうだ。(^_^;;